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2019/06/15

OculusQuest

カテゴリー: ゲーム, 買い物 — タグ: , , — chaba @ 13:56

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OculusQuest、買ってみました。先日紹介記事を読んで、「現在Amazonでは品切れ中だけど公式サイトでは6月下旬入荷」とか書いてたけどAmazonで普通に定価で出てたので思わず購入。先代と言っていいのか、Goと並べてみると箱のサイズから違います。コントローラが2個になってGoのものよりサイズも増しているのもですが、本体を頭部に固定するパーツがちょっと硬さのある樹脂?で出来ていて、柔軟だったGoのものとはだいぶ違ってます。Goのほうは無印良品の化粧ケースみたいなやつにちょうど収まってたけど、Questはこのサイズなので専用ケースを買ったほうがいいのかもしれない。でも公式のやつは高いのでサードパーティのやつを買うかもしれん。
後頭部を抑えるあたりは硬めだけどHMD本体と接続している3点部分は伸縮するベルクロになっていて、ここである程度のサイズ調整できます。デフォルトでは一番縮めた状態だったので頭でかい私はちょっとキツかった。コレはゆるくして被って、それからベルクロをぐいっと引いて締めるのがいいのかもしれない。

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とりあえずGoのときにiPhoneに入れていたOculusアプリ経由でセットアップ、無事終了してチュートリアルに進めました。やっぱり両手で操作できてしかも6DoFで移動もトレースされるのは感覚が違いますね。コントローラには通常のゲームコントローラのように親指で操作するスティックやボタン以外に、人差し指と中指の位置にもボタンがあります。人差し指トリガーでポインタをクリックするというのはGoでもあった操作ですが、中指ボタンにより「握る」「物を掴む」アクションとするのが面白い。また中指を畳んで人差し指は立てた状態でVR空間内のボタンを押すという操作もありました。チュートリアルでは謎生物とダンスをするというものだったけど、両手を繋いでみたり捕まえたまま振り回してみたりとなかなかの感触でした。微振動が伝わってくるのもプレゼンスを増しているように思います。そして画質も上がっているんですかね、レンズ位置の微調整が可能なのも良い方向に作用しているのかもしれません。
普通にチュートリアルも楽しめたのだけど、VR開発もそれなりに時間がたっているので酔いの低減のノウハウもいろいろ蓄積されてるんでしょうね。初期のスマホVRとかなかなかひどかったものな。何がひどかったって、ゴルフをやってみたらコントローラとかなくて視点だけのUIだったので、クラブを振るのに頭を振るのである。気分悪くなって当然だわ。最初期にはジェットコースター系がやたらと出てましたけど、確かにVRがこういうモノだというのは実感できるんだけどアレも酔いまくりでひどかった。

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そしてこちらの記事を参考に、iPhoneにキャストしてSSを撮ってみました。稼働中のホーム画面です。まあ確かに粗い画像ですが、いちおう何やってるかは解るという程度でしょうか。実物はもっと綺麗に見えますよ。そしてBEAT SAVERも買ってはみたのだけど、まだまともにプレイできてないしプレイ中に撮影は無理だし、そもそもアプリによってキャスト出来ないものもあるというから無理なんですかねコレ。とりあえずはいろいろ楽しんでみたい。

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そんなわけで「BEAT SAVER」やってみました。コレもやっぱりキャストのキャプチャーは粗い。まあVTuber界隈等でプレイ動画や画像は何度も見ていたし一目瞭然なので迷うことは何も無いのですが、噂通りになかなかの運動量。コレ、慣れてきたら手首の最小限の動きとかで捌けるようになるのかな。とりあえずちょこっとやっただけで熱くなって腕が重くなる始末。まあ変なダメージ受けてるのは無駄な動きが多いのでしょうね。そもそも両手剣を振り回す動作なんて普段やらないですし。そしてやっぱり楽しいのだけど、Goのときにも行き当たった個人的問題を思い出してしまった。何って怖いのである。視覚を塞がれて聴覚…はいちおう開放スピーカーなので外の音は聞こえるけど、家族に呼ばれたり宅急便が来たりという事態(あるいはもっと深刻な事態)に対処できないのが怖い。ついつい鼻の隙間(アジア人の低い鼻だとHMD装着時に隙間ができるのです…)から外を覗いたりする。どうも落ち着かなくて没頭できない。なにしろCDや映画・ライブ映像などを視聴するときも、没頭しすぎて周辺事態に対処できないのが怖いからヘッドホンは使わないぐらい。せっかく買っても全力放置。心配性とか神経質と言われればそれまでなんですが、どうにかこの弱々さと折り合いをつけつつこっそり楽しんでいこうかと…

ぼっち〇〇 10話

カテゴリー: アニメ — タグ: — chaba @ 13:01

「ぼっち〇〇」10話。師弟関係の維持に悩むソトカを中心としたエピソード。途中で冬休みを挟んでいて初詣も出てきたけど、しかし寒かろうに甚兵衛みたいな軽装で出かけるかいちゃんは大丈夫なのか。この人の思考や行動もなかなか謎なところあるな。他にもアルがなこにヘッドバットしかけてブリッジ状態で静止してみせるという素晴らしい体幹を見せつけたりとか見どころ盛りだくさん。

気になる雑記:20190615

カテゴリー: 雑談 — chaba @ 05:24

心地よい打撃感と超迫力の演出! ピュアRPGを見事にアクションRPGとして再定義した「FINAL FANTASY VII REMAKE」試遊レポート
かなり楽しんでいるのが伝わってくるレポート。

「FFXIV: 漆黒のヴィランズ」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー いよいよ「漆黒のヴィランズ」発売! 吉P「PCエンジン mini」について大いに語る
・全世界1600万人。一番多いのは北米、次いで日本だけどそれを追い越す勢いの中国。次に欧州、韓国。
・FF7リメイクとのコラボはあるかもしれないけど開発チームに集中してほしいのでいろいろ落ち着いてからになるかも。
・新トレーラーには吉田Pの中二心を詰め込んだ。5.0ではFF14の根幹に踏み込む。帝国との決着とか些細なこと。
・FF11の後継MMOイメージとして出されていた「Rapture」が吉田Pの中に引っかかっていてコレだと思った。元データは重すぎて使っていない。
・第1世界でもリテイナーやマーケットやCFが使える。ちゃんと理由付けされる。
・第1世界は光に支配されていて、それをエリアごとに開放することで夜や天候変化が復活する。なのでプレイヤーにより景色が違う。
・フェイスは5.0メインシナリオで行くダンジョンの全てで使えるが普通のフィールドや他のコンテンツとかでは適用できない。ヤシュトラにも彼女の冒険があるので。2.0以降のダンジョンへの適用とか8人パーティ対応とか「5人目」とか、いろいろ拡張は考えているけどかなり工数がかかることもあり「決めたら後に引けない」ので保留中。
・「エデン」についてはいろいろサプライズあるので情報出さない。
・「ニーア」コラボは5.1で実装予定。現在組み上げに入ったところ。
・「PCエンジンミニ」を知らなかったハドソン出身の吉田P、エンジン愛を大いに語る。「ダンジョンエクスプローラー」の新作を開発してたけど突然上司から中止を宣言されたのでムカついて辞めたとかいう衝撃の告白も。別インタビューでいろいろ語って欲しい。
・クエスト受託するとすぐにTODOの先に飛びたくなるけど周囲のアルフィノとかの語りかけてほしい。いろいろヒントなどを語ってくれる。

「DAEMON X MACHINA」が目指す“誰もがヒーローになれる気持ちよさ”。プロデューサー佃健一郎氏インタビュー
アクション苦手な人でも、初心者でも楽しめるように…と言いつつなかなか複雑そう。ロボゲーというよりあくまでアクションを作っているつもりだとか。

プレイスタイルで”世界”が変わる「サイバーパンク2077」特別プレイデモ! キアヌは守護天使? 裏切りと陰謀の渦中に巨大な秘密が浮かび上がる
我々の幹となるのはストーリー、「サイバーパンク2077」開発者インタビュー この世界のネットは分断されている? 世界の秘密や開発ポリシーが明らかに
キアヌ氏の登場で一気に注目度が高まった感。パワー系だったりハック系だったりといろんなプレイスタイルが選べるみたい。「目を覚ませサムライ」という言葉もなかなかに刺激的ですね。

【東京おもちゃショー2019】インフォレンズのミニ筐体「レトロアーケード」シリーズに、「ナムコミュージアム」が登場! アーケードゲームを中心に20種類のタイトルを収録
ミニ筐体にレトロナムコを20本収録。「マッピー」「ドルアーガ」「ゼビウス」「ギャラガ」「ドラゴンスピリット」はあるけど「ボスコニアン」「ギャプラス」「ワルキューレ」は無いみたい。「B-WING」「ザビガ」など34本収録のデータイースト版も出るようです。値下げしてたので買ってしまった「NEOGEOミニ」と並べてゲーセン気分になるでしょうか。年内に1.5〜2万程度で発売予定。

Steam版「GOD WARS 日本神話大戦」が本日配信開始。PS4版とSwitch版,PS Vita版のセールもスタート,本日20時からは特別番組も
Steam版3490円、コンシューマ版も割り引いて期間限定3490円に。

[E3 2019]“現実逃避”の表現が秀逸。都会に疲れた会社員が主人公のADV「Mosaic」試遊レポート
色彩に乏しい冷淡な風景の中で、細身の木彫人形のようなキャラが動く。ビル街が崩壊したり主人公が蝶になって飛び回ったりという現実逃避の幻想?がいろいろ見られるみたい。

「サブスク」という日本語の弊害
Google「STADIA」発表のときに言われた誤解。定額遊び放題ではなく、月額払えば一部無料で遊べるという話で、私も前者かと思ってたけど実際は後者だった。無料モードも後から用意されると聞いて「!?」となったものでした。

Googleが無料のゲーム制作ソフト『Game Builder』の新バージョン公開。『マイクラ』風のボクセルマップ制作やカードを使ったわかりやすいプログラミングが特徴
もともと「マインクラフト」風のボクセルを取り入れていたが全体がボクセル化。プログラミング無しでも、Javascriptを使うこともできるんだとか。

GPDが考える真のUltrabook「P2 Max」正式発表
「最小出資額はCeleron 3965Y/メモリ8GB/256GB SSDモデルが529ドル、Core m3-8100Y/メモリ16GB/512GB SSDモデルが705ドル」だそうです。一般価格は635・842ドル。「8.9〜10型サイズで重量は700gが上限」が同社の考えるUltrabookなんだとか。GPD Pocketは確かにコンパクトで素敵なのだけど、もうちょっと実用性を上げて欲しいというのが正直なところだった。頻繁に外で使う人なら便利なのかもだけど。MacbookAirの11インチを初めて持ったときは薄く小さく美しくまとめたデザインに感動したものでした。コード打つ身にはあのぐらいがコンパクトサイズとしては最適なのかもしれない。いろいろパワー不足に悩まされたりもしして、以降はPro13インチを使ってるけど。

ICカード化した車検証の利活用を検討へ 国交省
車検証もだけど、税金納付証明とか保険証とかもまとめてデジタル管理できるようにしてほしい。

【悲報】『けものフレンズ』フェネック役の本宮佳奈さんがプロジェクトを卒業「急激な変化に戸惑い不安に」
フェネック脱退なのだ! コンテンツの中身や演技はともかく、「ビスケッツ」の3人というのはいつもそこにいて当たり前感があったので正直寂しい。いろいろゴタゴタがありすぎたしなあ。

お金はゲームでいえばパラメータの1つでしかない──うめ小沢高広さんに聞く 「楽しく、遊んで稼ぐ」新しい時代の感覚
金を稼ぐとなると苦労しなきゃいけないような風潮はまだまだ残るけど、そんなことなくて楽しく稼いでいいんだよという考え方。まあそれでもプロゲーマーやっていくのは楽しいだけじゃないだろうとも思う。そして発想の原点に「こんにちはマイコン」があるというのは意外。

安彦良和監督「ヴイナス戦記」世界初の無料配信決定 30年間の“封印”を解いて一日限りの配信
6/23にAbemaTVにて3回の無料配信。

LUNA SEAライブに託児所 ファン「とても助かった」 利用増えるライブの臨時託児サービス、実態は “ライブ会場の出張託児所”をどのような経緯でやることになったのか。ベビーシッター請負事業所・あいねを取材しました
意外と多くのアーチストライブで実施されてるみたい。もちろん有料だけど「なるべくチケット代を越えないようにしている」とか。ファンの年齢層や家庭環境の変化による離脱を抑制することにも繋がっているのかも。

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