http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090709_300986.html
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20090709.htm
Xbox360およびWindows向けのゲーム開発環境であるところの、「XNA Game Studio 3.1 日本語版」が本日公開になったそうです。もちろん無料。ついでに対応環境の 「Visual C#® 2008 Express Edition 日本語版」も無料でDL可能、開発だけならPCさえあれば無料で始められます。
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http://www.synthe-web.jp/
明日の第2回限定オープンを前にSyntheに動きが。正式オープンを7/30と決定、基本無料での運営になるようです。ついでにゲームコンテストも実施、最優秀賞に50万円のほか総額100万円の賞金が! これは…まあ私が狙えるとは思えないけど、それでも狙っていろんなゲームが集まって盛り上がることを期待したいところです。
ゲームと言えば投稿後のフォロー環境がまだ未整備なのでそのへんとかも要望出してみました。ソフトのージョンアップとか、付随文やサムネイルなどの更新も今だとできないし。
さて明日の限定公開、賑わってるといいんですが。あーでも明日を控えた段階で正式開始を告知したってことは、第3回は無くてもう次は正式の7/30ってことなのかな。
Syntheに投稿してみた。土曜に2回目のテスト公開がされるみたいなのでそれに合わせて…ていうか間に合うのかは不明ですけど。今度はシングルでも遊べます。もしくは2人対戦。ていうか前のやつはいちおう公開可にして上げてるんだけどDL一覧には出てこないんですが… 審査ではねられて公開不可になってるのかなあ。だったらそれはそれで何か通達が欲しい。せめて駄目でしたよぐらい連絡を。
そのSyntheですが、2回目のテストに向けて新機能とか新アバターとかいろいろ追加も入っているらしいです。とりあえずミクアバターぐらいは落として試してみたいところ。
http://synthe-web.jp/viewnews.php?id=136
Syntheの次期限定公開が提示されました。6/27の12~26時、正午から翌日朝2時までってところですね。土曜夜とはいえ夜中2時を公式時間に設定するとはなかなかやりますな。そんなんだったら日曜昼もやってくれれば嬉しいんだけど。夜中が苦手の私としてはもっとも盛り上がるであろう終了時間を体験できないのが残念。
ゲーム作るにしても、オンラインタイトルじゃないと吉里吉里でわざわざ作る意味が無い上にSynthe本体が稼働してないとそれ自体が動かし得ないという罠にはまってしまってテンション落ちまくってましたが、これで何とか持ち直していきたいところ。とりあえず公開した1本がソロでは遊べないという暴挙になってしまってたのも自爆的にテンションダウンを呼んでしまってましたが、とりあえずソロでも遊べるものをもう1つぐらいは上げておきたい。
吉里吉里ってhttpアクセスとかできるんですかねえ? 可能であれば独自ランキングとかデータバトル的なものも実装可能になってくるんだけど…でもオンラインサービスで下手に外部アクセスをされるのもどうだかって気がするので控えたほうがいいのかな。ていうかそもそもビジュアルノベル主体の吉里吉里にそもそもそういう機能は無い…ですよね? 今回Synthe独自にオンライン機能を付けたぐらいですし。
http://japanese.engadget.com/2009/06/09/pandora-3-6800/
韓国産の携帯ゲーム機GPシリーズの魂を(勝手に)継承したというコンパクトマシンのPandora、一部で熱い注目をされつつも開発は難航しまくってたようですけどついに発売にこぎ着けた…んですかね? 36800円で予約開始されています。輸入代理店直販のみで、2009年8月以降出荷予定。でも微妙に不透明。うかつに入金していいのか躊躇する雰囲気。そこがまた妖しい魅力を放ってたりもするんですがw 英国の開発元に直接振り込んで申し込むという手もあるようですが、どっちもどっちな感じで手軽に買えるものではなさげ。
http://www.redstar.co.jp/pandora.htm
そもそもGPシリーズはGBA系のようないかにも携帯ゲーム然とした姿なんだけど、当初から環境がオープンでユーザーが開発可能であることが注目されていました。そういうコンセプトのマシンを完全にコンパクトなPCといった風情にしたのがPandoraで、横長の折りたたみ筐体にはキーボードとゲーム用のアナログパッドやボタンも備えています。
こういう小さな開発可能ゲーム機というと「P/ECE(ピース)」を思い出すのですが、アレももう少し外観が格好良ければもう少し流行ったんじゃないかという気も… まあGBAとかのように一般普及までは考えてなかったとは思いますけど、書籍も出たりコンテストもやったりしてたからメーカーの思惑程度には活躍できたのかな。
このPandoraは本体にキーボードを備えてますので、開発しようと思ったら本体だけで完結しちゃうんでしょうか? やっぱり他の普通のPC上のLinuxで開発するのかな。Linux開発はだいぶ前にちょこっとだけいじったことがありますが、グラフィックをいじったりゲーム作ったりは全くやっておりません。けども正直iPhoneよりはとっつきやすかったような気も。
あと気になるのはどのぐらいの数が出てどの程度のコミュニティが醸成されるかですねえ。ぶっちゃけ、せっかく作っても使ってくれる人がいないと寂しくて死んでしまうま。P/ECEのときもかなり少数民族な感じではあったんですけど、オフィシャルサイトの掲示板で自作ソフトにコメント貰えたりもしたので孤独感はありませんでした。まあPandoraはミニミニPCとしての使い道もありそうだから損はしなさそうとは思えますが…ブツが手に入ればの話ですけどw
とりあえず投稿というかアップロードしてみた。
4人対戦で■をぶつけあうというモノなんですが、これソロプレイに対応してないのでSynthe本体が稼動していない現状では意味無いじゃんorz COM対戦でも入れようかなあ… それだったら別のアレを進めたほうがいいかもだし。
中身的にはまあ普通にネット対戦を実装した感じです。Syntheでのゲームに言及しているブログとか見ても、サンプルがえらく長いのでネット対戦どないすんねん状態なものとかを見かけたりしてたので少しでも参考になればいいなーとも思いつつ。ってあああああああ初期の無駄なコードが残ってたあああああぁぁぁぁああorz
チャット部分はサンプルのコードをほとんどそのまま入れてあります。もとがトランプでカーソルキーの絡みとかも入ってたのでそのへんを削ったりはしてますけど。正直、細かいところまでは見てません(汗)が、まあ動いてますので。
あと■同士がぶつかったまま離れなくなったり、勝利数の集計がおかしくなったりといったバグは確認しています。どちらとも深刻ではないかもしれないけど取れるに越したことはないですねえ。うーむ…
アップロードしてすぐに見られる状況にはなってないので、やはりワンクッションというかいちおうのチェックが入るんですかね? アバターに関してもそうなのかな。ていうかまあ本サービスがテストの狭間で休止してるときにどれだけ見てくれる人がいるかも解らんのですけども。次回は夏前っていうからDQ9が出るあたりまでにはお願いしたい。…DQが7/11に出るとは限らんとも言われますが。
公式のブログとか見てると、テスト中にゲームツールからは見えないゲームも上げられてたんですね。てことはつまり、ゲームツールから見えるのは「編集可能」として上げられた素材利用可能なものだけで、それ以外の非開示ゲームはSynthe本体が動いてないと遊べないのか。
これ何とかしてくれないかなあ… どんなゲームが上げられてるのか見てみたいんですけども。まあテスト段階で動かせるほうが異常というか本来の姿ではないんですけども。
あとオンラインタイトルをテストするのには吉里吉里では動かないのでSyntheゲームツールが必要なのだけど、これログインしないと起動しないのですね。だからPCをオンラインにしとかないと起動できません。いったんツールを起動すればあとはオフラインでも動かせるんだけど、起動時だけはオンラインである必要があります。まあ会員専用ツールだからログインが必要ってのは解るんだけど、これも何とかして欲しい…とまでは言わないけどオフラインでも動いてくれたらちょっと嬉しいです。
一方のアバターツールはどうなってるのかなーとか思ったら400とか上がってるし。まあ一部パーツのみ改変とかも多いんでしょうけど、温度差激しいなあ。こちらはゲームのような公開・非公開の設定は無いのかな。
http://ameblo.jp/synthe-tool/
先日Synthe公式から書いた質問に公式ブログで回答が(汗
「よくわかってない人」のいまいちトンチンカンで残念な質問に丁寧に回答いただいて恐縮するやら感激するやらです。一生ついてい…けるかどうかは不明ですがとりあえずしばらくは頑張ってみようと思います。シンセだけに親切だ!
さて回答では、やはりというかオープンソース状態で提示されているソースやデータは自由に流用してよいとのこと。もちろんSynthe内に限ってですが、これで心置きなく使えますね。でも基本的に著作権は作者にあるので、明記されてなくてもそのへんは注意ということで。
あと自作品をアップするときも公開・非公開が指定できるのだけど、ソースだけは開示したいけどデータは非公開にしたいという場合はとりあえず「編集不可」で動くものを上げて、あらためてソースだけをオープンで上げればいいらしい。それだったら上げやすいものもあるかな。
なにはともあれ、素早い対応に感謝感激です。アバターツールばかり注目されてる気がするけどゲームも盛り上げていきたいところ。
引き続きSynthe向け実装中。
だいぶゲームらしく、「いつものアレ」っぽくなってきました。とりあえずシングルプレイはできたのでここから対戦モードをつける見込みです。
しかし対戦テストってできるんかいなと思ってあらためてSyntheクライアントのゲームツールを立ち上げてみると、
普通に複数立ち上げてテストできました。ていうかゲーム起動時に選択できるようになってるし。
…ついでにゲームツールの説明をよく読むと、アップロード時にオープンソース状態で公開するかどうかを選択できるようになってました。そのへんよく解らなかったので公式から質問メール書いちゃったよorz
そしてさらに気づいたのは、いくつかユーザー投稿と思われるゲームが上がってることですね。ブロック崩しとか迷路とかシューティングとか、簡単な実装ですけどとりあえず作ってみる人がいくらかいることは励みになる感じです。しかし自分が上げるときにオープンにするかどうかは迷うところで…ノウハウの共有は望ましいところですけど、賢くない汚いソースを晒すのはなかなか勇気も要ることですねえ。値段付けて有償提供ならクローズが普通かもしれんけど。
これサンプルもオープン状態ってことはデータ類もそのまま使っていいってことなんですかね? それならトランプゲーム作るのに楽できていいんですけど。あと音についてはMP3を使うのはよろしくないらしく、oggが良いらしい。いろいろ環境が変われば作法も変わるってもんですね。
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Synthe向けに吉里吉里を修行中なんですが、とりあえずちょっと動きました。まあ私にとってはいつものアレって感じです。とりあえず新環境に入るにあたって試しに作っとけという。いつものアレなので別環境向けのやつから部分的にコードを持ち込めたりもします。
でも普通にFLASHとかでも動いているんだから、わざわざSyntheでやるには通信対戦ぐらいは実装しないとですねえ。まだサンプルの「ばば抜きっ!」では対戦テストをやってないんだけど、Syntheクライアントでできるんでしたっけ。複数アカウント取らないといかんかったりするんかな。
あと気になっているのは、公開されているサンプルのデータを素材として流用していいのかということ。ばば抜きなのでトランプが一通りそろっているのは、使っていいのなら是非使いたいところ。それとコレって公開したらソースからデータから全部DLできるようになってしまうんですかね? 実行だけではなくて? サンプルが全部落とせるようになってるので他のも全部そうなのかと思ってしまうところなのですが… もし全部落とせるんであれば、ちょっとボカロネタのような余所から借りてくるものは使いづらい感じ。