ドマの地で、帝国の暴虐はとどまるところを知らず。反乱分子になる前にと村人たちを徴発して連れ去ってしまう。抵抗もできない村人たち。
死ぬまで強制労働に就かされそうだった人々をユウギリとともに救出に向かうが、開放されても仕返しを恐れて逃げようとしない村人たちに戸惑うユウギリ。圧政の傷は深い。そんな彼らの前に、あの総督がドマに入ったという報せが。
…という緊迫した展開をさておいて、手元のギャザクラの装備強化に勤しんでいます。だいたい62〜63あたりで装備品が入れ替えられるので、そのあたりを一斉に換えるつもりでいろいろ作る。そのための素材も集めて回る。採集ポイントで同業者に出会うのもちょっと嬉しいですね。コレがFF11だとポイントの奪い合いとかで「横掘り」が嫌われたりとかありましたねえ。今でもそんな感じなんだろうか。FF14の場合はプレイヤーごとにポイントが出るみたいだから横掘りも何も関係ないので平和なものです。
あちこち素材収集して回る中、紅玉海にてモブハントシャウトを聞く。私にとっては唯一フライングマウントが使える紅玉海、しかも座標を見たらわりと近くじゃないですか。これはちょっと覗いてみようということでお邪魔することに。わいわい集まってきたなーと思ってたらバトル開始になりました。
…そして死んだ。
なんか3.0をやっていた時期にも同じような展開を味わった覚えがあるのだけど、何がどうなったのかも解らずに死亡してました。思わずそのままホームポイントまで「死にデジョン」で逃げるように去る。まあそろそろモノも揃ってたのでギャザラー活動切り上げて戻って作成に入ろうかと思ってましたし… とはいえモブハントに絡むにはまだまだいろいろ足りないようです。徐々にレベルもアイテムレベルも伸ばしてはいるのだけど、まだまだ足りない。せめてLV70カンストに達するとか、メインクエスト終えるぐらいのアイテムレベルが最低限要るのかもねえ。まだ竜65ですしメインクエストも先が長そう。
とりあえず一通り装備が整ったら、イシュガルドで受けたままだったクラフターのLV60クエストを再開してみました。革細工では革防具の防御力を試すために顧客が自ら手本としてモンスターに攻撃されてみたり、木工ではドラゴンスレイヤーに槍を提供したり、裁縫では恋人を支えるために幻術士として戦場で頑張りたいお嬢様を応援したり。さすがに装備が整っているし、HQ素材もふんだんに使ったりするのでHQ作成はわりと楽勝気味でした。しかし途中で、必ずしもHQ必須でもないことに気づいてしまった。上記3件の中では木工ではHQを要求されてましたが、それ以外ではNQでも問題無いようでした。それに気づいたのは革細工の提出物を気合い入れてHQで作って出したときで、「HQだけどいいですか?」とか確認が出て事態を把握した次第。なんだかものすごく無駄なもったいないことをしてしまった気がしないでもない。HQ素材の在庫を惜しげもなく放出したのに… なので続く裁縫では普通にNQで提出となりました。最後は気の抜けた職人になってしまいましたが、これでジャーナルに積んだままだったクエストが3件消化できた。また次の、70まで続くクエストも受けられますけど。
だんだん装備が整ってくると明らかに性能差が実感できたりもしますね。ギャザラーだと取得率が目に見えて違うし、実際操作の中でも感じられるぐらい。
Switch用「がるメタる!」買ってみました。発表当初から期待していたのだけど実際出てからの不評でどうしようかと思ってましたが、せっかく期待してたので買って試してみました。不評の要因としてはHDMIで音声に遅延が出るというのと、コントローラの感知もいまいとだというのと。音声の遅延はリズムゲームには致命的だけど、本体のヘッドホン端子を使えばいいらしい。とりあえず外部モニタは使わずに本体でプレイ。
幕間のストーリーは漫画形式で進行します。ボタンを押すとコマが進む感じ。それで宇宙からの侵略者にサンプルとしてさらわれた男子高校生が女子高校生と合体させられて、肉体は女子だけど意識は男子のほうが支配的という状況で女子のやってるバンドでドラムをやることに。なかなかの荒唐無稽っぷりが素敵。メタルの力で地球を守れ!
Joy-Conを両手にそれぞれ握って振ることでドラム演奏になるのですが、まずは練習モードですがコレがなかなか難しい。ていうか評判通り、なかなか思うようにリズムを刻んでくれません。説明にあるように握ったJoy-Conが横を向かないようにはするんだけどそれでもうまくいかず、上下よりも前後の動きを意識したら入りやすくなったような気もする。しかしタイミングがなかなかしっくり来ない。
そして本番はクリック音によるガイドもなく、ひたすらバンドに合わせてドラムを叩く。コレ、曲がずっと鳴ってるからクリック音が無いほうがやりやすいかもしれない。従来リズムゲームというと画面のゲージにタイミング合わせて入力というのが基本だったけど、コレだと音に合わせるだけです。画面では演奏風景を描画してるだけ。それが演奏してる感を増すのか、なかなか気分いい。この譜面無しスタイルというのは比較的シンプルなドラムだからこそ可能なのかな。なかなか思ったタイミングで鳴らないのは辛いけど。そしてプレイ後にはリプレイで自分の演奏が聞けるのですが、…これがまあヒドイ。よくこれでバンド演奏できるなあってレベルでドラムがガタガタです。時折タイミングが合うような気がすることもあるんだけど、だいたいはガタガタ。それでも一応それなりに得点は入ってステージクリアにはなるのだけど、コレやっぱりドラムマニアのコントローラみたいにちゃんと打撃する形じゃないといろいろキツいですよねえ… まあビジュアルイメージが漫画タッチだからゆるいのでそのへんまあいいや、って感じにならなくもないのかもしれないけど。PS2用のドラムマニアコントローラ持ってるんですが。アレってUSBじゃなかったっけ。繋いでどうにか…できるわけもないか。
とりあえずゲームプレイ自体は楽しいです。無心に振りまくって、後から腕がキツくなってくるぐらい。ゆるいストーリーやビジュアルも好き。しかしなかなか思うように音が出ないのが苦しいのと、それをしっかり反映したリプレイがひどく悲しい。あとものすごく余談だけど、ゲームパッケージの中身がゲームカード以外に何もないってのがちょっと意表を突かれた。いやゼルダもカード以外入ってませんでしたけど、パッケージの裏面にカラーイラストがプリントされていてそれなりに雰囲気あったのですよ。しかし今作はソレすら無くて真っ白の世界にカードがぽつんでした。
洒落でドラムマニアを貼ってみたけど、USBドラムコントローラって結構出てますのね。この手のが対応してくれないかなあ… システムやビジュアルは気に入っているので、プレイ感が残念なのが非常に惜しいと思うのです。それこそダンボール箱のアレとかで対応してくれないだろうか。
スサノオ討滅戦は8人コンテンツ、なんですが、入ってみたら似たアバターの人が隣に立っていました。まあ種族と髪型が共通なら似てくるのも仕方ないかもね… ていうかそもそもコレを選んだのはFF11で使っていたミスラと似たタイプだったからで、この方も同様にミスラを使ってたのでしょうか。職種みたら学者さんだった。もうちょっといろいろSS撮ろうかとしたけど攻略が始まったのであまり撮れなかったのが残念。…しかし改めて見ると皆さんなかなかオシャレな格好してらっしゃいますのね。貰い物をそのまま着てるのは私ぐらい? メインクエストたどるのが精一杯の駆け出し冒険者なのでスミマセン。
スサノオは多彩で強烈な攻撃をいろいろ仕掛けてきます。攻略動画でも「避けゲー」と言われていたように、いろんな攻撃範囲がだんだん激しくなってくるのでひたすら足元注意です。全体攻撃もあって何度か大ダメージを食らってましたが、とりあえず死ぬこと無く乗り切れました。上記の学者さん含め、皆さんありがとうございました。
スサノオ戦がそもそもコウジン族:紅甲羅への撹乱目的だったので、そのどったんばったん大騒ぎにより帝国支配地への支援が手薄になっているところを海賊衆が襲撃、勢力奪還に成功する。これで一時囚われていたゴウセツも再合流。
そしてこの流れで、ついにフライングマウント開放! 4.0エリアで初の飛行可能に! これで広ーい海をいちいち長々と泳がなくて済むよ! ありがとう海賊衆!
紫水宮からの一連のクエストも長々と続いていましたが、フライングマウント開放によりあちこち飛び回るのが格段にラクになりました。こちらも無事完了。なんだか「浦島太郎」を彷彿とさせるような神話が絡む物語でした。紫水宮も竜宮城イメージそのものといえばそうですものね。そしてフライングマウントがそのまま水中でも使えますのね。チョコボが普通に泳いでますよ。
とにかくクエスト受けまくっていたらコウジン族:碧甲羅で蛮族クエストが開放されたり、あと帝国から開放された漁村で魔物を釣り上げてしまう漁師を手伝ったりとか、いろんな連続クエストもありました。
そして隣接エリアに入り、本格的にドマへと侵入。とりあえず入ってみた村では帝国兵の姿は見えないもののあまり歓迎されてない様子。というのもこの村でも反乱兵が出たのだけど皆殺しにされ、村にも粛清の嵐が襲ったとか。なので反乱勢力の侍大将というゴウセツは最大級の「お尋ね者」であり、そんな人物が村にいるのを帝国側に見られたらまずい、と。ここでも帝国への抵抗に疲弊して無力感を覚える民衆が。とりあえずエーテライト活性化して足がかりを確保です。また新たなエリアでは新たな素材が待ってるぜ。
水中でのギャザラー、移動に時間はかかりますが独特の感じですね。わりと同業者も周囲にいたりする。早く水中マウントが欲しい…
そんなのどかな光景とは打って変わって、「紫水宮」攻略です。海底と和風邸宅を用いた構成で、なかなか厳しい。ていうかボスギミックのいくつかに引っかかってしまってわりと瀕死になってました。やっぱり現役バージョンだと難易度緩和されてないから油断できないのかもなあ。自己回復も使ってなんとか死なずに凌ぎましたが、どうもご迷惑おかけしました。ありがとうございました。
メインクエストじゃないけどまだこの話は続くようです。そして紫水宮ではなかなか有用な防具を貰えたので装備してみたら、なんだか身軽だった。何故にコレで防御力が高まるのかは永遠の謎ですが、STR+なのは動きやすいからということにしておこう。そういえば攻略動画でも、ここでは水着が拾えるとか言ってたような気がする。横になってる人と色違いですかね? 脚防具も揃えたくなってくるなあ。
そしてメインクエストではカメの人らの拠点に侵入。ここまでお世話になってきたのは碧甲羅の人たちで商売を主にしているけど、同じカメ系でも紅甲羅の人たちは戦闘種族で帝国に従っているらしい。その紅サイドの拠点で宝物庫を荒らしに行ってみたら、なんかおっかない神様が降臨してるんですけど。よーしパパちょっと暴れちゃうぞーみたいな勢いで怖いんですが。そんなわけで次回は「スサノオ」討滅戦でしょうか。
ここの拠点でも風脈を拾って、コレ以上はコンパスに反応が出なくなりました。ということはもうマップ上の風脈は集めきったということで、しかしまだ全部じゃない(飛べない)みたいなので今後のクエストで追加されていくということか。このメインクエストの流れでそうなるのか、あるいは上述の「紫水宮」系とかだったりするのかな。
上述の水中ギャザラーもあって、わりと素材が揃ってきました。ここしばらくほとんど放置だったGC納品が結構作れるようになっていて嬉しい。まあいくつかはまだマーケットで買わないと揃わない物もありますが。とりあえず★付きでボーナスがある納品を優先的に作るようにしています。そうしてると自分で使える物も出てきてもう1個となったりするのだな。ほとんどのギャザクラが62を越えてきている現状、いい加減に装備も整えないとねえ。放置してるクラスクエストをやったら何か貰えそうな気もする。
紅玉海を支配していたけど近年は帝国側の締め付けが厳しくジリ貧に追い込まれているという海賊衆、その拠点にて例によっていろいろクエストを受けています。
いろいろ討伐してきたり雑用をこなしたりと走り回る。スキあらばギャザラー活動もしていますが、しかしこうやって拠点ごとにクエストをまとめて受けて片っ端から片付けていくというのは、なんか「なろう」小説にも出てくるようないかにも冒険者って感じはしますね。ていうかむしろ「なろう」小説のほうがゲームをベースにしてたりするから逆か。
クエストといえば最大受託数が30なのだけど、こうまとめて受けていると時折上限に達してしまうから困る。というのも長いこと受けたまんまで放置してるのが多いのですよね。なにしろ4.0開始時点でも20を越えていたような気がするぐらい。なのでこちらもたまには整理しないといけません。
そして帝国に対する反攻への協力を要請するも、海賊衆としても簡単には動けないという難色を示される。それならそのキッカケを作ってやるよとばかりにカメの人たちの拠点を目指す。勝ち気なアリゼーさんと脳筋なリセさんに引っ張られて話はガンガン進む。
カメの人たちの拠点は水中都市でした。近くの島からトンネルで繋がった海底にドーム状の空間が作られていて、上図でいくつか浮かんで見える白っぽい輪っかが水中への出入り口になっているようです。まあ空中のそれらを使うにはフライングマウントが必要なのですが。紅玉海のマップには書かれているのに水上から行けないエーテライトがあり、どうやら海中にあるらしいというのは感じていましたがこうなっていましたか。近辺の水上で遠泳してると、フライングマウントがバシャーっと水中から上がってくるのを何度か目撃していますが、早く同様に乗りこなしたい。
そしてここでクエストをこなすことで、水中移動である「潜水」が可能に。潜水は可能になっても泳げないと駄目だよ大丈夫? と聞かれたアリゼーさん、「泳ぎは得意よ、アルフィノは泳げないけど!」と全力でドヤ顔を決めていました。そして歩いてくぐれる位置の輪っかから水中へ。
潜水中のギャザラーも可能みたいだけどまだ試していないのですが、ギャザラーといえばここで漁師61が対象のクエストがありました。漁の手段が増えるみたいだけどいつか取れる日は来るのだろうか…現在漁師6。まあギャザクラで唯一置いてけぼりになっている漁師を上げる動機を貰ったということで。
潜水移動により別の水中都市に行き、そこで意外な人たちに出会う。ここでもまたいろいろクエストを受けてはたびたび受託数が30を越えてしまう。
そしてさらにそこから離れたマップの端っこ、「紫水宮」にたどり着く。陸地から遠い上にかなり深海になっているので、結構な時間を泳いで行かないとなりません。しかも最初は収集系クエストで行ってみたら、また別のクエストで行くことでID開放に。それというのがメインクエストではないので必須ではないのだけど、クリア報酬で風脈を得られるので実質必須といっていいでしょう。そんなわけで次はこの「紫水宮」攻略からでしょうか。どんどん潜っていくと徐々にぼんやりと見えてくるのは何とも幻想的ですが、しかし何度も潜りたくはない感じも。遠いし。
クガネへの航海中に立ちはだかったID「セイレーン海」、まず船上にいくらか雑魚敵が上がってくるので始末しているとそのうちどこかに座礁して、廃船の上などを駆け巡ってバトル進行していくような手の込んだ構成のダンジョンです。例によって攻略動画を参照して各所のギミックを頭に入れて、まあ多少ドタバタはしましたがそれほど危なげもなくクリア…だったような気がしないでもない。新章に入って最初のIDのだし難易度も抑えめなのかもね。いい加減にそろそろバトルも少しは手慣れてきたでしょうか。
あと60超ダンジョンだけあって、ドロップアイテムもなかなか有用です。竜用の物はNEED、ヒーラーに使える物にはGREEDとやっていたらいくつか貰えて竜装備もちょっとアップグレードしました。なにげに白装備も揃いつつあるのだけど、まだ59なのでせめて60までは上げておきたい。ライバルウィングスでもやるかなあ。
そしてクガネへ入る。絢爛豪華なアジアンテイストは日本というより中国な感じ? まあ海外のソフトで日本が舞台と言いつつコレ中国だろみたいなのはよく見かけますし、世界的には純和風よりこういうイメージのほうが異国情緒というかオリエンタルな感じがするのかもしれない。街中にプレイヤーが多数いることでも賑わいを感じて、ようやく追いついてきたんだなという実感があってちょっと嬉しい。
この地での足がかりとしてゴウセツとユウギリの所在を探そうということで、アルフィノ氏が描いたという似顔絵を提示。上手すぎワロタ状態。
両者を探す過程でナマズの人やらカメの人やらと出会う。さすが自由交易都市、いろんな人がいやがるぜ。ここでちょっと帝国兵との戦闘が入ったりいろいろクエストこなしたりする。そしてゴウセツとは合流するもののユウギリは大陸側のドマだということで「紅玉海」を渡らねばならぬということに。紅玉海、これもクラフター素材の在処として早く行ってみたいところでした。
紅玉海は広い海上に島が点在するマップで、チョコボが飛べない段階では泳がないと島を渡れません。いきなり泳ぎだすリセさんが相変わらずの脳筋イメージでここが泳ぐ必要のあるフィールドだと示してくれます。
島の中には溶岩地帯もあったりしてなかなか忙しないところでもあります。ここでもメインやサブのクエストをこなしていくわけですが、早く風脈を集めたいと思ってあちこち泳いで回ってたら、後から泳がずともメインの進行で行くところもあったりしたのは余談。結構な時間かけて泳いだんだけども。
そしてメイン進行の中で、ドマの代理総督をやっているというヨツユさんが登場。ゴウセツが「雌狐」と呼ぶように、帝国の手先としてなかなか悪辣なところを見せてくれます。そしてその背後には、これまで何度もバトルして何度も退けて、その失態により左遷されたというグリーンワート氏が。よくよく因縁のある人だけど、ここでも出世の機会を伺っているんでしょうか。俺はこんなところで燻ってる器じゃねえ!とか言い出しそう。巨漢で何度も絡んでくる人というと序盤のリムサ近郊で会った「タコタン」の人を思い出す。
せっかく行動範囲が広がったので、もちろんギャザラーもやっています。自力調達の幅が広がって嬉しいけど収納容量が危険な領域になってきた。しかしあちこち回ってもまだ風脈は集めきれず。泳いであちこち行ったのだけど、島にたどり着いても上陸できるところが解らなかったり。まだまだいろんなフィールドが俺を待ってるぜ。
メインクエスト進行中。ピピン氏の先導で帝国軍基地を偵察してたら、反乱軍拠点で異変が。
例のアラミゴ人女性幹部や総督まで攻め込んで来て大変なことに。偵察隊が慌てて救援に駆けつけるも被害は甚大。
拠点内で乱戦模様になっていますが、最終的には総督との一騎打ち…でもなくて、こちらはピピン氏らと3人で相対するもののNPC勢はあっさり退けられる。全然削れないので、どうにかしぶとく死なないように粘ってたらイベントバトルが終わる感じでしょうか。油断してやられたらミッション失敗で何度もやり直しになるんだろうな…
膝をつく光の戦士。次は必ず倒す!
ボロボロにやられてしまった反乱軍、もう無理だという厭戦ムードさえ漂う中で、メ・ナーゴさんが反抗心を露わにする。なんか負傷兵ばかりやってる気がするメ・ナーゴさんですが、この人が生き残っていて良かった。そこからドマに行ってみてはどうかという流れに。同じく帝国に征されているドマをかき乱すことでアラミゴ反乱軍を復活させる時間を稼ごうという魂胆。こうして舞台が移動するのですね。
ドマへは陸路は帝国領を挟むのでもちろん無理、飛空艇も距離が長く補給が難しいので船だろうということで、リムサから海賊船をチャーターして出航。港町クガネを目指します。海賊との交渉でタタルさんの不敵な笑みが。イシュガルドでの活動中にこういう噂も耳にしましてねフフフ…みたいな。戦闘能力は無くても地味に頼れる受付嬢です。ここからの航海中にID「セイレーン海」が立ちはだかりました。4.0になって初めてのIDですね。まだドマに着いてません。
ここまでメイン以外にも順次公開されるサブクエストもいろいろやっています。帝国の苛烈な圧政ぶりがいろいろ感じられて辛いところ。風脈も地味に集めてますが、やっぱりメインクエスト進めないと入れないところもあるような気がするし、どんどん進めていきたい。進めるほど先の展開も気になってくるし。
そんなわけでアラミゴにてギャザラーを満喫しています。とりあえずはメインクエスト進めるのも控えめにして…と思っていたのですが、掘ったり伐ったりしてると聞こえてくるのですよモブハントのシャウトが。モンスター名と座標が示されて、参戦希望者を募るアレです。そういえば3.0領域でもギャザラーやってるとよく聞いたもんだけど、4.0出てからはとんと聞かなくなったなあと。やっぱり多くの人が先進領域で活動してるから、先の方が人が集まりますものね。4.0領域で活動することで久しぶりに聞きました。人の流れは無常なもので、かつては常に賑わっていたイディルシャイアも今は閑散としてますし。
そんなモブハントなのだけど、かつては時折参戦して惨敗してたりもしましたが、現時点では参加はちょっと厳しい。なにしろまだチョコボでは飛べないので、すぐに駆けつけることができないし場所によっては行けないことすらありそう。どうもメインクエストを進めないと行けないところもあるように思え、さらには基本的な領域をまだまだ開放しきれてないし。なのでやっぱり活動領域を広げるためにもメインクエストを進めることを優先したいなと。
そしてメインクエストを進めるとまたあの人が。3.xの最後に遭遇戦となった変な訛りの人です。その人の帝国軍とまた遭遇戦となり、今回はやたらとロボ系の兵器が出てきてました。大型ロボが1機に小型ロボがわらわらと出てきて、大型はわりと硬いので小型をさくさく狩っては大型を削り、また小型が追加されるのでそちらを狩り、といったのを繰り返してたらクリアしてました。
帝国軍を退けたぞえいえいおー! と勝鬨を上げる。相変わらずアリゼーさんのビームサーベルが目立ってるけど、右の術士の杖がどうにもクワにしか見えないのも気になる。密かに園芸師が参戦してたのかもしれない。
場面変わって帝国の皆さんをご紹介。おっかない甲冑の人が出てきましたが、この人がこの地域のラスボスということになるのかな。
先日ちらっと顔を見せていた帝国軍の女性も出てきました。この場面で居並ぶ幹部の中でこの人だけが兜も被らず素顔を晒していたのは単なる演出上の都合かと思ったら、アラミゴ人への差別を象徴しているということなのかもしれない。そして帝国軍に在籍しているアラミゴ人女性という立場がいろいろ気になるところ。
帝国軍の内情はさておき、こちらはメインやサブのクエストを進めておりますがすっかり雑用係です。食材集めてこいとか伝言頼んだりとか、英雄呼ばわりしてるわりに人使い荒くないですか? まあそれでも経験値はいただけるので喜んでやらせていただいております。おかげさまで竜も62になりました。そしていつの間にかリターナーの花も取れ、ビギナーズチャンネルも卒業となってました。コレってリターナーとなってからの累計プレイ時間で外れるんでしたかね。かなり長期間に渡って花が咲いていた気もするけど、プレイ時間はなかなか伸びなかったものなあ。「逆さの塔」クリア以降、一気に時間を稼いだ感じ。
新章開始です。冒頭で世界地図がちらっと出ましたが、左側がおなじみエオルゼア、中央の雲の中が帝国、南の島国がドマ?、そしてはるか東側がイヴァリース…なのかな。この後エオルゼア側の地図で今回グリダニアから東側のアラミゴに入るという図示が出ましたけど、各マップの位置的つながりがいまいち頭に入っていない。いつの間にかクエストジャーナルのマップ表示からテレポできるようになってたりするけど、そのときにマップ同士のおおまかなつながりが出たりするのね。コレの全体図を見てみたいなあ。
そんなわけで新しい領域に入りました。この皆で並んで門をくぐるという構図はシナリオスキップ(有料オプション)のサンプル画像として見た覚えがある。早く新エリアに入るにはソレを使うという手もあったのだけど、ここまで自力で頑張れて良かったです。新たなエーテライトを登録できると世界が広がった実感がありますね。
門前でなんとなくFATEに参戦してみる。いきなりの熊狩り。まあLV同等なら普通に狩れますね。白だとちょっと辛いのかな。そういえば前回のラストバトルだった遭遇戦、全員DPS(竜・モンク・侍・忍者)という脳筋構成だったけど、自分が白だったらひたすら仲間を回復することになってたのかな。
そして現地の反乱軍との会談。ここで副官として登場するミコッテのメ・ナーゴさん(上図右)、前章の終盤で負傷兵として登場してましたがすぐに去っての再登場です。イダの知り合いで反乱軍幹部でこの外見だからヤンキー系みたいな勢いのあるキャラかと思ったら、喋るとすごく真面目な感じ。さらにボイスが付くとえらく可愛い声で、なんというか体育会系の後輩キャラみたいなイメージ? この人ラウバーン氏のファンとかで、一緒に出てきているピピン氏と対話するシーンはボイスが付いていて久々にイケメンボイスが聞けました。ピピン氏とともに今後の活躍に注目したい。ボイス有りのシーンを待望。
クエストを進めると今後絡んできそうな帝国軍の人もちらりと登場。
あちこち出回るたびに新領域がマップ上でも明かされていくのが楽しいです。経験値も貰えるし。そしてマウントで飛べるように風脈(上図の緑モヤモヤ)をまた集めて回る。ギャザラーで回るのにもコレがわりと重要なので、早めに集めきっておきたいところ。メインクエストを進行するとその地でのサブクエストが一気に開放されるのも新展開らしくて高揚します。3.xの終盤で61に上がっていたけど、クエストこなしているだけでもう半分以上、次への必要経験値を埋めてる感じに。
そして新領域といえばコレ、ギャザラーでついに目当ての素材(の一部)を採れるようになりました。まだHQ率が1%とかだったりしてなかなか厳しいですが、0じゃないだけマシ。3.0領域を回り始めた頃もHQやらHIDDENやらがなかなか採れなくて苦労したもんでした。これによりGCデイリー納品も自力調達が一部可能になったので早速作ってみたらHQ完成、しかも自分で使える装備品だったので思わずもう1個作ったりとか。そうやっていくつかの装備品をアップグレードしました。これからはそういったアップグレードにレベルアップ、さらにクラスクエストや領域拡大に風脈など、メインシナリオを進める以外の周辺でいろいろやりたいことが沢山になってきました。
胡散臭い新入りことネロ氏にぞんざいな扱いを見せるアリゼーさん。この後乱入してきたゴウセツ氏にも「暑苦しい」と評するなど、容赦ないツッコミとしてのポジションを確立しつつあるようです。
そしてその胡散臭いネロ氏の主導でオメガ起動に向かうも、帝国斥候との遭遇戦に。なんかここでもまた濃い人が出てきましたよ…
このバトルにちょっと難儀しました。途中で魔導アーマーに搭乗するなどいろいろ展開するのだけど、最終的に敵リーダーひとりを相手する状況でいろいろ乱打しまくってくるときにやられる感じ。どうにも大ダメージで範囲もやたら広い攻撃があって、それをどうにか凌がないと抜けられないようです。そんなこんなで2度失敗して3度目にしてようやくクリア。このリーダー氏は捨て台詞とともに去っていったので、なんかまた後からも出てきそうだな。
オメガ起動するとまた怪獣大戦争みたいな大暴れに。
そしてイダはマスクを外して新たなる一歩を踏み出す。いよいよ4.0がアラミゴを舞台として始まるようです。ユウギリはゴウセツとドマに戻るということで、後からまたそっち方面へも合流するんでしょうね。
ようやく3.xクリア、4度目のスタッフロールに至りました。ここまで長かった… 日々濃いストーリーが展開しまくってたのでなかなかのお腹いっぱい感です。ここまで、早く新エリアでギャザラーやりたいという想いを最大のモチベーションとして(もちろんストーリーの先を見たいのもありましたが)やってきましたが、ついに目前まで到達。いや何しろレベルキャップが上がったのはいいんだけどGC納品ブツが新エリア素材を要する物ばかりになっていて、素材を買って作るのはなんだか悔しいので早く自前で調達できるようになりたかったのですよ。ここまでこれた最大要因は、止まる要因だったレベルキャップが詩学装備で底上げできたことですね。あと難易度調整も影響は無視できないものだろうと。そうなると最新のコンテンツに追いつくのはまた難易度高いことになりそうですが、まあぼちぼちと進めていきたい。とりあえずは全エリアに行けるようにして掘り放題にしたいですね。そのためにはまたメインの進行が必要でしょうけど。あーあと飛べるようにするアレの収集とかも大変かなあ。