メインクエストを再開すると、おもむろに原初世界でのミンフィリアとの出会いを語るサンクレッド。ミンフィリアはもともと採掘師をやってたそうな。
ここではLV77制限のために進行できずにいましたが、フェイスをやってみたら数百万ぐらい経験値が稼げたようで、レベルが上がってようやく続行できました。初見クリアできたはずのダンジョンにて1ボスで死んだりしたけど。
いろいろあってついに後押しロボ起動に成功してトロッコで廃都ナバスアレンへと行けることに。ここに至るまでも、トロッコ再稼働を目指していた一団の親方がその活動の中で大事な家族を失って失望していたけど、しかしその愛する人が残したものをヒカセン一行が発見したことによって再稼働に繋がるという流れは見事でした。その流れで、ミンフィリアが自分は無力で何も残せない…とまた思い悩む場面もあった。
ナバスアレン目前にして、また立ち塞がるランジート将軍。いきなりトロッコを蹴飛ばしての登場。まあアレで死ぬわけ無いよなーと思ってたらやっぱりまた出てきた。彼もまたその思いをここで吐露する。
この場では、ここは俺が食い止める!とサンクレッドを操作してのタイマン勝負になりました。ヒカセン以外を使うバトルでの通例に従ってと言うか、ここは苦戦しつつもなんとかクリア。
サンクレッドが死闘を繰り広げている間にナバスアレンへと到着したヒカセンとミンフィリア。光の氾濫に飲み込まれかけて滅びた都市の残骸。
ここで過去視が発動、光の氾濫が押し寄せる中で「光の巫女」が食い止めようとしていた様子が描き出される。それに力を預けて消えていく「闇の戦士」たち。次々と消えていく中で、最後にアルバートはそれを拒絶されてしまう。そういう流れで残ったアルバートが今の語り部としてヒカセンにストーカーしているのね。
そしてついに「光の巫女」と対峙するミンフィリア。
…さらにいろいろあって、大罪食いが潜むことが判明した「マリカの井戸」に挑みました。何度か死にそうになった気はするけどどうにか初見クリア。これ、後からリトライしたらまた死ぬパターンかもしれない…
この地にも空を取り戻すことに成功しました。テスリーンに笑顔で語りかけるアリゼー。テスリーンのくだりはなかなか強烈でした… 「漆黒」はシナリオの評価が高いだけに印象的なエピソードが多数ありますが、そのあたりの話がここまでで一番印象に残っているかもしれない。
ここでの大罪食い討伐により、残るはユールモアのあるコルシカ島。ついに最終決戦が迫る…のか? まあメインクエストもLV77だし手持ちのギャザクラもおおむね77前後になってきました。レベルキャップも見えてきて、いよいよ大詰めが近いのは間違いなさそう。5.1には間に合わなそうだけど、まあ情報が出そろうぐらいでちょうど良いのかもしれない。
ダンジョンクリアにて、ようやくこの地でもフライングマウント開放。これでギャザラー活動がはかどる… クエストであちこち行くたびに風脈探知をやってましたが、もう検知しないという表示が出ると、よし後はクエストだけだ!となりますね。「漆黒」での風脈は、あまり意地悪じゃないというかクエストで行った先で見つかることが多くてちょっと感心したものでした。この地では高架橋をチョコボで疾走するのが独特でちょっと楽しかったけど、ひとっ飛びできるならそれに越したこと無いです。何往復もしてるとさすがにしんどい。
ハロウィンイベントに行ってみました。この派手なアーリマンのマウントが貰えたのだけど、しかしコレ、正直キモい上にフラフラとした飛び方からしてキモいし扱いづらい。まあ個性的なインパクトを求める向きには良いのかもしれんけど… コイツに乗ってグリダニアの外フィールドをあちこち回るクエストでしたが、ここじゃ飛べないのを忘れて川にはまってジタバタしてました。
メインクエストではクリスタリウムが罪食い大群の襲撃を受ける。バリア張ってとりあえず都市防衛するも、外部防衛に出る一行。
外ではフィールドを転戦するイベントバトルになってました。お馴染みのNPCを引き連れて、分かれたり合流したりしつつの混戦連戦。ここはさほど苦戦もせずひとまずクリア。
ヒカセンらの活躍にてどうにか戦いを収めることに成功。しかし多大な犠牲を生じ、自らも負傷したライナは苦しむ。そこへ上空の飛行船から降ってくるヴァウスリーの嘲笑。さんざん煽ってくるジャバザハット、しかしあの巨体を飛行船に乗せるのも大変だろうから声だけ録音か中継かで届けてるのかな。
ところでこの戦闘後に、「罪食いの攻撃を受けたから俺も罪食いになってしまう…」とか言ってる負傷兵が何人かいました。ライナさんもそうなってしまうんだろうか。ヒカセンの謎パワーでどうにかできないのかな。
事態打開のため、荒野の地アム・アレーンへ。ミンフィリアは己の宿命と対峙する。ここは以前アリゼーが「旅立ちの宿」とかで頑張ってた地ですね。そのときは東側だけ行けてましたが今回はその西側エリアに。この地にも新たな素材がいろいろあるみたいでギャザラー魂が刺激されますが、まだ全域を踏破できてないので集められないモノがいろいろ。
この地では求める場所に向かうためにトロッコを再稼働させることを目指していろいろやってます。高架橋の上をチョコボで疾走するのはなかなか独特の感覚。まあ飛べたらもっと早いんですけどそれはメインクエストが一通り片付いてからでしょうね。そしてここで、メインクエスト進行にレベルが足りないという事態に直面。サブクエストの取りこぼしを回収して回ってますが、それで足りるのかな。足りなければフェイスとか普通にCFとか使ってレベル上げする必要があるのか。ここまで純粋なレベル上げというのを全くしてないというのが異様なのかもしれないけど。
ヴィース族の青髪双子姉妹、双子だからこその役割をめぐる連続サブクエストが、それぞれの想いや種族特有の風習を見せてくれてなかなか興味深かったです。このあたりなんだかちょっと薄暗くて画像が鮮明じゃないですが。
そんな双子に、「夜の民」集落のちょっと個性的な青年が絡んでくるクエストまであった。以前のサブクエストでその夢により森に迫る危機を予知したとか言って振り回されたもので、なんとなくアジムステップの婚活族長を思い出すような風貌もあって強烈なインパクトを残してくれてました。そんな彼が森の東に再登場。その予知夢の続きでこちら側に来たところ、かつての森の守護者の双璧の片割れはロンカ王国の水没により失われていたけど、その立場を復刻させるものではないかとか言われてうろたえる。最終的には受け入れて、これから森の東西で交流も進むのかもねと思わせる結末になってた。なんか双子の片割れとくっつくんじゃないのとも思わせた。しかし村の外と交流が進むのはいいけど、女性ばかりで種族の存続が危ぶまれるというヴィース族、他種族と子をなすことはできるのかな。出来た場合はハーフでもヴィースとして認められるんだろうか。
そういえばこれだけ多種族がいてもハーフとかクオーターとかは見た覚えがない。まあ顔つきとかを用意するのが大変だからとかいう開発事情は置いておくとして。FF11でもそうだったけど、しかしどこかのクエストでエルヴァーンの老人男性が「孫娘がにぅにぅ言ってて可愛い」とか言ってたように思う。にぅにぅといえば子ミスラの口調である。なのでその老人の息子がミスラ女性と結婚して(ミスラ男性は希少なのでそのほうが可能性高い)孫が産まれたという経緯なのか、あるいは養子とかでそうなっているのか? などと物議を醸したことがあったな。あの話には決着はついたんだろうか。
そしてメインクエストは進んで遺跡攻略へ。なんかここへ来て遺跡探索ばかりやってる気もしますが、そもそもこの森に来たのは未発見の大罪食いを探し出して討伐するためで、そのための手がかりをたどって主に亡国ロンカの遺跡を探ってきたのでした。その終着点として最奥の遺跡に踏み込み、その先に大罪食いがいるであろうと踏んでのミッション。ここで初めてフェイスにヤ・シュトラも参戦。黒魔道士っぽいのだけどジョブ名は「魔女」。
突入した移籍内部は古ぼけたロボのようなガーディアンが多数待ち構えていました。
やがてある程度進むと、開けた風景になって罪食いが多数うろつくエリアに。ヤ・シュトラが「ここはアタリだったようね」とか語る。フェイスでお馴染みのNPCと同行していると、こういう道中の台詞も楽しめるからいいですね。戦闘中もしばしばボイスを発してくれるし。
そしてラスボスの大罪食いまで到達、無事討伐。今回、フェイスで初めて初見クリアしたような。それなりに手慣れてきたのか、ギミックが比較的ぬるかったのか?
この地にも取り戻すことに成功した夜空を見上げて感無量の面々。こういう見てすぐ解る達成感が得られるのは独特で良いですね。ドーンと空を割るようなエフェクトは初回しかやってないけど。
最奥部に踏み込むと、謎の壁画が多数描かれていた。ここでまたお馴染みの不審者登場。そして衝撃の事実が語られる。ハイデリンとは何なのか、アシエンとは何者なのか…?
あとヤ・シュトラが気にしていた、ヒカセンが光エネルギーを溜め込んでいる問題。ここでも不審者ことエメトセルクからそれに関わるらしきことをちらりと言われ、ちょっと不穏な感じに。やがて光エネルギーが暴走したりということもあるんだろうか。
メインクエスト進行により、風脈がコンプリートされてようやくこの地でも飛べるようになりました。飛び回ると木の枝だか根だかよく解らんモノがそこらじゅうにうねうねと張り巡らされていて、独特の風景になっています。そんな中で飛べないと行けないエリアに何名か待ち構えているヴィースのバトルジャンキーな皆さんとお手合わせしてみたりもしました。これによりここでのサブクエストも取り終えたんじゃないのかな。後から追加されるかもしれないけど。サブクエストは面倒に思うこともあるけど、上述の双子や予知夢の話とかでこの地にまつわる歴史や風習が感じられるから楽しいですね。もちろんレベルも上げられるし。
この地での大罪食い討伐を成し遂げて、次なる目的地へと向かう一行。それにヤ・シュトラも同行するので、長く滞在していた「夜の民」の人々に別れを告げて、珍しくやや感傷的な表情を見せる。
このエリアでは東西それぞれでいろいろやってきましたが、おそらくメイン・サブクエストのボリュームは同程度なんだろうけど西エリアでクエスト以外にひたすらギャザラーやってた時間も長かったので、それに比べて東エリアがわりとあっさりだったような印象もあります。今のところ東エリアではギャザラーやってないし。
ここまででレベル的にはちょうど折り返しのあたりになるんでしょうか? あと1週間で5.0クリアってのは無理だなコレ。まあ慌てずじっくり楽しんでいきましょう。
ヤ・シュトラとサンクレッドが森の中で待っているのをしばらく放置してその周辺でギャザラーばかりやってましたが、ようやくメインストーリーを進行。彼らが世話になっている「夜の民」と対立する「常闇の愛し子」の拠点奥にあるという遺跡を探索に行きます。ヤ・シュトラが碑文解析に取りかかっている間、またヒカセンのもとに光の戦士ことアルバート(の霊?)が登場。ここの遺跡には歴代の英雄らしき壁画が描かれているのだけど、3つあるそれの最後は彼らを描いたものらしい。しかし無残に削られた跡があるのは、光の氾濫を起こすことになったからか。今までヒカセンの過去視によって過去の出来事を見ることがよくありましたけど、今回はこのアルバートが語り手となってこれまでの経緯を徐々に明かしているところが面白いですね。あちこちに足跡を残しているし。
その頃ユールモアでは、ジャバザハットことヴァウスリーに招かれた水晶公が対峙。話し合いの余地はあると見せかけて、お前らどうせ皆殺しだよーんと魔法を叩きつけるが逃げる水晶公。悔しくてジタバタするジャバザハット。しかし「夜の民」の集落にも襲撃が迫る。ここでも出てきたヴァウスリー配下のピエロ服女性2人、やがてはダンジョン等で敵として戦うことになるんだろうか。
遺跡でのヤ・シュトラの解析により得られた情報をもとに、湖底に沈んだ遺跡を探索。水中遺跡ってのは「紅蓮」でもありましたね。
遺跡で探し当てたアイテムを手に、大森林の東、ヴィース族の集落へ。ロンカの守護者としてこの地を守る彼女たち、こちらではヴィエラでなくヴィースと呼ぶそうな。「十代半ばで性別が決まるけど大半が雌になる」という種族らしい。この三姉妹が主に相手してくれるようです。他にもサブクエストでは青髪の双子とかも出てきた。
この地でもメイン・サブでいろんなクエストをこなして、この地に眠る遺跡へ踏み込む。
ここの遺跡はイベントダンジョンになってましたが、フェイスではなく普通にNPC連れて回る形式でした。それもガーディアンとかを回避しつつのパズルアドベンチャーをこなすようなスタイルで、上図のように通路一杯に転がってくる大岩を避けるステージとかありました。インディジョーンズかよと思った。これ以外にもドラクエでよく見るような矢印移動床の部屋とかもあった。
そしてここにもユールモアの軍勢が迫る。ダンジョン最後でまたもやランジート将軍らとのバトルになりましたが、主にヤ・シュトラの活躍で切り抜ける。とあるトラブルもとある不審者の乱入で切り抜ける。
今回主に15インチゲーミングノートを使ってみました。何年か前に買ったドスパラのGALLERIAです。最近は手軽さを重視してInspiron4をメインとしていたのだけど、Mildomの件があってから実際に配信するかどうかは別にしてもやるならまともに動くPCじゃないとアカンやろと思って。それで久々にそのGALLERIAで動かしてみたら普通に60fps出て快適。ウィンドウモードにしても60出ます。たまに何かの拍子に30になったりもするけどクラフター作業でガクつくこともないし快適なのは変わりない。まあFF14を配信に使うのはどうなんだろうなーとも思うけど、メインクエストの最先端じゃなくて新キャラのやり直しとかギャザクラとかサブクエストとか、メインクエストと違うIDとかだったら大丈夫なのかな。しかしMilcom、出ているタイトルは「PUBG」とか「フォートナイト」とか、流行りの対戦モノばかりなのですね。そんな中で「ゼルダBotW」もラインナップに入ってるのは異彩を放ってますが。まだ中身無いけど。Switchの配信どうするんだろうと思ったらPCにキャプチャ機器で取り込んで、それを配信するって流れなのですね。Switchが使えるなら「テトリス99」とか、あるいはHDMI入力でFCミニとかのレトロ系もいけるかなとか考えたりもする。しかし対戦モノばかりが流行る中でソロ指向で大したテクニックやノウハウを出せるわけでもない配信とかアリなんですかね? まあやるとしたらテキトーに喋るぐらいかなあとか思ってますけど。それでいけるんか?
途中で怪しいおっさんに絡まれたりしつつも、舞台はラケティカ大森林へ。ヤ・シュトラが活動しているというこの地で新たな大罪食いを探すことに。
いきなり武装集団に包囲されるという手荒い歓迎を受けつつも、なんとか合流。そもそも罪食い対策の支援者としてこの地に滞在するヤ・シュトラ、すさまじい光エネルギーが接近している!罪食いだ!と、この方が警報を発したのが発端だったみたい。それはこれまでにヒカセンが取り込んできた大罪食いの光エネルギーだと解ってもらえて一安心。本来の名前は明かさない習性のこの地では魔女マトーヤと名乗っているそうな。
独特の風習を持つ集落でいろんなクエストも経験しました。荘厳な葬儀もありましたが、しかし静かな夜を求める人たちだけあってか洞窟内がやたらと暗い。いったん入ると出口に迷うぐらい暗い。普通に画面見ても解らないのでマップ見ながら方向定めるぐらい。
そして新しい地に出ると新しいギャザラーネタの宝庫なのです。LV73前後のクラフターのGC納品の素材もこの周辺にいろいろあったりするので、ギャザラー活動が楽しい。そのための装備品もちまちま作ったりするのも楽しい。自作のNQ品を装備していて、GC納品に同じモノが出たので作ってみたらHQが出来たのでそちらは装備に回して中古のNQ品を納品したりで楽しい。
次のメインクエストのためにヤ・シュトラとサンクレッドが集落の外で待ってたりするのですが、彼らを放置してその周囲でほいほい草刈りまくりのヒカセン氏というなかなかシュールな光景を繰り返してたりもする。そんな中で、近辺で人が集まってモブハントも起きていた。しばらく採集ポイントを回っていてもドッカンドッカン火花は散るがなかなか倒せない感じだったのでちょっと覗いてみようかと竜騎士になって行ってみたら、なんか石化視線を食らってしかも別の雑魚敵に絡まれて危うく死にかける。やっぱりまだまだLV74程度ではモブハントは手出し無用のようです… とりあえずカンストするまでは参戦すまいと思ったところでした。あとやっぱりPC環境もまともじゃないと辛いかもしれない。まあでもモブハントのシャウトが聞こえてきて、それに「ノ」と応えるシャウトがざーっと流れるという光景を久々に見て、人の多い場所まで進んできたんだなという実感もわきました。
妖精郷の各地を巡り4つの鍵を得て、ティターニア討滅戦へ。討滅戦なので8人レイドとなるようで、ここまでのダンジョン戦とは違ってフェイスは使えないようです。例によってどこからともなく冒険者集団が現れては去って行く展開。
5.0「漆黒」では初めてのコンテンツファインダー使用ですが、しっかり攻略動画を見て予習してからトライしました。平均時間9分とか出たのでどうしようコレとか思ってたけど、その半分もかからずマッチングしたような。エントリー当初は私ともう一人のDPSだけでしばらく待ってたけど一気にシャキーン来ました。
攻略動画でギミック把握してたのが良かったのか、比較的順調にこなせたのではないかなと思います。途中ドタバタすることもあるのはいつものことですが。ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。
ここもそうだったのだけど、歌付きのボス戦BGMって印象的なものが多いですね。無邪気さ・可愛らしさともの悲しさやちょっと怖い感じが入り乱れて響きます。最近経験したものだとツクヨミ戦も良かったしラクシュミ戦の曲も強烈に印象深い。って戦闘中はわりと必死なのでほとんど聞いてないから攻略動画で聞いたほうが印象強いのですけど。サントラとかボーカルコレクションとかあったら欲しい気もするけど、そうなるとレイドコンテンツ全然やってないのがあからさまになるのでちょっと躊躇する思いもある。
外ではユールモア軍が侵攻してきてましたが、夜が復活して新生ティターニアにより勢いを取り戻した妖精たちが押し返したことで撤退させることに成功する。とはいえ妖精の生き様からして積極的にユールモアへの攻勢に加担することは難しい、しかしお礼なら構わないよとも語るティターニア。ここ一番の大勝負のときに協力を仰ぐ形になるのかも?
そしてここの完了によりフライングマウント解放。ようやくこの地でも飛べるようになりました。最近ギャザラー活動でよく来るので助かります。
そんなギャザクラ活動ですが、裁縫をよくやるようになったせいかライトニングクリスタルの消耗が激しいです。マーケットで買うのもいいけどせっかくだから自分で取りにいくかと行ってみると、レベル差が大きいせいか追加ボーナスが結構出ますのね。+1とか+3とか、+10なんてのも出た気がする。
倉庫のために作ったサブキャラを、外に出して戦闘させてみました。弓使いです。まあまだレベル一桁ならひたすら楽勝戦闘ではあります。いろいろ狩ったりクエスト回ったりしているうちにLV5ぐらいになって、装備品もいくつか貰うのでどんどん更新していってます。弓術士クエストも受けてみました。この調子でLV17ぐらいまで上げてリテイナー持つまでいけますかね。
そんな中でメインキャラではふと思い立ってゲロルトさんのもとへ。ずーーーっと長いこと放置していたクエストをやってみました。というのも、メインクエストを進行させると周辺のサブクエストが一気に開放されるのですが、そうなるとクエスト受注制限に引っかかって一気に全部受けられないことがしばしばなのですね。以前から気になってはいたのだけど放置してたらこうやってメインが進むたびに顕在化してしまう。上限30件において常に20以上は埋まっている状態なのでなんとか消化したい。
そういう思いでゲロルトさんとこに行ってみたわけですが、この後戦闘を要請されたのでどうしようかと思ったけどコンテンツファインダーの「制限解除」をすることで人数もレベルも制限されず、つまり現状のレベルで1人で挑めるのです。それによりゲロルトさんの要請でワンダラーパレス・ドルムキマイラ討伐と連続でクリア。ワンダラーパレスはドロップアイテム取るだけだったので取るモノ取ったら退出しましたが、ドルムキマイラのほうは面白いように削れて1分切るクリアタイムでした。まあ両方ともLV50対象のコンテンツですものね。それで気を良くしてガンガン行くぞーと思ったけどゲロルトさんとこはまだまだ延々と続くようなので、他に何か無いかと思ったら極ガルーダとかあったので試してみたらボコボコにやられた… 後はHardダンジョンとかが何個かありますね。一時期何でもかんでも無節操に受託しまくっていたツケがここに。隙を見て消化しておきたい。
メインクエストでは最後の鍵を得るためにアマロ族の集落へ。4枚の羽根を持つ大きな鳥の姿をしたアマロはクリスタリウム周辺でもチョコボの代わりに騎乗動物として使われていました(厩舎に入れられるでもなくその辺に普通にたむろしてるのが印象的だった)が、そうやって人と触れて経験を積むと人語を話すようになったりもするらしいです。気性は穏やかなので共に旅して回ったりと友好関係を築く者も多いようですが、しかしその寿命が大きく違うので親愛なるパートナーを見送ったアマロはこういう集落に集まって余生を過ごしているらしい。なので語り口は穏やかだったり、身体のあちこちに不調を訴えていたりとなんだか老人会めいた雰囲気のある集落でもあります。
そんなアマロたちなので、危険な戦いに赴くための鍵を渡すのは抵抗がある様子。そういった流れで集落のアマロたちと交流していく(クエストをクリアしていく)ということになります。とりあえずなでて回ったりもした。最後の集落だからか、これまで回ったピクシー族やン・モウ族の集落にも何度か往復させられるなど、なかなか移動が多いこともありました。まだ風脈を集めきってない(配置物は集めきったけどクエストで得られるモノが残っている模様)から飛べなくて面倒だし。それでもメインやサブのクエストをいろいろ回っていると、独特の感慨が得られる場所ではありました。ヒトがいなくなってしまった地にて、種族それぞれの関わり方が感じられるのが面白いですね。
ところでこのアマロ集落の周辺ではなかなか有用な資材が豊富でギャザラー的にも嬉しい場所です。ミラクルアップル原木とか「未知の採掘場」でのダイアスボア原石に加えて、グリーングライダーを狩ることでその皮も採れます。これらが現在のクラフターレベルでわりと求められる素材なので、隙あらば狩りに行ってます。メインクエストが進行してもここにはしばらく訪れることになりそう。でもグリダニアからだとテレポ料金がわりとかさむので地味に痛い。
上図のような狭い画面にも慣れてきたような気もしますが、何が辛いって急にガクッとフレームが落ちることなのですね。調子良いときは非常に滑らか(宿屋室内とかでは60fps出る)なのだけど、不意にガクつくと面食らう。クラフターやっててもそのエフェクトが負荷なのかわりとガクガクするので、テンポよく作業したいのにややストレス溜まる。それだったら低空飛行安定なフル画面のほうがいいのかなーとも思うが、やっぱりブラウザを常に参照できる環境は捨てがたいのです。
大罪食いに挑むための2つめの鍵を得るために、ドォーヌ・メグへ。2度目のフェイスではウリエンジェとミンフィリアが参戦していたのでそのまま起用してみました。ミンフィリアは「光の巫女」、ヒーラーイメージだけど普通にDPSのようです。まあ罪食いと戦う立場ですものね。
そして挑んだドォーヌ・メグ、道中はまあいいとしてもボスで死ぬ死ぬ。1ボス2ボスでそれぞれ3回ずつぐらい死んでやり直しとなり、道中雑魚は復活しないけどなかなかに骨が折れて心も折れ気味だったのでいったん脱出して攻略動画を見ました。それでなんとかボスギミックを把握して再挑戦してもやっぱり死ぬ死ぬ。ボロボロになりつつもなんとか3ボスまでたどり着いて、ここは1回でクリア。なかなかにくたびれた。コレ、フェイスでNPC連れだからまだマシだけど、普通にプレイヤーと行ってたらと思うと怖いですね。今までだとダンジョンにたどり着いたらとりあえず引き返して攻略動画を何度も見てギミックを頭に入れてから気合い入れて突入、ということをやってましたが、フェイスやるにしても事前参照したほうがいいのかなあ… まあダンジョンのきつさを心置きなく堪能できるようになったと前向きに捉えておきたい。
何度も回っていたらそれなりに装備品も拾ったのですが、竜騎士用にはアクセサリーが2つぐらいだったかな。LV73でIL400という今までよりワンランク上がったものなのですが、またクラフターでマテリア付けられない事態に。とりあえず竜騎士用以外は倉庫キャラに回すとしよう。あ、ダンジョンでの取得品についてロットを気にしなくてもいいのもフェイスのメリットですね。
クリア後もいろいろありましたが、さっそく次なる鍵を得るためにン・モウ族の里へ。のっそりしたビジュアルの人たちですが、なんだか人間大好きらしくて人間から頼み事をされて代価を受け取ることを喜びとしている種族みたいです。なので罪食いによりこの地から人間が去ったのは寂しいと。鍵を得るためにまたここでいろいろクエストをやることでメインも進行する流れみたいですね。
メインが進行すると装備レベルが上がってくるのでギャザクラも上げる必要が出てきます。ところで最近よく使っている1280×780のウィンドウモードだとこんな感じになり、UIが詰められ寄せられて重なってしまってかなり見苦しいというか普通に使いづらい感じになってしまいます。左下のログ欄がマイキャラを隠すぐらいに広かったので少し縮めているのですが、そうすると今度はフルスクリーンモードで縮んで浮いてしまう状態(本日3枚目の画像参照)に。ウィンドウモードの場合にはパッドを止めてマウス操作モードにすれば中央したのクロスホットバーが消えるので、右端にコマンドアイコン類を寄せれば少しは整頓されるかしらとかいろいろ考えています。
いよいよソロFC結成に動き出しました。別アカウントを取るためにスターターパックを購入してレジコードを取得、新規キャラを作ります。30日の無料プレイ期間だけの予定なので思い入れが無いようにおっさんにしてみたらなかなか渋い感じになった。あまりデフォルトから大した変更を入れずともそれなりに見られるビジュアルになるのはさすがですね。
手順としては、こちらを参考に、
・メインキャラでFC作成を申請
・新アカウントキャラをFCに勧誘
・新アカウントキャラの権限を「オフィサー」に設定して勧誘可能に
・メインアカウントをサブキャラに変えて、新アカウントキャラからFCに勧誘
・3人入った時点でFC認可可能になるので正式結成
となるはずが、上記3番目の権限設定ができない。まだ仮FC状態なのでそのへんの設定が不可なのか?
なので急遽、新アカウント側に追加で2キャラ作成。さらにグリダニアへと新人冒険者が駆けつける事態に。結局これら新アカウント側の3人を次々に加入させることでFC結成の条件を満たして正式結成。これにより権限設定も可能になって、新アカウントキャラ側からメインアカウント側のキャラも勧誘加入できました。
これだったらメインアカウント側に3人作っておく必要もなかったかなとも思わなくもないけど、新アカウント側は30日限定なのでそれ以降も使うには課金が発生してしまうのだ。だから今のうちにメイン側に限界の8人まで倉庫キャラを作っておくべきなのかな。まあ後からでも課金すればまた使えますけども、ってことは課金で出し入れできる臨時倉庫にもなるか。とはいえメインアカウントの8キャラでもなかなか一杯にはできなさそう。そんなわけでいきなり7人所属という、名簿だけは無駄に賑わうFCとなりました。
とりあえずカンパニーチェストが使えるようになったので、いくらか荷物を移動させてみました。しかし装備品は未使用のものしか移動できないとか、チェストの出し入れが妙に手間でチョコボかばんとも違う気がするのが戸惑ったりとかで、ちと面倒だったりもします。まあそれでも活用していきたい。とりあえずGC納品を作るのに中間素材さえ入れておけないような状態だった荷物スペースをなんとか空けることはできた。次はカンパニーハウスかもしれないが…果てしなく金策がんばります…
せっかくなので、というかカンパニーチェストへの移動がてら新キャラで少々クエストもやってみた。まだ外には出ていなくてグリダニアの中を回っているだけですが。ひとまずエーテライトに触れてデジョン修得すると、ああコイツの冒険も始まったんだなという感じがしますね。あとモグレターが大量に来ていてなんだろうと思ったら、FF7やFF8などの衣装がいっぱい届いてた。これって長期契約プレゼントですよね。アカウント内の全キャラにそれぞれプレゼントくれるのか。そんなわけで「さいきょう」で着てみたらいろいろ落ち着いた服装になりました。少し成長したらFCマスターことメインキャラから装備をプレゼントしよう。マテリアたっぷり付けてやろうグフフ。
メインクエストではサンクレッドが過去のミンフィリアと対話してみたり(それをヒカセンは過去視で覗いていたり)、この地の大罪食いについて語られて討伐のためには各地を回らないといけないと説明を受けたりしました。上図に両方とも顔を出しているサンクレッドが主人公みたいだな。まあもともと主人公ぽいビジュアルですものね。
いろいろありましたが、今日も楽しく掘り猫しています。新エリアに行くと新たな産物が採れて嬉しい。どんどん新しい素材を取り込むためにもソロFC結成が急務だったのですね。クラフターのレベルが上がれば必要な素材も変わっていくので。
ところで今回2アカウント動作のためにウィンドウ化して複数クライアントを起動したのですが、通常フルスクリーン1920×1080で描画しているのをウィンドウ1280×780で出してました。そうすると狭いせいか若干描画が軽いのですね。普段だと20fps前後だったりするのに狭いウィンドウだと40fpsぐらい出てました。もちろん2重起動だととんでもなく重いですが、単体起動ならこれはこれでアリかなーとも。イベントシーンとか戦闘とかだと広い画面の恩恵が大きいのだけど、ギャザラーやってるときはブラウザ開きたいことも多々だったりするのでウィンドウ表示も活用できそうに思った。まあUIがぎゅっと中央に寄せられて重なったりするので使いづらいのも確かなんですけどね。
しばらく装備品作りに専念してました。クラフターにギャザラーに竜騎士に。GC納品があればそれもやりつつ、素材集めては可能なものからどんどん作っていく感じで。刈場に邪魔なウルフがいると竜騎士になって排除することもありましたが、そのウルフの牙が素材として使えることもあったり。ただコレ、モンスタードロップのわりには売ると安いのね。討伐が手軽だからだろうか。
装備がある程度整ったらイル・メグでのメインクエストを進行。いくらか諸問題を片付けても、困りごと解決というより遊ばれているような感じだったのでフェオ=ウルちゃんの手助けもいただいてなんとか進行、幻惑を解除されてウリエンジェとも再会できました。われらがフェオちゃんはせっかく活躍できそうな場だったのになかなか呼び出してくれなくてやきもきしていたらしい。このツンデレちゃんめ、どうもありがとうございます。
一方、グリダニアにはまた新たな冒険者たちが集まり始める…ってソロFC向けの準備が進んでおります。本格的にギャザクラをやりだすといよいよ倉庫が怪しくなってきたので。もう使わない装備品をマテリア化したりとかいろいろ詰め込みはしたけど焼け石に水ですし今後もどんどん素材が増えることになるし。
そんなわけでとりあえず追加種族を揃えてみました。だってリテイナーとか作った頃にはまだアウラもいなかったんだもの。これらのキャラもLV17まで育成すればリテイナーが使えるようになるので、倉庫としての機能が強化されることになります。ただそこまでにはメインクエストを進めないといけないし、ダンジョンも3つぐらい行く必要があるみたい。まあせっかくだからそのぐらいはやってみてもいいかなーとも思わなくも無い。めっちゃビギナーしてれば下手でも許容してくれそうかなと…なんなら竜騎士なら多少の経験はございますので楽かもしれませんが。白魔をやり直すのもアリかなあ、あるいはこの機にタンクを試そうかなあなんて思ったりもする。幸いにしてと言うか、装備品はメインキャラでいくらでも自作できますものね。
とりあえずヴィエラは露出が激しすぎるので、ひとまずケツを隠すものを着せたい。後ろ姿を見てるとどうにも気になってしまう。特にイシュガルドとか行ったら寒そうじゃないですか。それとも尻や胸元を晒してないと調子が出ないんだろうか。