『スナックバス江』13話最終回。風間と東が筋肉を熱く語ったり、森田がサボテン持ち込んでちんぽだったり、最後はタツ兄に山田と森田も加わってさらに下品だったり。地上波未放送の特別編だったらしく、それだけにやたらと下品だった。まあいろいろ言われてましたけどなんだかんだで面白かった気はする。
『忘却バッテリー』1話。中学野球において最強と恐れられたバッテリーとの対戦で己の無力さを思い知らされて野球を辞めた山田太郎。野球部の無い無名都立高校に進学すると、何故かそこに例の最強バッテリー2人がいた… 投手・清峰葉流火と捕手・要圭が幼馴染で、葉流火のほうが圭を野球に引っ張り込んでずっと一緒にやってきたけど圭のほうが記憶喪失になって野球を捨ててしまってテキトーに選んだ高校に葉流火が付いてきたという形みたい。なんかシリアス気味な始まり方だったけど、CV宮野氏の怪演もあってギャグ方面もなかなか激しい。
『オーイ!とんぼ』1話。職も家族も失って逃げるように「火の島」にやってきた五十嵐。そこで出会ったのは中学3年の元気少女・とんぼだった。とんぼに案内された先には整備されたゴルフコースがあり、そこで彼女は3番アイアンのみで器用に各種ショットをこなして楽しげにプレイしてみせる… 「職も家族も失って」ってのは紹介文にあっただけで作中ではまだ言及は無かったと思う。ただプロゴルファーやってたような回想はちらほら出てくる。それが天才ゴルフ少女と出会う話か。ゴルフ雑誌に連載されてる作なのね。
あと舞台の「火の島」、トカラ列島十島村の中之島がモデルらしい。知人が中之島在住でして、あのフェリーにもそれに描かれていたマーク(ゴルフボールにも描かれていたな)にも見覚えが。フェリーが週2便なのは事実で、鹿児島を夜23時頃に出て向こうに翌朝6時ぐらいに到着して、到着時には荷物受け取りに島民総出で迎えるらしい。しかしそのフェリーもここしばらく故障修理中だったけど先日ようやく復帰してました。運休中は代替便がいちおうあったみたいだけど、なにしろ食料とかも船便が生命線なのでいろいろ大変だったみたい。
『ダンジョン飯』15話。構造を変え続けるダンジョンに惑わされてなかなか脱出できないライオス一行。ドライアドを花粉症を喰らいつつ倒したと思ったら今度はマルシルがバジリスクの石化毒を食らってしまう… ニコニコならではのコメント技が冴え渡っていた。
『スナックバス江』12話。明美の友人三沢が来店していて後から来た森田に絡んでたり、タツ兄・山田・森田で低温調理器などの機器にかける男の情熱だったり、風間と山田がちんぽこ談話に盛り上がってたり。EDはママによる『喝采』で、なんか最終回っぽい空気もあったけど13話があるみたい?
『治癒魔法』13話最終回。勇者たちの危機をウサトに知らせた狐獣人アマコ、戦い終わってウサトに母親の治癒を依頼する。勇者たちとともに巡る書状渡しの旅、その終着点の後に獣人の国に行く許可が出てアマコも同行することに。一方黒騎士ことフェルムは救命団で鍛えられつつもウサトに複雑な感情を抱いていた… いい感じの区切りで話が締められて終了。2期があるのかな。この後に出てくるキャラたちの顔見せが最後にあったけど、2期あってほしいなあ。
『フリーレン』26話。フリーレンとフェルンにフリーレン複製体への対処を任せ、他のメンバーはそれ以外の複製体が集結しないように個別撃破を図る。しかし試験官ゼンぜの複製体が探知できないなど、防衛側にも不穏な空気が流れる…
『望まぬ不死の冒険者』3話。昔なじみで魔術師兼研究者のロレーヌのもとを尋ねるレント。ロレーヌにギルドに行ってもらうことでクエスト受注や素材売却に目処が立つ。ただやはり当面の目標はさらなる存在進化なのでレントはまたダンジョンに潜る…
『ブレイバーン』11話。最終決戦として再びハワイに向かう一行。こちらから攻めないと向こうも出てこない感じだし軍隊よりもだいぶ先行していたのもあって、イサミとブレイバーン、ルルとスペルビアの4者は魚を焼いたり星空を見上げたりというキャンプムーブで交流を深める…
『まほあこ』12話。ロードを排除したことで悪の組織の総帥になったマジアベーゼ。トレスマジアが破壊された街の復興をしていると聞いて見に行ってみるとアズールと出会う…
『佐々ピー』12話最終回? 魔法少女が局ビルに立てこもったという連絡を受けて現場に向かった佐々木と二人静。銃撃が通じないバリアを張る魔法少女に対して、佐々木はある作戦を立てる… いちおう区切りっぽいけど2期やるとかですかね。しかし勢力がどんどん増えすぎてなんか話がひたすら拡散してしまってるような。「まだ増える」なんてコメントもあったし。
『スナックバス江』11話。森田と風間が童貞話に花を咲かせたり、山田とタツ兄が昔の自分に殺される話をしてたり、勇者とラスボスが乾杯しまくってたり。EDの『夢を信じて』、Primeミュージックのアニソン選曲集でかかったときは何事かと思ったけど歌手表記「勇者」というのを見て納得した。
『佐々木とピーちゃん』11話。二人静からの救援要請を受けて駆けつけた佐々木。銃撃をバリアで躱していると、なんかオタクみたいな異能力者が現れる。その男は妄想を具現化する能力があるという… なんかひたすら緊張感に欠ける異能バトル。ピーちゃんのほうが本気出せばすぐにどうにでもなる格上だったというのが最終的には明かされるんだけど、敵をそのまま帰すのはどうにもスッキリしない。けどここで相手を殺すとか殲滅に走ると全面戦争になってさすがにそこまではピーちゃんの手にも余るという話か。
『スナックバス江』10話。東と森田が友達の話をしてたり、水曜どうでしょうだったり、タツ兄が食欲無かったり。EDはバービーボーイズ『目を閉じておいでよ』で、明美と山田がデュエットしてた。「しれっと付き合ってそうな2人ではある」なんてコメントに妙に納得。タツ兄が合いの手を入れるのがちょっと好き。
『治癒魔法』11話。黒騎士の反転魔法により勇者2人は瀕死にされてしまう。戦場を駆け抜けたウサトが黒騎士に放ったパンチが大きく効いて、2人の救出に成功する。そしてウサトと黒騎士の決戦が始まる… 先輩によるタイトル全力回収が好き。最後、ローズに褒められて思わず涙してしまうウサトがもっと好き。これだけ主人公の鍛錬をしっかり描写してる作もいまどき珍しいかもしれない。それもギャグベースでやってくれてたから不快じゃなかったし。
『即死チート』11話。賢者シオンに「最後の1人になるまで殺し合え」と命じられ、思考誘導されたクラスメートたちは殺し合う。一方7層に落下していた夜霧は落下速度を殺すことで無事着地、大門と再会すると彼を使役して移動を始める…
『スナックバス江』9話。勇者が伝説の聖剣の攻略法を相談に来たり、小雨ちゃんとボトルキープを整理したり、森田のオナ禁騒動だったり。カラオケは森田による『星空のディスタンス』で、美声が隠しきれてなかった。
『治癒魔法』10話。いよいよ魔族軍との衝突の地へ。開戦となり勇者2人も戦場に向かう中、魔族側には黒騎士が悠然と現れる…
『即死チート』10話。バスに置いていかれてドラゴンの力を取り込んだ篠崎が暴れまわる中、夜霧は自分を殺害しようとする視線を感じる…
『ぽんのみち』10話。クリスマスなので皆で集まって手分けして料理しよう!ということでシチューとかケーキとか鶏丸焼きとか刺し身とかで豪華ディナーに。ついでに麻雀も。今回はいつになく麻雀してた気がする。
『ブレイバーン』8話。アフリカを回って欧州に進軍するATF。しかし近づくと濃い霧に覆われ、通信ができなくなってしまう。なんとか先に進んだブレイバーンらが見たのは3本の塔だった… そして3体のロボが出るけどなんか気色悪い連中。
『佐々ピー』9話。マルクの処刑が決定したとの報に触れ、佐々木はミュラー伯爵とともにディートリッヒ伯爵のもとへ。そこで法外な交渉を持ちかけられる… そもそもマルクはどういう容疑なんでしたっけ。容疑とかどうでもよくて貴族が出入りの商人から吹き込まれただけで罪状とかどうにでもなる世界なんですかね。まあ解放条件にお前んとこの商品全部よこせとか言うぐらいだからそういうことなんだろうなあと。無駄に正論ぶっても機嫌損ねたらオワリってやつか。そして今回はBGMの扱いが妙に雑だった。
『スナックバス江』8話。悪の幹部が集団で来店してきたり、タツ兄が遊園地に行きたかったり、小雨ちゃんが単独で森田と対峙したり。EDは小雨ちゃんの『フレンズ』だった。若いからと言いつつ古めなのは「お母さんが好きで」。
『佐々ピー』8話。異世界から持ち込んだ金塊、二人静に売り払おうとするとその荷の中にエルザが忍び込んでいた。とりあえず穏便に機嫌を取りたい佐々木はエルザを街に連れ出すが…
『バス江』7話。山田と森田が童貞を競ったり、東が卒業アルバムを持ち出して昔の美少年ぶりを晒したり、森田がひたすら気持ち悪かったり。それにしても『ロンリー・チャップリン』は見事だった。
『治癒魔法』8話。魔族侵攻の対処に、ウサトら救命団を率いて向かうローズ。その道中、5年前のまだ救命団が結成されていない時の戦いをローズは思い出していた… 過去のローズが率いていた団が出てくるんだけど、その後の展開を思うに不穏な先行きしか思い至らない。
『即死チート』8話。夜霧の幼少時代、世話役の高遠さんが休暇で夜霧のもとを離れているときに敵対組織に拉致されてしまう。それを知った夜霧は自陣の研究員をどんどん殺して外に出て、敵対組織を壊滅させてしまう。そして現代、王都にたどり着いた夜霧一行。クラスメイトとともに謁見に臨むと、王は新たな試練を語る…
『佐々木とピーちゃん』7話。国王が後継者選びを宣言したため、王族派閥の争いが激化。その煽りを受けて商人マルクが不敬罪として拘束されてしまう。ミュラー伯爵は佐々木に対しても身の危険を懸念して国外脱出を勧めるが、佐々木はミュラーとともにマルク救出に動く…
『スナックバス江』6話。仲間を求めた勇者が酒場にやってきたり、異世界転生を求めたやつが来たり、田中と同級生であることが判明した風間がいろいろ田中の心をえぐってきたり。あとママがバグって放置されてたり。
『治癒魔法』7話。街で出会った狐獣人の娘に、仲間が大量死しているイメージを突然見せつけられたウサト。そして魔王軍の侵攻が迫る中、勇者たちにも出陣が告げられてカズキは怖さに震える。救命団としての出陣を前にウサトはローズから、制服とともに救命団としての心得を授与される… なかなかに熱い出陣の師弟シーン。
『即死チート』7話。行方不明の妹を探しているというテオディシアに要請されて協力することにした夜霧たち。同朋の気配がするという地下に向かうとそこには…
『ブレイバーン』5話。侵略され荒らされた東京に向かう一行。1週間後に迫る決戦を前に、ブレイバーンとイサミに周囲の期待は高まる。期待を重荷に感じつつもなんとか受け止めようとするイサミを、スミスは複雑な視線で見つめていた… イサミとスミスの濃厚な交流、それをさりげなくサポートするブレイバーン。そしてルルは順調にピカチュウ化している。
『佐々ピー』6話。佐々木らへの魔法少女の襲撃を救出に入った二人静。場を変えて話を聞くと、かつての組織から抜けているので佐々木らのほうに入れて欲しいと請われる。佐々木はピーちゃんと相談の上、二人静との協力体制を敷くことにする…
『スナックバス江』5話。ダグラス浜田の足ツボだったり、英語が頭いいかの議論だったり、田中のバレンタインだったり。『なつみSTEP』がどうのと話題になってたけどこういう採用だったのか。
『治癒魔法』6話。スズネの訓練にウサトが同行したときの、盗賊やボアの動きから魔王軍が動き出しているのではないかと推察が。ローズが偵察に向かうと、実際に魔王軍が進軍のための橋を作ろうとしていた… 「迫りくる危機」ってのが魔王軍にとってはローズだったという。
『魔法少女にあこがれて』5話。悪の組織に無口で無表情な美少女・森乃こりすが加わる。人形のように可愛らしいこりすは、ドールハウスに対象を取り込むことで自由に操作できるという能力を持っていた。さっそくトレスマジア3人を誘い込んで手玉に取ってみせる…
『ブレイバーン』4話。謎の少女ルルはスミスにべったりで、イサミはブレバーンから人の心を有り様を問われる。そんな中、世界情勢の把握のために軍隊は東京を目指す。朝日とともに…
『佐々木とピーちゃん』5話。現代日本に戻った佐々木、新たな異能力者のスカウトに駆り出される。対象は男子高校生で、生活圏の周囲で小さな火を起こしていたらしい。捜査に行ってみるとクラシカルな不良に絡まれていて、激昂した彼は巨大な火球を上空に放って小型機を撃墜してしまう。そこに魔法の使用を感知した魔法少女が現れて… いろんな情報が入り乱れてきたけど投げっぱなし感。とりあえず小型機墜落を放置してていいのかよと。
『スナックバス江』4話。森田のガチ恋話とか、謎の蛍光灯とか、ピンキーユニコーンとか。わりとどれも投げっぱなしだったな。