「ブギーポップ」18話最終回。かなり変則的な構成で1クールに18話を詰め込むという荒業。「歪曲王」の話は最初のエピソードにいろいろ繋がっていた感じですね。それでもいろいろ端折られていたみたいですが。全体にクールな雰囲気が維持されていてよく解らないところもありましたが楽しめました。作画が怪しかったり完全止め絵ということもしばしばでしたが、まあ気にならない範囲。BGMもOPEDも良かった。
2019/04/05
2019/03/29
エガオ12話 & ガリエア11話 & ブギポ17話
「エガオノダイカ」12話。なんだかんだですったもんだの最終回。ここまでさんざん戦争の悲惨さというか、理不尽に人がどんどん死んでいく様を描いておいて、最後の締めがアレは無いんじゃないかと思う… 無理やり明るくまとめた感がどうにも違和感でした。
「ガリエア」11話。上海反攻作戦、無人機がハッキングされ乗っ取られるという展開。そこを何とか切り抜けるも母艦から遠ざかってしまい、大陸側の空港に着陸するも無人で様子がおかしい。不穏な感じで次回へ。これも次でいちおうの最終回なんですかね。原作が結構出ているけど3巻程度までの進行らしい。
「ブギーポップ」17話。いつの間にか歪曲王の夢に取り込まれているという描写はなかなかゾクっとする。そして「ぬるぬる」な場面とカクカクな場面の差が激しかった。
2019/03/23
ブギーポップ 16話
「ブギーポップ」16話。いつになく激しいアクション回。作画にトリガーが参画してるとかで、そう言われてみれば顔の崩し方とかがそれっぽく見えた。そして相変わらず歪曲王の目的とかはよく解らない。
2019/03/17
SAO21話 & ブギーポップ15話 & えんどろ10話
「SAO」21話。神聖騎士とされたユージオと対峙するキリト、その記憶を取り戻すべく得意の剣術と口車が炸裂する。キリトの黒い剣について「まだ名前をつけていない」と語ったらすかさずコメントで「ちゅんちゅん丸」と言われて笑ったけど、どうやら「このすば」からの引用らしくてそっちに興味が行った。「このすば」はまだ読んでない&観てない。
「ブギーポップ」15話。とある建築家の遺作となった建築物の展覧会に訪れた人々、彼らを悪夢に引きずり込む歪曲王。夢の中で彼らはそれぞれの心残りに出会う。その夢から抜け出す人物も出るが、歪曲王の目的とは一体? 今回ブギーポップの出番が無かったのだけど、なんだか作画が不安定で人物の顔や手の描画がどうも違和感あったのが気になった。あと会話劇主体なのをいいことに(?)止め絵もわりと多様されてたな。
「えんどろ〜!」10話。上記に続いて夢ネタ。雪山で遭難しかけたらモンスターに取り憑かれて各自の願望の夢にとらわれたメンバーを救出すべくセイラが奮闘する話だったけど、過去の回想やら同じシーンの繰り返し(これはこれでギャグになってた)やらでわりと省エネ構成だったような。しかし最終的なオチはきっちり決まってたと思うし私には好感なエピソードでした。
なんか今回もサムネ3つが同じような構図になってるな。SAOとえんどろは紫髪キャラが共通してるし。
2019/03/09
ブギーポップ14話
「ブギーポップ」14差。「歪曲王」登場、というか姿を見せずに他人の姿を借りて精神攻撃? コメントによると最初のエピソードの直接的な続編的位置づけらしく、そのときの登場人物が次々に出てくる。
OPのCDが出ていたので見てみたら、劇場版「幼女戦記」主題歌とカップリングされてるのね。これは買わないと。「幼女戦記」のほうはどうもタイミングが合わなくて観に行けてませんが… とりあえずMYTH&ROIDは早くアルバムも出していただきたい。
2019/03/05
けもフレ2 8話 & ブギーポップ10〜13話
「けもフレ2」8話。PPPライブ回。前作同様にいろいろドタバタしたあとにライブで締めるのだけど、ライブだけ異様に映像の質が高かった。モーションも綺麗だしカメラはぐいぐい回るしレンダリングも美麗だったような? このぐらいの質で全編作り込んでくれればえらいことになりそうだけど…
「ブギーポップ」10〜13話。何故かいきなり4話分が一挙公開されていて、一通り観た。過去にさかのぼって、ブギーポップ出現あたりのエピソードになってる模様。これまでに出てきているキャラの過去がちらほら顔を出していたりもする。コメントでいろいろ背景とか解説してくれるので助かるけど、そっちに気を取られていると肝心の映像がおそろかになってしまうこともある。それにしても初回から2話公開してたし、1クールで何話やるつもりなんだろう。作画自体はじっと止まって会話してる場面も多いし比較的ローカロリーだったりするのかな。時折入るバトルシーンは動きまくるけど。
2019/03/02
ブギーポップ9話
「ブギーポップ」9話。VSイマジネーター編を締めるエピソード、よく解らないところもあるけどものすごくスッキリきっちり終わる感じで、普段と違うEDも劇場作品みたいな後味を残す見事な幕引き。ていうかコレで最終回でいいんじゃないかというレベル。とりあえず原作読みたくなった。
2019/02/23
ブギーポップ8話 & ガリエア6話
「ブギーポップ」8話。相変わらずよく解らないような解ったような、でも引き込まれる。
「ガリエア」6話。なんだかいつの間にかOPの「空耳」がえらく完成度上がっていて動揺する。それだけ視聴者が多いってこと? それはさておきアニマたちの不和が深刻になる中、ファントムの来歴を喫煙室長から聞いたりいろいろ語ったり。相変わらず戦闘シーンは変態機動が楽しいけど、それにしても人間ヒロインが毎回のように放り出されて不憫だ。
2019/02/15
ブギーポップ7話 & エガオ6話 & 上野さん6話
「ブギーポップ」7話。イマジネーターとか合成人間とか統和機構とか、誰がどういう思惑で動いているのかいまいちよく解らなくて辛い。緊迫感が続く雰囲気は悪くないと思うのだけど。やはり原作読み込まないとあかんのだろか。
「エガオノダイカ」6話。相変わらず辛い話が続く。王国サイドにものすごい勢いでフラグが立ちまくって胃が痛くなるレベル。どんどん攻め込まれ追い詰められる王国、姫様の下した決断は…と。
「上野さん」6話。なんかもう辛い話の後にバカな話で癒やされる感。寡黙キャラの山下がブチ切れて怒鳴り散らすのがなんか新鮮。
2019/02/08
ブギーポップ6話 & 上野さん5話
「ブギーポップ」6話。ひたすら会話で畳み掛けてくる展開。イマジネーターとは何なのか、ブギーポップとは何者なのかと語ってくれてる気がするけど、原作も読み込まないと理解できる気がしない。
「上野さん」5話。また毛色の違う新たな変態が登場。見る方にもだいぶ耐性が付いてきた気もする。短い時間に濃厚に詰め込んでくるけど、コレが30分構成だったらわりとキツいかもしれない。BDとかで一気観したら死にそう。ところでロボ上野こと13号の独特の喋りがちょっと好き。