「女子高生の無駄づかい」11話。いつものようにバカらのドタバタ進行を挟みつつ、「低所得P」としてボカロP活動をする担任ワセダと、その曲に作者の正体を知らず惚れ込んだオタとのエピソード。ボカロ曲即売会にて対面することになって衝撃を受けるも、前向きに受け止めて自身の夢への推進力にしようとするオタ。若さ故のアタフタ感とか立ち直り感とか、おっさんにはいろいろまぶしすぎる。
そして劇中歌がちゃんと本当に投稿されているのに驚く。ちなみに作者の夫がワセダのモデルで、作者自身がオタのモデルとなってるなんてコメントも出てた。信憑性は不明ながら今回のエピソードを見るに本当なのかも。
「ソウナンですか?」12話たぶん最終回。紫苑を迎えに行ったほまれだが、水を持参するのを忘れて緊急手段を施す…
「女子高生の無駄づかい」10話。バカとオタがケンカして気まずくなったのを仲裁するロボとか、今度はバカとケンカするけどすぐ仲直りするロボとか。さらにはロボに絡む男子高校生がキリト&ユージオだったりして、アスナ(オタ)に脳内で罵倒したりと妙な空気を漂わせる。各キャストのはじける演技も手伝ってなかなかのテンションでした。そして最後はヤマイが締める。
「ソウナンですか?」11話。漂流してしまった紫苑を探しに出るほまれ。今回はいつになくというか、本来遭難してたらこうだよなと思うような緊迫感。無事合流はできたけど今度は元のキャンプ地に帰還できるのか。
「Dr.STONE」9話。ねこじゃらしラーメンで人手を集めて製鉄に成功、そこから落雷を利用して強力磁石を作成、さらに銅板で円盤を作って回転させることで発電機を作り上げる。竹製のフィラメントで灯りをともすに至ったらちょっと感動した。途中はいつものドタバタコントをいろいろ挟んでくるけど。
「ソウナンですか?」10話。蜂蜜採ったりしていると紫音も働きたくなって竹イカダで海へ。しかし離岸流で流されて…となって次回へ。これまで遭難しても悲壮感・緊迫感無く来たけどここへ来て緊迫した展開に。
「ソウナンですか?」9話。イカスミで日焼け止めにしたり、セイヨウタンポポで虫さされ対策したりなど、今回はいつもにましてほまれパパの回想とそのサバイバル知識が披露される回だった。ところで今回ついに「嗅覚疲労」なんて言葉とともに「みんなクサイから大丈夫」なんて指摘も出てたが、制服が全く汚れも傷みも表現されないのはちょっと気になる。そういうアニメだと言われればそれまでですが。
「女子高生の無駄づかい」7話。サブタイトル通りに中二病のヤマイ特集と言わんばかりの出ずっぱり。途中でマジメと絡んだりマジョと絡んだりバカと絡んだり。先生のツッコミも冴え渡るが、なんだかんだでバカのコミュ強ぶりがやっぱり際立ってた。
「ソウナンですか?」8話。前回高台に登って見つけた煙のような筋、近寄ってみたら温泉だったので入浴してたら満潮で流されたーとか。やたら裸や下着姿が強調される回だったような気が。そしてEDの絵柄はそのままに、中身が今回を反映した感じに変わってた。
「女子高生の無駄づかい」6話。その身にまとう雰囲気からマジョと呼ばれる女生徒、不登校気味なのを双子の妹に懸念されてバカらに友達になってくれと懇願する。ヲタ・ロボは戸惑うものの細かいことを気にしないバカはあっさり引き受ける。そこから戸惑いの登校をしているとどういうわけかヤマイ・ロリと絡んでロリと仲良くなったようなそうでもないような。とりあえずバカのコミュ強ぶりというか強烈なマイペースぶりがここへ来て好感を呼んでいる印象。個性的すぎる面々がいい感じに絡んでますのね。
「ソウナンですか?」7話。キャンプ地から出て周辺探索に出ると、古びた防波堤や朽ちた家屋を発見。そして高台に登ると煙の筋?を見つけたところで次回へ。
「Dr.STONE」5話。司による処刑を受け入れる千空、それに居合わせた大樹と杠の行動。後半は最初に目覚めた千空が衣食住を作り上げるまでを描く。先週バタバタしてたのでコレを見忘れてた。危なかった。
「ソウナンですか?」6話。ウサギの捕獲に成功、仕留めて解体処理して食う。そんな中で役立たずお嬢様だった紫音が謎の才能を発揮。
「女子高生の無駄づかい」4話。「ロボ」に憧れていた「マジメ」が、そのロボを笑わせる「バカ」の行動をストーカー並みに観察する話。そんな中で仲良くなりたいのにバカに泣かされる「ロリ」が可愛そうだったり、マジメにお姫様抱っこされる「ヤマイ」が鳥に懐かれてたりといろいろ。個性的すぎる濃い面々の中でロリはたくましくなってほしい…
「ソウナンですか?」5話。ヒトデを食ったり干潮で打ち上げられた魚を食ったり、なんだかちょっとたくましくなった面々。そして次回ついにウサギを処理する?
「Dr.STONE」3話。ようやく杠の復活に成功、しかし大人を全部殺してしまえという司を止めるために千空と大樹は箱根を目指す。温泉地で硫黄を採取して司への対抗手段として火薬を作る…といった流れ。なかなか緊迫感あって面白い。
「ソウナンですか?」4話。ザリガニは焼いたら丸ごと食えるらしい。そしてトラップを仕掛けての狩りへ。作画が若干残念に感じることもあるけどショートなせいもあってかテンポ良く進行するので見ていて楽しい。
「みるタイツ」12話。3人で旅行に行こうとあちこち計画を立てるタイツたち。長崎・由布院とかどうよという話になってるときに、鹿児島いいぞというコメントが出てたのはちょっと嬉しかった。そして最後は綺麗に終わった感じですが、BDに特典として13話が付いてくるらしい。
「ソウナンですか?」3話。引き続き遭難生活、食料を求めていろいろ試行錯誤(主にほまれの知識経験頼り)。皆それぞれ徐々にたくましくなってるような気も。
「みるタイツ」11話。バレンタインにユアから友チョコを貰ったレンがお返しにとゲーセンで獲ったぬいぐるみを持参、そこでリボンで自分をプレゼント化しようとするがお約束どおりに絡まって…といった展開。ところで未だにレンとホミの区別が付きません。特にED、声が出てないからますます解らん。カフェでバイトしてたのがレンで水泳部がホミでしたっけ?