「境界戦機」13話いちおう最終回。続きは4月からだそうです。今までの不満を吹き飛ばすような、緊迫感と熱さにあふれた回になってました。やっぱりリミッター解除は熱いな。なんだかプラモ欲しくなってきたよ。
2022/01/02
2021/12/25
境界戦機12話 & 暗殺転生11話
「境界戦機」12話。北米軍からの情報でゴーストが隠岐の島にいることを知るアモウたち。現地ではアジア軍が攻撃を受け島から撤退、しかし住民の日本人が取り残されていた。レジスタンスは住民救出とゴースト討伐の作戦を同時に決行する…
「暗殺転生」11話。ディア暗殺命令、それは領民に内乱を起こされた形になってしまったディアの死を偽装して救出するというミッションだった。現地に急行するルーグ、その高速移動を途中までサポートしたタルトが力尽きて見送った後の慟哭が切ない。
2021/12/18
境界戦機11話 & 暗殺転生10話
「境界戦機」11話。ロボを洗ったり整備したり囲碁打ったり買い出しに行ったりという休息回。ただし秘湯に浸かりに行ったら北米軍の人にゴーストの情報をわざとらしくリークされる…
「暗殺転生」10話。ディアの領地が内戦に巻き込まれたというので急行したルーグだがディアに亡命を断られる。それで2人でデートとなるのだが、別れ際に不穏な気配を見せたと思ったら急展開に。
2021/12/11
境界戦機10話 & 暗殺転生9話
「境界戦機」10話。ユーラシア軍から攻められている東北のレジスタンスを救援するためアモウたちが向かう。なんかまだ後に引きそうなロシアン指揮官が出てきたけど、あっさり1話で東北を後にする一行。
「暗殺転生」9話。ルーグとして初めての暗殺任務に挑む。まずは対象の貴族が暗殺に値するかをじっくり調査するルーグ…
2021/12/03
電池少女7話 & 境界戦機9話
「電池少女」7話。3人目の電池少女ミサが登場するが、引きこもりなのを無理に引っ張りだそうとしたことで「充電部屋」から皆を追い出して閉じこもってしまう。その解放のためにゲーム対決となり、勝利した細道はエクストラステージとして秋葉原ダンジョンに侵入する… 「ジョイメカファイト」とか「倉庫番」といったレトロゲームへのオマージュが出てきて懐かしい。
「境界戦機」9話。買い出しに訪れていた街で、ガシンは昔の知り合いに出会う。かつてヤタガラスから抜けて自治区を運営しているというその人物、自治権と引き換えにアジア軍に供出しているものとは… とか言っていかにもありがちな裏でしたという話。
2021/11/26
境界戦機8話 & 暗殺転生7話
「境界戦機」8話。山間にうち捨てられた廃村に逃げ込んだ一族と合流したヤタガラス一行、村の生活環境を整えるミッションに挑む。住民との交流が深まるほどに破壊の魔の手がいつ出てくるかとヒヤヒヤしてたが今回のところは平穏に終わってた。
「暗殺転生」7話。商店主の庶子としての修行を始めたルーグ、支店を任されてもそつなくこなしてヒット商品を生み出す。配下の女性陣にもクールで完璧に支配して…と思ったら最後で妙なオチに。今作、女神様の転生コーナーで妙なギャグタッチだったりするし、しかも真面目な顔でギャグやってる体だからわりと始末が悪いというか、結構好きです。
2021/11/19
電池少女5話 & 境界戦機7話
「電池少女」5話。すっかりアイドルを諦めてしまった夕紀に、細道が復帰へのアタックをかける… しかしその裏でせっかくりんが復活してたのに前座だけで使い捨てみたいにされてたのはちょっとひどい。こういう電池換装とか共闘とかも今後の展開で出てくるんでしょうかね?
「境界戦機」7話。3機合流したアモウたちがヤタガラス本部に向かう中、北米軍がゴースト捕獲作戦に乗り出す。これまでの外国軍はいかにもやられ役といったところだったが、今回の北米軍は有人機だけあってかなかなか見応えのある戦闘だった。しかしやっぱり妙に詰めの甘いところがあって、こういうのがシリアスドラマの盛り上がりを疎外するんだよなあ… オセアニア軍もアジア軍も日本人に辛辣だったけど、北米軍はまだ人道的に見えるところがやや救いなのだろうか。単に現場指揮官個人の資質って気もするが。でも小豆あんって向こうの人たちは激しく嫌悪すると聞いた気がする。豆を甘くするのが受け入れがたいらしい。
2021/11/12
電池少女4話 & 境界戦機6話
「電池少女」4話。ときめきエネルギーを消耗しきってアホになってしまったりん、ガランドールを動かせるだけのときめきをチャージするのに時間がかかる(「細道くんと一緒に『ザバーン』観たいな…」というつぶやきが切ない)ので、その代役として電池少女に選出されたのはアイドルグループで1人だけ逮捕を免れていた夕紀。アイドル活動でときめきを高められるつもりが、その心象を具現化したガランドールが受け入れられずに戦えず、しかし敵の不調により辛くも生き延びる… 次回はその復調が主題になりそうだけど、アイドルとして腹黒に生きていると思いきやしっかり芯もあったりして、次回も熱い展開が期待できそう?
「境界戦機」6話。前回のアジア軍への反攻が全世界に拡散されて、そこに付け込んで勢力拡大を狙うオセアニア軍。紛争の地にアモウたちは協力者からパーツの供給を受けるために訪れていた。おとなしく避難所に向かうも、そこが戦闘に巻き込まれたところでOPに出てくる黄色い機体が颯爽と登場、両軍を蹴散らしてしまう。ここでようやく3機そろい踏み? しかし相変わらずいろいろガバガバ感で緊迫感を削ぐところがあって、どうにものめり込めない感じなのが残念。
2021/11/05
電池少女3話 & 境界戦機5話
「電池少女」3話。失意のりんをなんとか復活させるために細道はVRトレーニングを受けるが… お約束とかご都合主義とかがここでも全力展開されますが、何だかんだでやっぱり熱いのですよね。今後の細道君はちゃんと真摯にやってくれるんでしょうか。
「境界戦機」5話。アジア軍に圧政を敷かれ、冤罪で拘束しては強制労働や人身売買にまで日本人を回されている街。公開処刑までやらかそうとしてさんざんアジア軍へのヘイトを高めておいて、主人公が再びロボに乗って立ち上がる流れ。いやまあ王道展開はいいんですけどロボ1機だけで進駐軍ボロボロで拘束者もニコニコ解放ってどうなのよ。
2021/10/30
境界戦機4話 & 暗殺転生3話 & 電池少女1話
「境界戦機」4話。いきなり衝撃の展開、なんだけど、どうにも雑に感じてしまってよろしくない。バトルも何というか足止めだけしてトドメささずに逃げられるとか雑だし。
「暗殺転生」3話。美少女師匠に魔法を教わるルーグ。神からのギフトにより、独自魔法を生成して師匠とともに銃撃を実現する。魔法の修行が一段落したら、いよいよ父から暗殺の手ほどきを受ける… 何というか殺しへの向き合い方が真摯というか、前世の使い捨て組織と父の姿勢が全く異なるところが印象深い。
「逆転世界ノ電池少女」1話。令和が来なかった日本はよくわからん状態で圧政を敷かれていた。そんな中で借金返済のためホストで働く空っぽの少年、治安部隊に反攻を見せたロボに出会う… 「電池少女」ってのが萌えとか燃えとかのパッションで充電される感じ?なんだろうか。よくわからんけどなかなか熱かった。「サクラ大戦」を思い出すような頭身のロボも良い。敵ロボが犬顔をしていてコメントで「ヤッターワン」と呼ばれてたけど確かにそんな感じ。