MacbookPro13を使い始めてしばらくになる。ちょうどGGJの直前だった気がするから年明けてからだったか。外で使うのはずっとMacbookAir11だったけどもさすがに初代だけあってかだいぶくたびれてきた感じで、一度はいろいろ動作の怪しかったストレージを交換もしてみたんだけど結局買い換えたのでした。
何が変わったってまずやっぱり画面が広くなったこと。単純に面積が広がって、さらにretinaなのでだいぶ広く使えます。何段階かに解像度を切り替えられるんだけど一番細かいのは当初目が痛いような気もしていたけど、慣れたらずっとそれにしています。広いのは快適。そしてさすがに新しいだけあってか処理も速い。xcodeやeclipseを難なく使えるのはもちろんだけど、chromeでwebブラウズするのもだいぶ違う気もするけど気のせい? あと相違点としてマイナスなのが、でかくて重いこと。実際の重量としてはそんなに違わない気もします。いくらMBAが軽いからってそれなりにみっちり部品が詰まっているわけで、しかし薄いのでわりと邪魔にならない。でもこの薄さの演出のためにエッジがとんがってる部分ももっと削ってくれればもっとコンパクトになるのに…とかやったらまたスタイリングがいろいろ違ってくるのでしょうかね。さすがに自力で筐体まで削ろうという気にはなりません。スタイルそのものはかなり気に入ってるんだし。…そうなんです気に入っているんですMBA11。しつこいぐらい言及してきた気がするけど、さほど長くないApple歴において一番外観が気に入っているのがコレ。なので買い換えのときは最新型のMBA11にすることもだいぶ迷ったのだけど、最終的にせっかくならもっとパワフルに使いたいという方向性が勝つことになってMBP13になりました。結論としては満足しています。外でもそれなりに作業できますし。でも持ち出してみても結局web見てた程度しか使わないこともしばしばだったりして、そんなんだったらMBA11でもよかったんじゃないの、とか思ったりもする。なのでしばらく併用してみるか。とかなんとか考えているのでまだコレを処分しきれないのです。まあさすがにeclipseを使うようなときは無理ですけど。ていうかそれが最大のきっかけだった気がする。
あと地味にMBP13の難点なのが、いいケースが無いこと。MBA11のほうはやわからい素材で封筒型の横から差し込むケースが非常に良い感じなので愛用してるのだけど、同型の13インチ用ケースもあるんだけどどうもMBA13と併用になってるようで、そのMBA13のほうが各寸法が微妙に大きいみたい(これもエッジが…)でMBP13には若干余り気味なのだ。MBA11のケースみたいにぴっちりぴったりしたスッキリ収まる感に乏しくてここも微妙にしょんぼりポイントだったりする。
というなんかどうでもいい話でした。
2014/04/03
MBA11とMBP13
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