「虚構推理」12話最終回。鋼人七瀬の存在は、新たな虚構の確立により打ち消された。しかし六花はまだ次の手を打ってくるだろう… といったところで終了。原作派によるとこの後が面白いらしい。まあそれにしても、よくよく考えるとどの事件も救いが無いというかなかなかキツい話ではあった。真相にせよ虚構にせよ。いずれも殺人絡みだからキツいのも当然といえばそうかもしれないが。主人公サイドは淡々と事件を追っている感じだからドライな視点で見られるけども。
「異世界かるてっと2」12話最終回。シンデレラの劇と外でのモンスター討伐を重ねつつ見せるのはなかなか凝った構成でした。だんだんギャグの切れ味も良くなってきてるような? そして続編も決定したらしいが、次はどの作品が参戦するんですかね。ちょこちょこ出ていた「盾」に加えて「慎重勇者」も1回だけ出てきたし。
「マギアレコード」12話。そして明かされる魔法少女の衝撃の真実!…って前作で出てきた話だけど、それに追加されてドッペルの話も。コメント見てるとようやくこれでプロローグが終わるかなといったあたりらしいが、次回で最終回みたい?
「異世界かるてっと2」11話。学園祭、劇が始まろうかというときに敵襲。しかしShow must go onみたいなのでアルベドら出番の無いメンバーで迎撃だ!というところで次回たぶん最終回へ。「慎重勇者」の聖哉とリスタもちらりと顔見せしてた。
「マギアレコード」11話。敵対した人物の制服から学校を割り出して尋問したら親玉が出てきたでござるの巻。
「いせかる2」10話。突然の学園祭。ドタバタしつつ準備してたら大蜘蛛?が現れて荒らし回る。修復しつつ、大人組は何やら不穏な会話をしつつ次回へ続く。
「防振り」9話。ギルド対抗戦前にちょっと息抜きで海水浴、そのメンバー4人が皆スレンダー体型というのもまた独特か。そしてオーブ争奪戦となった対抗戦、攻め込んだ側がダメージ通らない相手に「メイプルかよ…」と絶望するぐらい有名にもなってるようです。
「いせかる2」9話。学園祭やるとかで「盾」のフィーロがお題決めに奔走する話。あちこち回るうちに「オバロ」のプレアデスもまた出てきたりして賑やかだった。
「防振り」8話。攻撃の凶悪さを日に日に増しているメイプルがとうとう外観までラスボスぽくなるスキルを手に入れてしまってなんじゃこりゃーと思ってたら終盤でガンダムみたいなロボ装備まで身に付けてしまってた。コメントにあったけど、ご都合主義もここまで来るといっそ清々しささえある。ロボ戦の作画もやたらと熱かったですし。
「いせかる2」8話。ヴィーシャが不審な行動を見せるが大食漢だったという話。なにげにプレアデスが出てきたりでいつもに増してキャストが賑やかだった。
「防振り」7話。新規参入した姉妹のパワーレベリングを始めとしたギルド各員の強化。そして後半では連続クエストでショートカットを駆使したときのシュールな展開があるある感。それによりOPでのメイプル天使モードが実装される。最後にはメイプルらに警戒するトップギルドがちょっと悪役感。姉妹がハンマー持ってるとアイスクライマーだとかレッキングクルーだとかいろいろ言われてた。
「いせかる2」7話。身体測定…なんだけど、パンドラズアクターがひっかきまわしてたのが印象的で、オチもよくわからんかった。とりあえずアインズ様はローブ脱ぐと貧相。
「防振り」6話。VRMMOで時間加速、リアルでは一晩のことなのにVR内で7日ほど入り込んでいたらリアルで思わずそっちの反応が出てしまうわな。そんなVRあるある(になりそうな)ネタから入って、ギルド設立へ。メイプルとサリーだけじゃ寂しいからと今まで出会った人たちを次々に勧誘、4人増えたけどまだ探そうかと言ってたら序盤の方でちらっと出ていた姉妹に再会して勧誘することに。この人たちがメイプルと逆のSTR極振りということで、最凶最悪の組み合わせが爆誕してしまった…らしい。なんだかいい人たちばかりが集うギルドでほっこりするけど、なかなか実際のMMOではトラブルも多いよね… FF14で所属していたFCが、ちょっと休止して離れている間に妙なトラブルで散開してたなんて経験もありますが。私自身フラフラしてるところを勧誘されてそのまま所属してただけで、大した貢献もしてなかったFCではありましたが。まあ今作では本編からしてご都合主義なのでそういう無駄なリアリティは求めてませんし。
「いせかる2」6話。唐揚げに何を付けるかを巡って何故かドッジボール対決というわりと無茶な流れだったけど普通に面白かった。
「痛いのは嫌なので防振り」5話。イベント開催中、メダルを奪い合うPK上等の中で和装女侍に出会う。なんだかんだで一緒にダンジョンクリアしてフレンドに。相変わらずメイプルはヒドラで毒まき散らしまくり、サリーはPKでそのプレイヤースキルを遺憾なく発揮。なんだか軽快に極悪な所業を繰り返す恐怖のペアになってた。
「異世界かるてっと2」5話。バレンタインにいろいろ騒動。まあそれぞれの作品で思い人がいろいろあるように、EDは特殊バージョンでそれぞれの風景になってたのがちょっと良かった。
「マギアレコード」5話。いろはとやちよ、それぞれが逢いたい人を求めて口寄せ神社へ。そこでピンチになったところでドッペルとか(おそらくアプリ経験者が)呼ぶ事態に。その現象は別のところでも。前作からのキャラも出しつつ前作に無かった要素が出てきた。
「いせかる2」4話。テストをめぐる騒動。
「ランウェイで笑って」3話。サブタイトルにメインタイトルそのままを持ってきて、「良い最終回だった」と言わしめる出来だった。本当にワンクール見終えたような満足感あるぐらい。それにしてもヒロインが男前すぎてなんか凄い。
「異世界かるてっと2」3話。恐怖公の恐怖、そして宴会芸の女神。