『ひきこまり』12話最終回。コマリの血で烈核解法を発動させたネリアが地下牢獄から人々を開放、さらにネリアの血でコマリが烈核解法を発動させて無双してなんか女帝も暗躍していろいろ決着してた。正直いろいろよく解らんかった。あとここに来てなんか作画も演出もいろいろ雑で万策尽きかけてた感も。
『フリーレン』15話。フリーレン一行がとある村にたどり着くと、村人たちは皆眠り込んでしまって起きない。それは魔物による呪いで、僧侶なら耐性があって対応も可能だけどさすがのフリーレンも不得手としていた。そこでザイン主導で発生源の魔物を討伐に向かうが、まずシュタルクが次にフェルンがと彼らも次々に眠りに落ちてしまう… 後半では別の街に入ろうとしたらそこの貴族からシュタルクが目をつけられ、戦死した息子の身代わりを一時的にやってくれと依頼される。シュタルクとフェルンのダンスシーン、ものすごく綺麗に見えたんだけどCGだったのかどうかはよく解らなかった。
『ひきこまり』11話。違法神具を回収するために夢想楽園に向かうコマリたち。ネリアと共闘しようとするが…
『アンダーニンジャ』12話最終回? 山田と対峙する九郎。猿田と対峙する鬼首。そしてまた『遁』が動き出す… 「いちいちエグい」と評される死闘の数々を経て、細かいネタも交えつつ、そして次なる展開の種をいろいろ見せつつ締める。原作も読んだらもっといろいろ理解できそうだけど、原作のほうがさらにエグいらしいからちょっと躊躇する。
『DMD』22話。サメポルカをシヴィル一行に奪われたポルカたちは、なんとか奪還しようと画策する。一方のシヴィルはソリティアとコンタクトを取ろうとして実際に会っているとそこに火吹き蟲が現れる。警察は100年前の火災現場に向かい、そこにシヴィルと火吹き蟲の因縁の発端があるらしい… あとお姉ちゃん決戦もあったりして相変わらずあちこちでいろんな人物思惑が交錯していてややこしい。
『聖剣学院』11話。レオニスが1000年前に見覚えのあるネフェケスにより6英雄が復活、しかしそこにレオニスは過去の声を聞く… 今回いつになくバトルシーンがわりと綺麗だった気がする。しかし終盤は息切れ感があった。OPで出ていたリーセリアの衣装チェンジシーンもようやく出てきたけど、コレもう少し盛り上げようもあったんじゃないかなとか思ってしまった。
『ひきこまり』10話。ムルナイト帝国は天照楽土と同盟を締結、その両国にゲラ=アルカ共和国が宣戦布告。先日攻め込まれたことで今回の騒動の発端となった共和国のネリアには独自の思惑があった…
『UN』11話。山田と対峙する九郎。一方の講談高校では、その地下で行われていた忍者の活動が語られていた…
『ひきこまり』9話。七紅天闘争で優勝したコマリは休暇を貰ってリゾートへ。その地は闘争で被害をもたらしたゲラ=アルカ共和国、その八英将ネリアからの招待によるものだった。ネリアから呼び出されたコマリはある提案を聞かされる…
『アンダーニンジャ』10話。美少女ハナクソ筋肉女子高生山田こそがUNの忍者で、気配なく対峙された九郎たちは戦慄する。一方の透明UNスーツで講談高校にて殺戮を繰り返す猿田のもとに、加藤がダンボールロボを投入する…
『陰実2』10話。666番ことローズ王女、シャドウガーデンから抜け忍してドエム・ケツハットとの婚約を発表して荒れる国内。騒がしい王城にシドが侵入しようとすると、イプシロンがピアニスト・シロンとして会場入りしようとしてたので便乗する… 最近よく見かけるというか私がよく認識するようになった気がする上田麗奈氏、今回もヤバい役で登場。『ラグナクリムゾン』のアルティマティアが象徴的だけど、優しくおだやかに響くけど怖い声色ってのはこの方の真骨頂だなと。ところで相変わらずシャドウガーデンのメンバーがなかなか覚えられない。最近ラムダが銀髪褐色肌でCV長谷川育美氏(ウマじゃないほうのキタちゃんとか言われてた)ということもあって覚えられそうな気もしてきた。あと今回でイプシロンも覚えられそう。
『DMD』19話。ポルカが幅木を始末しようとしていると、前の世界での皇帝が出現。汚れ仕事は自分の役割と始末をやってみせる。様々な組織がそれぞれの思惑で動く中、ポルカはもう少し踏み込んだ対応が必要だと考える…
『聖剣学院』8話。獣人らのテロリストグループに占拠された船舶、後から乗り込んだレギーナは実は王族の忌み子として処分されそうだったのを密かに匿われてリーゼリアの専属メイドとして育てられていた過去があった。そのレギーナが妹王女を救出に動く… 実は王女なので妹を救出だとかその王家の血により船舶操作が可能だというあたりはなかなかに熱いのだけど、なにしろ戦闘描写が雑。監禁とか避難の描写も雑でいろいろ気分が削がれて困る。話は悪くないと思うし最後のおまけショートアニメも結構好きなんだけども。
『ひきこまり』8話。家族を惨殺された上でテロリストとして行使されているというサクナの過去を知ったコマリ。さらにその使命を強制されようとする存在にコマリは… 能力が開放されて黒幕討伐の流れはなかなかにスッキリする。
『アンダーニンジャ』8話。加藤はステルス忍者の股をくぐり、作家の吉田先生はたびたび夜間に訪問する忍者から裏の活動を聞かされ、九郎は睡眠中の同級生女子の部屋に忍び込んで「明日学校襲撃あるから行かないほうが良い」と告げる…
『陰実2』8話。ヒョロ&ジャガがナンパしようぜとシドの部屋を訪ねるも不在。しかしそこでミツゴシが新たにオープンするスパリゾートのチケット6枚を見つけた2人は、コレでナンパしようと持ち去る… 原作者書き下ろしによるオリジナルエピソードらしい?
『DMD』18話。岩野目に追い詰められ、逃亡を図る幅木。逃げた先で彼を待っていたのは、「娘」との再会だった… 偽ポルカこと屍神殿のあっち側での過去が明かされたり、更に彼にもとある再会が。
『聖剣学院』7話。先日のボイド騒動の鎮圧を慰労するために王女が来訪、第18小隊も招待される。しかしそこには、同胞の開放を狙った獣人亜人特区のテロリストグループが迫っていた…
『ひきこまり』7話。始まってしまった七紅天闘争。コマリはサクナと共闘することにしているが、「逆さ月」のスパイにしてテロリストだったサクナはミリセントに相談する…
『アンダーニンジャ』7話。完全透明スーツの暗殺者により、コンビニ店員の女忍者が殺害される。女忍者たちはかつての養成学校?にて房中術で告らせまくった男たちに恨みを買っていると思い至るが… 「UN」と「NIN」という組織が敵対しているらしいんだけどそれぞれ忠誠心があったりなかったりらしくよく解らん。今回出番の無かった主人公もNINの加藤から指示を受ける立場ながらその身辺を探られてるような様子もあったし、その加藤からしてなんか疑われてるし。学校襲撃とかもどっちがどういう目的で動いているのかさっぱりだし。解らないながらも独特の魅力には惹きつけられて見ちゃうんだよねえ。
『陰実2』7話。ジョンことシャドウに切り捨てられたと感じたアルファは深い悲しみに沈んでいた。偽札騒動でミツゴシも危機に陥る中、ベータがシャドウの残した暗号の解読に成功する… なんかデルタが愛され系アホの子カワイイ。デルタが出てきて元気に喋ってると嬉しくなってくる。
『聖剣学院』6話。地下に連れ去られた眷属の反応を追って、レオは敵が巣食う魔力炉に向かう… 相変わらず展開とか演出に締まりが無いのだけど、途中で焼き鳥とかドーナツとか食ってるシーンが妙に印象的。そういうツッコミどころを楽しむ作なんだろうか。そういえば最後恒例のショートシュールコントが今回は無かった。
『ひきこまり』6話。円卓会議にてその適正を糾弾されるコマリ。すったもんだの挙げ句、七紅天全員による闘争が実施されることに。コマリはサクナとの共闘を持ちかけるが…
『DMD』16話。匠を拉致して西田の遺体の所在を聞き出そうとする氷黒。それに伴う百矢と因縁のある小幽が乱入して匠を救出、さらに死んだはずのミサキまで参戦する… バトルの裏で細呂木さんが暗躍、ついでにソリティアも相変わらずのテキトームーブでかき回す。おまけに原作でも見事だったミスリード展開がアニメでも際立つ。際立つといえば「火吹き蟲」集結シーンの不気味さはアニメならではというか音声が入ると増強される感じ。
『聖剣学院』5話。メガフロート下の海中の不審物の捜索隊が次々に消息を絶つ中、地下にさらなる不審な反応。それは高速に移動し、中心部のエネルギー炉を目指していた… 上層部がグダグダ言ってるだけの烏合の衆だったり、「学院生は有能です」と言いつつ5人しか出てなかったり、ヒロインが拐われる様子がなんか間抜けだったりと、話は面白くなりそうなのに各部の締まりのなさで入り込めないのが悲しい。予告前のショートコントだけは謎のクオリティを保っている感あるけど。
『ひきこまり』5話。宮殿で幹部が次々に暗殺される事件が発生、コマリは皇帝からその調査解決を命じられる。ついでにそのパートナーとして指示されたのが内気な七紅天・サクナだった…
『アンニン』5話。高校への編入試験を受ける九郎。そして入学当日に、物語冒頭の学園内バトルに繋がる。途中のシュールな『おっさんといっしょ』は何か意味があるのか気になるけど、あまり気にしないほうがいいのかもしれん。
『陰実2』5話。ミツゴシ商会への襲撃に珍しくガンマが対応してアルファが頭を抱える。一方で偽札騒動が静かに侵攻していた…
『聖剣学院』4話。かつて裏切られた過去を持つレオニス。一方でメガフロート周辺では、調査隊が消息を絶つなどの不穏な気配が漂っていた… 本編のぐたぐた感に比べておまけ眷属ショートアニメの切れ味が鋭くてびびる。
『ひきこまり』4話。ミリセントの憎悪の根拠が語られ、その自業自得ぶりに呆れつつも見守る…のがなかなかしんどい。無駄に高笑いを連発されるのも疲れる。コマリが血を嫌う理由もいちおう明かされるが、なんか緊迫のバトルシーンが茶番じみて見えてしまうのは辛い。
『アンダーニンジャ』4話。青パーカー金髪外人をめぐる、ボロアパート前でのいろいろ入り乱れた攻防。クソガキやら幼児虐待オヤジやらも交えて決着、と思ったら意外な方向へ…
『DMD』14話。クラリッサの店でバーテンダーをやっていた西田、強盗事件容疑をかけられた上に首なし死体になってビル地下に放置される。警察本庁がその捜査で踏み込んでくるが、察したポルカにより発見を免れる。不穏な流れに、岩野目は「細呂木さんのときと同じだ…」とつぶやく… いよいよいろんな出処の人間が集結してきた。
『聖剣学院』3話。一度死んで、復活のためレオニスの眷属ヴァンパイアクイーンとされていたことを告げられたリーセリア。幼い頃ボイドのスタンピードで家族を殺されて学院入りしたが未だ家族のようには聖剣に目覚めていない自身のここに至る過去を語る。レオニスの入学にあたり審問を行おうとしていると、チンピラ先輩ことミュゼルが乱入してくる… チンピラ先輩のクズ描写がやたら安っぽかったり、チームメンバーが妙にギャンブル狂で借金まみれだったりとかなんかウザいだけの賑やかしがいろいろ出てきてゲンナリ。バトルシーンもチープだった。眷属が妙なショートコントを披露してくれるのはちょっと好きなんだけど、全体にチープ感が目立ってきたか。
『ひきこまり』3話。パーティ会場に乱入してきたミリセント、コマリと因縁のある相手だった。彼女はテロリストグループに属しており、復活できず本当に死ぬ武器を振るう…
『アンダーニンジャ』3話。少年たち相手にブラジャーだオッパイだとひたすらそっち方面で引っ張っておいて、青パーカー金髪の男に各勢力が殺到するあたりは緊迫感。日常脱力コメディと殺伐忍者バトルが併存する世界。
『陰実2』3話。ボスステージらしきところにたどり着いてみても一撃で破壊してしまってボスらしき存在が無いことにがっかりしたシャドウが去った後にエリザベート復活、駆けつけたクレアがいきなり心臓を貫かれ瀕死。ベータ以下のシャドウガーデンが駆けつけるも苦戦。クレアが目覚めるとそこは現代風保健室で、謎の女性が語りかけてきた… 深刻なシーンにシャドウのギャグムーブをしっかり絡める構成が何気に超絶技巧なのではと思ったりした。