http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1111/11/news085.html
先日のPS Suite SDKに続いてVITA関連の話題。既存のUMDタイトルをVITAで遊ぶ方策を検討中とはずっと言ってましたが、その具体策が発表されました。手持ちのUMDをPSNアカウントに登録することで、DL版を安価に購入できるようになるみたいです。価格一覧を見るとだいたい500〜1000円が多いようです。たまに100円とか2000円とかのばらつきもあるようですが。
コレ、普通にPSPでも使える…んですよね? そうすればUMDで持ってるタイトルをDL版で持つことで差し替え無しで大量に持ち歩けるからそういう面でも便利になるような気もする。いやまあそのぶん500円なり1000円なりの追加費用はかかるわけですけど、何となく書籍をデータ化する自炊に近いようなw
VITAの周辺がいろいろ整って来た印象もありますが、本体についてAmazonで転売屋の強制キャンセルが大量発生したという話もあるし、そのうち在庫復活するんでしょうかね? 実店舗ではヤマダが予約不可だというから当日(開店待ちできないので)遅ればせながら見に行ってみようかとは思ってますが… でもまあ正直コレ絶対やりたい!というタイトルがロンチにあるわでもないので、まあ待機でもいいかなーとも… とりあえずSDKが一般公開されるまでには手にしておきたいところではある。SDK使うだけならXperiaPLAYでもいいのかw
http://www.adobe.com/jp/joc/products/creativecloud.html
Adobeがいろいろ方針転換したとかで話題になっています。とりあえずはCSシリーズのバージョンアップが直前メジャーバージョンしか不可になったりとか、モバイル向けFlashPlayer打ち切りとか、そして上記のCreativeCloudとか。要はパッケージ無しのクラウド化して、月額5000円でいろいろ使えるってサービスらしい。パッケージも継続するみたいだけど。
このCreativeCloud、いまいちよく解らないんだけど、従来のCSに含まれるあらゆるソフトを使えるって解釈でいいのかな。それ以外にもいろいろ使えるみたいだけど、まずどこまで使えるのかが気になる。クラウドってぐらいだからデータを上げておけて共有も可みたいだけど、例えば1ライセンスで複数のWin・Macで共有できるものなのかどうかとか。WebPremiumCS5をWin版で買っておいて、FLASHだけMacに買い足した身としては両方で使えたらそりゃー嬉しい。ていうか両方でやろうとしてるのがそもそもおかしいと言われればそうなんですが。ともかくとりあえず気になるのがこの複数PCの扱いで。どうも現段階の資料ではそのへんがまだ言及されてない気が。
しかし月額5000円=年間6万円で何でも使えるっていうのならそれはそれで魅力ある気もする。今まで全く触れてこなかった映像系とかそのへんも触ってみようかなみたいな。まあ映像系といってもゲームのデモを作るぐらいかもしれんけど。とはいえメインで使いそうなのがFLASHなのは変わりないとは思いますが、しかしそのFLASHもそうそうしょっちゅう触れてるわけでもないし、そもそもモバイル系を縮小傾向だったりとかで今後どうなるかも気になるところ。AIRは継続するみたいだからiOS/Android向けのAIR出力はサポート続けるんじゃないかとも思いますが。