ヤ・シュトラとサンクレッドが森の中で待っているのをしばらく放置してその周辺でギャザラーばかりやってましたが、ようやくメインストーリーを進行。彼らが世話になっている「夜の民」と対立する「常闇の愛し子」の拠点奥にあるという遺跡を探索に行きます。ヤ・シュトラが碑文解析に取りかかっている間、またヒカセンのもとに光の戦士ことアルバート(の霊?)が登場。ここの遺跡には歴代の英雄らしき壁画が描かれているのだけど、3つあるそれの最後は彼らを描いたものらしい。しかし無残に削られた跡があるのは、光の氾濫を起こすことになったからか。今までヒカセンの過去視によって過去の出来事を見ることがよくありましたけど、今回はこのアルバートが語り手となってこれまでの経緯を徐々に明かしているところが面白いですね。あちこちに足跡を残しているし。
その頃ユールモアでは、ジャバザハットことヴァウスリーに招かれた水晶公が対峙。話し合いの余地はあると見せかけて、お前らどうせ皆殺しだよーんと魔法を叩きつけるが逃げる水晶公。悔しくてジタバタするジャバザハット。しかし「夜の民」の集落にも襲撃が迫る。ここでも出てきたヴァウスリー配下のピエロ服女性2人、やがてはダンジョン等で敵として戦うことになるんだろうか。
遺跡でのヤ・シュトラの解析により得られた情報をもとに、湖底に沈んだ遺跡を探索。水中遺跡ってのは「紅蓮」でもありましたね。
遺跡で探し当てたアイテムを手に、大森林の東、ヴィース族の集落へ。ロンカの守護者としてこの地を守る彼女たち、こちらではヴィエラでなくヴィースと呼ぶそうな。「十代半ばで性別が決まるけど大半が雌になる」という種族らしい。この三姉妹が主に相手してくれるようです。他にもサブクエストでは青髪の双子とかも出てきた。
この地でもメイン・サブでいろんなクエストをこなして、この地に眠る遺跡へ踏み込む。
ここの遺跡はイベントダンジョンになってましたが、フェイスではなく普通にNPC連れて回る形式でした。それもガーディアンとかを回避しつつのパズルアドベンチャーをこなすようなスタイルで、上図のように通路一杯に転がってくる大岩を避けるステージとかありました。インディジョーンズかよと思った。これ以外にもドラクエでよく見るような矢印移動床の部屋とかもあった。
そしてここにもユールモアの軍勢が迫る。ダンジョン最後でまたもやランジート将軍らとのバトルになりましたが、主にヤ・シュトラの活躍で切り抜ける。とあるトラブルもとある不審者の乱入で切り抜ける。
今回主に15インチゲーミングノートを使ってみました。何年か前に買ったドスパラのGALLERIAです。最近は手軽さを重視してInspiron4をメインとしていたのだけど、Mildomの件があってから実際に配信するかどうかは別にしてもやるならまともに動くPCじゃないとアカンやろと思って。それで久々にそのGALLERIAで動かしてみたら普通に60fps出て快適。ウィンドウモードにしても60出ます。たまに何かの拍子に30になったりもするけどクラフター作業でガクつくこともないし快適なのは変わりない。まあFF14を配信に使うのはどうなんだろうなーとも思うけど、メインクエストの最先端じゃなくて新キャラのやり直しとかギャザクラとかサブクエストとか、メインクエストと違うIDとかだったら大丈夫なのかな。しかしMilcom、出ているタイトルは「PUBG」とか「フォートナイト」とか、流行りの対戦モノばかりなのですね。そんな中で「ゼルダBotW」もラインナップに入ってるのは異彩を放ってますが。まだ中身無いけど。Switchの配信どうするんだろうと思ったらPCにキャプチャ機器で取り込んで、それを配信するって流れなのですね。Switchが使えるなら「テトリス99」とか、あるいはHDMI入力でFCミニとかのレトロ系もいけるかなとか考えたりもする。しかし対戦モノばかりが流行る中でソロ指向で大したテクニックやノウハウを出せるわけでもない配信とかアリなんですかね? まあやるとしたらテキトーに喋るぐらいかなあとか思ってますけど。それでいけるんか?