http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100119_apple_come_see_our_latest_creation/
前々から公然の事実のように言われていたApple新製品発表会、ついに正式に招待状が出されたらしい。現地時間で27日、日本では28日の午前3時から。来週木曜の夜が明ける頃にはすべてが明らかになってることでしょうけど、さて本当に出るんでしょうかiSlate(仮)こと新タブレット端末は。
現段階ではイベントがあること自体以外はすべてが噂レベルなので何も確かなことは言えないんですが、Appleも「Come see our latest creation」と言ってるらしいので単なるバージョンアップではない完全新規製品が期待されるところです。招待状の絵柄が、カラフルな絵の具をキャンバスにばんばんぶつけたような絵柄になってるのももしかしてヒントなんでしょうか? そこから妄想を広げると、iSlate(仮)は噂されるブックリーダーよりもスケッチブック的な打ち出しをしてくるんですかね? これまた噂によると小型Macというより大型iPhoneという位置づけとも言われてますが、いずれにせよiPhoneSDKの拡張で開発できることはかなり期待してよさげ。ていうか期待しまくっています。何度も言ってますが、発売も3月頃とか噂されてるから現時点でSDKが公開されれば発売と同時に多数のソフトが出そろうことになるわけですし。期待と妄想は尽きません。
追記:
続報…というかこれまた噂レベルの話なんですけど、「アップル、latest creationイベントはiLife・タブレット・iPhone OS 4.0を発表?」とか。タブレットはいいとして、iPhone4というのがまず新ハードじゃなくOSの新機能として出てくるんだろうとかいう話に。この4拡張によりタブレットことiSlate(仮)にも対応するというのがいかにもありそうなんですが。記事中にもある通り、あと1週間は噂やリークや嘘ネタで盛り上がれそうです。
あと招待状の絵柄、絵の具と言ったけどあらためてよく見てみたらカラースプレーを吹き付けた感じですね。でも飛び散った点々はスプレーじゃ出ないからやっぱり絵の具というかペンキも飛ばしてる感じ。で、タブレットでこういう絵描きツールも用意されて、立てかけておいたら乾燥前のスプレーから滴が垂れる…みたいな。って同じことはiPhoneでもできますわね。でもキャンバスにするにはiPhoneは狭いってことで是非(?)。
http://web.me.com/tokudome/kagomug/home.html
今月30日に予定されているかごMUG定例会に参加予定です。今回もiPhone開発について話させてもらう予定。前回の定例会がネタ元になっているiNankoについても報告しようかと。あと直前の27日頃に発表が予想されているiSlate(仮)についても話ができればいいんですが…発表内容次第ですね。今までのパターンからして、3月にも発売とか言われているから今月末の時点でSDK公開→発売当初にかなりのアプリが揃う、という流れを想定してるんじゃないかと。まあそんな浅はかな一般人予想など遙かに飛び越えてSDKなんて出ないよ?ってことになってるかもしれませんが。しかしiPhone発売当初よりもかなり注目されてるし開発者も習熟して虎視眈々なので、作らせないってことは無いと思うんだけどなあ。
開発者としては新プラットフォームにおいてスタートダッシュが有利なのは間違いないけど、iPhoneのときとは比較にならない数のアプリが最初からわんさか出てきそう。
そんなわけで、まったりした会合ですので鹿児島在住でMacやiPhoneに興味ある方は是非。
http://japanese.engadget.com/2010/01/05/apple-tablet/
Appleタブレット噂の続報。これによると今回噂されているタブレット端末はiPhoneを大型化したものという位置づけらしく、iPhoneOS4とそのSDKのβも用意されてるんだとか。このSDKにはタブレットの解像度に合わせるためのシミュレータも含まれているという話。…でもコレ、電話じゃないんですよね? だとするとむしろiPod touchの大型版ということになりますが、しかしここまで言われてるってことはもしかして電話もついてたりするんだろうか。
小型MacじゃなくてあくまでiPhoneの発展系ということになると機能的にはかなり絞られたものになりそうですけど、しかし情報端末としては結構使えるモノになってるのかな。あとこうなってくると、いよいよ次世代iPhoneの解像度も気になってきますな。Androidだと480×800なんてのも普通にあるわけだし。
この記事では3月にも発売か、と言われています。SDK配布して2ヶ月の時間があればそれなりにアプリも出てきそう。日本でも同時に出るのかは不明ですが。
http://japanese.engadget.com/2009/12/23/1-26-iphone/
高い可能性で1月にAppleの発表会があり、そこで新型iPhoneやタブレット端末の発表があるかもしれないんだとか。
なんでも開発者に「フルスクリーン」で動作可能なアプリの開発を求めているらしく、これがiPhoneの320×480に固定されない解像度に対応するアプリのことなんだとか。なのでタブレット端末が小型MacというよりiPhone拡張なものになるんだろうとか、あるいはiPhone自体の解像度が上がるんだとか憶測が飛んでいるようです。確かに最近はAndroid端末で高解像度なものが出てきているので、iPhoneもそっち方向に発展しても不思議では無いですね。開発の手間は増えますが…
http://www.soho-kagoshima.com/
鹿児島市主催のSOHOイベントに行ってきました。以前は結構行ってたのだけどここ何年かは足が遠のいていたのだけど、今回は内容に興味を持ったので久しぶりに出てみました。
そしたらとりまとめ役のIさんに最近どうしてる?と聞かれてiNankoを見せたところ、前でヤレ!ということで飛び入りプレゼン…というかちょこっとアプリ紹介をさせてもらうことに。「なんこ」はもちろん地元の文化なので知ってる人も多いので、わりとウケてたように感じました。ていうかまともな事業者さんたちの後でグダグダなことしてスミマセンorz
何人かの方は終了後に興味を持って話しかけてくれて、中にはアプリ開発やってみようかとしたんだけど…とか言われる方も。目の前でご自身のiPhoneにDLしてもらったときにはちょっと感動w 開発については他の方にも聞かれたけど、いまだ実際にやってる人には出会えておりません。開発に少しでも興味がある方にこそ、かごMUGにも来て貰いたいところです。
ちょっと体調がよくなかったこともあって懇親会は遠慮したんだけど、行けばよかったかなあ… まあ寒かったし。
http://ascii.jp/elem/000/000/483/483293/
iPhone/iPod touch向け「RIDGE RACER ACCELERATED」が配信開始。とりあえずキャンペーン価格350円。
リッジというと初代PS版…の前のアーケードからの付き合いなのでとりあえずDL。OPムービーとかBGMとかDJとか、たしかにリッジしてます。…が、コースも車種も少なくて追加課金で購入する感じ。コースは全10みたいなんだけど最初に使えるのは2つ、残りのうち6個は350円で購入。あと2つはゲームを進めたらアンロックされるのかな。追加車も350円のセット販売。まあ本体が安いし、対戦などもできるみたいだからこれはこれでいいかとも思うところ。
肝心のゲームはというと、レースゲームによくある本体傾けでハンドリング、画面タッチでアクセルなどその他の操作です。…しかしATで走っても最初のチェックポイントまでたどりつけないorz 他のレースならそこそこ走れたりもするんだけどなあ。それなりに慣れが必要か。
3GS推奨という話なんだけど、ウチの3GSではなかなか描画が重いです。ぎりぎりなんとか遊べるかなあといったところ。携帯電話向けに最初に出たリッジの頃に同じようなこと言われてたのを思い出してみたり。
しかしソレより何より残念なのは、初代リッジのBGMが収録されてないことです。タイトル曲「Ridge Racer」が収録されてればそれだけで評価が数倍アップだったのに! さらに初代のコースも最初から使えればさらに倍! ちなみにコースは追加購入セットの中に入っているようです。
まあ新作OPムービーだけでも350円の価値はあると思いますのでリッジファンは是非。出てくる女性は永瀬麗子ですよね? また若くなったなこの人。
エースコンバットにリッジときて、次は鉄拳かソウルキャリバーか? でも格闘系って操作に難ありのiPhoneでは難しそうだな。
http://www.kotaku.jp/2009/12/wii_iphone_emu.html
WiiリモコンでiPhoneゲームを操作する映像が。タッチパネル以外に操作手段を持たないiPhone、直感的な操作ができるのはいいのだけど従来型のコントローラ前提なゲームをやろうとすると画面上で行き先を指示したり仮想ボタンを描いたりするんですけど、画面が隠れて見づらくなったり反応が悪かったりでなかなか思うようにいってません。
そこへ外部コントローラとして膨大な普及台数を誇るWiiリモコンの登場。…なんですが、固有のファミコンエミュレータが対応したという話のようです。エミュレータって時点でJB前提なんでしょうけど、しかしそれにしても外部コントローラが公式に出てくれないもんですかねえ。Apple自ら出さずとも、APIからコントロールできるようにしてくれれば作ってくれる周辺機器メーカーはいくらでもありそうなもんだけど。
でも上記記事のツッコミにもあるとおり、ゲームしやすくなるのはいいんだけどそこまでやるなら普通のゲーム機で遊べばいいんじゃねえの?という。わざわざ携帯性を犠牲にするぐらいなら据え置き機で遊べばいいですよね… とはいえPSPでPSpo2とかオンラインをやってると外部キーボードが欲しくなったりで、携帯単機と周辺装備とで使い分けて楽しみたいという要望もあったりします。MacBookを外でも使うけど、自宅では広いモニタや余裕あるキーボードとマウスをつないで使うようなもんで。
近々出るという噂のタブレットMacはどんなもんなんでしょうね。ブックリーダー機能ばかり言われてるから機能的にもかなり絞られた、iPhone的なモノを考えてましたけど、あくまでも小型携帯Macな感じなのでしょうかね? 10インチ液晶というからMacBookよりもかなり小さくなりますし。まあでもそれを外に持ち出して開発作業するのはちと無茶かもしれませんが。
iPhoneアプリ「iNanko」をリリースしました。
自サイト内紹介ページ:
http://chaba.sakura.ne.jp/ip/nanko.html
AppStore(iTunesが起動します):
http://itunes.apple.com/jp/app/inanko/id344052790?mt=8
鹿児島の伝統的な宴会遊び「なんこ」をゲーム化したものです。先月の、かごMUG定例会にて出たアイデアを基に作ってみました。無料です。
実際の「なんこ」だと本数を宣言するときに独特の用語を用いるらしいのですけど、いろいろ考えた末にそのへんを簡略化して、かなりあっさりめの実装になっています。まあ宴会ものだけにそのままの表現を使うのはいろいろ問題あるかなあと…
比較的単純な作りのせいもあってか、今回は今までよりかなり短い審査期間でした。出したのが2日だったっけ、それが昨日の午前中に審査終了連絡が来てたので、9日間ってところですね。前の「SPEED4」だときっちり2週間でした。twitterで他の個人開発者さんたちも最近短いとか言ってたので、人員増強でもしたのかな。
で、これまた単純な作りなのでゲーム部分は結構短時間で実装できました。しかし文字類とかグラフィックに妙に手間がかかってしまいました。いったん出力したのをひたすらくり抜いて使っています。ちまちまドットを打ちまくる日々は目がつらかった… さらには自分の腕を撮って使ってる(キモかったらすみません)のですが、色合いが気に入らないとかいまいち絵的に使いづらいとかで何回撮り直したことか。まあそれだけ手間かけてもこの程度かいってもんですが、手間かけなければもっとキモかったということで。
文字に関しては、和風っぽいフォントが欲しかったのでいろいろ探して白舟書体さんのフリーフォントを使いました。ゲームへの使用に関してはいろいろ条件があるみたいなので問い合わせてみたら、フリーソフトについては使用を明記すれば別契約も要らないよってことだったので使わせてもらいました。
道具類は父が持っていたものを借りて撮影しました。いちおうアルコールが絡むネタなので微妙にレーティング上がっていますw
そんな感じで、きわめてローカルなネタを世界に公開するってのも面白いものですね。いちおう日本限定じゃなくて全世界公開にしています。
http://fladdict.net/blog/2009/12/super-fast-flash-for-iphone.html
デモ映像が紹介されています。これによると、新規プロジェクトのテンプレートからiPhone向けとして用意されているようで、縦長の画面から始まります。で普通に加速度とか取得してる感じ。普通にFLASHアプリの開発と同様、エミュレータでの動作ができますが、実機出力にはXcodeでの開発で用いる認証情報のCertificateとかProfileとかを入力する必要がある様子。で出力されたファイルをiTunesにドロップすることで普通にAppStoreから落としたアプリと同様に転送できるようです。
要するに、実行ファイルの状態で(AppStoreを経由しない)配布も可能だけど、それは普通にXcodeで作ったモノをAdHoc配布するのと同じで端末登録が必要になるみたい。だから結局のところ配布の自由度は変わらないですね。他人の端末に入れて貰うには事前にIDを教えて貰う必要があり。
あとCertificateとかPC内のファイル指定で指示するので、Xcodeを使ってるのと同じ環境じゃないと実機転送は無理っぽいですね。Winでも開発は可能だけど、実機動作するにはやはりMacが必須なのか。これは通常のXcodeによる開発においても、無料でも開発とエミュレータ動作までは可能なのと同じ感じ。になるみたいです。と解釈しました。てーことはFLASH買うならやっぱりMac版を買わないといかんってことか。Win版でも開発は可能だけど最終出力にはMac版必須? β版が使えたら両方で試してみたい。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0912/01/news076.html
ソフトバンクのiPhone購入キャンペーン、「iPhone for Everybody」で、3GS16Gが実質無料になるんだそうな。12/4から。ついでに32Gも現行半額の月負担480円に。
これ、現行ユーザーへのフォローは無いのかなーとも思うけど、先に買ったモノの分割払いをしてるわけだから、後に値下げされたからといってフォローする義理はないわけですわね。してくれたら嬉しいけど。まあそれよりも、これで仲間が増えてくれればそれでよしでしょうか。
なんだかんだでパケット定額の満額を払い続けてる気がする… 通話はほとんど使ったことないけど。