chaba log2

2018/06/08

RUSHとUnityでOculusGo

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , , , — chaba @ 14:21

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unityにて、こちらを参考に、アセットのインポートと空間内を移動するという操作を試してみました。おかげさまでコントローラを用いてタッチパッドで移動するというノウハウは把握できました。Cardbordの頃の古いサンプルを入れてみたけど駄目だったりもして、いろいろあるみたいです。ここで使用している地形アセット、フリーなのだけど、OculusGoを装着して動かしてみると足元で草がさわさわと動いているのです。ある程度距離が離れると表示されないのだけど。

unityを使っているとどうしても上図のように情報量多いしブラウザも開きたいしで画面を広く使いたくなるので「duet」でもってiPadをサブディスプレイ化してたのだけど、なんだか最近のOSでは不具合もあるみたい? 10.13.4ではどうもおかしいという話で、確かにソレでちょっと微妙な感じにはなってましたが、使えなくは無い感じでした。こういうときは広ーいデスクでディスプレイ並べて開発できるような環境が羨ましく感じる。XcodeとiPhoneシミュレータ開くぐらいならさほど手狭でもないのですけど。

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そしてゲームアプリとしてあちこちでオススメに挙がっていた「RUSH」を試してみました。例によってiPhoneカメラでの接写です。ウィングスーツっていうんですかね、モモンガのように翼膜を付けたような装備で空中を滑空するアレで、HMDの動きにより移動方向をコントロールするものです。それで「パイロットウィングス」などでも見るような空中に浮かぶリングを通過することでチェックポイントになってコースを駆け抜けるという形。なのでなかなかのスピード感・浮遊感なのだけど、結構酔いやすいかもしれません。さらにはかなりHMDを傾けることを要求されるので、ついには頭の動き以上に手で持ってHMDを傾けてプレイしてました。そんなプレイになるので、プレイ中の撮影は無理ですねコレ。ビジュアルはフォトリアルではないけど、感触は悪くないです。お値段もお手頃ですし。
あとコレ購入するときに本体じゃなくiPhone側のアプリを使ってみた。パスワードとかいろいろ入れるのにスマホのほうがまだやりやすいのではないかと思って。しかしDLとインストールに結構な時間がかかったのだけど、本体から直接でも同じようなものだったのかはちょっと気になるところ。

2018/06/07

メイクボックスにOculusGo

カテゴリー: 買い物 — タグ: , — chaba @ 19:59

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OculusGoのケースにぴったりということで、通販に頼んでいた無印良品「メイクボックス・小」が届きました。

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さすがに専用ボックスではないのでサイドを押し込むような感じになりますが、ソフト素材なので割と問題なく押し込めます。ファスナーが変形するのでコーナーがすんなり回らない気はしますが、まあちゃんと閉まるので十分じゃないでしょうか。サイドには棒状のメイク道具を突っ込むらしきゴムバンドのひだひだが縫い付けられていて、これらを除去すればもう少し押し込みやすくなるかもしれない。けど除去に失敗するのもありがちなのでとりあえず保留。それにしてもメイクボックスなるものを自分用に購入する日が来るとは思わなんだ。抵抗のないブラックでよかった。

しかしまあ開発情報にしてもunityやらUnrealEngineやらWebの話やらがあちこちにあふれてるし、もちろんアプリの情報も、こういった小物情報もふんだんに流れています。それだけ多くの人が熱心に取り組んでいるということであり、そのうちいろいろまた変態的な活用法が出てくるのかもしれない。必死で情報収集してる感じだけどそれだけで溺れそうですが、なんとか活用していきたい。

2018/06/06

unityでOculusGo

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , , — chaba @ 12:45

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VRといえばunityでしょう、ということでunityで開発環境を整えてみた。「oculus go unity」とかで検索すればたくさんヒットします。色んな方々が試みているのね。それでこちらなどを参考にVRサンプルをとりあえず動かしてみたのだけど、コレ2016年に既にDLした形跡がありましたがそれはさておき。記事中にも指摘がありますが転送時に引っかかって、USBケーブルを付属のモノに換えたらうまくいきました。テキトーなケーブルじゃ駄目みたい? 充電は出来たのだけど。
そして無事起動できたのが上記画像なのだけど、スクリーンショットの撮り方が解らずにコレ、iPhoneのカメラを押し付けて撮影しました… 通常のシェア撮影だとホーム画面まで戻らないと駄目だし、Android機器としてのSSも可能みたいだけどそれもうまくいってません。なのでとりあえず強引に接写。上図のようにゲームぽいサンプルをいくつか選んで動かせるのですが基本的にGearVRを対象としたもののようで、コントローラではトリガー(と一部でスワイプ)のみ有効で、頭を振ることでカーソルを動かしてターゲットしてトリガーで攻撃とかそういったスタイルが主体のようです。まあ2年前からあったサンプルなのでコントローラのノウハウもこれから出てくるでしょうけど、ひとまず自前環境からの動かし方を把握できただけでも満足。
画像といえばAndroid File Transferを使ったら機器の中身が覗けたので、シェア画像をFacebook経由せずとも取り出せるようになりました。

あとunityに限らず、こちらで紹介されているようなWeb方面の活用もやりやすいみたいで、THETAの全天球画像がそのまま出せるとか。WebVRも使えるみたいです。

使っていてちょっと残念なのが、焦点距離とか両目の間隔とかをハード的に調整できないこと。かつてスマホ用のHMDを買って使ったときに、ダイヤルで調整して焦点がガッチリ合ったときはものすごくスッキリしたというか妙な快感があったのです。これがイマイチ合わない感じがどうにも抜けないのが残念。なんだかぼやけた感じとか虹色ににじむ感じとかが部分的に見えてしまうのです。WMR機(Acer)も同様にコレが無くてちょっと残念感。

2018/06/04

OculusGo

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 16:37

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いろいろ記事とか見ているうちに試してみたくなったので発注しておいたOculusGoが届きました。配送も速いとは聞いてたけど、6/1に発注して週末挟んで4日に到着です。週末じゃなきゃもっと早かったのかな。そしてこちらを参考に、iPhoneを経由してのセットアップ。途中なかなか認識してくれなかったり登録も何度かエラー&リトライを繰り返したりとかあったのは、登録サーバが混み合ってたりしてたのかな。ともかく一通りセットアップして、使えるようにはなりました。まだゲームとか何も入れてないけど。試用したら追記したい。
セットアップを終えたホーム画面で、わーいスタンドアロンだーと頭を回してみたらぐいっと引っかかる感触があったので何事かと思ったら充電ケーブルだった。小さなコントローラも使用感は悪くなく、専用コントローラがついているというのはゲームやるにも強い気がする。コントローラ不在はスマホVRがいまいち普及しない要因の1つだと思うし。3DOFなので位置検出せず振り回すことはできないけど、手首の動きでポインタを動かすことは普通に可能です。

この手のモノは収納を迷うところなのだけど、そのうち専用ケースもいろいろ出てくるでしょうとは言え無印のポーチがいいらしいということで注文してみた。いちおう専用ケースぽいモノもAmazonにあったけど、ニオイが気になりそうなのでひとまず回避。
ちなみに32GB版にしました。せっかくなら容量に余裕のあるほうを、と思いがちなのだけど、そこまで使うかも解らないし、差額の6000円あればゲームソフト1本買えるよなと考えたら踏みとどまりました。まあ余裕ないほうがかえって使い込んで足りなくなったーなんて事態になりがちかもしれないという妙な期待?も無くはない。

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ブラウザ起動してここを表示してスクリーンショットを撮影してFacebookに(「自分のみ」で)シェアしたのをDLしてみました。ブラウザの解像度が低いみたいで横800ピクセル程度のようです。上の画像、横600なんだけど表示しきれてない。画像は1024×1024として保存されるようで、Facebook上でもそのサイズでした。そこからトリミングなどいくらか加工しています。PCから直接読み取れるようにするには開発モードとかの設定が必要みたい。基本的にandroidなので、それ用の環境が必要となるみたいです。かなりひん曲がった画像になってますが、実際に見るとそうでもないです。

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