「鬼滅の刃」15話。新たなる鬼狩りの地へ向かうと、同じ鬼滅隊を操る蜘蛛の鬼に遭遇。これまで猪突猛進ばかり言ってた伊之助が、世話になった婆さんを思い出してホンワカしてたり探知スキルを発動させたりと大活躍。善逸は相変わらずやかましいだけで早く寝ろと言われ続ける始末。
「ハチナイ」12話最終回。神宮寺率いるチームとの試合、前半は敵方の葛藤を見せて後半は味方サイドの選手交代。サウスポー野崎がリリーフする展開はなかなか熱い。最後まで作画・演出面ではいろいろ締まらない印象が拭えない作でしたが、ドラマがものすごく好き。個々のキャラ描写にはいかにもソシャゲで無理やりキャラ付けしました感もあちこちにあるのだけど、それらも許容できるぐらいドラマが好感だった。これがもっと作画面で安定したところが作ってればだいぶ評価は違ったんじゃないかなあと… とりあえず神宮寺サイドの背景はアプリ版ではいくらか詳細に語られているようなのでそっちも参照するか。
「ハチナイ」11話。ついに迎えた全国大会。ここまでたどり着いたことに感無量。そして試合相手は神宮寺率いる清城高校。神宮寺の制球と清城の守備が安定しないところに里ケ浜がつけこんで先制するも、すぐに追いつかれる展開。さてどうなる、といったところで次回へ。それにしてもいつもに増して作画が安定しなくて困った。プレイ中の動きもいちいち妙だし。せっかく話は面白いのに集中できないぐらい。次回最終回みたいだけど、しっかりアプリをやるしかないか。
「グランベルム」1話。配信されてたので見てみた。魔法少女とロボバトルを合わせた感じ、なんだろうか? しかもロボがSD系なデザインになっているのが特徴的。バトルは派手だし動きまくるのだけど、いろいろ派手すぎて何が起きているのか分かりづらいかもしれない。物語としては夕刻の学校に忘れ物を取りに戻った女の子が突然謎の世界に取り込まれ、そこで行われる魔法ロボバトルに巻き込まれる。逃げ惑ううちに自分のロボを得ることになって反撃…といった感じ? 世界の成り立ちについては次回で説明があるみたいだけど次回以降無料配信なのかも不明。
「ハチナイ」9話。大会前に合宿。練習シーンや風呂シーンもあっていつになくちゃんと動いてるなと思ったら、あとから同じ練習風景の使い回しが出てきてなんか笑った。後半は突然のホラー展開になるが、しかし野崎が投手として覚醒する流れになるあたりは面白い。ここ一番で左の抑えが出せるのはそれなりに有用なのかも。野球はよく知らないけど。
「ノブナガ先生」12話たぶん最終回。いろいろひどかったけど最終回だけあってか一番ひどかった。成仏させるためにBL展開を実演してみせるというあまり見たくない展開、さらにその後恒例の発光も。そして1人成仏させたと思ったら次なる女性がまた降臨してしまうというエンディング。2期あるならそれに向けた仕込みか。
「女子かう生」12話最終回。いつもどおりにアハハウフフとサイレントな流れ、…で最後の最後に衝撃の展開。
「ハチナイ」8話。先週の休みを経て再開、やっぱり作画も演出も雑なところを感じるけどドラマが素敵。今回は大会出場を目指して正式な部活として承認を得るために顧問先生が奮闘するのを主軸に展開。そもそも野球ドラマだから登場人物が多いのだけど、主役である有原だけが目立つわけでないのが好感ですね。まあ新聞部とか応援団とか生徒会とかいろんなところから人をかき集めてるわけで、それぞれの個性がなかなか出ているように思う。部活承認への署名集めにゲーム版で見かけたキャラが使われてたのも面白い。水まきシャワーを浴びてTシャツがずぶ濡れになっても全然エロくないのが今時珍しい気もするが、そっちに行かないのがむしろ好感。OPでは最後に有原がひとり部室を出るシーンが「監禁」とか言われるネタの1つだったけど、今回は有原の前に他のメンバーがどやどやと部室を出ていく賑やかな場面になってた。そしてずっと象徴的に使われていたヒマワリがグラウンドに生い茂っている様も描かれて舞台も整ってきた感じ。
「ノブナガ」11話。今回もひどかった。おっぱい会議の末に発光したり場面全体を隠すナントカ劇場も展開したり。しまいには腐女子話にまでなるし。
「女子かう生」11話。いつもの3人組がコタツにミカンで遊ぶ話。前に見た、一度壊れて復活した髪留めがちゃんと描かれてるのが目についた。このドラマにも慣れてきたのか、普通に楽しめた。けどもう終わりが近いのか。
「ハチナイ」7話。いきなり備品崩壊から始まって、みんなでバイトするにゃーと言ってたらバイト先で昔馴染みの先輩に会って勧誘。さらに同好会から部活に昇格するぞー!と申請したら生徒会から刺客、じゃなくて担当者が視察に来る。その先輩2人を中心としたエピソード。作画は時折残念なことがあったけど、細かい演出がちょっと冴えてたり数少ない野球シーンがわりと丁寧に見えたりした。何気に顧問の先生がナイスフォローで有能だったりするのも好感。これで同好会メンバーは11人になり、EDも少し変わってた。
「ノブナガ先生」8話。前回ちょっと面白くなってきた気がしましたが、気のせいだったようです。エロいシーンを画面カバーして無駄トークを重ねるという構成がなんだかひたすら空回りしている感。まだ発光してるほうがマシだったかもしれない。
「女子かう生」8話。バス停で雨宿り。雨に濡れて透ける様が男子生徒の目を引くのだが、これが「みるタイツ」だったらもっとみっちりねっとりした鬼気迫る描画になってたのかなとか思ったりもする。結局バス待ちじゃなくてただの雨宿りだったようだけど、しかしこんな田舎が舞台だったのかね?
「ハチナイ」6話。有原に付いて野球を始めた親友ともっち、実力とともに他のメンバーの意気にもついて行けてないことを実感してしまう。焦って自主練に挑む中でライバル校の神宮寺さんに出会って指導を仰ぐことに。それをメンバーに発見されて浮気発覚みたいな修羅場になったり神宮寺さんが空気になったりするが、しかしクールながら的確な指導をくれたりもする神宮寺さん。やがて仲の修復に至るのだけど、なかなか悪くないシナリオだったのでは。それにしても相変わらずというか省エネ作画を極めている印象。動かさずに止め絵でしのいでいるシーンが非常に多い。これがもっと予算かけて萌え描写やら野球アクションやらがまともだったら大化けしてるんじゃないかとか言ったら言い過ぎか。
「ノブナガ」7話。3人目登場、そしてやっぱり光る。陶器に触れて過去の嫁が出現するという従来の形式とは別に人物に触れることで出現するというパターンもあるということになったが、しかしそうなると一時的に人格を乗っ取られるということでとんでもないホラーだな。ちょっと面白くなってきた気がするのが困りモノ。そして4人目も出てきそうな気配でますますカオスに。
「女子かう生」7話。寒い日の教室で曇る窓に指で落書きする話。「タイツはけよ」なんてコメントもあるが、確かにこれだけ寒そうだとタイツはいたほうが良さそうだな。とりあえず今後もこの調子でゆるーくやっていただきたい。
「ハチナイ」5話。はじめての試合に向けて、ポジション決めてそれぞれ位置についたところで謎の演出が。試合は一瞬好調に見えるも本性を出してきた相手にボロ負けという展開。しかしそれぞれに反省も抱えて頑張っていくにゃーといったところで次へと。ユニフォーム1万円で大騒ぎしていて家が貧乏ということを示唆しているのに専用ネコミミ帽子を装備しているアレは何なんだとは思ったw 相変わらず作画も演出も雑なところが散見されるけど見続けてしまう魅力がある。
「ノブナガ」6話。風呂会。お馴染み発光に加えて新たなる画面隠し技が豪快に登場。
「女子かう生」6話。「みるタイツより好き」というコメントに何故か安心するサイレントアニメ。
「ハチナイ」4話。かつてリトルシニア大会の決勝で対戦した有原と東雲。高校進学にあたって有原は退団し、一度は完全に野球を辞める意向だったが楽しさの追求から女子野球部設立に動く。一方の東雲はプロへの道を目指してクラブチームのトライアウトへ。相変わらず作画や演出の雑なところが目についてしまうけど、東雲のトライアウトだけは作画がちょっと良かった気がしないでもない。男子の中に少数の女子が紛れていると恋愛沙汰でいろいろありそうだけどそういうのには一切触れないあたりとか、主役クラスが投手じゃなくショート・サードを守ってるあたりは面白い。ゲーム版だと全員が投手兼用らしいがw 作画などにいろいろ不満はあれど青春ドラマとして面白いです。
「超可動ガール1/6」5話。ゲームの世界に取り込まれた主人公、それを外から見守るノーナ。「大丈夫だ、問題ない」「ゆうべはお楽しみでしたね」とかのお約束が炸裂しつつ謎の新フィギュアも登場。短い時間に押し込めた展開がテンポ良くて楽しい。「原作読むのはアニメ終了後のほうがいい」らしい。
「女子かう生」5話。3人が帰宅中に道端でスケボーを見つけて戯れる話。
「ハチナイ」3話。相変わらず作画が荒っぽいのだけど、徐々にメンバーも増えつつ過去のライバルも登場して青春ドラマが盛り上がってきました。中学時代に活躍して全国大会優勝を果たした主人公がプロ志向でなく「遊び」の野球に転向したのは何故か、そのあたりが次回に明かされる? それにしてもライバルは長髪をくくって試合してるのに主人公は長髪そのままなのがちと気になる。甥っ子の小学生ソフトボールを見に行くと女子選手もわりと見かけた(小学校高学年だと女子のほうが体格良かったりしますものな)けど、長髪の子はくくってましたし。
「ノブナガ先生」4話。開幕発光。現代の稲葉山城へ行き、見覚えのある岩肌や景色で時の流れを実感する帰蝶。城内の展示物を見ていたら新たなるヒロイン登場!?
「女子かう生」4話。ファミレスでのサイレントな熱い攻防。
「ハチナイ」2話。学校内で何かを探し回るメンバー、新入部員を探してるのかと思ったら練習場探しだった。まだ4人しかいないし野球って場所取るから簡単には確保できないよね… そして少し離れた放置グラウンドを地主の好意で借りられることになり、さらには5人目のスズキさんが加入でチームの頭脳となりそう。全体に作画や動きも雑だったり途中でグローブの色が変わったりするけど、ゆるいスポ根といった雰囲気がやたらと好感で観ていて楽しい。とりあえずキャッチボールやりたくなった。みゆはん氏のOPは青春ドラマ感あるし、EDの「どんなときも」もいい締めになってます。作画が雑に感じるのは、ゲーム版のビジュアルを再現しようとしすぎているんじゃないかとも感じた。ゲーム版は基本止め絵で髪とか繊細だし。もう少しアニメ向けに線を減らすなどしても良かったんじゃないかとも思うが、雰囲気変わりそうだし難しいところか。
「女子かう生」3話。なぜかなんとなく観てしまうサイレントショートアニメ。今回は「そうはならんやろ」が飛び交う電車内。この短さだと「てーきゅう」や「弱酸性ミリオンアーサー」を思い出すけど、高速で早口でツッコむ隙も与えず畳み掛けていたあれらと違って、こちらはひたすらゆったりのんびりと時間が流れる独特の雰囲気。むしろコレを30分枠でやられると辛いかもしれない。
「ノブナガ先生」3話。今週も元気に発光するアニメ。とりあえず帰蝶さんの着物が気になる。着替え持参じゃないだろうし、妹が普段着ぐらい用意してやればいいのに。サムネでは「壁ドン」で圧力かけられてるけど、肝の座った武家の娘には何ともなさそう。