「アニマエール!」最終回。ひづめの過去との対峙は「きらら」系だけあってか陰湿にもならずにさらっと決着。最後の最後になって主人公こはねがいつもの能天気さを失いそうになりかけるが皆の協力で明るさを取り戻す。演技中に崩れそうになるがいろいろあって復活、というのは定番ではあるけど、今作の場合チア大会の本番中で、いろいろやってる最中にチア曲が流れたままというのは「長い時間やってるようでも実際は一瞬だった」というありがちな解釈が通用しないような気もした。まあ爽やかに終わってるんだから細けえこたぁいいんだよ! EDがいつもの曲のロングバージョンになってるのも印象的だった。なんでも来季は「きらら」系のアニメ放映が無いそうで、「きらら難民」の発生が今から懸念されております。
2018/12/29
2018/12/21
アニマエール! 11話
「アニマエール!」11話。大会出場に向けて海で合宿そしてユニホーム新調、してたら過去のチームメイトが登場してドタバタ。大会でライバルになりそう。まあ作風からして殺伐とするわけじゃないのは良いです。そして名刀虎徹は納刀気味でおとなしいかと思いきや終盤で斬れるというかキレる。何気に店員さんもいい味出してた。だんだん作り手も演者もこなれてきた感じがしてきて好感なのですが、もうコレも次回で終わってしまうのですね… 1クールだとキャラクターを把握してきたと思ったら終わってしまうなんてのは声優のインタビューでもしばしば見かける話だけども。そんなわけで安心して観てられる作でした。チア曲に懐かしいものを使ってくれるのも嬉しい。今回は「CRAZY GONNA CRAZY」でした。
2018/12/14
2018/12/07
アニマエール! 9話
「アニマエール!」9話。前回参入した5人目により無事OPも微修正されて、本編でも同好会から正式な部活へ。こてっちゃんのツッコミが切れ味鋭いので「名刀虎徹」なんてタグまで付いてた。チア曲はリンドバーグ「もっと愛しあいましょ」のカバーだったみたいだけど、先日の「LOVE2000」といい、おっさん世代を狙い撃ちに来てるのか。あるいはチア曲の定番だったりするのか?
2018/11/23
アニマエール! 7話
「アニマエール!」7話。途中いささか痛い恥ずかしい辛い感じになりつつ話は片付いてめでたしめでたし…と思いきやついに5人目?の赤い人が本格的に絡んできそうな展開で次回へ。
2018/11/16
アニマエール! 6話
「アニマエール!」6話。なんか普通に青春ドラマしているというか、キャラの使い方がこなれてきた感じだろうか。話の流れに安定感があったように思う。チアのフォーメーションとかを丁寧に解説してくれてた。最後のイベントステージはわりと動いていた印象。そして「バスケ先輩」のほうが出番多いんじゃないかとまで言われている5人目の赤毛はいつになったら混じってくれるのか。
2018/11/09
アニマエール 5話
「アニマエール!」5話。4人での活動が本格化、小ネタいろいろ打ち出して安定の面白さ。殺伐としたアニメや情動の激しいアニメもいいけどこういうゆるーい安定感も素敵ですねえ。しかし5人目の動向はどうなってるんだ。
2018/11/02
アニマエール! 4話
「アニマエール!」4話、メンバーが4人に。ストーカーみたいな赤髪の子は5人目となるのか? それにしても安心して見ていられる「きらら」系で良いですね。色んな作品のロスを嘆いている人が集まってくるせいか「難民キャンプ」なんてタグまで付いてるし。
2018/10/26
アニマエール!3話 & ウザメイド2話
「アニマエール!」3話。3人でようやくチア部らしいことを始めようとして、5人いないと部が結成できないから活動が制限されるけども3人だと同好会が作れるので場所取りができるということに。そしてOPやEDに出ている4人目5人目となるらしきキャラが本編でも顔出ししてるのですが、しかし見せ方が4人だったり5人だったりするのは5人目が微妙なポジションだったりするのかな。
「ウザメイド」2話。前回にまして筋肉描写がくっきり目立つ感じに。作画カロリーは初回ほどではなさげだけど、なんというかヒロイン?のミーシャに描画リソースを最大限集中してるような気もする。あと筋肉もか。EDは斬れ味鋭いギター(なんとなくB’zの「アマリニモ」を思い出した)にラップ調で歌い、映像はひたすら筋トレしているというのがなんとも独特ですわね。見てる間に筋トレできそうというか、イベントあったらみんなで筋トレタイムになりそう。
2018/10/19
うちのメイドがウザすぎる! & アニマエール!
「うちのメイドがウザすぎる!」、タイトル通りのアニメ。幼女愛が激しすぎる元自衛官女性が母を亡くして荒れているロシアン金髪幼女のもとでメイドとして奮闘するドタバタコメディ。割と変態なトークが遠慮なく炸裂してたり、筋肉隆々なのをEDでは全面に出してたりとか、なんか思ったよりいろいろ濃い感じ。そして作画の質も高く、背景まで動かすところもあったりでえらく動きも激しかった。このカロリー高い作画が1話だけのことなのか、これが今後も続くのかは気になるところ。
原作1巻もアニメに合わせてか、お安く出ております。
女子高校生がチアリーディングに打ち込む「アニマエール!」。ギャグ成分多めでありつつも青春の葛藤も織り交ぜつつといった感じ。いわゆる「きらら」系ってやつですか? 主人公が「けもフレ」サーバルの人なのでそっち方面を伺わせるコメントが多発。確かにまあ甲高いトーンがほぼそのままではありますね… ハイテンション元気なキャラというのが共通点なのでなかなか区別しづらいかもしれない。