『ある魔女が死ぬまで』12話たぶん最終回。悪夢で何度も目覚めるメグ。町が滅びる風景の中にいたのは『災厄の魔女』エルドラだった。そのエルドラはファウストを師としていてメグとは姉妹弟子にあたるが… なんか新たな旅立ちで終了。
『履いてください、鷹峰さん』12話。文化祭開催、シンデレラの舞台が開演。順調に主役をこなす会長に対して、出番の少ない王子役を緊張しまくりで待つ白田。そして終盤の舞踏会シーンとなり白田が舞台に出るが、短い台詞が見事に飛んで真っ白になってしまう… なんだかんだで見続けて楽しませてもらった感。
『YAIBA』12話。浮遊城で日本侵攻を続ける鬼丸に手を出しかねている刃、さらに強くなるべく修行を続ける。そこに道場破りの大和撫子が登場。6年前にジャングルで遭遇した刃と結婚の約束をしていたという…
『宇宙人ムームー』12話。ギャングめいた宇宙猫が攻め込んでくる。それは急進派で、地球人類を滅ぼして資源取るという。そこに穏健派のムームーが現れて抵抗する…
『俺は星間国家の悪徳領主!』12話最終回。海賊討伐の褒章を受けるためにリアムは王都へ。そこでは両親や祖父母にさらに金銭を集られてしまう。嫌気がさしたリアムは彼らを跳ねのけるが、案内人にそそのかされた親族は当主交代をもくろむ… 最後は天城との関係性にフォーカスして締めてた。楽しませてもらいました。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』10話。さとこに家を破壊されて大けがを負ったマリン、二人の家に転がり込んでさとこに世話されていた。そんなところにやってきた訪問販売員から渡された試供品のリンゴジュースを飲んだこのはが幼児化してしまう。マリンは優秀だったけど両親を殺害して失踪した姉の仕業と思い至る… めずらしくさとこが主人公してた。あとロボ子がスケールダウンして復活。
『勘違いの工房主』11話。温泉饅頭の料理人として領主邸に招聘されたクルト。王女にも献上するので呼び出しあるかもしれないからと待機を命じられるが、厨房の奥にヒルデガルドが囚われているという情報を得ていて、その奥にアクリの転移魔法で移動してしまう。そこに待ち構えていたのはヒルデガルドではなく見知らぬ老婦人だった…
『ある魔女が死ぬまで』11話。魔力障害で苦しむ子供を感情魔法で救ったラスベリーだが、滞在するアクアマリンに巨大な津波が迫っていた。可能な限りの命を救おうとする魔女たちや医師たちを見つめるラズベリーの耳に、ある声が届く…
『履いてください、鷹峰さん』11話。文化祭での演劇、白田は会長のプレッシャーで王子役に立候補するが、厳正な投票の結果イケメン・王寺に惨敗。王子の護衛という端役に落ち着く。しかし当日になると王寺がなかなか登校してこない…
『YAIBA』11話。鬼丸が待つ国会議事堂にたどり着いた刃たち、分断されるも再合流。しかし包囲されていた。そこで小次郎がまた思わぬ動きを見せる…
『ある魔女が死ぬまで』10話。港町アクアマリンの七賢人にして医師・ジャックから足の治療に呼び出され、祈とともに向かうメグ。ジャックの本意は重度に魔力汚染された樹木を再生してみせたメグの魔術を再現して医療として確立することであり、その引き換えに足の回復を速めてくれるという。その地でメグは、師匠からは伏せられていた自身の過去について知らされる…
『履いてください、鷹峰さん』10話。ふたりの勉強会にエリーが乱入したり、雨降って白田固まったり、文化祭での演劇に白田が王子様を強要されたり。
『YAIBA』10話。鬼丸の待つ城に向かう刃一行だが、3つに分断され奈落の底へ。それぞれが四天王とよばれる敵と対峙する…
『宇宙人ムームー』9話。ムームーと桜子の前に、新たな宇宙猫とそのパートナーが現れる。彼らはムームーと桜子の「お勉強」に地球の未来がかかっているとまで言うが…
『ウィッチウォッチ』9話。ニコとモリヒトはクラスメイト・南伽羅の相談を受けて自宅へ。彼女の父親が、亡き母親から伽羅への手紙をシュレッダーにかけてしまったのでその復元を頼まれていた… それを解決したらもっとお悩み相談しよう!とアピールしたら早速現れた相談者は、英語教科書のような喋りをする男子生徒だったというのが2つ目の話、3つ目はその男子生徒から貰った映画チケットでニコとモリヒトがデートする話という連続3部構成。最初の話は妙なオチに持っていくのかと思ったら普通に感動話になってた。しかし2つ目、CVが入ることで通常会話に英語例文調が混じるのはなかなかの違和感で凄いなと思った。本編の場面がOPに組み込まれていたのが徐々に見えてくるけど、やっぱり主題曲タイトル表記をニコがホウキに乗って飛びながら「コレコレ」と笑顔で示す図がやたら好き。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』8話。このはのアパートが爆発炎上、さとことともに焼け出されてしまってマリンのもとに転がり込む。マリンが手配した新居に移り住むが、そこは心霊現象が多発するところだった… 今回はなんか心理ダメージ軽め。殺され(葉っぱにされ)組があの世らしき場所でにぎやかにしてた。
『勘違いの工房主』9話。襲撃してきて囚われた魔族。かつてクルトの村に来ていたヒルデガルトを救いに来たといい、そのヒルデガルトは辺境伯邸宅の地下に囚われているという…
『ある魔女が死ぬまで』9話。ラピスの街を300年にわたって見守ってきたという大樹が魔力を吸いすぎて変質してしまい、このままでは周辺環境を破壊してしまうという。ファウストのもとに市長が相談に来たが、海外出張している師匠の変わりにメグとたまたま滞在していた祈が調査に出向く。祈は非常に危険な状態なので魔法で内部から焼き払うと宣言するが、メグは大樹の枝に座っていた不思議な少女と出会う…
『ウィッチウォッチ』8話。仕送りを使い込んで生活費の納入が足りないカンシに、モリヒトはバイトを要求。カンシはヒーローショーに出ることに。雑魚戦闘員のつもりがヒーロー役が負傷のためその代役を務めることに… 後半は内職で細かい作業を求められたカンシがニコに「10倍速魔法」をかけてもらうことで巻き起こる騒動。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』7話。スマホゲームのサービス終了に落ち込むさとこに、このははSNSを勧める。一方のこのはは学校で進路希望を提出していないことをクラスメイト吉田に気にされ、別の学校の友人・佐藤を紹介される。佐藤は貧乏ながら医学部を目指して全国模試1位になるような優秀な人物だった… おだやかな日常描写が続いていると不穏な気配がずーっと伴ってしまう。そして最後の最後でずどんと落とす。ただコメントでも考察されてるけど、最後の現場に遺留品が残りすぎだし葉っぱの形跡がないしランキング低下の描写もあるので、さとこが手にかけたわけではない、らしい…? さとこがやらなくても他にいくらでもやる人間はいるってのはさらに闇だが。これもコメントにあったけど、こういう話で最終的にどう決着つけるのか気になる。見るのはしんどいけど気になりすぎて目が離せない。殺される者の人物像を描いておくことで心を切り刻んでくるってのは『オーバーロード』でもあったけど、こちらはさらにいなくなった後に残された場所の描写・人の心情とかがあってますますキツイ。特に今回は、同業者殺し屋とか抜け忍を始末に来た忍者とかじゃなく何の罪もないのに恨みを買ってしまった善人だものな。
『勘違いの工房主』8話。依頼を受けて村に行ってみたら「よくぞ来た魔王討伐の勇者よ!」的に出迎えられるがただの認知症老人だった。実際は豚の夏バテ対策で、クルトが餌を作っているとドラゴンが食べにくる。田舎ではよくあることらしい。ユーリシアが呆れていると護衛を倒した魔族に遭遇、戦闘となる…
『ある魔女が死ぬまで』8話。メグが町で出会った少女メアリーには、首元に不審なアザがあった。しかしメアリー自身を含む他の人にはそれが見えていないらしい。師匠に相談すると悪魔のいけにえにされる「悪魔の烙印」だと言われ、さらにメアリーの母親にも同じアザが。そして出会ったメアリーの父親は人ならざる気配をまとっていた…
『ある魔女が死ぬまで』7話。20年ぶりに開放される聖地で開催される、年越しの魔法祭典。七賢人など魔法の要人らが出席するそこに、メグも師匠ファウストとともに出席することに。先に行ったファウストの後からソフィとともに会場入りしたメグだが、マスコミに囲まれたソフィと別れて1人で回ろうとしていると多数の精霊を伴った少女と出会う… いろんな魔女と出会い、OPEDで出てるような人らもだいぶ出そろってきた。そのいろんな魔女のCVが豪華でビビる。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』7話。無数のネルヴィル細胞が地球に降下、世界各地は惨状に見舞われる。「父」に裏切られ失望し囚われたユニカだったが、ブリジットがネルヴィルにより重症を負ったのを見てある決断をする…
『履いてください、鷹峰さん』7話。会長に誘われ、大学のオープンキャンパスに参加する白田。卒業後について問われて妹も進学なので就職の意向を伝えた白田だが、それに対して会長は衝撃を受けていた様子で… 後半もその衝撃を引きずった話になってた。
『YAIBA』7話。巌流島に急ぐ刃一行。鬼丸はそれに先回りして手下を向かわせ、小次郎を過去と繋いで復活させる。そして小次郎と勝負することになった刃は、過去に飛ばされてしまう…
『宇宙人ムームー』6話。ムームーが炊飯器を分解してしまったので桜子は部室に持ち込む。そこで部長による炊飯器構造の解説が始まるが、ムームーは知識の過剰摂取で糸玉を吐いてしまう。一方ムームーの同胞であるデシマルはインフラの調査を担当していたが、単独で電車に乗っていると警備員に捕縛されてしまう…
『ウィッチウォッチ』6話。縁結びのおまじないが知られてニコの魔女としての知名度も上がる中、ニコ自身はモリヒトのことを意識せざるを得なかった。カンシの助けも得てモリヒトにも意識させようとするが上手くいかない。そんな中で開催される遠足では、目的地での「伝説の木」の下で一緒に弁当を食べた男女は末永く結ばれるという。ニコは別の男子からその木のもとに誘われてしまうが… 過去エピソードも絡めて情感たっぷりに仕上げてた。全般的にはいつものギャグテイストだけど。しかも演出作画が1人で担当してたような。「告白女子」がCV長谷川郁美氏で、固有名も無いおそらく今回だけの登場なのに(歌うわけでもないのに)有名キャストを使ってきたなと思った。たしかに重要な役どころではあったが。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』5話。突然拉致されたさとこ。拉致したのはこのはをライバル視している殺し屋・マリーで、そのさとこを元にしたロボさとこがこのはの元に送られ、多少の違和感はありつつもさとこは殺し屋稼業を続けていた… 毒が薄めかなーと思ってたら最後にドカンと来た。やっぱりキツかった。
『勘違いの工房主』6話。モンスターの大群に襲撃される城塞都市、その発生源を破壊に向かうリーゼロッテらは苦戦していた。発生源となった遺跡奥ではマーレフィスが魔法陣に囚われその魔力を魔物召喚に吸われ続けていた… バトルづくしでかなり動きの大きな回だったハズなんだけどいろいろ省力化な感じで止め画も多いしなんかいろいろ雑な感じに。深刻なシーンもクルトが全部ぶち壊していくので、まあそういう意味では話と作画が合致している…のか?
『ある魔女が死ぬまで』6話。涙集めの要領を覚えたメグに師匠ファウストは危機感を覚え、メグに魔法禁止を言い渡す。むくれながら町を歩くメグは人々からやたら声をかけられ、ここのところの人助けが功を奏していた…
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』6話。暴走状態になったシン、世界中のギアとともに世界を滅ぼそうとするが必死で抗う。そこにソルは銃口を向ける…
『履いてください、鷹峰さん』6話。会長宅で勉強してたら天候悪化で泊まることに。そこで会長は「新婚ごっこ」を提案する… 後半は花火大会で見回り、それをリプレイで何度もやり直す会長の真意とは。
『勘違いの工房主』5話。リーゼを匿う辺境都市にスケルトンの大群が迫る。がクルトが建造した壁面に接触しただけで消えてしまう。モンスター群が西の遺跡から押し寄せていることを知ったユーリシアは、単独でその根源を断とうとする… なんか抜けた感じの作画に脱力ギャグが妙にマッチして独特の味わいを産み出す。
『ある魔女が死ぬまで』5話。メグとソフィが異界祭りの片隅で出会った女性マリーは、1年前の祭りで出会った人物との再会を待ち望んでいた。昨年同様の花火のもとで再会を願うが、今年は職人が亡くなったために花火は無いという。そこでメグはソフィとのパレードに花を添えることに… OP省略と思ったらクライマックスでかかっててなかなかにぐぐっと盛り上げてくれてた。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』5話。ユニカはブリジットとの交流で迷いが生じる。シンは人とギアが共存できる世界を目指す…
『履いてください、鷹峰さん』5話。提出課題を失念していて授業中や休み時間に内職して間に合わせるという白田のために、「やり直し」を控える会長。さらには白田を自宅に招いて勉強を教えたり猫のコスプレで迫ったり。そして昔話を強要する… なんだかラブコメ感が強まってきた。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』3話。突然バイトしたいと言い出すさとこ。履歴書書いてあちこち応募してみるも落ちまくる。そんなさとことこのはを初任務に浮かれる殺し屋が狙っていた… 今回もなかなかの後味悪さ。でもまあ先輩後輩で和やかに歓談してようが、つつましく生きてようが、そもそも殺し屋なんでまともな連中じゃないものなあ。
『勘違いの工房主』4話。ユーリシアたちとともに、クルトは辺境町へ。そこで新たなアトリエマイスターを迎えるための工房を新設するが、クルト本人は自分がそのアトリエマイスターにされていることを知らない…
『ある魔女が死ぬまで』4話。「祝福の魔女」ソフィが異界祭りのために訪れる。メグと同い年にして圧倒的な魔法の才を見せるソフィだが、自身が魔法を学ぶ理由を「魔法を消すため」と語る…
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』4話。負傷して倒れていたところをブリジットに拾われ救われるユニカ。シンはジョニーのもとで意識を取り戻し、ソルに再度向き合う。一方で上層部はユニカの活動の裏で暗躍する者を探っていた… 相変わらずよく解らんままに見てるけど、上層部会議でこれまでのあらすじをまとめてくれてたので助かった。「格ゲー苦手だから原作に触れられないのが残念」というコメントに同感。
『ある魔女が死ぬまで』3話。七賢人の会合で師匠ファウストが不在なのをメグが満喫していると、ある朝足のくさい女性に起こされる。なんでも会合の結果出張が長引いているので「英知の魔女」祈がファウストに頼まれてメグの様子見に派遣されてきたらしい。メグと会話するうちに呪いの存在を見抜いた祈、ある魔法を行使してみせる… 祈はファウストよりノリが軽いせいか、いつになく激しいボケツッコミにCV青山氏の奇声がさえわたる。研究で忙しくて風呂入ってない、と足臭の理由もちゃんとあって妙に安心。
『履いてください、鷹峰さん』3話。白田が体育の補修で制限時間内に長距離走を走る必要があったけどタイムオーバーしたら当然のようにリセットして再度走らせたり、白田が階段から落ちてやばい感じになったのでリセットしたりとか。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』3話。ラムレザルとエルフェルトのヴァレンタイン姉妹も調査を進める。ユニカの行方を追ってスラムに入るソルとシンのもとに、ジャック・オーから情報が入る…
『YAIBA』3話。風神剣を手に入れた鬼丸に勝負を挑まれた刃、敗北を喫して己の弱さを知る。父・剣十郎からその対となる雷神剣の存在を聞き、それを入手すべく宮本とかいう爺に会いに行く…