chaba log2

2009/06/19

来週発売

カテゴリー: ゲーム, 買い物 — chaba @ 05:02

http://news.dengeki.com/soft/schedule/

来週6/25は発売予定ソフトが多いという印象はあったけど、数えてみたら45本もあってワロタ。まあ限定版とかも数に入っているので、数えてみたら11だったのでそれを除いても34か。集中しすぎてつぶし合いにしかならないんじゃないかと心配にもなります。特にギャルゲ系とか大変じゃないのかな。

予約してるのはロロナだけですけど、WiiSportsResortとか「とともの2」とか、ヴァルハラナイツとか気になるものはいろいろあります。WiiSportsResortはリモコン拡張がどの程度効くのか試してみたいし、とともの2は前作の改善が多々入っているという話だから良作になってるんじゃないかという期待。ヴァルハラナイツはまあ前作をちょこっとだけやって早々に撤退したという過去はありますが… WiiSRは数がかなり足りないという話も聞くけど、任天堂のことだから長期的には潤沢に提供されるんじゃないのかな。特に急ぐわけでもないからそのうち買えればいいかなとも思ったり。…まあそう考えているとそのうちどうでもよくなるんですけど。

まあいずれにせよロロナ優先の予定ではあります。そして妙に騒がれてきたロロナが実際どれだけの数字を出すのかも興味ありあり。

2009/06/17

ドラクエ9が量産中

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 05:34

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090616_294279.html

ドラクエ9は7/11に確実に出ます!量産中です!と言われても半信半疑になってしまうのは長年の訓練の成果か。今回もSMAPを起用したようで、「やっと出た!」など自虐気味の構成も散見。

http://blog.livedoor.jp/jin115/archives/51525329.html

で、やっぱり問題は入手方法なんですが、amazonはkonozamaどころか在庫があったり無かったりする状況のようで入手できても最速で2日遅れ、下手するともっと遅れるのでやはり店頭に走るのが得策か。まー別に今更ドラクエでもないしなーとか思ってても、発売当日になるとやっぱり欲しくなってしまうというオチがありそうです。

2009/06/12

無限航路

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 05:50

http://game.watch.impress.co.jp/docs/review/20090611_283940.html

DS「無限航路」買ってみました。大宇宙を舞台に艦隊を設計編成して勝ち進んで宇宙の謎に迫る(?)RPGです。

当初はSLGというかSRPGみたいな雰囲気にも思えてたけど開発者がRPGをやたら強調してましたが、やってみると確かにRPGです。設計図や部品を集めて宇宙船をカスタマイズするのはSLG的なんですが、宇宙空間の移動には行き先となる星を指定してその航路上を移動中にランダムエンカウントでバトル突入という流れ。この流れはどこかで見たなーと思ったらルナティックドーンですね。他にもそういうRPGはありそうですけど、2Dや3Dのフィールドマップを自由に移動するんじゃなくて移動は拠点指定して画面上は「道」を移動するだけ、その途中でランダムに戦闘という形です。

戦闘は艦隊戦なんだけど、移動が前後しかなくて単に距離を調整するだけ。攻撃も選択肢が少なくて、非常に簡略化された印象です。そのうち特殊スキルみたいなのも出てくるようだけどそのへんが増えてくればまた多彩になってくるのかな。なんとなくやってたらそのうちに勝ちやすい戦法が見えてきたのだけど、攻略サイトとかちょっと見たら序盤の必勝法として同じ手法が提示されてました。やっぱり序盤しか通用しないのか… 接近したら白兵戦もあるんだけど、これまたよくわかりません。艦隊戦同様にゲージを貯めて3すくみの攻撃を選択するんだけど、相手の手を読むしかないんですかねコレ?

クルーを各部署に配置するのは楽しいです。だんだん増えてくるメンバーを操船とか砲撃とか医療とか各部門に配置するのだけど、各キャラのパラメータに沿った部署を考えるのが楽しい。まだ埋まってない役職のほうが多いんだけど、やはり配属によって結果は変わってくるらしいです。懐かしのシュヴァルツシルトとかだと艦隊ごとに配備してそれぞれの得意技を活用するのが楽しかったけど、こちらは1艦隊しか持てないようなのでちょっと寂しい気も。まあ宇宙に覇を競うSLGじゃなくて冒険を進めるRPGですからねえ。

ストーリーというかシナリオの展開がやや唐突というか共感できないところがあるのは気になるところ。まだ序盤だからってのもあるかもしれませんけど、ぐいぐい引っ張ってくれるストーリーの強さは今のところ感じられません。まあキャラ画像がいまいち好みでないというのもあるかもしれませんけど… でもマスエフェクトよりは親しめる…かなあ…

とりあえず2週間後のロロナまでに終わらせるのが目標。ロロナの次にはDIVAそしてDQ9が控えてますな。…こんどこそ出ますよねドラクエ?

Pandoraついに登場?

カテゴリー: PC, ゲーム, 開発 — タグ: — chaba @ 05:34

http://japanese.engadget.com/2009/06/09/pandora-3-6800/

韓国産の携帯ゲーム機GPシリーズの魂を(勝手に)継承したというコンパクトマシンのPandora、一部で熱い注目をされつつも開発は難航しまくってたようですけどついに発売にこぎ着けた…んですかね? 36800円で予約開始されています。輸入代理店直販のみで、2009年8月以降出荷予定。でも微妙に不透明。うかつに入金していいのか躊躇する雰囲気。そこがまた妖しい魅力を放ってたりもするんですがw 英国の開発元に直接振り込んで申し込むという手もあるようですが、どっちもどっちな感じで手軽に買えるものではなさげ。

http://www.redstar.co.jp/pandora.htm

そもそもGPシリーズはGBA系のようないかにも携帯ゲーム然とした姿なんだけど、当初から環境がオープンでユーザーが開発可能であることが注目されていました。そういうコンセプトのマシンを完全にコンパクトなPCといった風情にしたのがPandoraで、横長の折りたたみ筐体にはキーボードとゲーム用のアナログパッドやボタンも備えています。

こういう小さな開発可能ゲーム機というと「P/ECE(ピース)」を思い出すのですが、アレももう少し外観が格好良ければもう少し流行ったんじゃないかという気も… まあGBAとかのように一般普及までは考えてなかったとは思いますけど、書籍も出たりコンテストもやったりしてたからメーカーの思惑程度には活躍できたのかな。

このPandoraは本体にキーボードを備えてますので、開発しようと思ったら本体だけで完結しちゃうんでしょうか? やっぱり他の普通のPC上のLinuxで開発するのかな。Linux開発はだいぶ前にちょこっとだけいじったことがありますが、グラフィックをいじったりゲーム作ったりは全くやっておりません。けども正直iPhoneよりはとっつきやすかったような気も。

あと気になるのはどのぐらいの数が出てどの程度のコミュニティが醸成されるかですねえ。ぶっちゃけ、せっかく作っても使ってくれる人がいないと寂しくて死んでしまうま。P/ECEのときもかなり少数民族な感じではあったんですけど、オフィシャルサイトの掲示板で自作ソフトにコメント貰えたりもしたので孤独感はありませんでした。まあPandoraはミニミニPCとしての使い道もありそうだから損はしなさそうとは思えますが…ブツが手に入ればの話ですけどw

PSPソフトのDL販売

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 05:15

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090611_psp/

海外でGoが発売される10/1に合わせて、既存のPSPソフトをDL販売開始するらしい。国内での対応は不明ですけども同様になるんじゃないのかな。またこれはとりあえずSCE自ら販売のソフトについてのことのようで、サードパーティ製については各社の判断によるんだとか。

気になるのは価格ですね。既にDL販売されている勇なまor2とかで3980/2800円なので、かなり価格差が出てくるんでしょうか。安いに越したことないけど、あまり差を付けると販売店側の反発がまた大きくなりそうだし難しいところなんでしょうかね。でもある程度安くないとユーザーメリットにならないから売れないしなあ。Bestで2800円で出てるようなモノだとどうなるんだろう、1980円とかで出してくれればかなり手軽に手がでそうな気も?

UMDディスクをかさばらせることなく複数のソフトを持ち歩けるのは便利ですが、大容量メモステも要りますね。そこからあふれる場合にはMediaGoを使えばいいのか。これ手元に保管せずともアカウント側で保持してくれないのかな。必要あれば再DLできるみたいな。

あとは個人開発への解放ですね… 期待してますぜ。是非AppStore化していただきたい。

2009/06/10

任天堂以外のモーションセンサー

カテゴリー: ゲーム — chaba @ 20:11

http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-3563.html

今回のE3でわりと驚きだったのがMSのモーションセンサー「Project Natal」で、棒状のモノとか何も持たずに全身の関節をキャプチャすることで入力が可能になるというものでした。負けじとSCEも、Wiiリモコン的な棒状コントローラでの入力をやっていて、こちらは既存のPlaystationEyeを用いることでプレイヤーの映像も取り込んでAR的な合成もやってましたな。でもインパクトとしてはNatalのほうが凄かった感じ。棒を持つってことはWiiと印象があまり変わらないし。

それらを迎え撃つWiiはリモコンを拡張するモーションプラスをWiiSportsResortとともに6/25発売。わざわざ拡張機器をつけるぐらいだからかなり精度が向上するらしいです。ていうかWii初期に出たドラクエソード、剣を斬りつけるアクションを必要としたのだけど、角度によってキメラの炎をはじき返すという場面でなかなかおもった角度に入力できずに苦労しました。むしろその思った角度に入力できるスキルというのを磨くゲームと受け取って欲しい的なことを堀井氏が言ってたような気がします。機器の不足を逆手に取るというか、そういうスタンスもありなのねと妙な感心を覚えた記憶があります。それも今回のモーションプラスを付ければそんなことしなくてもプレイしやすくなってるんでしょうか。

ゴルフやバスケットなど微妙な手元のコントロールが反映されるとか言うし、ちょっと試してみたい気はする…んだけどやっぱりすぐ飽きますかねえ。25日はとりあえずロロナを購入予定なんですが。とともの2とかも気になるけどとりあえず保留。WiiSportsResortは品薄とも言われますがどうなんですかね。

上記記事では岩田社長が「競争を楽しみにしている」的な余裕のコメントを出しているけど、まあMSもSCEも、まだ実際に出るのは先のことみたいですしねえ。MSのほうはわりとゲームっぽい画面も出てましたけど、SCEのほうはまだまだ手持ち機器のデザインすら固まってないし動かしたテストもまだまだテクニカルデモ的なものにすぎない印象でしたし。モーションセンサー戦争に突入するのはまだまだ先になりそうで、そうしてるうちに任天堂が盤石にしちゃってるかもしれません。

2009/06/05

まだまだFF14

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 05:24

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090605_212492.html

すっかり「今いちばん気になるソフト」の座に君臨してしまってますFF14。だいたい既報の通りですけどまだいくらか新しい情報もありました。

成長に関して、従来の経験値によるジョブレベルアップとは異なるスタイルになるんだとか。でキーとなりそうなのが武器で、どうも武器によりスキルアップをしていくような成長が取り入れられるらしい…? 武器ごとにスキルがつけられて熟練度が上がると独自のウェポンスキルを使えるようになるってのはFF11でもありましたが、そういう方向性をもっと拡張するんでしょうかね。ジョブが明確に提示されなくて武器でジョブが変わるような感じになるってのは白騎士であったなあとも思ったり。杖を持つと魔法が使えるけど、MPやINTとかを上げるためには装備品を防御力の低いのに換えないといけない、とかなんですかね。もろに白騎士ですけど。

あと種族についてはFF11同様の見た目だけど呼び名からして違うし若干プロポーション等も異なるというのは既報の通り。ガルカにしっぽが無くなってたりタルタルが若干大きくなってたりしますね。あとミスラのしっぽやガルカの髭がふさふさ度を増しているあたりにハードの世代交代を感じましたw Raptureとして示された画像の中にヴィエラを見た気がするんだけどまだウサギ耳は見あたりません。もし登場したら、ミスラよりさらに軽量戦士的な位置づけになるのかな。弓は得意そうですが。ああでもやっぱり真っ先にミスラを作りたいなあ… 今回の世界ではひょっとしてオスラこと男性ミスラも出るんだろうか。

バトルに関してはリアルタイム性が入るような推測もされてますが、アクションとまではいかない模様。でもFF11でもタイミングを合わせるとかのリアルタイム性はあったわけで、そういった瞬時の判断が要求されるような要素は入りそうな感じです。このへんは本当にさじ加減ですよね。あまり難しすぎてやる気を削るだけなのも困るけど、緊迫したバトルほどクリアしたときの達成感は大きいわけですし。今でも覚えてるのはひとり連携を決める途中で石化を食らった侍さんを、その連携の間の瞬間に石化治癒したことで。メニューを開いて目指すコマンドをミス無く選択できたのは、白魔として最高の仕事をできた瞬間でしたね。普段はへぼ白だったので滅多にないけどw 難易度に関してはプロマシアで悪名高い河本氏がDを勤めているのが不安視されてますが。

バトルでは位置取りの話も出てましたが、位置取りといえば「横だま」があったなあ… 特殊なポジショニングを取ることで常に敵のバックから攻撃できる態勢を取れるという裏技で、一時期コレができるメンバーがいるかいないかでずいぶんと効率が変わったものでした。しばらくして修正が入って使えなくなったけど、テクニカルな裏技ということでちょっと面白い存在でしたね。私はその流行時期に後衛専門だったので修得してませんけどw

あと月額課金というか30日課金を予定していて、アイテム課金は考えてないとか。それは是非そうしていただきたく。基本無料アイテム課金てのはちょっと試したいときにはいいけど、本腰入れてやろうと思ったらいくらでも金をつぎこまないといけないらしいので…orz それで運営側としてはFF11とFF14を同時平行プレイしてもらえたら理想的だなーとも言ってますけど、そら両方課金してもらったほうがいいに決まってますわなw でも、FF11のモグハウスで新しいドアを開いたらFF14の世界に繋がってた、みたいなコンセプトはちょっと面白いと思いました。FF11でミスラだったら14のほうでもミスラ(的な種族)で名前もフレンドリストも共通みたいな。そこまでは無理でしょうけど、ドアを超えたら別世界と別の姿ってのは面白いですね。

そんなわけで、ひょっとしたら年内にもβをやる可能性もありそうな気配です。でもMMOやりだすと問題になることのひとつはプレイ時間なんですよね… だいたいの人が24時前後の深夜帯をメインにしてたりするけど、健康上の問題でそのへんはあまり活発に活動できないのです。だからできるだけ22時頃には落ちるようにしてた頃もあったけどそうなるとLSイベントもまともに参加できなくなってたりで肩身が狭く、結果的に足を遠のかせる一因になってたりもしました。まあ今回はソロでもできることが増えるみたいだから、その辺で少しはフォローできるようになってたらいいんですけど。

2009/06/04

PSP Go の疑問

カテゴリー: ゲーム — chaba @ 21:49

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/04/news077.html

DL専用という形態になったことで議論もかもしているPSPGo。記事では「これまでに購入したUMDソフトは使えなくなるのか」「販売店はどうなる」「個人開発者がソフトを開発することはできないのか」という疑問点についてSCEから回答を得ています。

まず従来のUMDソフトについては、「今の時点で言えることはないが、前向きに検討していきたい」。まあありきたりな無難なところですね。UMD使いたければ従来のPSPを使えばいいわけだし、実現性は薄いだろうなあ… でもUMDを挿入した状態でPSNで登録すると、DL版も落として使えるようになるとかだったらすげえ嬉しい。容量さえ許せば軽量にたくさん持ち歩けますし。100円ぐらいなら登録料も払う…かなあ…

次の小売店の問題については、最近多い販売店店員ブログなどで危機感を語るところが多々です。個人的には店頭でうろうろ品定めする楽しさとか、実際にパッケージを手にする喜びとか、初回特典とかの楽しみはDLのみでは味わえないから、DL専売だけになると寂しい気はします。けど安いのは間違いないからそっちに流れてしまうかなあ… 記事にも出てきますけど店頭の「PlayStation Spot」ではPSPソフトもDL配信しています。でも体験版とかが主流で、UMD版とDL版が併売されてるやつのDLとかには対応してるのかなコレ? コレがDL版とかアーカイブとかいったPSNにかっちり対応してくれれば、家にLAN環境がない人でも店舗に行くようになるんじゃないだろか。有料ソフトは手数料100円とか、アーカイブなら50円とか取れば、店舗側にもいくらかメリットあるんじゃないですかね。それこそ在庫持たなくてよくなるし。ソフト本体はSpotから各自落としてもらって、レジで支払い時にキーコード解除とかやって同時にSpot経由でユーザーアカウントも管理と。LAN環境無い人はSpotの初回利用時にPSNアカウント登録するという流れでどうでしょう。…通常のPSN流通とSpot版とで区別しないといけなくなるからアーカイブとかにそこまで手間かけられないかな…

最後に個人開発について。Goの発表に伴って開発ツールの値下げも表明され、DL専用ででもどんどん作ってーみたいなアピールを感じたところですが、記事にもありますようにAppStoreのような草の根的盛り上がりがあると面白いっていうか嬉しい。んだけど、同じくAppStoreのように低価格戦争に突入してしまうと今やってるメーカーとかは2000円とか3000円とかで出しにくくなりそうだからちょっと勘弁なのかもしれません。まあPSPに関しては以前SDKがアレだったからなあ…というのは置いといて、これも「将来的には、個人にも開放する可能性を検討したい」という話なのでちょっとは期待していていいのかな。某やろうぜ的なサブセットでも構いませんので。

ふと思ったんですが、DL専用というか前提のタイトルだと、パッチ当ててバージョンアップみたいなことが可能になるメリットもありますね。あと分割商法も可能になる。次の章を追加で500円とか。まあ今でも後からコスチュームとかを追加で買わせるようなシステムが盛んですが。ネットが前提になるんだからオンラインタイトルも増えるかもしれません。いずれにせよ今のところは、すぐ買うぜGo!モードではないですねw

FF14続報

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 13:18

http://remoon.blog15.fc2.com/blog-entry-8888.html

まずプラットフォームについてはとりあえずPS3とPCということで、そのほかについても随時検討中ということらしい。しかし360は大容量HDDが使いにくいのが難点な気もする。

気になっていた種族ですが、やはりガルカやミスラといったFF11のものを導入しているらしい。ただし世界的な繋がりは全く無く、俳優が別の映画に出ているようなものらしい。やっぱりというかFF11からの移行をしやすくするための方策なんでしょうね。ガルカがどうのというコメントも出ているぐらいで。あとデータ引き継ぎとかは全く無いんだとか。POLも受け継がないらしいけどフレンドリストだけは引き継ぐと聞いた気もするけどデマだったのか?

あと目立つのはカジュアルとか、ソロでも可能にとかいうコメントです。FF11が絆重視といいつつ絆強制→絆破壊を露呈しまくってたけど最近はソロにも優しくなりつつあるような印象がありましたが、そういう流れなんですかね。MMOなんだから完全ソロばかりでは意味が無いんだけど、いつもいつもメンバーがそろうわけでもないんだからソロや少人数でも遊べるようにしていただきたいのは正直なところ。まあでも私の場合は協調性に欠けたりするのでそのへんが問題だったりもしましたが…orz

ていうかねえ、団体戦をやってると自分のささいな失敗が気になって気になって、もうそれだけで続きをやる気が削られてしまうんですよねえ。他人のことなら気にすんな!とか言うような些細なことが自分がやらかすと致命的に思えてしまう。だから少しでも役立つ状態で出向きたいと思うのでソロプレイできるときにはやりまくったりしてましたな。PSOでオフラインソロでがんがん回ってたのがそれですね。ソロで経験値と資金と、たまにレアアイテムを集めて、その資金でメインやサブのキャラを育てたりしてました。特にフォースは金かかるんだよ…ってのは余談。だからFF11でもソロでもっとできること多ければいいのになーとは常々思っていて、ひとりで鉱山にこもって資金を稼いでレイズ2とか買ったのも懐かしい思い出。フェローがついたらソロでもいけるんじゃないか?と思ったけどそんなことなかったぜ!とか。獣使いならソロも可能だというからフレンドさんと2人で育てて、とりあえずBC戦に使えるLV40までは上げたけどそこからソロで上げようかと思ってもフレンドさんと足並みそろえないと悪いきがしてのばしきれず、結局40で止まってたりとか。ああでもBC40は結構人の役に立ったりもした(LSで大挙して出かけて獣メンバーはフル回転)のでそれはそれでよかったかな…とか。

うーむFF11には思い出がいろいろありすぎて困ります。おそろしく長時間を過ごすゲームだけに、いつも一緒にいる人たちとは本当に学校の同級生みたいな濃密な思い出があるんですよね… 不義理をしちゃったりされちゃったりもアレコレですけどorz いろいろごめんなさいorz まあでもMMOとなると、プレイは下手で対して役に立たなくてもそこにいるだけで存在意義があったりもするんですよね…白魔法使いが他にいないと私にしかできない治癒ってのがしばしばあるわけで。そのためにPTに呼ばれてたりするわけですけども。

ああ思い出した。獣使い(複数ていうか多数)と白魔(私ひとり)のAFを一緒に取りに行ったことがあります。2PTぐらいの人数で行って獣使いが1PTぐらい。他がLSメンバーのお手伝いも来てくれて1PTぐらいだったかな。で先に獣使いのほうをやったんだけど、獣以外は危険だからということで獣軍団が戦場に突っ込んでいって他は後方待機してました。遠くにメンバーの姿は見えるんだけど敵は見えないし戦闘状況もチャットログでしか解らないような状態。で無事終えた彼らが帰ってきて、しかしさまざまな状態異常をぶっかけてくる敵だったらしく皆いろいろ食らってボロボロでした。それを治癒するのがそこにいる唯一の白魔であるところの私の役割で。「はい一列に並んでください~」「毒と呪いです」「ほいきたー」みたいな感じで野戦病院状態になってましたw その後に白魔のほうを片付けてもらったのだけど、獣軍団の強さをまざまざと見せつけられて圧倒されてなんだか感極まってしまったぐらい。普通のパーティで行くと必ず死人が出るとか噂を聞いていたのでびっくりしたものでした。まあ死人は出たんですがorz すまないなーと思ったりもしたけど、彼らにしてみれば私が野戦病院で頑張ったのを経験してるから頑張ってくれたのもあるかもですね。ギブアンドテイクと言うと生々しいけども、お互い頑張りあって助け合うのは美しいじゃないですか、といいわけしておこう。おかげで難易度高いほうと言われる白魔AFも全部そろえることができました。

MMORPGやってると、こういうドラマが結構日常的…とまでは言わないけど、結構な頻度では出くわしたりします。まあそれだけ頻繁に時間をかけてプレイしてないといかんということでもありますが。平日はLV上げやら金稼ぎやらといった地味な積み重ねにいそしんでいて、週末のLSイベントで活躍を期すみたいな感じで。それだけ時間と体力を必要とするゲームではあるんですよね… LV上げないと活躍の機会がどんどん減っていくし、何をするにしても資金が要るし。しかもLV上げようと思ったら6人を適正なジョブでそろえないといけなかったりで、人集めに2時間、移動に1時間、狩りに2時間なんてこともざら。ていうかそれが普通で。これをもう少し、狩りを30分だけでもそれなりに成果が得られるようなものにしていただきたいところ。そういう多面的な楽しみ方を提示したいと言うんだからいちおう期待はしておきたい。できれば国別サーバも置いていただきたいけど…無理だろうなあ…

なんかいろいろ複雑な思いを抱えすぎててアレですが、とりあえず続報を楽しみにしておきます。ていうか正直FF13のほうはどうでもよくなってきた…とまでは言わないけど、ぶっちゃけ同じよーな情報ばかり見せられて見飽きてきてたので相対的に価値というか期待度が下がってしまいました。PS3とPCと、やるならどっちですかねえ。PCのほうが使いやすそうな印象もあるけど、今の手持ちPCで性能的に間に合うのかどうか。PS3でやっとくのが無難かもしれないけどβはPCだったりするのかな。うーむ続報が待ち遠しい。

2009/06/03

FF14公式サイトオープンしてた

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 06:42

http://jp.finalfantasyxiv.com/

サイトも作られていて、先ほど公開になったデモも出てました。PS3とPC向けのMMORPGと明記されてます。アートディレクションはFF12とかベイグラントストーリーなどの吉田氏。Pがおなじみ田中氏なのでまさにFF11後継作とはこれのことですね。

気になるのはキャラクターにガルカ・ミスラそしてエルヴァーンとおぼしき人々が見られること。今のところタルタルは見かけませんけど、基本的にFF11世界を踏襲するんでしょうか? コードネームRaptureとされていたとかいう話ですが、その名前で出たSSにはウサギ耳のヴィエラっぽい人やタルタルっぽい人も出ていたような。吉田氏ならヴィエラも出てきそうですけど、そうなるとミスラとかぶるんだろか。

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