『HIGHSPEED Étoile』12話最終回。最終戦、凛はキングと至近距離でせめぎ合う。緊迫したレースが続く中、落雷によりシステムダウンして全車停止。AMIもダウンしてしまってリブートに時間を要するため、凛はAMIのサポート無しで再開されたレースに挑む… なかなかに熱い最終回でした。クイーンの引き際も良かった。なのにユーザー評価は2.5/5という低迷ぶり。まあ序盤のレースは盛り上がらなかったしなあ。リアルレースな『オーバーテイク!』の直後だったのも良くなかったかもしれない。オモチャっぽく見えていたマシンもだんだんカッコよく見えてきたのは見慣れてきたからだろうか。キャラに魅力を感じてきたのも中盤からだった気がする。ていうか序盤は誰がどのマシンに乗ってるのかもなかなか把握できなかったものな。
『Re:Mon』12話最終回。王女を王都まで送り届け、帰路についたオガ朗一行。しかしダム美は自分の進化が足りないことを思い悩んでいた… オガ吉あらためミノ吉たちってあんなデカかったのか。
『ユーフォ2』9話。あすか先輩の復帰が期限までにはっきりしなければ大会メンバーに夏紀を加えると滝先生が宣言。あすか先輩に勉強を誘われている久美子はその夏紀から、あすか先輩の「復帰作戦」を頼まれてしまう。その作戦に他の先輩たちからも期待を寄せられてしまう久美子。訪れたあすか先輩の自宅にて、親への想いを語られる…
『Étoile』11話。最終戦、大阪万博コース。ルール改定で1周目から加速装置が使用可能になり、ソフィアが早速使用してトップになり、それに追随した「クイーンの盾」がブロックすることでキングは徐々に順位を下げる。ソフィアがタイヤへの負荷が大きすぎた弊害でクイーンに捉えられて脱落する中、凛はクイーンに追いすがる… キング脱落でクイーンがトップで凛が猛追するという最終戦らしい展開なのに、レースシーンには迫力を欠いて物足りない。
『Re:Mon』11話。遠征中のオガ朗が仲間たちに遠隔で確認すると、オガ吉からはオガ朗をたたっ斬るイメージが伝わってきた。それを見たオガ朗、護衛道中から寄り道してオガ吉のいるダンジョンに向かう…
『ふらうぃ』9話。犬顔の犬飼がやってきて、先日のお詫びとともにあらためて占いを。翌日、真琴は放課後なおを誘って野菜の収穫など。
『HIGHSPEED Étoile』10話。最終戦、大阪ラウンド。予選に出た凛は、前を行くキングについていくことで的確なコース攻略を把握しタイムを上げる。キングがピットインして前が開くとどんどんペースを上げるが、スピンしてしまう。衝撃で失神した凛に代わって操作したAMIによりコースレコードを出すが、それを聞いた凛は自分は要らないんじゃないかと落ち込む…
『Re:Monster』10話。姫を王都まで護衛する任務の道中、調理師姉妹が体調不良を訴える。2人ともオガ朗の子を身ごもっており、異常な速度で成長するため母体が危機に瀕していた…
『バーテンダー』9話。歌舞伎町で「隠れ家」的なバーを探す美和に連れられて溜が迷い込んだ店でカウンターに立っていたのは、かつての兄弟子・北方だった。北方の接客に対して師匠の言葉を出して批判する溜に、北方は師匠の現状を教える… 北方のCVが東地氏で、『オーイ!とんぼ』のイガイガを思わせる過去あり&解説キャラだったのもあってコメントではイガイガが乱舞。
『Re:Mon』9話。防衛都市トリエントに到着したオガ朗一行。妙な組織にさらわれた姫を助けると、その姫を王都まで護衛することに…
『Étoile』9話。新しいマシンで、予選4位に食い込んだ凛。しかし本線ではさらなるピーキーなセッティングをメカニックが求めたのが仇になってスタートできずリタイア。一方で悠然はいろいろ迷っていた… 再び麻宮騎亜氏が絵コンテで加わっていて、レースシーンの迫力が段違い。
『鬼滅稽古』4話。炭治郎は時透無一郎のもとへ。しかしそこでは厳しい稽古と厳しい言葉で練習生たちは心を折られんばかりだった…
『怪獣8号』7話。エリンギ顔の人型怪獣に遭遇したレノと伊春。その圧倒的な戦闘力に、徐々に追い詰められていく。2人が通信途絶したという情報に触れたカフカは救出に向かう… なんか緊迫した状況なのに妙に間延びした感があちこちにあった。敵も味方もトドメ刺してくれない。
『終末トレイン』8話。軍人将棋をモチーフにした魔法少女モノ?な『練馬の国のアリス』のテーマパークになっているという大泉学園駅。しかし到着してみると悪の組織を封印された状態のはずが開放されて跋扈しており、主人公らは墓石になっていた… いつもに増してカオスな展開、設定や解決策をどんどん畳み掛けてくるので勢いだけは凄い。そしていろいろ放置したままで去ってしまう。「いーやーー!!」って散ってしまうの、結構トラウマな気がする。
『バーテンダー』8話。京子とユリが出場するカクテル・アワード。溜は泰三と美和から、その決勝を観戦してコレと思った人物をホテルのバーテンダーに推薦してくれと頼まれる。京子とユリはそれぞれオリジナルカクテルに苦心していた…
『Re:Mon』8話。秘薬の譲渡により戦争は集結、帝国軍は撤収していった。進化した仲間も多かったが、開放した捕虜には素直に従わない者たちもいて…
『Étoile』8話。派手なクラッシュでマシンを全損した凛。新たなマシンのために用意された特訓とは、トヨタ2000GTを乗りこなすことだった。同期のライバルたちが試乗してもエンストばかりの中、凛は徐々に乗りこなしていく。一方で新マシンに搭載されたAMIは、凛に合わせたピーキーなチューニングを要求していた… レースも無いので展開は静かだけどいろいろ熱い。ついでにEDにも2000GTが登場したりして、このへんはCGアニメならではといったところでしょうか。
『終末トレイン』7話。ゾンビ女王に囚われた静留を救出するため3人も電車を降りる。なんとかゾンビに紛れるために顔に絵の具を塗ってゾンビのフリをするが… 突然のセガサターンと『ハウス・オブ・ザ・デッド』。相変わらず畳み掛ける会話劇が凄いな。セリフの量は随一じゃなかろか。
『Lv2チート』6話。突然現れた魔人ヒヤ。フリオへの攻撃をかばったリースに重傷を負わせる。すぐさまリースを回復させたフリオ、怒りに燃えてヒヤをボコボコにする…
『バーテンダー』7話。ホテルのウェルカムドリンクを考えてほしいと佐々倉がいつもの2人から無茶振りを受けていると、チェンが来店。亡くなった兄の代わりに父が経営するホテルの跡取りを要求されて、近く父が連れ戻しに来るという。なのでバーテンダーとして生きることを父に納得させるために佐々倉のもとで修行を積ませてほしいと頼み込んでくる…
『Re:Mon』7話。人間側の攻勢を3度撃退したオガ朗たち。エルフと協議して今度は本格攻勢に出ようとしていたら、人間側が英雄を持ち出してきた。一方でオガ朗側に下っていた人間の女騎士は、オガ朗への忠誠は変わらないが王国貴族としての努めも果たしたいと申し出る…
『Étoile』7話。各レーサーに「一番速いレーサーは?」と聞くインタビュー。当然キングと皆が応える中、当のキングは「走りたくない相手ならいる」と応える… 今回は2レースの豪華?構成。5話のレースシーンからすると物足りなさはあるけど、特に後半のほうはドラマ側で盛り上げてたので良かった。ソフィアが目立っていたので白いKOSEのマシンがソフィアだというのをようやく覚えたかもしれない。あとは凛とキングとクイーンぐらいか。レースシーンについては5話でコンテ担当した麻宮騎亜氏がまた9話でやるらしい? なんだかんだで面白くなってきてる気はするんだけど、いまいち再生数は伸びないのね。
『怪獣8号』5話。合格通知が市川のもとに届く。カフカは不合格だけど副隊長・保科の采配により候補生となった。訓練を開始するが3ヶ月の猶予で結果を出せないと解雇を言い渡されているカフカは年齢的にも厳しい訓練に苦心する。保科は「お笑い枠」と言いつつもカフカと謎の怪獣反応との関係を疑っていた…
『終末トレイン』6話。葉香が池袋に行ったのは、静留との喧嘩別れが原因だった。それを問い詰めたら静留と3人との間で言い争いになり、静留は一人で行くと電車を降りて行ってしまう。線路を追えば合流できると思っていたが、静留は近道しようと線路から外れていた…
『Lv2チート』5話。魔王軍の猛攻に、王国は魔道士を招集して浄化魔法を発動。魔王軍の追い出しには成功するが、国王を含めた魔道士たちが昏睡状態に。国王に代わって政務の指揮をとる王女により役立たずの勇者は解雇、それに怒った勇者が宝物殿から魔神を開放してしまう… 宝物殿に侵入した追放勇者に「力が欲しいか?」と謎の声が呼びかけるお約束には笑ってしまったけどそこから急転直下のシリアスに。この展開だと次回OP省略か?
『バーテンダー』6話。会社の幹部には部下のミスを詰められ、その部下は反省していない。ついでに禁煙始めたばかりでイライラが募る早瀬、バーで葉巻をくゆらせていた女性に喧嘩を売ってしまう。あといつもの2人組の若いほうの樋口が急に結婚するとか言い出す…
『Re:Monster』6話。エルフの里に進軍してくる人間の軍隊を次々に撃退、上層部を捕虜に取ることで情報を獲得、人間側の攻勢の目的を知る。捕虜に取った人間には平民からの起用で貴族に疎まれていた戦士もいて、もともと亜人との付き合いもあったので貴族よりむしろオガ朗たちのほうが話が合うと軍勢入りを申し入れてくる…
『Re:Monster』5話。周囲もどんどん進化して強くなったり賢くなったりする中、エルフの巫女を襲撃する人間の部隊に遭遇。巫女だけは救って里に送り届け、友誼を結ぶことに成功する。やがて人間側からの攻勢によりエルフ側から加勢の要請が届く…
『Étoile』5話。迎えた第6戦の舞台はモナコ。狭いコースでマシンの性能よりもドライバーの技術が求められる… 5話で化けるとか言われててそうなんかーと思ってたら本当に段違いの迫力。独特の狭いコースのせいなのかスピード感も緊迫感も今までと段違い。カメラワークも素晴らしかった。細かく切り替わるBGMも、凛のどこか能天気なトークもいろいろガッチリハマって快感の映像を作り上げていた。スタッフに麻宮騎亜氏がクレジットされていて、その影響が大きかったんですかね? コレを1話に持ってきていればツカミも違ったんじゃないかという話もあるけど、コレはなかなか維持できるものでもないのかな。とにかくいろいろこれまで不満もあったけど今回は大満足。
『ブルーアーカイブ』5話。迷走する便利屋68、ラーメン屋を爆破してしまう…
『変人サラダ』5話。女騎士リヴィア、かつてセクキャバで同僚として出会ったプリケツ氏と銭湯で再会。サウナで「ととのう」を知る。プリケツ氏はバンドが空中分解する中、リヴィアは転売屋の片棒を担がされてしまう…
『声優ラジオ』4話。渡辺こと夕暮夕陽が男性に抱きついている写真が出てしまい、枕営業だの何だのと騒動に。そして渡辺が登校してくるとファンを名乗る男が生配信しながら乱入してくる… オチは見えていた感あるけど、なかなかにスリリングというかヒヤヒヤな展開。
『終末トレイン』4話。キノコ騒動からなんとか脱して電車は進むが、羊人間?とか謎人参とかの奇妙な風景は続く。キノコ騒動で唯一正気を保って脱出のきっかけを作った晶だったが、そのお尻にはエノキが生えていた。それを仲間に気づかれて抜かれるも、隠し続けたことで侵食が進んでしまったのか晶の様子がおかしい。線路通信で医者の所在を聞くが… 今回もいささかホラー展開。ビジュアルも語り口もコミカルなのに展開が怖い。
『Lv2チート』3話。リースを妻として迎えて、ついでに女騎士4人組も同居した生活を始めたフリオ。国から勇者の同伴者となってくれという要請を断り続けていると、怪しい監視の視線が… というわけでCV釘宮氏に続いて田村ゆかり氏も登場。
『バーテンダー』4話。例の会長がホテルのシェフが病欠するので代役としてフランスから有名シェフを招聘したいと部長に無茶振り。困った部長が溜に頼み込む、って無茶振りにもほどがある。後半は悩める女性バーテンダーがマティーニに悩んでた。
『Re:Monster』4話。エルフたちがやってきて、人間が攻めてくるから自分等に従って従軍せよと高圧的に迫ってきたのをあっさり撃退。ゴブ吉くんが進化したり、複製能力やテイム能力とかいろいろ身につけたり、スケルトンの軍勢を撃退したらコボルトも配下についたり。
『終末トレイン』3話。到着した東吾野駅では、多くの人たちが出迎えてくれた。皆穏やかで歓迎ムードで、そして頭からキノコを生やしていた… なかなかのホラー展開。
『Lv2チート』2話。巨大なフェンリルを圧倒し隷属魔法無しに屈服させたら獣化を解いて巨乳美少女になって嫁になりました。街に戻って冒険者ギルドで登録とかしてるとなんとかベアの緊急討伐依頼で行ってみたら前回も出ていた女騎士4人組がピンチだったので助けてみたり。最後のほうで魔王城が出てきたら思わず「姫様は話した」とかコメント入れたくなる気持ちも解る。そしてOPが話題になってたけど釘宮節全開な感じでコレはEDのほうが良かったんじゃないのと思ったけどEDはDIALOGUE+のやたら賑やかなアレだったのでどっちもどっちか。とにかくツッコミ放題なところを楽しむ作なのかもしれない。
『バーテンダー』3話。いつもの祖父と孫娘、「ミスターパーフェクト」の異名を取るバーテンダー葛原の受賞パーティで佐々倉のことを話して焚きつける。そして佐々倉の店を訪れた葛原… あとなんか若い女性バーテンダーが苦悩しているのも出てきた。
『Re:Monster』3話。採掘してたらカーバンクルが出現、古の大魔法使いの秘宝を守っていたら人間の冒険者たちに襲撃されたという。ゴブ朗は説得できるならやってみようと冒険者に対峙するが… 他にもドライアドとか出てきたり。
『HIGHSPEED Étoile』3話。凛が見せた走り(反則)は各所の反響を呼び、クイーンことアリスは直接接触に現れる。しかし凛は反則走行を褒めるアリスを自身のファンだと思い込み、普通に楽しく交流する… 「肝心のレース以外は面白いアニメ」なんてタグが付けられてるけどやや納得してしまう。ビジュアルは安定しているし、普通にコミカルなやりとりは楽しい。レースシーンがやっぱりどうにも玩具っぽいのと解説頼みなところが熱中出来ない感じで。