5巻出てました。STARRYに後輩バイトが入ったりアルバムレコーディングしたりと順調に話が進んでいる感。しかし本の1/3ぐらいが非4コマな書き下ろしで虹夏と姉との過去話になってた。虹夏がドラムやってる理由も出てきたりしてなるほど感もあるのだけど、コレってやはり原作溜まるのを待ってたらアニメ放映中に出版できないから書き下ろしを追加したのかな。本編中に姉星歌のやってたバンドでドラマーだった女性が出てくるので、そこに関連付けて膨らませた感じだろうかとか思ったり。
しかしアニメに慣れ親しんでると、漫画読んでてもアニメ版の声で喋ってる様子がイメージできたりぼっち妄想暴走のシーンはこのへんはアニメで大いに広げられそうだなとか考えたり、いろいろ楽しみがありますわね。
2022/11/26
ぼざろ 5巻
2022/11/22
後宮の烏8話 & ぼざろ7話
『後宮の烏』8話。後宮で幽鬼出没の話を聞いた烏妃、現場で悲しげにたたずむ少年の幽鬼を見る。一方その報告をした少年宦官は、上司から厳しい罰を受けていた…
『ぼっち・ざ・ろっく!』7話。やっぱりこちらも見てしまうニコニコ版。ぼっちの暴走する妄想が無駄に楽しくて困る。ジミヘン登場時に中の人に言及するコメントがちょっと好き。小岩井ことり氏といえば「にゃんぱすー」が有名だけど、作詞作曲編曲歌唱まで一人でこなすDTMの人なのでPAさん役は最適に思えるし、後藤父に「音楽は人を繋ぐんだよな~」とか語り掛けられたジミヘンが嬉しそうだし。
2022/11/20
ぼざろ & 最強猫耳7話 & 悪ラス8話
『ぼざろ』7話。バンドTシャツのデザインを決めるために虹夏&喜多ちゃんはぼっち宅へ。リョウはいつものマイペースで別行動。そこでまた炸裂するぼっちのコミュ障暴走… 脳内描写で、ついに実写クレイアニメ?まで導入されるという手の込みよう。父母の娘へのディスりも酷いけど、母が揚げたて唐揚げを鼻先にトンと置いて娘を正気に返すあたりはなんか良かった。しかし原作に自宅訪問あったっけと思って確認したらしっかりありましたわ。しかも盛り塩とか私服カワイイとかしおれて死んじゃうあたりとかそのまんまだったわ。前の廣井話もそうだったし、原作1話分をベースにしっかり広げてる感じなのね。今回はコミュ障暴走妄想以外にも家族とのエピソードを広げていた感じ。このペースで行ってくれるなら2期も十分視野に? そして次回はサブタイ「ぼっち・ざ・ろっく」でライブ回。原作2話分使って、次回で1巻を終えることになりそう。漫画からのアニメ化とかものすごいスピードで消化することも多いのに、今作はかなりじっくりやってる感じなのですね。膨らませ方も好感だし、このまま続いて頂きたい。まずは次回のライブを楽しみに待つ。
『最強猫耳』7話。精霊族の双子の片割れを捕らえている魔族のもとに向かうレイン一行… そして一段落したと思ったら勇者パーティのクズムーブがさらにこじれまくって禍根を残す。キャラはカワイイのにクズムーブに付き合わされるのがしんどい。
『悪ラス』8話。白百合姫コンテストに貫禄の優勝をして見せたアイリーン、賞品を持ち去るがそこに魔香は無かった… いろいろ片付いて第2部完、次回予告的に仮装マスクを付けたビジュアルが出てたけどEDに出てたやつか。
2022/11/15
転剣5・7話 & ぼざろ6話
『転生したら剣でした』5・7話。突然現れた騎士団副団長。俗物貴族にスキルテイカー発動すると没落してしまう。一方のフランは師匠の指導のもと、煮込みハンバーグやカレーの大量生産にいそしんでいた…
そしてようやく5話も見て、ここまでを把握できました。Abema様々ですが、CMが長いとか「次の話」が出たときにキャンセルしないと勝手に切り替わるといった微妙な不満も。
『ぼざろ』6話。ライブチケットを売るアテが無くて苦悩するぼっち、アル中な感じの女性と遭遇する… というわけで酔っ払いベーシスト廣井との出会いで1話ほとんど全部費やす。前回の「父・母・妹・犬…」が進化して「父・母・父・母…」になってたり、廣井とのセッションがなんか凄かったりで見所盛りだくさんだった。
2022/11/08
ポプテピ1話 & ぼざろ5話 & 後宮の烏6話
『ポプテピピック』1話。そういえば2期やってたんだった。1期同様に2部構成になっててだいたい同じような感じだったけど、毎回OPでアレ見せられるのはちとキツい気もしてきた。ED後にCVトークを入れるのは初めてですかね? このコーナーでは何気に作画も前後半で別だった気がする。そんな中でひときわ異様な存在感を放っていたのがやはり『ボブネミミッミ』か。いきなりのクソCGで大変なことになってたけど。あと突然のスクエニコラボでチョコボが出てたのは何だったんだ。しかしこれだけツッコミどころ大量に提供されてもいまいち話題になってない気がするのは、今期が大豊作で他に話題が多いのと、あとはさすがにインパクト薄れたか?
『ぼざろ』5話。ぼっちの詞にリョウが曲を付けてオリジナル曲が完成。さっそくSTARRYでライブさせて貰おうとするが、店長からはオーディションで可否を判断すると言われてしまう。そしてそれぞれの想いを抱えてオーディション当日を迎える… オーディション演奏シーンがとにかく熱かった。ぼっちが皆と一緒に輝きたい!と覚醒していく様子が実に熱い。その横では喜多ちゃんが必死に歌ってるけど、他の経験者たちはぼっちの凄味をしっかり感じ取っていたり。最後に縦4分割でメンバー全員を見せるのは、これがエモいってやつか!!と想った。他では「父・母・妹・犬…父・母・妹・犬…」とかダム映像とかいろいろ笑わせてくれるけど。
そしてアルバム『結束バンド』が14曲入りで出るらしいけど、ライバルバンドの曲とかも入ってくるんですかね。欲しいんだけど、いろんなグッズ付きで展開されるみたいなんだけど、どうにもAmazonではどれもこれも品切れ? そしてBDは2話ずつの6000円ぐらいで全6巻なのね…
(追記)なんかCDがいけたので注文してみた。
『後宮の烏』6話。烏妃の由来とその存在意義。あとOPに出てくる謎の怪鳥の正体も。
2022/11/01
しっぽな & 後宮の烏5話 & ぼっち4話
『しっぽな』5話。三味線の小糸にはまめだのタヌキがバレていた。盲目なので耳と鼻が鋭いらしい。そんな中で文狐師匠が三味線との絡みが難易度高い演目をやることになったが、直前トラブルで三味線が破損してしまう… 噺と三味線の掛け合いで進行するのが緊張感たっぷりでなかなか見応えあった。最後はアドリブで締めるのも見事。ついでに最後のまめだ解説で本来のオチも教えてくれるし。
『後宮の烏』5話。調査のために皇帝しか入れないという倉に烏妃が入ると、そこにあったのは地図…? といったところで今回無しと思っていたOPが入る。原作勢によるとここまでが導入でこれから本編になるとかそういった意味合いらしい?
『ぼっちざろく』4話。アー写を撮ろうとしてみたり、ぼっちが作詞に苦悩したり。ぼっちが脳内でぐるぐるグダグダになってるあたりの一人芝居演技がなんか凄い。かと思えばウヘヘヘヘと気色悪い笑いをしてみたりとか。熱演に毎回圧倒される。喜多ちゃんがぼっち妄想の中で何度も「キターんっ」と陽キャ発揮させられてるのもちょっと好き。そして「下北沢のツチノコ」がついに登場。コレのグッズがちょっと欲しい。その後の「承認欲求モンスター」もやたら拡張されていた感。そのモンスターやツチノコもだけど、ぼっちが誇大妄想で煩悶するあたりとかいろいろ作画が気合い入っててこれまたなんか凄かった。なんかもういろいろ大好き。思わず久しぶりにギター引っ張り出してしまうぐらい。そういえばEDが曲も映像も変わっていて、クレジットは結束バンドだけどどうやらリョウ(の中の人)が歌ってるらしい? 4人交代でやるのかな。
2022/10/26
ぼっち3話 & 後宮の烏4話
「ぼっち・ざ・ろっく!」3話。ぼっち、同学年の喜多という女子がギター弾けるという噂を聞き、結束バンドの欠員補充に勧誘を試みるが… ぼっちが折に触れて悲痛な思いを「聞いてください…」と弾き語り始めたり、BGMも軽いバンドサウンドっぽかったりで好感。最後にぼっちが喜多の練習に付き合うあたり、正確なリズムにおぼつかないフレーズがもたもた絡む感じが何とも素敵。
「後宮の烏」4話。烏妃のもとに迷い込んできた雲雀の幽鬼。その雲雀が懐いていた姫が亡くなった事件と関係しているのではと思った烏妃は調査を始める…
2022/10/22
ぼっち原作 & 球詠12巻
『ぼっち・ざ・ろっく!』原作漫画を4巻まで一気に読んだ。ていうかだいぶ前に1巻は買ってあったんだけどまだまともに読んで無かったので、今回アニメ化を機にあらためて読んでみたら原作も面白かったので一気買いしました。『けいおん!』と似た感じなのかなと思ったけど、考えてみるとあっちのほうは学外で演奏したことあったっけ? 劇場版でのロンドンは除外として。そもそもがバンド関係無い学園生活のほうが主体だった気が。それを思うと『ぼっち』は最初から学外バンドでライブハウス主体だし、主人公のぼっち指向とはかけ離れた外向きな活動ですわね。それにガラケーとスマホという時代の違いも何気に大きいかもしれない。HTTの時代にもスマホとかあれば配信を使わないわけにいかないだろうし。ともかく原作も面白いです。どこまでアニメでやるのかは不明だけど、ライブとかがどう表現されるのか楽しみ。
『球詠』12巻が出てた。忘れた頃に出てくるのでその前に何やってたのかすっかり忘れている。そして今巻も試合途中で、これから反撃だ!といったかなりいいところで終わってしまっているので次巻が出てもまた何だったっけ状態になりそう。これのアニメも、決して作画上質安定ではなかったけどなんか好きだったんですよねえ。漫画でもそうなんだけど、独特のほんわかした雰囲気というか。試合自体はシリアスというか真剣勝負なんだけど。アニメも、低価格BOXとか出たら欲しいんだけどなあ。
2022/10/19
ぼっち2話 & 後宮の烏3話
「ぼっち・ざ・ろっく!」2話。「結束バンド」に加入した「ひとり」。ライブ向けの費用を稼ぐために、ライブハウスでバイトをやることに。相変わらず自信なさげなCV演技も良いけど、オロオロする作画描写も細かい。時折胸につまされるレベル。
「後宮の烏」3話。皇帝が足繁く通っているという烏妃のもとに第二妃が訪ねてきてとある相談をもちかけている最中、宮中に怪しい者が迫っていた…
2022/10/12
新米錬金術師 & ぼっち 1話
「新米錬金術師の店舗経営」1話。ガストの『アトリエ』系みたいな感じなんだけど、いきなり幼少期に両親が殺害されて店舗強奪されて孤児院入りしたり、そこから錬金術師学校に入って勉強しまくったら友達1人もできなかったり、卒業試験で合格するも試験側の不手際を隠滅されたりと、なんか基本ほんわかタッチなのに陰鬱な描写がちょくちょく挟まれてくる。
「ぼっち・ざ・ろっく!」1話。他人と交わることができず友達も作れず孤独に生きてきた女子、中学生になったころふとTVでみたロックバンドに感銘をうけ、父親のギターを借りて演奏してみる。バンド組みたいと思いつつ引っ込み思案でそうもいかないので動画配信してみたらネットではそれなりに褒められる状況に。そうこうしているうちに3年が過ぎ、高校生になっても孤独なまま。そんなある日、運命の出会いを迎える… ボケツッコミとか一人のたうち回る感じとかがなかなかに痛切だったりもするけどテンポいいしCVの熱演もあってなかなか楽しい。