「バエサルの長城」前のイベントで、顔に似合わず声が渋いことで知られるピピン氏登場。なのにボイスの無いシーンで残念。ちょっと前の演習戦でも登場してたけど完全にモブキャラというか単なる戦闘要員でしたね。
そして突入。今回もマッチングは10分も待たなかったんじゃないのかな。何かやってればそのうちマッチングされるという態勢が当たり前になってきました。ギャザラーやったりクラフターでGCデイリー納品物を作ったり。そういえばギャザラーでも100を越えたスタックが可能になってるのを確認して、ちょっと嬉しかったです。
久々の帝国基地突入な感じですが、タンク氏とヒーラー氏の息が合わなかった感じなのか、冒頭からいきなり全滅数回。アレ? 回復来ない? アレ? どんどんメンバー減ってる…? と思う間に全滅になってました。そこからタンク氏が「ゆっくり行くよ」的な英語コメント、その後はそれなりに食らいつつもなんとか進行しました。私もギミックを回避しきれずにしばしば食らってたので、ちょびっとの自己回復スキルを努めて使うようにはして進行。なんとかクリアには行き着きました。ありがとうございました。
相手がでかいとターゲットできなかったり、あとパーティメンバーの様子も目に入れたいしで、最近はカメラを引いて視界を広く取ったプレイを試みています。そうすると今度は足元の敵攻撃範囲が視認しづらい(特にエフェクトがいろいろ入り乱れる状況だと辛い)ことがあって食らってしまうことが結構あった。このへんも課題ですねえ。
終わったと思ったら今回のラスボスだったあの人が危険な大技を繰り出し、そこにあの人が犠牲を払って…とまた大きく話が動く。
クリアしても問題山積というか事態がさらにややこしくなっている状況に、和装のハラペコ爺さんやシドの知り合いらしきすげえ胡散臭い人が登場。これからの展開でも濃い面子には困らない様子。
上記の胡散臭い人へユウギリさんが汚物を見るような目を向けていたのがなんか珍しかったので。
ここまで来ていて、あとはイベント消化していけば4.0に入るのでしょうか? まあラストバトルだけあってか戦闘はちと難儀しましたが、どうにかここまでたどり着きました。
ヴァレンティオンデー。例によってというかグリダニアの音楽堂が妖しく飾り立てられています。2人ペアになって迷路を抜けたり「神経衰弱」をやったりして成績によりチョコを貰えます。ペアでパーティ組んで入るのが想定されてるけど、普通にIDマッチングもしてくれるのでぼっちな私も大丈夫!…成績は最低だったみたいだけど。
そんな中でもメインクエストは進みます。蛮族拠点に突入だーとなったら例の怪しい人たちが待ち構えていました。そして乱戦へ。攻略情報も何も解らなかったので、とりあえず防御の薄そうな後衛陣から刈り取るようにしてたらこいつら「超える力」とかでガンガン復活してきやがんの。それを何度か繰り返してたら、
ここのところ主役めいた活躍を魅せているアリゼーさんがさらに大活躍。俺の歌を聞けぇぇとばかりに召喚したビームサーベル?で大爆発。怪しい人たちを一掃。なんとなくやってたら初回トライでクリアできたみたいです。
そして敗れた怪しい人たち(いや身元は前回で自ら白状してるんですけどいちおうネタバレということで)がさらなる暴挙に出ようとするのをああしてこうして、話が更に転がって、再会と別れそして新たなる始まり。
次は「バエサルの長城」みたいだけどまだそこまで行き着いていません。しかし攻略動画とか見るとなかなか厳しそう。アイテムレベル制限230とかでギリギリです。いよいよコレが3.xの最後になるのかな。新天地は近い。
ところでヴァレンティオンイベントで貰ったペアシートの片割れ、座るとこんな感じに。ハートを2つに割ったデザインは彫金60のクエストで見たオルゴールにもあったな。ペアシートを並べると身を寄せ合った感じになるのでしょうけど、片方だけとなるとなかなかシュールというか物寂しい感じに。背景も相まって薄ら寒い感じさえします。イベントクエストは何度も挑戦できるみたいで、それで貰えるチョコを集めることでもう片方の椅子も貰えるみたい。それにも座って両方の画像を合成すれば…! という寂しい発想も思いつかなくはないのですが。
真タイタン戦、今回も8人戦でしたがマッチングはなかなか早かったです。攻略動画で見たよりかなり展開が速い印象だったので、レベルシンクはされていてもアイテムレベルはさほどシンクされてなくて火力過剰だったんですかね。それでもHPはLV50なりなので、様々な攻撃を一発でも食らうと結構痛かったりします。実際終盤にちょっと瀕死になりかけたりもしましたが、素早いリカバリーで助かりました。そんな感じで素早くクリア。ありがとうございました!
今回のタイタンを巡っては悲劇性が特に前面に出されていた感じでしたが、それに心を痛めるアリゼーが優しく美しい。一方で怪しい人たちの陰謀は続き、舞台はリトルアラミゴへ。
リトルアラミゴに行くと変な人に扇動されてアラミゴ開放の機運が盛り上がっていました。これはまさしく4.0へと繋がる流れではないですか。いよいよ3.xも大詰めといった感じですが、さてまた蛮神阻止のために蛮族拠点に突入だというところで、「バトルコンテンツに続いて長めのイベントが続くので、時間に余裕を持ってお出かけください」といった最近の雪予報みたいな警告が出たので今回はここまで。まあ今度のバトルコンテンツは先日のラウバーン戦があった軍事演習みたいにプレイヤー1人で挑むタイプのようで、ID申請して入るわけじゃないから随分と気楽なものです。
メインクエスト進行して「ゼルファトル」です。蛮神ガルーダがまた召喚されようとしているということで阻止に向かいます。前回のニーズヘッグ討伐では死んでしまいましたが、考えてみれば「竜詩戦争」クライマックスのいわばラストバトルに該当するわけで、高難易度でも仕方ないよね!と言い訳してみる。まあそれでも難易度緩和されてるんでしょうけど…
気を取り直してゼルファトルに挑もうとしたら「よろしくお願いします」のマクロの後に「ありがとうございました」マクロを誤爆、しかも敵をターゲットした状態なので丁寧にお辞儀をするマイキャラ。開幕からいきなり帰りたくなりましたが気を取り直して向かいます。
やっぱりあたふたしつつもどうにか進行、ここのラスボスではガルーダが召喚されますが中途半端なモノになってしまっているようでちょっと攻撃したらすぐに消える感じ。このあたりも下調べでも把握していたので、慌てないように対応します。そして一応無事クリア。内心は相変わらず乱れまくって無事じゃないですけど。もうちょっと冷静にプレイできるようになりたい。
クリアしてみたらなんだか怪しい人たちに絡まれる、一触即発かと思いきやその場は引かれる。彼らともやがて雌雄を決する時が来るのでしょうか。
そして新たな悲劇に遭遇。次回、真タイタン戦、君は生き延びることができるか!?
真タイタンってアルフィノ氏も「今の君なら問題なく討伐できるだろう」とか言ってますけど、確かにLV50コンテンツとなってるしだいぶ前にコンテンツ自体は開放されてるのね。もういつだったか覚えてもいないけど、真ガルーダとかもクエスト受けてコンテンツ開放だけしてそのままになってる気がする。しかしタイタンといえば、ノーマルを2度やって2度とも落とされたような記憶が。3回目にしてようやく落ちずにクリアできたんだったっけ。なので次回も甘く見ずにちゃんと下調べしないと。
ところで今回もマッチングには数分待ちましたが、申請していろいろやっていたら普通にシャキーン来たので問題なかったです。調理師60クエストでいろいろ集めた素材が余ってるので何かできないかと思ってたら、GC納品が数百ギルの素材追加で作れました。しかしおかげさまでチョコボかばんが順調に埋まっており、既に追加70枠のうち40ぐらいは埋まっております… ドレッサーでもう着ない服を幻影化していったらちょっと整理できるかな…
次なるミッションは「ニーズヘッグ征竜戦」なのですが、前回調理師60クエストが作りかけの途中だったのでID申請しておいてそちらをやることに。HQ素材が要るのだけどこちらもなんだかマーケットではいまいち揃わない感じ、こうなったら素材集めからやってやるわとばかりに園芸師となって各地を刈りまわる。IDのほうは8人だからなかなか集まらないかなと思ってたら「平均5分以内」という表示でコレは早いかも? …と思っていた頃が私にもありました。10分以上経過して余裕で素材を集めきり、さて中間素材からやりますかーと始めたところでようやくマッチングしました。なんですかねこのクラフターで製作を始めるとマッチングされる流れは。直前まで全然人が集まってなかったように思うのだけど、来るときは一斉に来る感じ?
そしてニーズヘッグ戦。4段階構成の各所で繰り出されるギミックをそれぞれ攻略情報の記憶をたどりつつなんとか回避、少しはあたふたも低減されてきたかしらと思ってたら最後の4段階目で死亡。何で死んだのかよく解らなかったけど、十字攻撃を回避できてなかったのかもしれない。しばらくしたら蘇生を貰えたのでタイミングを見計らって復活…するも直後に再び死亡。ごめんなさいごめんなさい。さすがに2度も蘇生する余裕は無かったのか押し切ればいいと判断されたのか、そのまま放置されて討伐完了となりました。
久々に遺体で迎えた終了は痛い。しかも2度も。ご一緒いただいた皆様、申し訳ありませんでした&ありがとうございました。
そして個人的には傷心を抱えつつもシナリオは進む。怪獣大戦争こと共闘してくれたフレースヴェルグさんと一緒に飛んで見送るシーンはなかなか壮観でした。これにより3.3が終了して、ここで「竜詩戦争」は終結となるようです。しかしすぐに次の展開へ。おそらくはこのへんが4.0に繋がる話になるのかな。今の4.2でも、「コレは前編で4.3に繋がる」とか吉田氏が言っていたので4.3までで一段落して、4.4からは5.0に繋がる話とかになるんでしょうか。今年の年末からファンフェスやるようだからそこでおそらくは5.0が発表され、2019年初夏ぐらいに発売という流れなんでしょうかね。
4.2にバージョンアップされました。とりあえずミラージュドレッサーを開いてみるも、まだ利用するには至らず。ひとまず愛蔵品収納に対象品を片っ端から入れ込んではみました。あとチョコボかばん、チョコボを呼び出してない状態でも普通に使えますのね。こちらは普段ダイレクトには使わないようなモノがいいでしょうか。ともかく制限有りとしても、単純に70枠増えただけでありがたいです。まだスタック999は実感してない。そのうち思う存分掘りまくりたい。
そしてメインクエストを進めるべく緊張しつつも「ソール・カイ」への参加を申請、するも平均待ち時間が「30分以上」という無情な表示… そりゃそうか、普段より人が多いなあとは思っても皆さん新要素やりに来てるんですものね… ということで先日60に上がった調理師のクエストを受けてみることに。
調理師60、例によってHQ品を3つ提出しないといかんのですが、いつものようにマーケットで買って出そうと思ったらそう簡単にはいかなかった。なにしろ高レベルHQ品ともなると普通に高い。高いうえに単独じゃなく複数セットで出されてるので価格が数万とかのえらいことに。さすがにそこまで簡単には出せないなあと思って、ここまでドーピングしてきたみたいな(クエストもGC納品もマーケットで買って済ますことが多かった)調理師もたまには自分で作ってみることに。なにしろ調理師は素材が多い上に他のクラフターと中間素材のやり取りがほとんど無いので、ここまであまり真面目に作ってこなかったのですよね。そして1つ目の素材をHQで買い集め、これも必要数よりやたら多くなってしまうので、後で処分が面倒だなあと思いつつ製作に入りました。中盤を越えてよしHQとして仕上げるぞといったときに、シャキーンと「ソール・カイ」がマッチング。申請から20分以上経過した状態じゃなかったかな。急いで仕上げて(たぶんHQ出来てたように思うけどはっきり確認してない)竜騎士に着替えて突入。すみませんお待たせしました。
「ソール・カイ」はなかなかに厳しく、相変わらずあたふたしながらもどうにかクリア。まあ死ななかったから良しとさせてください… ご一緒いただいた方々、ありがとうございました。
IDを終えてイベント進行、竜の大群がイシュガルドに押し寄せる様相はなかなかの迫力。カメラもぐいんぐいん飛び回る感じでわりと長時間のバトルムービーを魅せてくれます。この後、怪獣大戦争みたいな状態になっていろいろ大変なことに。
そしてニーズヘッグ討伐戦へ。この厳しい表情で静かに闘志を燃やしている様子が非常に良いです。歴戦の勇者としての風格が感じられました(中の人がアレなのはごめんなさい…)。竜の大群と防衛隊の戦闘から怪獣大戦争、そして決戦に向かう主人公という流れがなかなか熱かった。いい流れで討伐戦が開放されたのでこのまま突入するのもアリかと思ったけど、ここで無情の緊急メンテ。まあアップデート直後はありがちだけど、多くのプレイヤーがあちこちで嘆きの叫びを上げてたんじゃないでしょうか。冷静に考えれば、ここでそのまま討伐戦に突入してもギミック把握できてなくて何も出来ず迷惑死亡を晒すのが目に見えてるよね… まずは落ち着いて情報収集です。そろそろレベリングも視野に入れたほうがいいのかな。
話の流れで三国連合とイシュガルド軍とで友好親善模擬戦をやることになり、どんな脳筋野郎どもだ全くと思いつつイシュガルド軍として参戦することに。プレイヤー以外は全部NPCの疑似PVPみたいな感じですね。なかなかの混戦模様で、普段イベントシーンではよく見かける人たちが活躍しまくったり倒したり倒されたりというなかなか一種異様な雰囲気でした。
最初は適当に目の前の相手を倒していったらなんか失敗に。再戦ではポイント高いターゲット(上図でも紫のラインを拠点から引いている)をとにかく倒すようにしたら予選突破みたいな感じになって主将戦の様相に。
そしてラウバーン氏とのタイマン勝負。そういえば吉田氏が「ラウバーンとの直接対決をどこかで入れたかった」と言ってたのはコレか。普通にやってたらなんか勝てたんだけど、プレイヤーがヒーラーとかだったらどうなってたんだろう。誰かがタイマンしてるのを死なないように回復しまくるとか? それじゃタイマンにならないか。
バトル後にはイベントがあれこれ進行。腑抜け野郎だった次男坊も脳筋パワーですっかり元気に。ナナモ様ら三国首脳が出揃って模擬戦観戦なのはいいけど、国元は大丈夫なのかなと思ったりも。
ここまで長きに渡る竜詩戦争を終わらせようとするたびに妨害が入り、どうにかこうにか乗り越えようとすることの繰り返し。それもようやく最終決戦が見えてきている、のかな。次は「ソール・カイ」です。とりあえず攻略情報を熟読してギミックを頭に入れておかないと。今日夕方から4.2に向けての24時間メンテになるから、トライは明日以降ですかね。
4.2のメインストーリーを堪能できるのはだいぶ先になりそうだけど、そこまで行かずとも新機能でもいろいろ楽しみなことはある。ギャザクラ的にはチョコボかばんとか、スタック増量とか。あとミラプリのドレッサーでしたっけ、外見を手軽に変えられるのも楽しそう。冒険者小隊のエリアも増えるんでしたっけ? それとミラプリを小隊にも将来的には使えるようになるってのも楽しみ。
ようやく「逆さの塔」をクリアしました。思い起こせば1年ほど前、ヒィヒィ言いながらなんとか3.xを進めようとしていたのだけどアイテムレベル制限に阻まれてストップして以来の進展です。そこから4.0アップデートにより「詩学」トークンでアイテムレベルの底上げができて条件は達したのだけどなかなかログインできないこともあったりして先に進めず、ここしばらくは意を決してコンテンツファインダーに申請を出すも10分以上ジリジリ待ってもマッチングされない日々でした。
今日もどんな感じだろうかとグリダニアに降り立ったら何故か人がいない。テレポ広場に誰もいないなんて初めて見た気がする。なんかトラブルでもあったのかと微妙に焦ったりもしましたが、少し移動したら人影があったのでちょっと安心。これはおそらく「MHW」に人が取られてるのかもですね。そんな状況だったので不安はあったのだけど、どういうわけか運良く5分程度でマッチング、突入となりました。申請出してただジリジリ待つんじゃなくて他のことしてたのも良かったのかもしれないw
何度も何度も繰り返し攻略情報を見ていたおかげでどうにかどたばたしつつも進行、死者も出さずに(自分が死ぬこともなく)クリアできたのでほっと一安心。ご一緒いただいた方々には感謝しきりです。終わってみたらMIPも貰ってたし、リテイナー咲かせて不安定などたばたした動きを見せていたので思わず応援したくなったのかもしれません。すみません、ありがとうございます… ていうか詩学装備まんまってのも素人丸出しだったりするのかな。それはそれで解りやすくていいかなと思わなくもない。そのうち慣れてきたりコダワリが出てきたら対応しよう…
そしてあちこちでイベントが進行、こういう話の進展を見るのも久しぶりです。まあ例によってというか重苦しい展開なのですけど、しかし不快な感じは無いのですよね。苛つかせるようなキャラも出ては来るのだけど、全体としては前向きに頑張ろうという気にさせてくれるのは、やはりそれだけいろいろ気を使ってシナリオが練り込まれているのでしょうね。まあ私自身が久々に進展した達成感が大きかったのもあるかもですがw 内容的にはどうなんだろう、3.3ぐらいには入ってるのかな。
ところでこういった高所に立つと、そのまま飛び降りたくなるゼルダ病。そのまま降りてパラセール開けばいいような気になってしまいますが、ここは落ち着いてチョコボ出します。LV60のHPでもここから落ちたら死ぬと思う…
今回は何度も攻略情報を見ていたので手際は悪いながらもなんとか進行できましたし、既存IDの難易度緩和されてたというのも効いていたのかもしれません。1年前当時は、攻略情報もろくに見ずに出たとこ勝負で突っ込んで凹んだりしてましたが、やっぱり私みたいなのは事前の下調べが重要なんだなと再認識しました。高難度ダンジョンでもない限りギミックは見りゃ解るだろーとかいう話しもあるみたいだけど、とてもじゃないけどそういう境地には至れません。
そして普通に経験値がガンガン入るのもちょっと嬉しかった。4.0に入ったらレベル上げもしないとだし、ルーレットに挑むのもいいかもしれないなと思うことでした。…ていうか挑まないと駄目ですよね。50ダンジョンやHard討滅戦も多数放置してるし、いろいろ不安のある既存のIDについても下調べやらないと。
「ダービースタリオン マスターズ」をやってみた。もともとはPC版が出るという記事を見かけたのがきっかけで、スマホ版が出ていたのを把握してなかった。コレ2016年からやってるんですかね? PC版はまだ先みたいなのでとりあえずiPhoneで。
今風に、と言っていいのか解りませんが、一応のシナリオみたいなものは付いています。牧場を経営していた父親の急死により東京から戻ってきた主人公が後を継ぐというのが発端で、幼馴染に煽られたりといろいろありがちなドラマが展開します。しかし配合して育成してレースして、というあたりはまさにダビスタ。配合理論とかも引き継いでいるっぽい? 各種ミッションをこなすと安っぽいドラマみたいなイベントが見られますが、全然気にせずダビスタやってればいい感じ。
スマホアプリらしいのは繁殖の種牡馬がいわゆるガチャになっていることで、当初有料ポイントじゃないと取れないのかと思って課金したくないから数年無駄にしてしまった。後からもっとグレードの低いガチャなら比較的容易に引けることが解ったけど。なんか全体に説明不足な感はちょっとあるかもしれない。
ダビスタというとやっぱり最初のFC版が強烈な印象を残しています。今だと競馬ゲームなんて当たり前のように3D描画で、コレでもTVの競馬中継みたいなアングルでずーっとカメラが追うようにレースを再現しています。しかしFC当時は描画能力の問題でほぼ横スクロールしか出せなかったように思う。なので特に最終コーナーを過ぎてからの直線、真横からずーっとカメラがゴールラインまで並走して見せることになるので、順位状況が現実よりものすごく見やすかった。最後の直線になって馬群を縫って出られ…ない、とか、ここまでトップを走ってきてそのまま維持…できなくて飲み込まれて終わりとか、競って競って競って、最後に鼻先出されたりとか、そういった悲喜こもごも…というか悲劇ばっかりのような気がしますが。それがはっきり見えすぎるので胃に悪かった。たまには勝ったんですよ重賞でも。まあでも配合理論とかよく解らなくてテキトーでしたから、たまたま勝ったのが嬉しいとかそんな感じでした。でも馬群に沈んでいく馬を悲痛な想いで見つめていたり、たまに勝つとすごく嬉しかったりといった胃に来るようなプレイはなかなか他では体験できなかった。そして本作では中継再現アングルなので、FC版の横スクロールみたいに順位展開が見え過ぎたりはしないわけです。まあソレはソレでリアルといいますか、胃にやさしいかもしれない。
ほとんどおまかせで進行できるのでプレイ自体は楽なのですが、ただ育成は任せてもいいけどレース出走はあまり任せないほうがいいらしい? まあなんだかんだで楽しんでいます。
前々からやってみたいと思っていたライバルウィングス、ようやく試しました。24vs24で青チームと赤チームに振り分けられて陣取りバトルみたいな感じ? そしてこの直後、マウントした皆さんにおいて行かれて焦る私。なるほどまずはホットバーにマウントを入れておかないといかんのね…
そしてバトルはどっかんばったん大騒ぎ、そして普通に死ぬ。何度も死ぬ。集中砲火とか食らってるとなんだかわからんうちに死んでます。いつの間にかスタンとかヘヴィとか食らってたりもするし。しかし考えてみればPvP自体がほとんど初めてかもしれない。FF11のPvPコンテンツをお試しでちょこっとやってそれっきりぐらいでは? FF14では初めてじゃないのかなあ。専用ホットバーに切り替わるのでいろいろ追加してたら、これはPvPでは使えませんとか出るし。知らないことばかり。PvPの立ち回りも独特なようで、とにかく間合いに入らせないように逃げ回られてるのでなんとか射程に入れたり、遠ければ槍投げたりしていました。
そして何よりの注目点としてロボに乗って参戦できるというものもあるんですが、まだ乗ってません。乗り方よく解らない。とりあえず槍投げてました。上の図だと遠すぎて駄目と言われてますがw サイズが違うので距離感もよく解らんのですよね。
なかなか頭に血が上ってエキサイティングですが、2回やって1勝1敗。死にまくってスミマセン。勝つと負けたときの倍ぐらい経験値が入って、2回で合計100万ぐらいになってました。LV60→61の必要経験値が450万ぐらいなので、9回ぐらいやればレベルアップできることになりますか? まあとりあえず体験はしたので、セオリーとかいろいろ学んでみたいところ。そのうち白でもやってみようかな。