chaba log2

2018/02/23

その後の「がるメタル!」

カテゴリー: ゲーム — タグ: , , — chaba @ 08:32

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先日レビュー記事を見たら自分の至らなさを思い知ったので改めて。まず入力環境ですが、ジョイコンを振り回す以外にも普通のリズムゲームみたいなボタン入力と、画面を直接叩くタッチ入力があります。ただしタイトル画面の「Option」からでないと選択できないので、プレイ中に切り替えるためにはセーブして一旦タイトルに戻り、オプション設定して再ロードしないといけないのが難。
そしてプレイ感覚ですが、3種しか鳴らせなかったジョイコン振り回しと違って多彩なドラムが鳴らせます。がやっぱり難易度は高い。ていうかどれがどう鳴るのか叩いてみないと解らない。それにタッチ入力のほうはどうも感覚が合わないのか私がやっぱりポンコツすぎるのか、どうにも音が合わなくてリプレイはかなり悲壮感が漂う出来になっていました。ボタン入力はまだマシといった程度。なので以降はボタンでやろうかなと思ったりはしています。しかし全体に大味なのはそのままで、適当に打ちまくっていればそれなりの高得点が得られるのは間違いなさそう? これが終盤のステージとかになるとまた難易度が違ったりして簡単には行かなくなるのかな。

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マンガ形式で幕間ストーリーを語った後は「LINE」風の会話があって、その後は古典的なギャルゲーみたいに街をあちこちさまようスタイルに。スタミナを消費してあちこち行ったり練習したり。部員のいる場所に行くとイベントが発生して好感度が上がり、一定値になると固有イベントが出るそうな。練習もここでしかできないので回数に制限はある…けどもあまり気にしないほうがよさそう。各行動によってパラメータが変動するけど、これもそこまで深刻な影響でもないのかな。ともかく全般に、細かいことは気にせずメンバーとの交流を楽しむのが吉みたいです。

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各ステージのクライマックスとなるライブシーン、それぞれ作り込んでいて好感なんですが、いちおう各メンバーにはマイクが設置されてるのがちょっと気になる。誰も歌う気配は無いのだけど。そしてリプレイでは自分のドラムのあまりのひどさに悲しくなってくるのも相変わらず。

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そしてクリアしたステージのライブパートはフリープレイとして再演が可能。コレ見てると当面の敵である「オクト星人」以外にも謎の豪華ラインナップが並んでるのですが、とりあえず1周クリアとかでアンロックされていくんですかねコレ。そうなると難易度が上がっていって精度高めたプレイじゃないと駄目とかになっていくんでしょうか?
というわけで全然クリアとかには至っていなくてスミマセン。しかし画面のタイミングに合わせなくていい自由なプレイという音ゲーの新境地を開拓したタイトルだと思うので個人的には高評価しております。

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