「暗殺転生」12話最終回。ディア救出に向かったルーグ、「槍の勇者」と対峙する… このシーンはたぶんweb版で読んでいたけど、良い感じにアニメにしてくれていた印象でラストが圧巻でした。ここまで書籍版1巻分だとかで、うまいこと話を広げた感じなんですかね。冒頭の前世描写とか、原作ではほとんど無かったみたいだし。OPも緊迫感ある音楽と映像で良い出来でしたし。続き作られるのかなあコレ。
「最果てのパラディン」11話。本格的にデーモン討伐と一帯の復興に乗り出したウィル。順調に発展するが、同行している冒険者パーティの1つが未帰還と聞き、腕利きを集めて捜索に出る…
「境界戦機」12話。北米軍からの情報でゴーストが隠岐の島にいることを知るアモウたち。現地ではアジア軍が攻撃を受け島から撤退、しかし住民の日本人が取り残されていた。レジスタンスは住民救出とゴースト討伐の作戦を同時に決行する…
「暗殺転生」11話。ディア暗殺命令、それは領民に内乱を起こされた形になってしまったディアの死を偽装して救出するというミッションだった。現地に急行するルーグ、その高速移動を途中までサポートしたタルトが力尽きて見送った後の慟哭が切ない。
「境界戦機」11話。ロボを洗ったり整備したり囲碁打ったり買い出しに行ったりという休息回。ただし秘湯に浸かりに行ったら北米軍の人にゴーストの情報をわざとらしくリークされる…
「暗殺転生」10話。ディアの領地が内戦に巻き込まれたというので急行したルーグだがディアに亡命を断られる。それで2人でデートとなるのだが、別れ際に不穏な気配を見せたと思ったら急展開に。
「境界戦機」10話。ユーラシア軍から攻められている東北のレジスタンスを救援するためアモウたちが向かう。なんかまだ後に引きそうなロシアン指揮官が出てきたけど、あっさり1話で東北を後にする一行。
「暗殺転生」9話。ルーグとして初めての暗殺任務に挑む。まずは対象の貴族が暗殺に値するかをじっくり調査するルーグ…
「暗殺転生」8話。2年の商家での修行を終え、店をマーハに任せてルーグはタルトとともに実家に戻る。そこで父からあらためて暗殺稼業を継ぐ意志を問われる…
「ジャヒー様はくじけない!」17話。ドゥルジが相変わらず有能経営者してるけどジャヒー様の下僕争いでは魔法少女に負けてる話と、布団の話から店長がやっぱり天使だった話と。やたら時間余ったと思ってたらCパートでサルワが悪事を考えつつ善行しまくり、と思いきや急に不穏な感じに。
「境界戦機」8話。山間にうち捨てられた廃村に逃げ込んだ一族と合流したヤタガラス一行、村の生活環境を整えるミッションに挑む。住民との交流が深まるほどに破壊の魔の手がいつ出てくるかとヒヤヒヤしてたが今回のところは平穏に終わってた。
「暗殺転生」7話。商店主の庶子としての修行を始めたルーグ、支店を任されてもそつなくこなしてヒット商品を生み出す。配下の女性陣にもクールで完璧に支配して…と思ったら最後で妙なオチに。今作、女神様の転生コーナーで妙なギャグタッチだったりするし、しかも真面目な顔でギャグやってる体だからわりと始末が悪いというか、結構好きです。
「暗殺転生」6話。商人の庶子として修行に出たルーグ、その到着前にとある孤児院にて。苦しい境遇にあったマーハをルーグが救い出しに訪れるまでのいきさつが辛い。
「ジャヒー様はくじけない!」15話。魔法少女がジャヒー様につきまとってこころに癒やされる話と、バイト先の店長が新メニューに挑む話と。こころと店長のダブル天使に癒やされる。
「暗殺転生」5話。暗殺者として最終試験もクリアしたルーグ、次期当主として親族にお披露目され、今度は商人としての立場を作るために商人の庶子という立場で修行に出る。
「ジャヒー様はくじけない!」14話。魔石を大量に獲得して魔法少女との決着をつけに向かうジャヒー… なんだかんだで意外な形でOPとかに出ていた魔王様が登場。
「暗殺転生」4話。暗殺者として成長しつつ、魔法を使えるサポート要員を欲するルーグ、重税に苦しんで捨てられた子が隣領から逃げ込んできたのを拾う… OPが緊張感あって好きなんだけど、最後にコメントで「終 NHK」と出されてたのが絶妙で笑う。
「ジャヒー様はくじけない!」13話。店長の親戚が経営する海の家に手伝いに行ったり、ドゥルジがジャヒーの罵倒を求めてたり。そして魔石を大量に入手したジャヒーは魔法少女との決戦に向かう。
「境界戦機」4話。いきなり衝撃の展開、なんだけど、どうにも雑に感じてしまってよろしくない。バトルも何というか足止めだけしてトドメささずに逃げられるとか雑だし。
「暗殺転生」3話。美少女師匠に魔法を教わるルーグ。神からのギフトにより、独自魔法を生成して師匠とともに銃撃を実現する。魔法の修行が一段落したら、いよいよ父から暗殺の手ほどきを受ける… 何というか殺しへの向き合い方が真摯というか、前世の使い捨て組織と父の姿勢が全く異なるところが印象深い。
「逆転世界ノ電池少女」1話。令和が来なかった日本はよくわからん状態で圧政を敷かれていた。そんな中で借金返済のためホストで働く空っぽの少年、治安部隊に反攻を見せたロボに出会う… 「電池少女」ってのが萌えとか燃えとかのパッションで充電される感じ?なんだろうか。よくわからんけどなかなか熱かった。「サクラ大戦」を思い出すような頭身のロボも良い。敵ロボが犬顔をしていてコメントで「ヤッターワン」と呼ばれてたけど確かにそんな感じ。