「異世界チート魔術師」10話。相変わらずいろいろ辛い。お前が憎い！殺したい！でもこのままじゃ実力差がありすぎてかなわないからお前の力を制限する呪具を用意した！とか言われて無理矢理かけられるならまだ解るんだけど、よし呪われたろ！とかアホか。殺し合いと正々堂々の齟齬というのか何というのか、どうにも気色悪くて辛い。原作こんなんだったっけ？ 最後には反乱軍が開戦とか言ってるけどどうにもその緊迫感も無い。
「手品先輩」12話たぶん最終回。いつものドタバタ展開だけど、いつになくラブコメ風の綺麗な作画が見られたような気もしたり、最後の話は最後だけあってかいつもに増して先輩の巨乳を強調するエピソードになってた。そしてラブコメが進展することもなくドタバタなままに終わる。
「まちカドまぞく」9話。シャミ子が桃にテストで挑む話と、ミカンの呪い克服のためにホラー映画に付き合う話と。
「異世界チート魔術師」9話。寝室に忍び込む暗殺者への対応が杜撰すぎたり、反乱軍への対応が攻防ともに腑に落ちない点ばかりだったりと相変わらず辛い。こんな話だったっけ、まったく印象に残っていない。それとも書籍版になって話変わったんだろうかとか思ってしまう。
「まちカドまぞく」8話。新たな魔法少女、ミカン登場。なんだかよくわからんけど動揺すると周辺に影響を及ぼす呪いを持っているらしい？ 相変わらず賑やかでマシンガンなボケツッコミが楽しい。
人気の高いED曲をファミコン風にアレンジした曲が上がってた。ベースラインが激しいこの曲、バックの映像も独特のラフタッチが好き。
上記から演奏映像を見てたらこんなのもあった。やたら楽しそうなのが素敵。
「異世界チート魔術師」8話。王様に呼ばれて王都へ、そこで太一らを召喚したのが王だと知る。相変わらずというか会話は空虚だし戦闘シーンも気が抜けるしで良いところ無い。辛い。
「まちカドまぞく」7話。ご先祖様強化により「月4万円生活」の呪縛が解けたらしいシャミ子家族、思わず大量に母が食料を買い込んでくるが停電であぶれた食材で作ったおかずを持って桃の自宅へ。その後は桃がシャミ子をトレーニングする流れでやたら筋トレを推してくる「肉のお姉さん」状態に。相変わらず桃とシャミ子のマシンガンボケツッコミが楽しい。そして最後には新たな魔法少女らしいミカン登場。これまでメインのシャミ子と桃が個性的すぎたので、なんだか今頃になって普通の美少女ヒロイン出てきたという感。いや本性は解らんけど。
「異世界チート魔術師」7話。アナを犠牲に召喚術師と覚醒する太一。…なんだけど、いろいろ雑で実に辛い。戦闘の緊迫感は皆無だし敵も味方も棒立ちだし。アナの最期にしたってブレス直撃受けて腹部の傷だけってどうなってんのよ。原作は楽しんで読んだ覚えがあるんだけど映像化するとこうなっちゃうの？？
「異世界チート魔術師」6話。別用で太一と引き離された凛とミューラ、師匠レミーアも加わって必死の防衛戦。…なんだけど、毎回言ってる気がしますが原作は面白かったと思うんだけど…だんだんその記憶にも自信がなくなってきた…
「手品先輩」8話。幼児を前にパフォーマンスを成功させる先輩。初めてまともに人前で成功した？
「魔王様、リトライ！」6話。高級レストランにてマダム・エビフライとの出会い、そこでサタニストの襲撃に遭遇するもあっさり退ける魔王。相変わらずのチープな作画と安直なツッコミがクセになる。
「異世界チート魔術師」5話。前回からぶっ倒れていて復活したら召喚師としての才を見いだされる太一。しかし師匠レミーアにぞんざいな態度なのがちと気にはなる。ついでに元アサシンの女が無駄に派手な動きづらそうな装備で冒険者してるのも気になる。それはさておき別行動していた凛とミューラがよく解らん陰謀に巻き込まれてあれこれ。
「異世界チート魔術師」4話。果樹泥棒を捕縛したらなんか強い連中が出てきたー、けどどうにもこうにもバトルの緊迫感とか苦戦感がいまいち感じられなくて、敵も味方もイキったりぐぬぬったりで感情移入しづらくて辛い。原作は好きだったんだけどなあ…こんなに緊張感を欠いた話だったっけ…？ 「アクが可愛いのが救い」なんて場所を間違ったコメントが飛んでくるぐらいで、たしかに「リトライ」みたいにチープギャグに振り切れてくれればまだ見どころもあるんだが、基本シリアスな話だし。話はシリアスなのにあちこちでチープ感が出てしまって緊張感を保ってくれない。「リトライ」なら笑えるんだけどそうでないのが辛い。
「まちカドまぞく」4話。ゆるーいアンチ魔法少女話。シャミ子がいつも携帯している魔神像によりご先祖様召喚の条件が整って肉体乗っ取りモードになるが、やっぱりご先祖様もまともにバトルできなくてますます借金が膨らむことに。それを返済すべくバイトするシャミ子、肉屋でウインナーの実演販売でまた魔法少女に救われる。ひたすらゆるーい話だけど見てしまう作。
「異世界チート魔術師」3話。物流停滞の裏を探るべく調査に出た酒場で絡まれて返り討ちにして、大した情報も得られずその帰り道でアサシンぽい連中も撃退して、今度は農産物の盗難対策に出かけたらモンスター襲撃を撃退して、さらには謎の怪しい儀式までチラ見せして… といった展開、緊迫感あふれる見せ方ができそうなものなのに演出もバトルも作画も残念で緊張感が無くてなんとも残念。コレ原作わりと好きだったんだけどなあ… 主人公・太一の造形がずっと不満だったけどヒロイン・凛の髪型も悪い意味で気になるようになってきた。
「魔王様、リトライ！」4話。いきなり気の抜ける背景で笑わせに来る。ぴ〜ひょろぴ〜な感じのBGMで脱力させに来る。それでいてキャラは比較的きっちり描いて（特にメインヒロイン？のアクは気を使ってる印象）メリハリがある感じ？ サポートキャラとして召喚された「桐野悠」はクールな印象を与えつつテンションアップもしてみせたり。その桐野にアクの足を治療させるくだりは普通に好感だった。桐野登場のBGMがハードロック調なのも上述の脱力笛と対象的でしたなｗ いろいろ手が込んでたり手を抜いてたりで面白い。原作小説はある程度読んでいた気がするんだけどあまりはっきり覚えていなくて、桐野が出てきたのはおぼろげに記憶あるがその先はどうだったかよくわからん。もう少しちゃんと読んでみるか。
「異世界チート魔術師」2話。師匠のもとで魔術修行を行い、生きていく術を身に着けていく2人だけど、相変わらず作画が物足りない。残念というほどではないかもしれないが、もう少し緻密に丁寧に仕上げてくれたらなあと… OPの曲はいいけど映像が残念なのも相変わらず。あとこれはアニメに限ったことではないけど、この作品の主役ビジュアルが書籍イラストで出て以来の違和感はずっとある。細身で黒髪で、というまあこの手の作品では量産型主役とか言われたりするありがちな造形なんだけど、原作をwebで読んでるときはもっと物理格闘の似合ういかついイメージがあったのでどうにも違和感があってそれがずっと続いている。女性陣の造形にはさほど違和感も覚えなかったのだけど。
「魔王様、リトライ！」3話。「今期B級最強」との呼び声も高い、チープさを極めてツッコまれる面白さに振り切った作。戦闘シーンでは細かい描写が省略されるせいで何が起きたのか解らないことがあるほど。さらに今回は「キラー・クイーン」のCV戸松氏がなんだか振り切れてて凄かった（そういえば「女子高生の無駄づかい」でも戸松氏が同じように振り切れたボイスを披露してた気が）。次回予告で懐かしいネタをぶっこみまくるのも相変わらず。
ところで「コップクラフト」は1話だけ無料配信だったのね。1話が12万を越える再生数を記録しておきながら2話では3桁にとどまっているのはいかにも寂しい。
「彼方のアストラ」2話。サバイバル継続中、惑星に到達して食料と水の補給を試みる。相変わらずコメントではいろいろ不穏な言葉が飛び交っているが、話のほうは深刻な事態になりそうでならないというか、今の所ギリギリ回避してる感じ？
「異世界チート魔術師」1話。また始まりました「なろう」系。タイトルどおりに異世界でチートする話なんだけど、わりと主人公が苦労するというか冒頭から死にかける話ではある。しかしアニメの質は決して高くない。動きも演出もひたすら残念。1話からコレで大丈夫なのか。OPがMYTH & ROIDなのは良いけどそこだけ良くても浮いちゃってる感すらある。コレもそれなりに丁寧に作ってくれれば面白いと思うのだけどなあ… そういえば「なろう」異世界チート系の草分けとも言われてた気がする「竜殺しの過ごす日々」はアニメ化されないのかな。「くまクマ熊ベアー」も好きだしアニメ化はしやすそうに思うけどどうなんだろう。「理想のヒモ生活」は何故かハイクオリティアニメになるイメージがわかない。原作書籍版はなかなか意外な展開をしていて面白いのだけど。まあしかしここまであまり質の高くない作が続くとさすがにしょんぼりしてきますね。「本好きの下剋上」や「平均値」も不安になってきた。
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