『ウィッチウォッチ』13話。モリヒトに負けたので従うことにしたウルフだが、元人格であるはずのケイゴは欲望に正直なウルフを持て余していた… あとニコが料理に謎の粉末を添加してみたり、黒猫のネムが再訪したり。OPEDが一新。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』12話最終回。ペナルティミッションからなかなか帰ってこないこのはを心配するさとこ。マリンとミナトの姉妹はそんなさとこに、負傷した目の改造を持ち掛ける… なんだかんだでまとまった感。作画はずっと安定してたけど、最終回はさらにクオリティアップだったかも。
『YAIBA』13話。空を飛べるようになるという竜神剣の宝珠を求めて一行は琵琶湖へ。それを鬼丸配下のクモ男も察知して、鬼丸は新たな刺客を呼び寄せる…
『宇宙人ムームー』12話。急進派宇宙人の襲撃で部長たちは入院。桜子は穴杜から、その件について国側の動向を伝えられる。その場所はアニマルカフェで、設置されたロボット掃除機の乗り心地をムームーたちは堪能していた… 後半では古いエレベーターに閉じ込められた桜子が膀胱のピンチ。そして2クール続くのね。OPEDも入れ替えか。
『日々は過ぎれど飯うまし』12話最終回。年越しをサークル室で迎える一行。まず掃除して、そして鴨南蛮そばと手巻き寿司という豪華ディナー。年が明けたら初詣へ… というわけで年越して新年度を迎えようというところで締め。新入生入るのかな。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』12話最終回。ジャスミンに連れられてアドベンチャラー登録に来たアーサー、仮面を被りノートと名乗る。ランク判定試験に臨むとそこには様々な人物がいて… いろいろ今後関わりそうな人物が顔を見せ、ついでに昔のエルフも出て締める。続きも決まってるんでしたっけ?
『ウィッチウォッチ』12話。ケイゴが二重人格の狼男に変貌、孤立させたモリヒトに襲い掛かる。モリヒトと引き離されたニコはカンシとともに「付与の魔女」が操る群衆から魔女をあぶりだそうとする… バトルメインだったわりにはバトルの作画がちと物足りない気がした。そして2クール目に突入みたい。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』11話。幼児化の後遺症か、さとこに甘える仕草も見せるようになってきたこのは。最近仕事の依頼を断り続け、ランキングも評判も低下しまくりでさとこの襲撃犯も撃退できずに反撃され傷を負ってしまう。そんな中、依頼を受けないこのはに組織からペナルティミッションが課され、参加しないと抹殺されるらしいのでさとこを置いて出かける…
『勘違いの工房主』12話最終回。魔族ヒルデガルドを幽閉していた辺境伯の目的は、老化病になった娘を救うことだった。狙いを見抜かれた辺境伯は悪魔を召喚して目的をかなえようとする…
『転生したらスライムだった件3』22話。子供たちの引率の先生が倒れてしまったのでリムルはヒナタに引率を頼む。演奏会では人間も各種魔物も見事なオーケストラを披露、さらにシオンとシュナも演奏して喝采を浴びる…
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』10話。さとこに家を破壊されて大けがを負ったマリン、二人の家に転がり込んでさとこに世話されていた。そんなところにやってきた訪問販売員から渡された試供品のリンゴジュースを飲んだこのはが幼児化してしまう。マリンは優秀だったけど両親を殺害して失踪した姉の仕業と思い至る… めずらしくさとこが主人公してた。あとロボ子がスケールダウンして復活。
『勘違いの工房主』11話。温泉饅頭の料理人として領主邸に招聘されたクルト。王女にも献上するので呼び出しあるかもしれないからと待機を命じられるが、厨房の奥にヒルデガルドが囚われているという情報を得ていて、その奥にアクリの転移魔法で移動してしまう。そこに待ち構えていたのはヒルデガルドではなく見知らぬ老婦人だった…
『ある魔女が死ぬまで』11話。魔力障害で苦しむ子供を感情魔法で救ったラスベリーだが、滞在するアクアマリンに巨大な津波が迫っていた。可能な限りの命を救おうとする魔女たちや医師たちを見つめるラズベリーの耳に、ある声が届く…
『履いてください、鷹峰さん』11話。文化祭での演劇、白田は会長のプレッシャーで王子役に立候補するが、厳正な投票の結果イケメン・王寺に惨敗。王子の護衛という端役に落ち着く。しかし当日になると王寺がなかなか登校してこない…
『YAIBA』11話。鬼丸が待つ国会議事堂にたどり着いた刃たち、分断されるも再合流。しかし包囲されていた。そこで小次郎がまた思わぬ動きを見せる…
『プリンセッション・オーケストラ』10話。なっちのライブが大盛り上がりで終了したあと、みなも達は実家の道場を盛り上げたいと格闘とダンスを組み合わせた舞踏を研究する日村みかんと出会う。その後ジャマオック警報を受けて駆け付けると、そこには倒れたみかんの姿が…
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』10話。王家も出席するオークションにアーサー達も正装して参加。その最中、シルビーがどこかへ行ってしまう。アーサーが探していると、王家護衛の魔術士に目をつけられていた… (いつものことだけど)いろいろ雑でモヤモヤが残る。
『ウィッチウォッチ』10話。ベッタベタな生徒会(豪華声優陣)に襲撃されてひたすらツッコミが追い付かなかったり、通いネコがなんか不穏な空気に踏み込んだり。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』9話。幽霊騒動も一段落したが、全部焼け出されて忍者服も失ったさとこは調子が出ない。そこでリーダーが使わなくなった忍者服を受け取り、さとこの能力について詳細に調べようとマリーの研究所へ。大きなものが対象になるかと研究所建物に触れるがさすがにそれは効かないようで… 葉っぱにされたモノたちが集結してた。
『勘違いの工房主』10話。リーゼに続いてユーリシアがクルトと過ごす日。気合十分で街に繰り出すユーリシアだが、屋台でなにやらもめごとが起きているのを見ると速攻でクルトはそっちに行ってしまう… 相変わらず振り回されまくるユーリシアさん。そして次回ついに領主の正体が明らかに?
『ウィッチウォッチ』9話。ニコとモリヒトはクラスメイト・南伽羅の相談を受けて自宅へ。彼女の父親が、亡き母親から伽羅への手紙をシュレッダーにかけてしまったのでその復元を頼まれていた… それを解決したらもっとお悩み相談しよう!とアピールしたら早速現れた相談者は、英語教科書のような喋りをする男子生徒だったというのが2つ目の話、3つ目はその男子生徒から貰った映画チケットでニコとモリヒトがデートする話という連続3部構成。最初の話は妙なオチに持っていくのかと思ったら普通に感動話になってた。しかし2つ目、CVが入ることで通常会話に英語例文調が混じるのはなかなかの違和感で凄いなと思った。本編の場面がOPに組み込まれていたのが徐々に見えてくるけど、やっぱり主題曲タイトル表記をニコがホウキに乗って飛びながら「コレコレ」と笑顔で示す図がやたら好き。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』8話。このはのアパートが爆発炎上、さとことともに焼け出されてしまってマリンのもとに転がり込む。マリンが手配した新居に移り住むが、そこは心霊現象が多発するところだった… 今回はなんか心理ダメージ軽め。殺され(葉っぱにされ)組があの世らしき場所でにぎやかにしてた。
『勘違いの工房主』9話。襲撃してきて囚われた魔族。かつてクルトの村に来ていたヒルデガルトを救いに来たといい、そのヒルデガルトは辺境伯邸宅の地下に囚われているという…
『ある魔女が死ぬまで』9話。ラピスの街を300年にわたって見守ってきたという大樹が魔力を吸いすぎて変質してしまい、このままでは周辺環境を破壊してしまうという。ファウストのもとに市長が相談に来たが、海外出張している師匠の変わりにメグとたまたま滞在していた祈が調査に出向く。祈は非常に危険な状態なので魔法で内部から焼き払うと宣言するが、メグは大樹の枝に座っていた不思議な少女と出会う…
『ウィッチウォッチ』8話。仕送りを使い込んで生活費の納入が足りないカンシに、モリヒトはバイトを要求。カンシはヒーローショーに出ることに。雑魚戦闘員のつもりがヒーロー役が負傷のためその代役を務めることに… 後半は内職で細かい作業を求められたカンシがニコに「10倍速魔法」をかけてもらうことで巻き起こる騒動。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』7話。スマホゲームのサービス終了に落ち込むさとこに、このははSNSを勧める。一方のこのはは学校で進路希望を提出していないことをクラスメイト吉田に気にされ、別の学校の友人・佐藤を紹介される。佐藤は貧乏ながら医学部を目指して全国模試1位になるような優秀な人物だった… おだやかな日常描写が続いていると不穏な気配がずーっと伴ってしまう。そして最後の最後でずどんと落とす。ただコメントでも考察されてるけど、最後の現場に遺留品が残りすぎだし葉っぱの形跡がないしランキング低下の描写もあるので、さとこが手にかけたわけではない、らしい…? さとこがやらなくても他にいくらでもやる人間はいるってのはさらに闇だが。これもコメントにあったけど、こういう話で最終的にどう決着つけるのか気になる。見るのはしんどいけど気になりすぎて目が離せない。殺される者の人物像を描いておくことで心を切り刻んでくるってのは『オーバーロード』でもあったけど、こちらはさらにいなくなった後に残された場所の描写・人の心情とかがあってますますキツイ。特に今回は、同業者殺し屋とか抜け忍を始末に来た忍者とかじゃなく何の罪もないのに恨みを買ってしまった善人だものな。
『勘違いの工房主』8話。依頼を受けて村に行ってみたら「よくぞ来た魔王討伐の勇者よ!」的に出迎えられるがただの認知症老人だった。実際は豚の夏バテ対策で、クルトが餌を作っているとドラゴンが食べにくる。田舎ではよくあることらしい。ユーリシアが呆れていると護衛を倒した魔族に遭遇、戦闘となる…
『ある魔女が死ぬまで』8話。メグが町で出会った少女メアリーには、首元に不審なアザがあった。しかしメアリー自身を含む他の人にはそれが見えていないらしい。師匠に相談すると悪魔のいけにえにされる「悪魔の烙印」だと言われ、さらにメアリーの母親にも同じアザが。そして出会ったメアリーの父親は人ならざる気配をまとっていた…
『プリンセッション・オーケストラ』7話。みなもの母がお菓子料理教室の講師だったり父が有名アナウンサーだったりなどそれぞれの家庭状況がなんとなく明かされる中、敵方バンドスナッチは新たな駒を投入してくる… 全体にギャグ要素強めで楽しかった。いつもお姉さん風なかがりがさりげなくストーカーしてたりお菓子にニッコニコになってたり早口オタクになってたり。敵の攻撃を回避する3人がギャグポーズになってたりもしたな。戦闘時の歌に新曲とか無いのかななんてコメントがあったけど、新衣装とか出たらそれに合わせて歌も追加されそう?
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』7話。エルフの里で修業を続けるアーサーだが、突然あと4か月で修業は終わりだと告げられる。同時にビーストの力を覚醒させると、卵が孵化してちびドラゴンが誕生する…
『ウィッチウォッチ』7話。カンシとニコがYouTuberを始めるがそのテコ入れにサブカルクソ野郎の手助けを借りたり、不器用なお嬢様を二人場降りで助けたり。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』6話。ロボ子を失って以来、どこかこのはによそよそしさを感じるさとこ。襲撃忍者に倣って巨乳にいろいろ収納できたらいいと思ってマリーの協力で巨乳化するが…
『勘違いの工房主』7話。とある村の困りごと解決で、水鳥の卵を貰ったクルト。オムレツにしようかパンケーキかと言っていたが、その卵が孵化するとそこからクルトによく似た女の子が出てきて… 幼女の可愛さもだけど、女性陣の変顔もやたら際立ってた感。
『ウィッチウォッチ』6話。縁結びのおまじないが知られてニコの魔女としての知名度も上がる中、ニコ自身はモリヒトのことを意識せざるを得なかった。カンシの助けも得てモリヒトにも意識させようとするが上手くいかない。そんな中で開催される遠足では、目的地での「伝説の木」の下で一緒に弁当を食べた男女は末永く結ばれるという。ニコは別の男子からその木のもとに誘われてしまうが… 過去エピソードも絡めて情感たっぷりに仕上げてた。全般的にはいつものギャグテイストだけど。しかも演出作画が1人で担当してたような。「告白女子」がCV長谷川郁美氏で、固有名も無いおそらく今回だけの登場なのに(歌うわけでもないのに)有名キャストを使ってきたなと思った。たしかに重要な役どころではあったが。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』5話。突然拉致されたさとこ。拉致したのはこのはをライバル視している殺し屋・マリーで、そのさとこを元にしたロボさとこがこのはの元に送られ、多少の違和感はありつつもさとこは殺し屋稼業を続けていた… 毒が薄めかなーと思ってたら最後にドカンと来た。やっぱりキツかった。
『勘違いの工房主』6話。モンスターの大群に襲撃される城塞都市、その発生源を破壊に向かうリーゼロッテらは苦戦していた。発生源となった遺跡奥ではマーレフィスが魔法陣に囚われその魔力を魔物召喚に吸われ続けていた… バトルづくしでかなり動きの大きな回だったハズなんだけどいろいろ省力化な感じで止め画も多いしなんかいろいろ雑な感じに。深刻なシーンもクルトが全部ぶち壊していくので、まあそういう意味では話と作画が合致している…のか?
『ある魔女が死ぬまで』6話。涙集めの要領を覚えたメグに師匠ファウストは危機感を覚え、メグに魔法禁止を言い渡す。むくれながら町を歩くメグは人々からやたら声をかけられ、ここのところの人助けが功を奏していた…
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』6話。暴走状態になったシン、世界中のギアとともに世界を滅ぼそうとするが必死で抗う。そこにソルは銃口を向ける…
『履いてください、鷹峰さん』6話。会長宅で勉強してたら天候悪化で泊まることに。そこで会長は「新婚ごっこ」を提案する… 後半は花火大会で見回り、それをリプレイで何度もやり直す会長の真意とは。
『ウィッチウォッチ』5話。教え子が推し絵師だと知った教師の煩悶とか、存在感を消したい生徒に力を貸す魔女とか、鬼を使い魔にしたい隣町の魔女とか。テンポ良いギャグの連続攻撃。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』4話。このはともっと仲良くなりたいさとこ、リーダーにアドバイスを求めるもなんだか別次元。さらに葉っぱしたものを元に戻せるかもしれないと知り、このは宅の家財道具まで葉っぱに変えて戻せないので喧嘩になってしまう… 今回わりと毒が控えめだったような気がしないでもない。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』3話。突然バイトしたいと言い出すさとこ。履歴書書いてあちこち応募してみるも落ちまくる。そんなさとことこのはを初任務に浮かれる殺し屋が狙っていた… 今回もなかなかの後味悪さ。でもまあ先輩後輩で和やかに歓談してようが、つつましく生きてようが、そもそも殺し屋なんでまともな連中じゃないものなあ。
『勘違いの工房主』4話。ユーリシアたちとともに、クルトは辺境町へ。そこで新たなアトリエマイスターを迎えるための工房を新設するが、クルト本人は自分がそのアトリエマイスターにされていることを知らない…
『ある魔女が死ぬまで』4話。「祝福の魔女」ソフィが異界祭りのために訪れる。メグと同い年にして圧倒的な魔法の才を見せるソフィだが、自身が魔法を学ぶ理由を「魔法を消すため」と語る…
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』4話。負傷して倒れていたところをブリジットに拾われ救われるユニカ。シンはジョニーのもとで意識を取り戻し、ソルに再度向き合う。一方で上層部はユニカの活動の裏で暗躍する者を探っていた… 相変わらずよく解らんままに見てるけど、上層部会議でこれまでのあらすじをまとめてくれてたので助かった。「格ゲー苦手だから原作に触れられないのが残念」というコメントに同感。