「転スラ」32話。とうとうシオンの死を知ってしまうリムル。失意と怒りに立ち尽くすリムルのもとを訪れたエレンによって、魔王になれば蘇生の可能性があることを知る。そのためには1万人以上の人間の魂が必要で、丁度いいことに人間の軍隊2万人が今まさにテンペストへと進軍中…
ついにリムルの方針大転換へと繋がるイベント…なんだけど、今作はじっくり時間かけてほしいところと端折るところの選択がどうにもこうにも合わなくて困る。もう少しシオン絡みで悲壮感も出せたんじゃないかとも思うし、ここまで無駄に時間つぶしてきたシーンも散見されてる気がするし。今後もこの調子なんですかねえ…
「Dr.STONE2」9話。奇跡の洞窟を奪取するも司サイドの反攻に遭い、しかし土壇場でニトログリセリンの開発に成功して停戦に持ち込む。そこで語られる司の過去と、それに踏み込む千空の取引…
「俺ダン」9話。エマがパーティに呼ばれたので同行するノル、何故かそこには怪盗の予告が。相変わらずグタグタの演出で、もう少しなんとかならんのかと溜めた不満をEDで浄化されるという流れ。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」9話。ねいるの自宅に行ってみたら自社ビルの地下9階だった。そこでは「夢の中を録画」と称してエッグ空間の映像が撮られていることを知る。ねいるの来歴や関係者の怪しい関係も浮かび上がってきて、正直よく解らんところもあった。
「びそくぜんしんっ!」9話。ベルファストから紅茶を習っていたベルちゃん、いつもの4人組を相手に給仕の訓練をする。
「異世界のんびり農家」漫画7巻。天使族のキアービットが殴り込んできたという話の続きからで、既に嫁になっている天使族のティアとの仲を認めるための「試練」が村長に与えられる。しかしその試練1つ1つがあっさりクリアできてしまうのがおかしい。隣でサポートしてるグランマリアが自信満々に「大丈夫です」とグッと親指立ててるのもおかしい。その後もお馴染み武闘会だったり子だくさんだったりなどだけど、相変わらずモノローグが多い。コレはまあ、原作がそうだから仕方ないといえばそうかもしれない。もしアニメ化でもしようものならほとんど主人公のナレーションで進行しそうな勢い。とはいえ無理に普通のドラマ構成にするとそれはそれで今作独自の雰囲気を損なう気もする。
「理想のヒモ生活」漫画11巻。国内出張中だった婿殿、現地貴族と訪問中隣国貴族とのトラブルに巻き込まれて何とか片付けて帰還、愛妻に襲いかかろうとしたらその女王アウラが第2子をご懐妊してた。側室を求める周囲には見向きもせず妻一筋だったのに、またお預け状態で嬉しさとしょんぼりが同時に来る婿殿。女王出産の準備がいろいろ動き出す中で、婿殿は新たな長期出張の予感。それにしてもヒモと言いつつ働きまくっている婿殿。女王の名代としてあちこちに出回り、営業マン経験を活かして政治的対応も無難にこなす有能ぶり。転移前の文明利器や知識もいろいろ持ち込んで活用してるし、何より女王への忠誠心も高いしで他に替えの効かないなかなかの働きぶりは全然ヒモじゃない。
今作はweb版のほうはほぼ停止状態で、書籍出版のほうを主軸に置いている形になっています。それをベースとした漫画版ももう11巻ですか。ちなみに漫画版より先を行く書籍版では婿殿がさらに出張して活躍しまくってます。どこがヒモだ状態にどんどん磨きがかかる。武力のない男は軽んじられがちな世界において、社会人経験と文明利器と知恵でこなしてみせる様はなかなか独特で痛快。
あとガンガンオンライン掲載の「魔力チートな魔女になりました」、今月掲載分の「1話」は読みました。とりあえずテトが人の姿を得るところまで。まあテトが活躍しないと作品のパワーが激減するのは間違いないので、早めの登場には安心しました。やっぱりテト可愛い。泥人形状態のテトも愛嬌あって好きだけど。
基本月刊ベースのようで、それを今月の場合は5分割して3/8から連日無料分を追加していった感じです。まだ無料分じゃないのを読むにはポイント消費が必要と。次回は「2話-1」が4/12公開だそうで、今後も第2月曜に公開していくのかな。1話は結構ページがあったように思うので、このペースで連載されるなら半年分も溜まれば単行本が出せるんじゃないかとも思うけどどうなんでしょう。最初だけ増量ってこともありそうだけど。
「ウマ娘 プリティーダービー」、早くも200万ダウンロードを突破! 突破を記念しジュエルの配布も決定!
事前登録開始からおそろしく時間がかかってのリリースになったけど、かけただけのことはあったのね。
「ギタドラ」+「キーマニ」なVR音ゲー『BEAT ARENA』が3月12日に発売。ドラム、ギター、ベース、キーボードの4種類の楽器が登場、仮想空間でバンドを結成しよう
VRで楽器演奏か、と思ったけど実際のプレイでは向こうから飛んでくるノートにタイミングを合わせるというスマホ音ゲーにありがちなスタイルみたい? なかなか実物感まで持たせるのは難しいか。
本格的なプログラミングをゲーム機で楽しめる『プチコン』シリーズ10周年記念ページが公開中。入手困難のレアグッズが当たるプレゼント企画も
いつの間にか10周年。それなりにニーズあるのか。
「呪術廻戦」より、主要キャラクターのモチーフネクタイ全6種が登場。予約受付中!
なんだか「鬼滅」みたいな様相に…?
息子が縄跳び名人に色々アドバイスしてもらった結果、二重跳びが出来た! → 衝撃の事実が発覚してしまう…
今は飛び縄自体が高性能化して、「二重跳びできる!」を売りとする製品が多数出ているそうな。実際それで効果あったというから侮れない。
関連記事。なるほど漢字はなかなかの鬼門なのね…
関連記事。いちいち勢いのある動画の人だけど、千切りキャベツを大量に使ってるのでお好み焼きに食感は近いのかな。
いろいろ優しい世界。
そういえば先日のアニメでは祭りの出店でちらっと顔を見せていたな。地方を回っているからいつも大荷物を背負っていてめったに本編では顔を見せないけど。そんな、いつも楽しそうな彼女が勝利への執着を見せるようになるのがアプリでの展開らしい。
狭いところをなかなかの高速で飛び回って、周囲との連携も取って最後は自らピンに突っ込む。…最後、ぶっ壊れてません? 機械に巻き込まれてないか心配になる。
「はたらく細胞BLACK」11話。前回の事故により自暴自棄に陥る赤血球。一方体内では足指に謎の正体不明細菌が出現して、白血球の総攻撃が行われていた…
「ゆるキャン△2」9話。ソロキャンプに大満足のなでしこ、今度はみんなでキャンプするぞ!と、フルメンバー5人に先生と犬子妹を加えた7人の大所帯で伊豆に行くことに。そこでリンはバイクで併走したいということで、風防・スマホホルダー・キャリアを装備して強化する。そのために登場したリン祖父の対応がいろいろ「判断が早い」状態でやたらと格好いい。クールだけどなんだかんだで孫が可愛くて仕方ない爺さんなのである。
スマホ版とデータ連携できる! PC版「ウマ娘 プリティーダービー」本日発売 PCの大画面で迫力満点のライブ・レースシーンを楽しめる
基本無料と書いていたり価格未定とあったりしますが、とりあえずスマホ版と連携はできるみたいです。
大画面で楽しめる『ウマ娘』DMM(PC)版が本日(3/10)リリース。スマホ版とのデータ連携でジュエルやマニーがもらえる!
そしていろいろと貰えるみたいです。
「ブレイブリーデフォルトII」のバトルバランスはどのように調整していったのか。プロデューサーと開発バトル班にインタビュー
バトル面にフォーカスした記事。キャラをじっくり育成する楽しみがあるというのは面白そうだけど、シナリオのエグさは前作同様というからなあ…
マイクロソフト、Bethesda Softworksの親会社の買収が完了したことを正式発表。将来の新作の独占化についてもコメント
「将来のいくつかの新作」についてはPC/Xboxの独占を考えているとか。
帰ってきたイオンちゃん!7次元コミュニケーション『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~ DX』で生活に彩りを【爆速プレイレポ】
Vita版では直感操作を呼び話題にもなった「画面トントン」が削除されている… Switch版だけならともかく、PC/PS4にも出すとなるとそのへんの差違をつけるわけにも行かなかったのかな。あとスリープで時間経過してくれないとか、画面サイズが合って無くて見切れてることがあるとか、いろいろ残念要素がある模様。
『プチコン』シリーズ10周年記念“『プチコン』の想い出”を募集開始。『プチコン4 SmileBASIC』50%OFFセールが3月15日まで実施中
買ったのは「3」だったっけ…?
プロジェクトEGG、「3Dゴルフシミュレーション スーパーバージョン(PC-6601版)」配信 最大4人のマルチプレイに対応
PV見るに懐かしい感じはする…のだけど、コースを描くのもボールの軌道もやたらゆっくりした進行で、しかも色数制限のある画面でとなかなか今やるのは厳しそう。1984年ではこんなものなのか。「遙かなるオーガスタ」(1989年)あたりまで来ないとなかなか… 故・岩田氏がプログラムしたというファミコン「ゴルフ」(これも1984年)は、固定画面だったけど手軽にゴルフを楽しめるという面では良く出来ていましたね。
RTS要素のあるヴァイキング居住地建設シム『Frozenheim』発表―強固な拠点を作り上げ一族を繁栄に導こう
ヴァイキングの殺伐とした世界。
バンダイ:黒歴史? NHKで「ピピンアットマーク」秘話 “世界一売れなかった”次世代ゲーム機の後日談も
3/19にNHK BSプレミアムで放送するらしい。会社員当時、何故か現物が置いてあったことがあったな。ゲーム会社ではなかったんだけど、何の用途があったのか不明。
Apple、3月23日に製品発表イベント開催か iPad Pro、AirPods、そしてAirTagも?
スマホアプリをやらなくなってから遠ざかって久しい。
乳が揺れる身体的特徴をもつ民たち全員に教えたい、運動時の乳揺れを軽減する「ブーバンド」の存在
胸が揺れると痛い&周囲の視線が嫌なので、上から押さえることで揺れを抑制するバンド。巨乳の人も苦労してるのね…
【やるやん】日本人さん、台湾産パイナップルを買いまくってスーパーの商品棚を空にしてしまう
中国から禁輸されたという台湾産パイナップル、日本ではフィリピン産の倍の値段なのね。まあなかなか丸ごと買うことも無いが。切り売りでも見かけたら買ってみようかとは思う。
あるあるあるある…
「セガのファミコン」という(聞く人によっては)パワーワード。こうやってセガ道に踏み込むことになった人もそれなりにいたのだろうか。
「蜘蛛ですが、なにか?」8話。人間サイドでは前世での風景を振り返ったりしつつ現状確認。一方で蜘蛛子はダンジョンバトルを続けていて、進化の果てに並列思考が4つに増えてますます悠木碧劇場が賑やかなことに。
「ウマ娘2」10話。3回目の骨折ですっかり心が折れてしまい、引退を決意するトウカイテイオー。その意志は固く、トレーナーの要請で最後にミニライブやることに。周囲の様々な反応の中、最もストレートに復活を懇願(というか引退宣言を拒絶)したのがツインターボ。テイオーがいないレースで勝利を見せつけてやる!とチーム面と共に根性の大逃げをテイオーライブの大型モニターに映し出し、その勢いで周囲にも推されて結局翻意のテイオー。
それにしてもツインターボの大逃げにはやたらと泣けた。決してテイオーやマックイーンらのような綺麗な走りじゃない、ヒーヒー言いながらの必死の走りなのだけど、その不格好さがカッコ良すぎて泣けた。ていうか今作、いろいろおかしい演出を入れまくりながら泣かせに来るから困る。あと1期では存在感が極めて薄かったライブ要素をちらちらと演出に使っているのもポイント高いかもしれない。今回もそうだけど、ライスシャワーのエピソードの中でウィニングライブが「針のむしろ」状態なのをちらっと見せたのもなかなか強烈だったし。
「精霊生活」の漫画31話が公開されてました。先月は公開が無かった気がするのでやたら久々感。そして長々と続いていたダンジョンでのアンデッド狩りからようやく脱却して、ついにシルフィとの契約へ。いつもと違う荘厳な雰囲気を見せるシルフィに動揺するけど、いつもの声を聞いて「俺をずっと助けてくれた声だ」と安心する裕太。地下ダンジョンだけにどこか鬱屈した雰囲気もずっと続いていたので、なんだか一気に展開したような感覚ですね。これでようやく町に行くなどの展開に進めますね… ここまで長かった…
しかしコレ、漫画は5巻まで出てるけど小説のほうは2巻で停まったままなのよね。セールスが思わしくないんだろうか。