『月導2』21話。魔族によるグリドニアとリミアへの同時侵攻。竜殺し・ソフィアはグリドニアの勇者・智輝に対峙し、リミアでは首都が壊滅しつつある中で勇者・響が撤退しようとしていたら魔将イオが立ちふさがる…
『怪獣8号』8話。怪獣8号ことカフカ、近接特化の副隊長に責め立てられ追い込まれるもなんとか逃亡に成功。負傷した隊員の退院祝いを兼ねた祝勝会の席で、カフカの正式隊員への昇格が発表される…
『終末トレイン』9話。池袋での葉香は記憶を失って女王として祭り上げられていた。葉香が女王として君臨していると聞いても信じられない静留たちは、スワンポート仙人と再会する…
『Lv2チート』8話。バリロッサはゴザルこと魔王の悪夢に悩まされていた。その魔王に対しては人間側への進軍を停めていることで反発する者もいた…
『怪獣8号』7話。エリンギ顔の人型怪獣に遭遇したレノと伊春。その圧倒的な戦闘力に、徐々に追い詰められていく。2人が通信途絶したという情報に触れたカフカは救出に向かう… なんか緊迫した状況なのに妙に間延びした感があちこちにあった。敵も味方もトドメ刺してくれない。
『終末トレイン』8話。軍人将棋をモチーフにした魔法少女モノ?な『練馬の国のアリス』のテーマパークになっているという大泉学園駅。しかし到着してみると悪の組織を封印された状態のはずが開放されて跋扈しており、主人公らは墓石になっていた… いつもに増してカオスな展開、設定や解決策をどんどん畳み掛けてくるので勢いだけは凄い。そしていろいろ放置したままで去ってしまう。「いーやーー!!」って散ってしまうの、結構トラウマな気がする。
『バーテンダー』8話。京子とユリが出場するカクテル・アワード。溜は泰三と美和から、その決勝を観戦してコレと思った人物をホテルのバーテンダーに推薦してくれと頼まれる。京子とユリはそれぞれオリジナルカクテルに苦心していた…
『Re:Mon』8話。秘薬の譲渡により戦争は集結、帝国軍は撤収していった。進化した仲間も多かったが、開放した捕虜には素直に従わない者たちもいて…
『Étoile』8話。派手なクラッシュでマシンを全損した凛。新たなマシンのために用意された特訓とは、トヨタ2000GTを乗りこなすことだった。同期のライバルたちが試乗してもエンストばかりの中、凛は徐々に乗りこなしていく。一方で新マシンに搭載されたAMIは、凛に合わせたピーキーなチューニングを要求していた… レースも無いので展開は静かだけどいろいろ熱い。ついでにEDにも2000GTが登場したりして、このへんはCGアニメならではといったところでしょうか。
『夜クラゲ』6話。新曲の歌詞に苦心する花音。そんな中、別曲のDMでプロデュースの依頼が。その相手は初回で花音が路上ライブに乱入した「みー子」で、地下アイドルとしてこのまま芽が出ないと契約解除もあると語る。プロデュースにあたって本人の生活実態を知りたいと密着取材すると意外な実像が見えてくる… いきなりバイトで「らっしゃっせー!」と気合の入ったボイスを聞かせたりとか、なかなかドタバタもありつつ面白かった。
『このすば3』6話。アイリスのネックレスの危険性を知らせたクリスとともに、王城へ侵入するカズマ…
『転生鑑定』6話。州の提督が暗殺され、後継者争いが本格化してしまう。郡内会議に病身の父の代理として出席したアルス、リシアの父とも会う。そして届いた援軍要請に、アルスは自ら軍を率いて出ようとするが…
『月導2』19話。ロッツガルドの変異体騒動、ついにクズノハが掃討に動き出す。その圧倒的な戦闘力に真を侮りさんざん罵っていた商業ギルドマスターもビビる…
『怪獣8号』6話。キノコ型怪獣が出現、カフカら新人隊員も初任務に駆り出される。図抜けた能力のキコル以外の新人らもそれぞれ活躍して見せる中、カフカは自分の得意分野を活かそうとする…
『怪獣8号』5話。合格通知が市川のもとに届く。カフカは不合格だけど副隊長・保科の采配により候補生となった。訓練を開始するが3ヶ月の猶予で結果を出せないと解雇を言い渡されているカフカは年齢的にも厳しい訓練に苦心する。保科は「お笑い枠」と言いつつもカフカと謎の怪獣反応との関係を疑っていた…
『終末トレイン』6話。葉香が池袋に行ったのは、静留との喧嘩別れが原因だった。それを問い詰めたら静留と3人との間で言い争いになり、静留は一人で行くと電車を降りて行ってしまう。線路を追えば合流できると思っていたが、静留は近道しようと線路から外れていた…
『Lv2チート』5話。魔王軍の猛攻に、王国は魔道士を招集して浄化魔法を発動。魔王軍の追い出しには成功するが、国王を含めた魔道士たちが昏睡状態に。国王に代わって政務の指揮をとる王女により役立たずの勇者は解雇、それに怒った勇者が宝物殿から魔神を開放してしまう… 宝物殿に侵入した追放勇者に「力が欲しいか?」と謎の声が呼びかけるお約束には笑ってしまったけどそこから急転直下のシリアスに。この展開だと次回OP省略か?
『バーテンダー』6話。会社の幹部には部下のミスを詰められ、その部下は反省していない。ついでに禁煙始めたばかりでイライラが募る早瀬、バーで葉巻をくゆらせていた女性に喧嘩を売ってしまう。あといつもの2人組の若いほうの樋口が急に結婚するとか言い出す…
『Re:Monster』6話。エルフの里に進軍してくる人間の軍隊を次々に撃退、上層部を捕虜に取ることで情報を獲得、人間側の攻勢の目的を知る。捕虜に取った人間には平民からの起用で貴族に疎まれていた戦士もいて、もともと亜人との付き合いもあったので貴族よりむしろオガ朗たちのほうが話が合うと軍勢入りを申し入れてくる…
『Lv2チート』4話。同僚みたいにドラゴンスレイヤーの称号が欲しかった女騎士バリロッサ、不審な魔族男と出会う。ゴザルと名乗った男だったが、フェンリースによると魔王本人。その後も頻繁に訪問してフリオを魔王軍に勧誘してくるゴザルに妙に気に入られてしまうバリロッサ。魔族男の訪問は王国側にも察せられ、強制的に従わせるべく勇者が軍勢を引き連れてやってくる… 妙にバリロッサにフォーカスした前半だったり変なカメラワークを連発したりと制作側の「遊び」が垣間見えて面白かった。
『怪獣8号』4話。最終審査、優等生キコルの活躍であっという間に本獣まで倒されて終了。しかし本獣のそばにエリンギみたいな人型怪獣?が出現して本獣が復活、キコルも抵抗できず吹き飛ばされる。ついでに他の怪獣も復活してしまう緊急事態に。本獣復活を聞いたカフカはキコルのもとに駆けつける…
『終末トレイン』5話。突然ミニ軍隊に襲撃拉致された静留と玲実。そこは「ボス」に牛耳られた街で、「ドクター」もボスに囚われているという。二人はドクターの救出に向かう… ミニ軍隊とのバトルがなんか監督の趣味大放出状態だったんだろうか。そこは面白かったけど、ボスの幼児性がひどくていささかしんどかった。
『バーテンダー』5話。山崎蒸溜所への見学ツアーに参加したチェンは無愛想。12年熟成される前の原酒を試飲しても「荒々しい」「飲む必要無い」などと素っ気ない。しかし彼には12年前の京都に深い思い出があった… こういう完全に大人向けのアニメってのも珍しい。落ち着いた雰囲気が心地よい。
『望まぬ不死』7話。昇格試験、ボス敵への挑戦を後続に譲るレント。問題なく倒し、その後の行動についても後輩冒険者への指導を怠らない。無地帰還して銅級への昇格を果たすが、シェイラからその正体について問い詰められる…
『このすば3』3話。王女アイリスに気に入られ、王城に客人として迎え入れられたカズマ。大事に育てられ皆の期待に応えるよう品行方正に過ごす彼女には、気を使わないカズマが昔の兄のように感じられていた。そんな境遇にカズマは全力で調子に乗る…
『転生鑑定』3話。シャーロットを連れ去った奴隷商に殴り込みをかけるアルス。リーツの無双でシャーロットを押し買いする。そしてリーツはシャーロットを仲間とする前にその実力を試す… 次回予告で数年経過してるらしくシャーロットが巨乳化していて、「栄養状態悪かったのが急に改善したからね…」などとコメントが。
『月導2』16話。かつてケリュネオンで交わされた幼い誓い。学園都市で再会したイルムガンドとルリアだが、取り巻きの絡みもあってイルムガンドは滅亡するケリュネオンから逃亡したルリアを口汚く罵ってしまう。そこに真が通りかかって妨害されたことで恨みが募り、強さを求めたイルムガンドは魔族の強化薬に溺れてしまう。そして精神も侵されきった状態で迎えたジン一行との準決勝、一方的に負けてしまうイルムガンドがついに手遅れの状態になり、同時に街のあちこちで異変が生じる… というわけで次回いよいよ騒動勃発。前回の商人ギルドに続いて、今回もまた魔族ロナとの付き合い方に己の甘さを痛感させられる真。
『怪獣8号』3話。防衛隊試験。怪獣パワーは封印して挑むカフカ、普通について行けずに体力試験では下位低迷。続く試験は怪獣解体じゃないかという予想が裏切られて怪獣討伐に…
『このすば3』2話。王女様から冒険譚を聞きたいと招待されたカズマ一行。しかし粗相をしまくってしまいには嘘つき呼ばわりされてしまう…
『転生鑑定』2話。リーツがその有能さと人柄で家内にも馴染んできたところで、アルスは新たなる人材を探しに街に出る。戦乱も迫る中で特に魔法に長けた人材が必要とされているが、なかなか見つからない。そんな中でスリの少女を追っていると奴隷商に捕まりそうになっているのに出くわす… 相変わらずパラメーター表示が見づらい。漫画版は見やすいとか聞くのに。あと州とか郡とかの関係とか位置とかは図示されると解りやすいな。
『月導2』15話。武闘大会、運営の策謀により同士討ちばかりやらされて勝ち上がったジン。決勝でもものすごいハンデ戦なのにあっさり瞬殺してみせる。一方で真は商業ギルドからの呼び出しに応じていた… というわけで学園での騒動の下準備的な回と、とうとうやってきてしまった真がボロクソに言われる回。「原作ではもっとキツくやられてる」なんてコメントもあったけどそうだったかもしれない。これによりヒューマンに見切りをつけるというか魔族側にもコネクション作っていいよね的な発想になり、ケリュネオン進出の切っ掛けになるという流れなのね。
『怪獣8号』2話。謎の虫型怪獣?に寄生?されたことで怪獣となってしまったカフカ。他の患者に目撃されて有り余るパワーで病院も破壊してしまいそうなので思わず脱走。その途中で、前回遭遇したのと同じタイプの怪獣に襲われている親子に遭遇、怪獣の撃退というか破壊に成功する…
『月導2』14話。学園祭2日目、各国から来訪している重鎮がめぼしい生徒と交流するための社交会も開かれる。その場でローレルのサイリツに声をかけられた真、ローレルが日本人を「賢人」として保護していると持ちかけられる… 社交界とかいうから商業ギルドから真がボロクソ言われるアレかと思ったらそうでもなかった。終盤にレンブラントが商業ギルドに俺が顔出すよと言ってたのでそのあたりはカットなのか? それはともかく、社交の場でサイリツと帝国のリリ王女との鞘当てが女の戦いで怖い怖い。そして武闘会が見事にトーナメント操作された状態で、次回バトル開幕の模様。
「怪獣8号」1話。怪獣襲撃が当たり前の日本。幼い頃に故郷を破壊されて防衛隊になることを誓いあった幼馴染の2人は、片方は防衛隊第3部隊隊長として華々しく活躍しているが、もう1人は防衛隊になれず怪獣討伐後の清掃業者として従事していた。清掃業務を片付けつつあった日比野カフカ、怪獣の寄生虫らしき野獣?に襲撃され重症を負う… 最初は面白かったけど後からの評判があまり良くないのを聞く作。アニメ化の範囲なら大丈夫じゃないかとも聞くが、とりあえず初回は作画もアクションもコミカル表現も良好に見える。
『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』1話。亜人差別をしないことで周囲から煙たがられることもあった商人バナザ、突然勇者として召喚されるも勇者らしいパラメーターを持たないことで辺境の森に捨てられる。しかしそこで持たされた有り合わせの武器でスライムとか狩ってたらLv2にレベルアップし、各種パラメーターが∞になってしまう… コレも確かwebで読んでいたと思うけど、この先どんなんだったか全然覚えてない。EDがわりとネタバレしてる気もするが。主役がCV日野氏で、「なかなか骨のある奴だ」とか言われて「アインズ様だものな!」とかコメントでツッコミ入ってるのは笑った。
『終末トレイン』2話。池袋を目指して電車は進む。河川上で霧の中で停車していると謎の人物がスワンボートで接近、手描きの地図と「何も信じるな」という言葉を貰う。そしてもう暫く進むがやっぱりいったん戻って食料とか整えてから出直そうとが言ってると戻る方向から津波が襲ってくる… OPとかあちこちに不穏な感じをちょくちょく挟んできて、道中は賑やかにやってるけど行き着く先が全く見えないのがなかなかに不透明。
『バーテンダー』2話。他店のヘルプに入った溜、お任せで何を出しても「まずい」しか言わない高齢男性客と出会ったり、黒髪クールビューティーがCVからして「トーチャー」と呼ばれたり。仕事は拷問官じゃなくて弁護士でしたけど。「クソ客」ばかり相手せんといかんバーテンダーも大変だな。