「バーみて」3話。なんか今回ちょっと面白かったんじゃない!? と変な動揺をしてしまった。特に最後のグタグタラップとか。いやまあ面白さを期待して観たら全力で肩を脱臼しそうなぐらい肩すかしかもしれませんけど。他の各ミニコーナーもだんだんこなれてきている気がしないでもないが気のせいかもしれない。ところでBDもしっかり出て2話入りの4000円ぐらいなのね。まあ安いほうか?
「ガーリー・エアフォース」2話。デート回だった。動作不安定なグリペンさんは通常3時間程度しか稼働できないのに主人公と一緒なら10時間の連続稼働を実現したとか。この人は要するにアンドロイドなんですかね? 人間には無理な機動を実現するための存在なんじゃなかったっけ。あと前回が中国側からの脱出だったというのがいまいち解らずあとからコミカライズ版を見て初めてそのへんを把握した。今回、上海沖でのことがどうのという台詞があったけど前回にそのへんの言及があったかどうか覚えていない。アニマの設定とかもいろいろよくわからないままに話が進むのでもどかしいところがある。ついでに全体的にシリアス進行でありつつも時折不意に萌え系のコメディ要素が差し込まれたりして、そのあたりもいまいちしっくりきていない。