そういえば今秋発売だったので「けいおん！」キャラソンのさわ子バンドCDをamazon okしてみた。ついでにBD#2と、律紬梓のCDも。まあ全部konozamaなんですけどね…orz
久しぶりに某所で最終回をまた見てみた。いやまあBD出たら全力ですぐに買うんだけど、ってのはさておき、とりあえず終盤の「ふでペン～ボールペン～」がかかった段階でもう涙うるうる。何度も聞いて歌を覚えていると思い入れもひとしおですね。コレCDで聞いているときから気になってるんだけど、スタジオ版ではコーラスも厚くかかってる曲なのにライブ版では澪ひとりしか歌ってないのですよね。普段なら唯が歌って澪がコーラスつけるところなんだろうけど、さわ子先生含めて他のメンバーはコーラス歌うのを遠慮したってことなのか。ドラマ的にも、唯の存在が無いことや澪が単独でフロントに立って頑張って待ってる状態を際だたせてる印象がありますね。そして淡々と支えて、唯の到着とともに颯爽と去るさわ子先生が格好良すぎる。
あと最後の「ふわふわ時間」の素晴らしさは言うまでも無いのですけど、引いたカメラで全員が写っているのを見ると唯と梓の演奏動作がちゃんと違うのですね。よくよく聞いていると曲中では歪んだ太い音に、チャカチャカいう軽い音が全編にわたって重なっていますわね。イントロから入る太い音が唯のレスポールだから、軽いほうは梓ということか。あらためて見たことでこういうことにも気づかされます。うわー早くBDでもっとじっくり見てみたいですわ。オーディオコメンタリーで監督らの細かいコメントも聞いてみたい。
あと「ふでペン」冒頭のギターソロは梓が弾いている映像が出てますが、そういえばコレって梓の軽音部としての初舞台なんですかね？ この最終回については唯がいない状態も想定して、という展開があったので、本来は唯のパートでも梓がやってるということも考えられますけども。しかしアルバム「放課後ティータイム」聞いていても脳内でソロは基本的に梓が弾いていることになってますｗ 「ホッチキス」のイントロ＆間奏ソロも同様。でも「ホッチキス」のライブ版はまだ梓参入前だっけか。
そんな感じで「軽音だいすきー！」なBD#6はまだまだ遠い。リリースは12月か…