「ブギーポップは笑わない」4話。VSイマジネーター編へ。相変わらず抽象的でよく解らない言葉の応酬、最後のチンピラ達が何されたのかもよく解らないし。なんとか先生は心を見ることができていたけどイマジネーターとの接触により手を触れる(心を握りつぶす?)ことができるようになったってこと?
「エガオノダイカ」3話。帝国サイドの話。王国側の施設に潜入工作するけどそこで出会った子供らと触れあってしまうことで複雑な情を生じる。なにしろ帝国との戦闘で生じた戦災孤児らである。まあでも王国兵をざくざく殺しておきながら子供は生かして逃がそうなんて甘いよなあとも思う… 王国側でもお花畑を見せておいた姫様に突然残酷な現実を突きつけてたりするし、甘い感じと厳しい感じの折り合いをどうつけていくのかが気になるところですが、今のところあまり楽しめてない感。
「上野さんは不器用」3話。なんか変態方面より部長の暴走方面が目立つしわりと面白かった気がする。
「なろう」掲載作の「日本国召還」を読んでいる。以前から気になってはいたのだけど、コミカライズをちらりと見かけたのを機に読んでみた。まだ掲載分を読み切ってないけどとりあえず一段落ぽいところまでは読んだ。書籍版の3巻あたりか? タイトル通りに日本が丸ごと異世界に行ってしまうという話で、隣接地に大農業国と大資源国があったのでとりあえず友好関係を結び、その農業国が軍事国に侵攻されたので生命線を守るために自衛隊出動…といった感じでどんどん軍事発展していく。とにかく弱肉強食の軍事侵攻が当たり前の殺伐とした世界で、攻め込んだ先では暴虐の限りが尽くされる。いわゆる「男は殺され、女は犯され」を地でいく感じ。これがまあ「ゴブリンスレイヤー」や「オーバーロード」みたいにじっくりしっかりと凄惨な状況を描くわけではなく、比較的あっさりというかかなり早い展開で進行します。多くの戦場では圧倒的な戦力差で敗者が潰されていく展開で、軍事国家が大蹂躙を開始したつもりだったけど居合わせた自衛隊に潰されたり、介入した自衛隊に壊滅されたりという展開が多々だったりもする。日本人を虐殺してみせるシーンもあって、さすがにそれは怒りを買うわ。まあでも逆襲できる力があったのは幸運なのかもしれない… 独特なのは日本以外にも国単位で転移しているところがあることで、それどころか日本自身も過去に転移していたらしいというところ。なので現在は文明発展度のアドバンテージで圧勝しているけどそのうち日本を超えるテクノロジー国家が出てくることもあるんじゃないかみたいな怖さもある。ついでに人間同士だけじゃなくて魔物や魔王といった存在も出てくる。しかしとにかく展開が早くて、しかもそれがだいたい蹂躙戦だったりするので、なかなか心理ストレスが大きいというかいささかくたびれる。「オーバーロード」のワーカー蹂躙とか大規模戦とかをずっとやってるような感じさえある。「オーバーロード」だったらもっとやられる側の背景をじっくり描いて見せてやられる衝撃を増幅させてきそうなものだけどそういうのが比較的あっさり。書籍3巻分でも「オーバーロード」だったらその数倍になってるんじゃないかという進行度かもしれない。とにかくまあ面白いのですけどいろいろ疲れる話でもある。国や地域が次々に出てくるので脳内地図が全然整ってないのも困る。それぞれの国でいくらでもサブエピソード作れそうだけど、とにかく先を急いでいるような印象すらあるぐらいどんどん進行してどんどん世界が広がってる感じ。
コミカライズ1巻を買って読んでみました。Amazonでの評価はわりと低めだったけど、それは絵柄や作風が今風でないことによるもののようで、読んだ感じは悪くないと思った。むしろ今風じゃないタッチが転移先世界の前時代感を出しているようにも思える。ファンタジーを描くのには手慣れているようにも見えるので個人的には好感です。残虐感もしっかりと、しつこくない程度に描かれている。
「バーみて」3話。なんか今回ちょっと面白かったんじゃない!? と変な動揺をしてしまった。特に最後のグタグタラップとか。いやまあ面白さを期待して観たら全力で肩を脱臼しそうなぐらい肩すかしかもしれませんけど。他の各ミニコーナーもだんだんこなれてきている気がしないでもないが気のせいかもしれない。ところでBDもしっかり出て2話入りの4000円ぐらいなのね。まあ安いほうか?
「ガーリー・エアフォース」2話。デート回だった。動作不安定なグリペンさんは通常3時間程度しか稼働できないのに主人公と一緒なら10時間の連続稼働を実現したとか。この人は要するにアンドロイドなんですかね? 人間には無理な機動を実現するための存在なんじゃなかったっけ。あと前回が中国側からの脱出だったというのがいまいち解らずあとからコミカライズ版を見て初めてそのへんを把握した。今回、上海沖でのことがどうのという台詞があったけど前回にそのへんの言及があったかどうか覚えていない。アニマの設定とかもいろいろよくわからないままに話が進むのでもどかしいところがある。ついでに全体的にシリアス進行でありつつも時折不意に萌え系のコメディ要素が差し込まれたりして、そのあたりもいまいちしっくりきていない。
「わたてん」3話。美少女友人たちに舞い上がる姉が構ってくれないので妹が拗ねて一悶着。といってもかわいく拗ねる程度なので全然重い話にもならないし、尊い感じで修復。そしてやっぱりEDがハッピーで楽しくて素敵。
「転スラ」15話。オーク騒動が終結して森の魔物大連合を結成、そこからドワーフ王との同盟へ。そして次回ついにミリム登場。これでようやくOPEDに出ていたメンツが出そろう…ってヒナタとかもOPには出てたような。そんなOPEDも新しいモノに切り替わってました。
「けもフレ2」2話。モノレールで移動した先の竹林でジャイアントパンダとレッサーパンダに出会う。しかし最も重要であるはずの公園跡地?への到着が明示されていないのでどうにも唐突感が否めない。あとさんざん指摘されているけど歩行などのモーションもやや違和感。更には1期でのアライ&フェネックのような追跡フレンズが出てくるのだけど、同じようなことしてるだけでそのあたりもいまいち面白味に欠ける。どうにもこうにも以前と比較しがちになってしまう。かといって1期がいきなり面白くて夢中になったかというとそうでもなかった気はする。1期もどちらかというと愛すべき怪作だったんじゃないかとも思うけど、しかし多くの人のツボをとらえる結果になってのヒットだったのであろう。そこには監督の作家性が最大限に発揮されてこその出来があったからだろうし、その中心人物を廃しての2期というのはやはり無理があったのか。前作へのリスペクトは散見されるのだけど、一方で前作ほどの狂気じみた熱は感じられないのが残念ではある。そんな中で謎の安定感を誇るのが次回予告で、前作だとPPPがアドリブ込みで絡んでいたらしいけど今作ではPPPは初回のみで、アルパカがカフェへの訪問者(今のところ前作登場キャラのみ出ている)とわいわい語ってるという座組なんだろうか。アルパカ好きだし独特の絵柄(だいぶ前にボカロ動画を公開してたミロ氏によるものですね)も好きなのでここは気に入っています。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」2話。略称は「ひざうえ」でいいのか。前回同様、引きこもりコミュ障作家と子猫のハートウォーミングすれ違いドラマ。大部分が作家サイドの一人語りで進行して、終盤に猫視点の種明かしというか実情が明かされるというのも同様の構成。クスリと笑えたり切ない思いをさせたりと静かな構成。ただちょっと作画が安定していない気がする。猫の生態や仕草の再現に重点を置いているように見えるのは良いのだけど、人間の描画も丁寧にやってくれたらもっと嬉しいかなあと… とりあえず安心して観ていられる感はあります。
「マナリアフレンズ」1話。なんか絵が綺麗そうだから観てみたら「神撃のバハムート」からのスピンオフらしく、いろいろすっ飛ばして一見さんお断りになってるようにも見える。けどさすがにCygames、作画は美しい。15分枠らしく短いのもむしろ好感かもしれない。あら~、綺麗ね~と観てるだけで良い感じ。いわゆる百合ドラマなんですかね?
「FFXIV」24人レイド「楽欲の僧院 オーボンヌ」のボスキャラは「FFT」のあの人! イヴァリース世界を「FFXIV」で再解釈する松野泰己氏の意欲作ついに完結
PVで独特の脚線美がちらりと見えていたウサ耳のあの人も登場。ここから5.0での追加種族も期待されるけど、ここまで引っ張っておいてナシというのも大いにあり得るから困る。
プロ雀士の近藤千雄さん、麻雀の為に『FF14』をプレイ開始wwwwww
麻雀だけなら無料でもプレイ可能だというし、若葉マークでやたら麻雀強い人が散見されるなんて話もあるし、意外とコレで新規顧客を取り入れつつあるのかも。
いまガチでゲームをやるならコレ!セガ新作『リボルバーズエイト(リボハチ)』先行プレイレポート!
ずいぶん前から名前は聞いていた気がしますが、ようやく配信か。カードを使うRTSみたいです。
発売が迫る新作ストラテジー「Wargroove」の本格的な対戦映像とエディタの解説映像が公開、ファミコンウォーズやファイアーエムブレムにインスパイアされた期待作
名前が挙がってる作を彷彿とさせる、2Dフィールドで両軍ユニットらが対峙する画面。
ふたつの名作パズル『Threes!』と『Imbroglio』を足して、ますます独創的で奇妙になったような“ローグライク風パズル”【レビュー:Twinfold】
有料買い切りの「ローグライク風パズル」。
MMORPG「ラグナロクオンライン2」の開発が完全に終了
グローバルサービスは継続されるようだが開発チームが解散、アップデートやイベントは一切行われなくなる。
米アップルが新品iPhone SE販売をいきなり再開。大幅に値引きのためか即売り切れ iPhone SE 2(仮)に繋がる可能性も?
高価格高級機路線はついて行けないのでこういう向きは歓迎したい。
文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話
「何か面白いものを作りたい」「絵や物語を作りたい」という思いがずっとあったけど、絵で食っていくことは無理と考えて「攻殻機動隊」などへの憧れから未経験で開発職へ。研修の後に現場に配属されるけど、メンターとの齟齬が埋められずに離脱。javascriptを使う部署に配属替えされたことで結果がすぐ見えるプログラミングの楽しさに気づく。しかしここでも「その先」がつかめない。筆者によると能力の高いプログラマー・ソフトウェアエンジニアとは「調べて実装する」スキルの高い人であり、入門記事は数々あっても「それで?」と立ち止まってしまってその先に進めない人が大半なのではないか、と。進める人はどんどん進んで、どんどん楽しいモノや問題解決するモノを世に提供してるんですよね。退職した筆者は仕事のペースをゆるめて、絵を描く時間も十分に取っているとか。そしてやがてはプログラミングと絵を描くことを交差させたい、とも語る。
仕事がのらないときの対処法! とある漫画家が実践している行為がめちゃくちゃ有効だと話題に!
「目標を小刻みに設定する」「とりあえず楽なところから手をつける」といった手法は以前にも聞いたことがある。
MP3で圧縮すると音源から「幸せ」や「ロマンチック」といったポジティブな感情が失われていく
圧縮すると「ニュートラルからネガティブにかけての感情特性を強化し、ポジティブなものを弱める」らしい。
これを知っていたら私は癌にならなかった 誰でも簡単にできる「スピード体温計」による低体温チェック
低体温になっていると免疫低下を招くので癌になりやすい体質になっている可能性が。なのでそうなっていたら体を温めることに留意したほうがいいとか。
“親子”の愛に「涙が止まらない」 機械の母親と人間の娘を描く漫画が心に刺さる
過去の読み切り漫画をTwitterで公開。ポストアポカリプスな親子話。