「本好きの下剋上3」3話。金属活字が完成し、次は印刷機だと野望を膨らませるマイン。神殿では各地を巡回する奉納式の準備が進んでいたが、インク絡みの不穏な話や神殿長の動きもいよいよ怪しく…
「かぐや様3」4話。体育祭で世話になった先輩に想いを寄せる石上。しかしその自信のなさをどうにかしてやりたいかぐやが、テストで上位に入れと発破をかける… 後半ではお泊まり会にてまた早坂が謎の暗躍で藤原が出血多量。
「本好きの下剋上3」3話。金属活字が完成し、次は印刷機だと野望を膨らませるマイン。神殿では各地を巡回する奉納式の準備が進んでいたが、インク絡みの不穏な話や神殿長の動きもいよいよ怪しく…
「かぐや様3」4話。体育祭で世話になった先輩に想いを寄せる石上。しかしその自信のなさをどうにかしてやりたいかぐやが、テストで上位に入れと発破をかける… 後半ではお泊まり会にてまた早坂が謎の暗躍で藤原が出血多量。
「本好きの下剋上3」2話。印刷協会とのトラブルを回避するために神殿にこもったマイン。家族やルッツらがたびたび面会に来てはくれるものの、2度と会えない前世の家族を想うと今の家族とは離れたくないという想いはつのる… コメントにもあったけど、3章のラストが本当に好きなので、映像化されるのが楽しみなような怖いような。話はどんどん不穏な感じも孕んでいくけど。
「かぐや様3」3話。彼氏の浮気を疑う女子の相談だったり、その彼氏にちょっかいをかけた女子の奮闘だったり、合コンからの10円玉ゲームだったり。無駄にテーブルがぐねぐねしたり部屋がぐるぐる回ったりと落ち着かない演出が好き。
「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」2話。学園に入ったリオン。ゲーム通りの王子たちや悪役令嬢を見かけるが、ゲームの主人公と異なる女子が王子に取り入っているのを不審に思う… 漫画版が評判良さげなので見てみるかな。
「かぐや様」2話。石上と伊井野の険悪さをどうにかしようとする白銀と大仏だったり、白銀が合コンに誘われて阻止に派遣された早坂が暗躍する話とか。とりあえずEDが1期の路線(「On Your Mark」っぽいアレ)を引き継いだ感じで唐突に来たのでびびった。ていうかメカ描写とか、上の「乙女ゲー」よりよっぽど力入ってるし。そういえば1期EDではラストでかぐやが目覚めて彼女の見てた夢といった流れだったけど、今回は白銀の見た夢となってるので男の子だからメカバトル激しい感じなのか?
「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」1話。石上が伊井野のピンチを救うために奮闘したり、かぐやが初めてのLINEで「既読」に困惑したり、突然の腕相撲選手権だったり。各キャラの個性も過剰演出もいろいろ爆裂してて初回から全力疾走だった。
「かぐや様」12話最終回。前回からの続き、皆と花火を見に行きたいのに実家の軋轢で行けないかぐやを連れ出すため、早坂のフォローのもとで白銀会長が走る。なかなかに胸熱なラブストーリー展開なのだけど、これまでに散々ラブコメパロディに使われてきたBGMが効果的に鳴り響いても胸を熱くしていいのか笑っていいのか混乱する始末。そのままラブストーリー色を強めに前半が終了したと思ったら後半でやっぱりいつもの調子になってドタバタと終了。なんか終盤になってこれまでひたすらかき乱し役だった藤原書記の扱いがちと酷い感じになってたような気がするが、考えてみれば石上会計は最初から扱いが酷かったので今更か。ともかく最後までテンション高く楽しめる作でした。
「サクプリ」12話最終回。いろんな武器が出てきたけど最終バトルはナックルで殴り合い(蹴りもあり)に。主人公もライバルもどんどん変身強化するというインフレ気味なのはいいのだけど、相変わらずバトル描画にキレがなくて物足りない。あとバトルより周りがゴチャゴチャ言ってくるほうが主体になっちゃっていて締まらないのもやや残念。結局最後までバトル描写に不満が残る作品となりました。全体としては王道の部活モノといった様相で悪くない構成だったと思うけど、不満や残念感も終始絶えない感じだった。いろいろ続きもできそうな展開ではあるので、ゲーム版も始まったら覗いてみようかとは思う。
「ひざうえ」12話最終回。嵐で飛行機が欠航、帰れなくなった主人公がハルの様子を幼馴染に見に行ってもらったら扉の開閉に戸惑っているうちに(帰ってこない主人公を心配して)外に飛び出してしまうハル。今度はそれを皆で探しに出る… 言葉は通じずに思いはすれ違ってるけど、互いを思い合うことで繋がる者たち。コミュ障だったけどハルを探すのに必死で人に聞いて回るし、主人公も成長したもんだ。最後まで雰囲気を損なわない、いい最終回でした。
「かぐや様」11話。いつもの調子で進行してるかと思いきや、切ないすれ違いのラブストーリーになり、かぐや様の実家との軋轢まで示されて切ない。切ないモードでEDに入るとちょっとぐっと来ますね。そして次回おそらく最終回。
「サクプリ」11話。「グランド・ファイナル」なのに「ふぁいなるでっどえんど〜!」とマオちゃん先生の声が聞こえるコメントが踊る。待ちに待ったトップスターとの決勝戦なのだが、トップスター以外のキャラが微妙な立場と心境を吐露してみせたりでなかなかこのあたりも掘り下げてほしいぐらいだった。そしてバトルの連発で話は盛り上がるのだが、作画の崩れや演出の欠落したような妙な流れも散見されるなど、映像の出来としては実に残念な感じ。「正直、2期を見てみたい。作画さえ良ければ」というコメントに賛同したくなる。もっと各部演出や作画のクオリティを上げればもっともっと化けるんじゃないかと思う。いろんなところのいろんなキャラが出てきたけどなんだか使い捨てというかあまり掘り下げることもなかったのが残念。ゲーム版ならもっと掘り下げてくれるのかもしれないけどアダルトになるとかじゃなかったっけ? ともかく緊迫気味で迎える次回最終回を待つ。
「ひざうえ」11話。連載作の好評により新展開を求められるも思いつかず、旅行を提案されてそれに乗るスバル。親が遺した手がかりを求めて徳島へ。今回いつもに増して亡くした親を思う描写が多くて切ない。徳島では「よーけあるけん、かんまんよー」「どちらいか」といった現地言葉が懐かしいが、天候悪化によりちょっと帰れなそうな状況で次回へ。ハルはおとなしく待てそうにないがどうなる。
それにしても最終回を目前にしてどれも急に緊迫感を増して盛り上がってきた。
「かぐや様」10話。石上会計と藤原書記の暴走がいつになく目立つ回。かと思ったら会長とかぐや様も負けずに暴走…してると思いきや突然のラブコメモードすら見せる。相変わらず振れ幅が激しい。そして次回から夏休みに突入、なんだか以前からコメントで評判の「花火」が全体のクライマックスになりそうな様相。
なんか藤原書記をメインに据えたMADがあった。勢いが凄い。
「サクプリ」10話。ジークが消えたことで武器の違和感を覚えるようになった優佳のために新しい武器を開発。そのために「リソース」を広く集めようとするが、何でしょうねリソースって。資金というより演算能力みたいなものなのか? あと特に敵方にも過去や事情などはそれぞれありそうだけどあまり語られず軽く触れるぐらい。このあたりはゲーム版で少しは語られたりするのかな。
「ひざうえ」10話。食事にフォーカスした話だった。子供らの襲撃を受けてハルの食事も作ってあげようということになり、小学生から指導も受けて自分でも作ってみようと奮闘するスバル。慣れない買い物に出たり危なっかしく包丁使ったり。そして猫のほうはというとゴハン大好きだけど飼い主がちゃんと食事してないことを常々心配しているという立場。お姉ちゃんというかむしろオカン感すらある。このあたりの視点の切り替えがいつもながら見事で、細かいすれ違いに笑わせつつも最後はほっこりほのぼのさせてくれる。
「かぐや様」9話。いつもマイペースで周囲をかき乱す藤原書記、どういうわけか今回はひたすら被害者になる役回りに。雷鳴に怯えて(物理的に)振り回されたり、トランプ「神経衰弱」での小細工を看破されて凹んだり石上会計に罵倒されたり。3エピソードが連続した構成で、3つ目のお見舞い話では高熱で弱ったかぐや様が幼児化してしまうという事態に。幼児化かぐや様が声のトーンも口調も(ついでに作画タッチも)普段と全然違っていてかなり可愛かったけど、全体にハーサカこと早坂の活躍も目立つ回だった。相変わらず面白い。
「けもフレ2」9話。キュルル拉致の依頼者としてイエイヌ登場。いなくなってしまったヒトたちをひたすら待つというイヌの習性も悲しいが、再登場したビーストとの乱闘でボロボロになってしまって結局置いていかれるイヌがなおさら悲しい。1期でも同様に出会いと別れを繰り返すロードムービーではあったけど、こんなに後味悪い別れというのは無かったような気がする。もうちょっと爽やかで愉快な感じには出来なかったのかなと、前監督ならどういう作りにしただろうと思わずにはいられない。
「かぐや様」8話。会長の妹が登場した回と試験絡みが2話。進級が危うい石上のために強引に勉強を教えるかぐや様がカッコいい。今回は藤原書記の出番が控えめだった気がするけど、それでも全体に隙きのない構成といった感じ。
「ひざうえ」8話。いつもながら人間視点と猫視点の切り替えが見事。そして猫の側は常に「お姉ちゃん」目線で保護者であろうとしているのが素敵。
「サクプリ」8話。「オーバクロック・プリンセス」の正体が明らかになり、それに対策を取られ敗北する優佳。武器を破壊され「ジーク」が反応しなくなったこともショックで実家に引きこもってしまう。それを仲間が迎えに出るところで次回へ。主人公の挫折で青春ドラマ的にはなかなか熱い展開になってきた感もありますが、相変わらず格闘シーンの描画が雑で残念。あと女性キャラの体型を露骨に出すコスチュームなのはいいけど場面によってサイズが異なってる気がするのも残念感あります。
「かぐや様」7話。恋愛相談された会長がやたらとバイトを推す話と、部活の話と、そして「ちんちん」の話。3エピソードの中でも最後がちょっと時間長めに使われていた気がするけど、その時間をフルに使ってひたすら「ちんちん」連呼させるという謎のパワーに満ちあふれていた。「EDでも浄化しきれない」と言われるぐらい。ジブリ風味をいろいろ混ぜて綺麗なファンタジー風味にまとめているEDでさえ浄化しきれない下ネタパワーだった。冒頭のバイト推し話(そういえば「ラブ探偵チカ」が再登場してたんだった)や石上会計があちこちでコミュ障を発揮してるところもポイント高かったのだけど、とにかく「ちんちん」パワーにいろんなモノが吹き飛ばされた印象。凄い。おかげでちょっとダウナーだった気分すらすっかり舞い上がってしまいました。
「サクプリ」7話。いつも白衣を引きずってチームの頭脳担当といった位置づけであまり戦闘には参加していないキャラ、歩がクローズアップされる回。どうも父親がサークレットバウト開発に携わっていた人らしく、優佳のオーバークロックな動きにその父親に繋がるものを感じて動く。これまで物足りなかった戦闘シーンが突然板野サーカス状態になってなんだかいつもとテンションが違ってた気がする。板野サーカスだけじゃなくて格闘シーンも今後アツさを増してくれればだいぶ魅力も上がるんじゃなかろか。
「ひざうえ」7話。突然の子供軍団来襲で振り回される飼い主&猫。襲撃後にはお互いぐったりして身を寄せ合って寝落ちするところが微笑ましい。主人公が猫の影響で人にまみれて徐々に成長していく様が毎回描かれてますね。
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