http://www.gamememo.com/2009/08/15/psp-go-soft-price/
PSP goの発売に伴ってDLソフトのラインナップを揃えるために、iPhoneアプリを作っているようなメーカー多数に打診して50社以上の参加を取り付けたという話は以前にも聞きました。でゲームに限らずツール類も出るとかで。
それらのアプリが、iPhone対抗としてかなり安く出るらしいという話です。iPhoneが無料もしくは115円からの販売になっているので、PSPアプリも150円ぐらいから、そして無料ものも用意されるんだとか。これは楽しみになってきましたが、しかしiPhoneのように115円が当たり前になってくると既存ゲームメーカーの数千円なDLアプリが割高感をおびてきて苦戦、なんてことになるんじゃないかという懸念も。
そしてこれらは既にPSN経由でのDL販売が確立してるわけですから、別に新たにAppStoreを立ち上げる必要もないわけですね。MediaGoといったPCからのサポートもあるわけだし。問題は、というか気になるのは、しつこいようですけどインディーズへの解放なんだよなあ。現時点で一般公開の気配も見えないのだからやっぱり無いのかもしれませんけど、しかし無料や100円台でも出すというのならインディーズ解放もアリなんじゃないかなあ。でもやはりソフトが出過ぎて粗製濫造状態、いわゆるアタリショッック的な状況になるのを恐れてるんでしょうか。あとは既存のゲームメーカーから反対も大きいのかも。
この辺の、安いアプリの話についてもGamesComで出てくるらしい?
http://news.dengeki.com/elem/000/000/186/186475/
マクロスアルティメットフロンティアについての情報。初代以降に初めて作られたモノだったせいか展開がはっちゃけすぎてパラレルワールド扱いになっていたマクロスIIも参戦というのは既報の通りで、まあそれは正直どうでもいいんですが、収録曲などが公開されています。
やはり最新作だけあってFの曲が最多となっていて、
・ライオン
・射手座☆午後九時Don’t be late
・アイモ
・The Target
・Battle Frontier
・インフィニティ
・ノーザンクロス
・星間飛行
といった感じでBattleFrontier以降は新収録のようです。歌もの以外もあるのね。インフィニティ・ノーザンクロスは非常に嬉しいところですが、星間飛行が前作に入ってなかったというのは意外。
あと気になるのがプラスの曲で、
・INFORMATION HIGH
・After,in the dark
という2曲だけ…ちと寂しい。Wanna be your angelとか凄く好きなんだけど、アレは劇場版の曲だから無理なんですかね。それにそもそも洗脳曲みたいな位置づけだしな… Idol Talkもなかなかインパクトあったんだけどあまり戦闘曲って感じでもないか…とか言ったら星間飛行とかどうなるのよって話も。Voicesはおとなしすぎ?
他には7の曲も多いのですが、プラスと同時期にやってて両極端な作りにしたと河森氏が語っていただけに個性的な作りについていけずにまともに視聴しておりませんorz まあ初代・プラス・Fにはそれぞれ思い入れもあるので、それだけでも十分かも。やっぱり限定版を買うべきか。
ととモノ、ちくちく進行中。もう本当に、ひたすら潜ってはアイテムかき集めて、時にはボコボコにやられて壊滅的になったりしながら帰ってきて、装備を調えてまた潜って…の繰り返しです。いちおうクエストを受託してそれらの進行によって徐々に行けるところが増えたりはするんだけど、とにかく探索・戦闘のために全てがある感じ。それが心地よいです。もともと完成されているWiz系のシステムを学園ものという現代ゲーマーに解りやすい受け入れやすいテーマに乗せたことで非常に取っつきやすくしてるのが功を奏してますね。まあそもそもはXTHがそうだったんでしょうけど。でもそのXTHを携帯機に持ってきたというだけでも功績は評価していいんじゃないかと思います。…まあ取っつきやすいけど実際やってみたらいきなり殺しにかかってくるんですがorz
マップがいきなり難解というか煩雑な感じだったのには閉口しましたが、コレって潜るたびにマップが違うんですのね。20×20のマス目に区切られたマップを基本として、それを3枚並べた形が1つのダンジョンを構成しているようです。で、Right-Center-Leftと潜っていってだいたいCにイベントがあるような感じ。Lまで行くとその先に抜けて別の中継地に出たりします。今は3枚だけどこれがもっと増えるところも今後あるのかも。で、RやCやLを構成するマップのパターンがいくつかあって、それがそのときによって異なるパターンだったりするのですね。でも一度踏破したパターンは別のところで出てきても踏破した状態になっているので、とにかく出てきたマップは踏破してショートカットやダメージポイントをしっかり把握しておくことが肝要みたい。
そして進んでいくと色の違う宝箱も出てきたりしてワクワクします。ちょっと強い武器なんかもたまに出たりして。やべえ楽しい。話はどうでもいいんです。戦闘と探索が楽しいです。まだ全体マップを見るとほんの序盤のようなんですが、これから先に進めばもっと本気で殺しに来るんでしょうね… とりあえずこまめにセーブはしとこう。そういえば先日、復活に失敗してロストしかけたので初めてソフトリセットを行使しましたw
ドラクエとロロナが一段落して、ととモノを始めてみました。キャラメイクにさんざん悩んだのは先述の通りですが、噂に違わず序盤がなかなか厳しい。さらに最初のマップが、通路にずらーっと10個以上の扉が並んでいて、1つを除いて他の全部が入り口付近への強制ワープに繋がっているというすさまじい構成。そういう構造を2重3重にしていて、何というか最近のゲームの基調である「楽しませる」意識が皆無なところが素敵。まあこうなってくると正解のドアを引き当てたあとでも全部マップを埋めないと気が済まないのでちまちま進めましたが、さすがに眠くなってしまいましたorz
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ドラクエを終えたことで中断していたロロナを再開、といっても終わる直前だったんですが、そしてとりあえずのクリアと至りました。エンディング情報とか見るにわりと普通のエンディングだったらしい。クーデリアエンドというやつです。街の評判とか各キャラとの交友値とか毎回の課題の累計ポイントとか、いろんな評価軸があるようですけどとりあえず街の評判は100%になってました。コレはまあ普通に王室クエストをこなしていれば達成できるんじゃないのかな。ただ、特に序盤はシステムを把握するのが遅れたぶんだけのんびりまったりしすぎて、そのツケが後に回ってきた感じでした。ダンジョン回りきれてないし、レシピも埋まってません。最終的に未作成のものをいくつか残したままの終了でした。交友値もいまいち伸びきれず、キャライベントも消化不良な感じ。
まあでも全体として見れば、懐かしのアトリエに原点回帰ってことでのんびり調合主体のゲームを楽しめました。のんびりしすぎて最後はバタバタでしたけど、それもまたアリでしょう。でもエンディングになってエンディングテーマがかかって、暗転してここでスタッフロール…と思ったら画面が白くなって歌が中断されて、そこでエピローグになってしまってました。むう、ボタン押した覚えはないんだけど途中キャンセルみたいな扱いになったんだろか。それともこれもバグの一環? DLC配信は予告されてるのでそのうちあるんでしょうけど、そのタイミングでバグパッチも期待しておきます。
同じタイミングで、ととモノ買いました。1のBest版です。2とどちらにしようか迷ったんですが、2は深刻なバグが散見されるらしいし値段が倍ぐらいなので、とりあえず試すぶんには旧作でいいかと思って1に。そして早速プレイしてみると、キャラメイクに迷う迷う。職構成は戦戦僧盗司魔という構成にしたんだけど、種族により相性があるっていうからどうしようどうしようと悩みまくりました。だいたい前衛が得意な種族ってのが相性悪くなりがちなのでついつい避けてしまい、戦戦はヒューマンとフェルパーという構成に。その横にいる僧侶がエルフ、あと盗賊クラッズ・司祭ノーム・魔フェアリーという構成にしてみました。でちょこっとダンジョンに潜ってみると、さすがWiz系なだけになかなか厳しい感じ。最近のRPGだとさくさく戦闘でさくさく上がる感じですが、そう一筋縄ではいかないようです。まあそれは解って買ったんですが、ちくちく戦闘と成長を楽しめればいいなあと。
しかし先日まではDQでDS使っていて今度はPSPですが、やはり軽くて画面の綺麗な新型が欲しくなりますよねえ… でもPSPに関してはGoがでるまで待ったほうがいいのかなと思ったりも。まあ値段設定からしてGoが出たからと言って既存のPSP3000が値下げになるとも思えないんですが。Goが割高に見えるのはやっぱりあくまでメインは3000ですよってことなのかな。あとGoによってDLタイトルが拡充されて、とりあえずBest版とかが一気にわっと来たら嬉しいんですけどねえ。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090724_304727.html
PSP向けに出てわりと好評だった気がする「マクロスエースフロンティア」、その続編というか発展タイトル「マクロスアルティメットフロンティア」が今秋発売。サポートキャラとしてミンメイやシェリルやランカその他を乗せることができるのは前作でもそうでしたけど、コレそれぞれの持ち歌を歌ってくれるんでしたっけ。で確かワンコーラスしか無いってのが残念と聞いたような気もする。
マクロスのゲームというとガンダム同様にいくつか買った覚えがあるんですが、最初にPSで買ったVF-Xはなんだかいろいろついていけない感じがして早々に積んだ覚えが。懲りずに次のVF-X2も買ったんですが、こちらはなかなか面白くて最後までやった気がします。OPがかなり格好良かった。げっひーげっひーげっひーぃーって感じの。あとDCのM3でしたっけ、アレも買ったんだけどこれはマックス・ミリアが主役なだけにヘタレゲーマーにはついて行けない難易度でしたorz ミリアはDQで使うぐらい好きなんですが… ついでに大昔にFCで出てた気がする初代TV版のシューティングもやったような気がするけどほとんど覚えてないので気のせいかもしれません。さらにサターンで「愛おぼ」の横スクロールSTGが出ていた気がして、後輩にやたらコレいいっすよいいっすよと勧められてた気がして、アニメムービーも新規作画とかして気になってたんだけど結局やらずじまい。まあ全般に、難易度高めのような印象があります。そもそもが超絶的なアクションシーンを特徴とする作だけに。
そんなマクロスゲームにおいて前作AFは歌姫を重要な位置に据えたということでわりと注目されてましたけど、やっぱり難しいんじゃないかーと思って敬遠してました。が今回やっぱりまた気になっております。秋発売予定と言うけど、前作の廉価版が9/17発売予定なんですよね。しかし9/17っていうとこれまたものすごいソフトが集中している日で、とりあえず狼と香辛料2は買いそうです(それかよ)。前作を買う意味があるのかどうかもよくわからないのでとりあえずUFの発売を待っていいかなーとか考えています。まずはミンメイを乗せるか。次にシェリルにするかランカにするかそれが問題だ。しかしチュートリアルではシェリルとランカの掛け合いが見られるらしい、ってこれだけでだいぶ惹かれてるんですが。
そういえばマクロスFの劇場公開も近いということで、今回コラボしてのUFの特別版が出るらしい。らしいんだけど内容不明。マクロスFのプリントが入ったPSP同梱版でも出るんでしょうか。そうなったらPSP-3000持ってないからちょうどいいかなーでも外に持ち出すのに抵抗あるかもなーとか。
とりあえず発売までにZEROを見ておいたほうがいいような気もしてきた。
ユグドラユニオンのキャラと世界設定を使って、本編と関係ないifの展開を見せるというユグドラユニゾン、携帯電話アプリとして出てましたがDS向けにリメイクされるそうな。ユグドラユニオンは漫画家きゆづきさとこ氏によるキャラが魅力的で、しかしゲーム内容は難易度とともになかなかハードという評判で、GBA版から気にはなってたんだけど手を出し切れず、PSP版になって若干マイルドになったという話も聞いたので手を出してみました。…やっぱりハードでした。それでもじっくり取り組んで、なんとかクリアまでは達しました。
完遂できたのはやはりキャラの魅力が大きかったでしょうね。まあハードと言っても私がクリア出来る程度なんだからそこまで激難でもないのかも、ていうかPSP版のマイルドさに助けられたのかも。しかし難易度よりハードなのがシナリオで、亡国の王女ユグドラが故国復興を願いつつ敵勢力に立ち向かっていく話なんだけども、立ちふさがる相手をことごとく撃破して皆殺しにしていくという… 敵方も誤解やら信念やら信条やらを抱えていて、きゆづきキャラだけに萌え系も多いんだけどそれらをことごとく血祭りにあげていく様は鬼神の如く。最後のエンディング分岐では神にまで立ち向かうというものすらありました。キャラ画像とギャップが激しすぎるんだけどそれだけに話が盛り上がってしまうから困る。
余談ながらユグドラユニオンのアンソロジーコミックでは、たくさんの作家に混じってきゆづき氏まで召還(本人談)してたのは素晴らしかったw こちらのほうは絵柄に合ったライトなタッチで非常に良かったです。さすが本職にして本物。
で、直接の繋がりは無いんだけど同じ世界を共有しているということでその意味では前作にあたる「約束の地リヴィエラ」にも手をだしてみたけどもあまりに独特なインターフェースに断念。こちらは電撃PSの付録コミック表紙やクロスゲートなどで知られる(ユグドラでもカード画を描いてた)戸部氏がキャラ画を担当していて、こちらもなかなか魅力的だったのだけど、移動にも戦闘にもストレスが募る一方で続行できませんでしたorz ついでにこれまた同じ世界を共有しているという「ナイトインナイトメア」も買ってみたけど、これまた独特すぎるインターフェースとハードすぎる死生観に恐れをなしていてほとんどすすんでおりません。
そんなわけでよく考えてみたらユグドラぐらいしかまともにやってないな私。ユグドラユニゾンは携帯アプリとして出てた情報を見る限りではグラフィックも使い回しでしかも表情変化も無し、という携帯の容量に制限されまくった表現だったようですけど、今回コンシューマ機に来たことで追加要素たくさんなんだそうです。ゲーム性をそのままにボリュームアップといったところなんでしょうか。でも皆殺しなのは変わらないんでしょうか…orz
あとおなじくスティングから、PSPにエクシズ・フォルスというファンタジーRPGが出るそうな。こちらは戸部氏をキャラデザインに迎えてるとのこと。世界観が上記のアレコレと繋がってるのかは不明。とりあえず年末に向けて気になるタイトルが出てきました。携帯機向けなのもイイですね。
http://gs.inside-games.jp/news/195/19502.html
PSPおよびgoに対応するサービスとして、AppStore型の配信サービスが存在することをSCE側が認めたらしい。既に50以上のデベロッパーが参入を決めており、小規模なチーム向けにも低価格な開発ツールを提供する予定。小型のゲームからゲーム以外のコンテンツもあり得るということで、時期が来れば正式に発表するんだとか。
…で、気になるのはAppStore同様にインディーズ開発者にも門戸を開くのかどうか。「低価格な」ツールを提供とわざわざ明記するぐらいだからSDKを無償公開なんてことはやっぱりあり得ないんですかねえ… 無料地獄が怖いならXNAみたいに価格帯を規定するという手もあると思うんですけども。あーでもiPhoneやXNAのように年会費1万ってのは低価格なツールであるとも言えますので、同様にしてくれたらちょっと嬉しい。かなり嬉しい。そうなったらiPhoneよりこっちを全力でプッシュします。
http://hatimaki.blog110.fc2.com/blog-entry-1204.html
PS3で独特のグラフィックをひっさげて登場した「戦場のヴァルキュリア」、その次回作がPSPで今冬発売予定らしい。ハードを変えてもナンバリングタイトルになっているのは本気を示すためなんだそうで、まだその画像は見てませんけどPS3ならではと思われていたCANVAS画像がPSPでどこまで再現されるのか楽しみです。ついでに今後はPSPで行く、というわけでもないと名言されてるらしい。PSPを選んだということはやはり対戦あるいは協力プレイなどがあるのかな。
舞台設定としては前作の2年後で、サブタイトルに「ガリア王立士官学校」とあることからも学園生活と戦場を行き来する物語になるらしい。学園と戦場というとガンパレードマーチが思い出されますが、アレはまあいろいろ極端だったので… でも途中で戦死者が出てシナリオが動いたりなんてこともあるのかな。
普通に楽しみではあるんですが、問題なのは私が前作をクリアしてないことだorz だって難しいんだもの… まず索敵からやんないといけないのが敷居高い。そういう意味では攻略情報を先に参照しておいて敵の数や位置を把握してから挑めばいいんですけど、そこまでやっていいんかと迷っているうちに意気が途切れてしまいました。
まあでも独特の柔らかいタッチで描かれるビジュアルは魅力的です。ただそこに描かれるのは、敵兵をヘッドショットで仕留めて「よしっ!」と笑顔を見せるアリシアさんだったり、逆に仕留められて糸の切れた人形のように無様に転がるアリシアさんだったりします。物理演算で変な方向に関節を曲げつつ転がる死体は、本当に「魂の抜けた」感じで死体っぽい怖さが醸し出されてしまいます。グラフィックが柔らかいタッチだけになおさら不気味さが際だつ感じ。CANVASの表現力は凄いんだけど、使いどころを間違っている感じがずっと抜けませんでした。なんだろうなあ、もっと牧歌的な…畑や牧場を作って村生活するゲームとかにでも使えば雰囲気が合うんじゃないかとか。
そんなわけで続報を待ちたいところ。なんとか前作もクリアしたいところです… 上記記事でも指摘されてますが、そういえばE3のデモ映像の中でPSPにヴァルキュリアがちらっと写ったりしてましたね。
http://playstationhome.jp/member/eventinfo/hatsune_miku3.html
そんなわけで、慌てて駆けつけたミクライブ。どうにか20:39のステージに間に合いました。
いつものようにフロートステージが回ってミク登場。なんだかハートの風船?に座ってます。しかも何故か微妙にステージ右寄りのポジショニング。私は左寄りに立ってたのでちょっと遠いorz
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