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2019/10/20

FF14:大森林の東へ

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 08:04

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ヤ・シュトラとサンクレッドが森の中で待っているのをしばらく放置してその周辺でギャザラーばかりやってましたが、ようやくメインストーリーを進行。彼らが世話になっている「夜の民」と対立する「常闇の愛し子」の拠点奥にあるという遺跡を探索に行きます。ヤ・シュトラが碑文解析に取りかかっている間、またヒカセンのもとに光の戦士ことアルバート(の霊?)が登場。ここの遺跡には歴代の英雄らしき壁画が描かれているのだけど、3つあるそれの最後は彼らを描いたものらしい。しかし無残に削られた跡があるのは、光の氾濫を起こすことになったからか。今までヒカセンの過去視によって過去の出来事を見ることがよくありましたけど、今回はこのアルバートが語り手となってこれまでの経緯を徐々に明かしているところが面白いですね。あちこちに足跡を残しているし。

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その頃ユールモアでは、ジャバザハットことヴァウスリーに招かれた水晶公が対峙。話し合いの余地はあると見せかけて、お前らどうせ皆殺しだよーんと魔法を叩きつけるが逃げる水晶公。悔しくてジタバタするジャバザハット。しかし「夜の民」の集落にも襲撃が迫る。ここでも出てきたヴァウスリー配下のピエロ服女性2人、やがてはダンジョン等で敵として戦うことになるんだろうか。

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遺跡でのヤ・シュトラの解析により得られた情報をもとに、湖底に沈んだ遺跡を探索。水中遺跡ってのは「紅蓮」でもありましたね。

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遺跡で探し当てたアイテムを手に、大森林の東、ヴィース族の集落へ。ロンカの守護者としてこの地を守る彼女たち、こちらではヴィエラでなくヴィースと呼ぶそうな。「十代半ばで性別が決まるけど大半が雌になる」という種族らしい。この三姉妹が主に相手してくれるようです。他にもサブクエストでは青髪の双子とかも出てきた。

この地でもメイン・サブでいろんなクエストをこなして、この地に眠る遺跡へ踏み込む。

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ここの遺跡はイベントダンジョンになってましたが、フェイスではなく普通にNPC連れて回る形式でした。それもガーディアンとかを回避しつつのパズルアドベンチャーをこなすようなスタイルで、上図のように通路一杯に転がってくる大岩を避けるステージとかありました。インディジョーンズかよと思った。これ以外にもドラクエでよく見るような矢印移動床の部屋とかもあった。

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そしてここにもユールモアの軍勢が迫る。ダンジョン最後でまたもやランジート将軍らとのバトルになりましたが、主にヤ・シュトラの活躍で切り抜ける。とあるトラブルもとある不審者の乱入で切り抜ける。

今回主に15インチゲーミングノートを使ってみました。何年か前に買ったドスパラのGALLERIAです。最近は手軽さを重視してInspiron4をメインとしていたのだけど、Mildomの件があってから実際に配信するかどうかは別にしてもやるならまともに動くPCじゃないとアカンやろと思って。それで久々にそのGALLERIAで動かしてみたら普通に60fps出て快適。ウィンドウモードにしても60出ます。たまに何かの拍子に30になったりもするけどクラフター作業でガクつくこともないし快適なのは変わりない。まあFF14を配信に使うのはどうなんだろうなーとも思うけど、メインクエストの最先端じゃなくて新キャラのやり直しとかギャザクラとかサブクエストとか、メインクエストと違うIDとかだったら大丈夫なのかな。しかしMilcom、出ているタイトルは「PUBG」とか「フォートナイト」とか、流行りの対戦モノばかりなのですね。そんな中で「ゼルダBotW」もラインナップに入ってるのは異彩を放ってますが。まだ中身無いけど。Switchの配信どうするんだろうと思ったらPCにキャプチャ機器で取り込んで、それを配信するって流れなのですね。Switchが使えるなら「テトリス99」とか、あるいはHDMI入力でFCミニとかのレトロ系もいけるかなとか考えたりもする。しかし対戦モノばかりが流行る中でソロ指向で大したテクニックやノウハウを出せるわけでもない配信とかアリなんですかね? まあやるとしたらテキトーに喋るぐらいかなあとか思ってますけど。それでいけるんか?

2019/10/13

FF14:大森林

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 17:35

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途中で怪しいおっさんに絡まれたりしつつも、舞台はラケティカ大森林へ。ヤ・シュトラが活動しているというこの地で新たな大罪食いを探すことに。

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いきなり武装集団に包囲されるという手荒い歓迎を受けつつも、なんとか合流。そもそも罪食い対策の支援者としてこの地に滞在するヤ・シュトラ、すさまじい光エネルギーが接近している!罪食いだ!と、この方が警報を発したのが発端だったみたい。それはこれまでにヒカセンが取り込んできた大罪食いの光エネルギーだと解ってもらえて一安心。本来の名前は明かさない習性のこの地では魔女マトーヤと名乗っているそうな。

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独特の風習を持つ集落でいろんなクエストも経験しました。荘厳な葬儀もありましたが、しかし静かな夜を求める人たちだけあってか洞窟内がやたらと暗い。いったん入ると出口に迷うぐらい暗い。普通に画面見ても解らないのでマップ見ながら方向定めるぐらい。

そして新しい地に出ると新しいギャザラーネタの宝庫なのです。LV73前後のクラフターのGC納品の素材もこの周辺にいろいろあったりするので、ギャザラー活動が楽しい。そのための装備品もちまちま作ったりするのも楽しい。自作のNQ品を装備していて、GC納品に同じモノが出たので作ってみたらHQが出来たのでそちらは装備に回して中古のNQ品を納品したりで楽しい。

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次のメインクエストのためにヤ・シュトラとサンクレッドが集落の外で待ってたりするのですが、彼らを放置してその周囲でほいほい草刈りまくりのヒカセン氏というなかなかシュールな光景を繰り返してたりもする。そんな中で、近辺で人が集まってモブハントも起きていた。しばらく採集ポイントを回っていてもドッカンドッカン火花は散るがなかなか倒せない感じだったのでちょっと覗いてみようかと竜騎士になって行ってみたら、なんか石化視線を食らってしかも別の雑魚敵に絡まれて危うく死にかける。やっぱりまだまだLV74程度ではモブハントは手出し無用のようです… とりあえずカンストするまでは参戦すまいと思ったところでした。あとやっぱりPC環境もまともじゃないと辛いかもしれない。まあでもモブハントのシャウトが聞こえてきて、それに「ノ」と応えるシャウトがざーっと流れるという光景を久々に見て、人の多い場所まで進んできたんだなという実感もわきました。

2019/10/07

FF14:ティターニア

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 05:29

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妖精郷の各地を巡り4つの鍵を得て、ティターニア討滅戦へ。討滅戦なので8人レイドとなるようで、ここまでのダンジョン戦とは違ってフェイスは使えないようです。例によってどこからともなく冒険者集団が現れては去って行く展開。

5.0「漆黒」では初めてのコンテンツファインダー使用ですが、しっかり攻略動画を見て予習してからトライしました。平均時間9分とか出たのでどうしようコレとか思ってたけど、その半分もかからずマッチングしたような。エントリー当初は私ともう一人のDPSだけでしばらく待ってたけど一気にシャキーン来ました。

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攻略動画でギミック把握してたのが良かったのか、比較的順調にこなせたのではないかなと思います。途中ドタバタすることもあるのはいつものことですが。ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。

ここもそうだったのだけど、歌付きのボス戦BGMって印象的なものが多いですね。無邪気さ・可愛らしさともの悲しさやちょっと怖い感じが入り乱れて響きます。最近経験したものだとツクヨミ戦も良かったしラクシュミ戦の曲も強烈に印象深い。って戦闘中はわりと必死なのでほとんど聞いてないから攻略動画で聞いたほうが印象強いのですけど。サントラとかボーカルコレクションとかあったら欲しい気もするけど、そうなるとレイドコンテンツ全然やってないのがあからさまになるのでちょっと躊躇する思いもある。

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外ではユールモア軍が侵攻してきてましたが、夜が復活して新生ティターニアにより勢いを取り戻した妖精たちが押し返したことで撤退させることに成功する。とはいえ妖精の生き様からして積極的にユールモアへの攻勢に加担することは難しい、しかしお礼なら構わないよとも語るティターニア。ここ一番の大勝負のときに協力を仰ぐ形になるのかも?

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そしてここの完了によりフライングマウント解放。ようやくこの地でも飛べるようになりました。最近ギャザラー活動でよく来るので助かります。

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そんなギャザクラ活動ですが、裁縫をよくやるようになったせいかライトニングクリスタルの消耗が激しいです。マーケットで買うのもいいけどせっかくだから自分で取りにいくかと行ってみると、レベル差が大きいせいか追加ボーナスが結構出ますのね。+1とか+3とか、+10なんてのも出た気がする。

2019/10/01

FF14:弓とクエストとアマロと

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 05:01

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倉庫のために作ったサブキャラを、外に出して戦闘させてみました。弓使いです。まあまだレベル一桁ならひたすら楽勝戦闘ではあります。いろいろ狩ったりクエスト回ったりしているうちにLV5ぐらいになって、装備品もいくつか貰うのでどんどん更新していってます。弓術士クエストも受けてみました。この調子でLV17ぐらいまで上げてリテイナー持つまでいけますかね。

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そんな中でメインキャラではふと思い立ってゲロルトさんのもとへ。ずーーーっと長いこと放置していたクエストをやってみました。というのも、メインクエストを進行させると周辺のサブクエストが一気に開放されるのですが、そうなるとクエスト受注制限に引っかかって一気に全部受けられないことがしばしばなのですね。以前から気になってはいたのだけど放置してたらこうやってメインが進むたびに顕在化してしまう。上限30件において常に20以上は埋まっている状態なのでなんとか消化したい。
そういう思いでゲロルトさんとこに行ってみたわけですが、この後戦闘を要請されたのでどうしようかと思ったけどコンテンツファインダーの「制限解除」をすることで人数もレベルも制限されず、つまり現状のレベルで1人で挑めるのです。それによりゲロルトさんの要請でワンダラーパレス・ドルムキマイラ討伐と連続でクリア。ワンダラーパレスはドロップアイテム取るだけだったので取るモノ取ったら退出しましたが、ドルムキマイラのほうは面白いように削れて1分切るクリアタイムでした。まあ両方ともLV50対象のコンテンツですものね。それで気を良くしてガンガン行くぞーと思ったけどゲロルトさんとこはまだまだ延々と続くようなので、他に何か無いかと思ったら極ガルーダとかあったので試してみたらボコボコにやられた… 後はHardダンジョンとかが何個かありますね。一時期何でもかんでも無節操に受託しまくっていたツケがここに。隙を見て消化しておきたい。

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メインクエストでは最後の鍵を得るためにアマロ族の集落へ。4枚の羽根を持つ大きな鳥の姿をしたアマロはクリスタリウム周辺でもチョコボの代わりに騎乗動物として使われていました(厩舎に入れられるでもなくその辺に普通にたむろしてるのが印象的だった)が、そうやって人と触れて経験を積むと人語を話すようになったりもするらしいです。気性は穏やかなので共に旅して回ったりと友好関係を築く者も多いようですが、しかしその寿命が大きく違うので親愛なるパートナーを見送ったアマロはこういう集落に集まって余生を過ごしているらしい。なので語り口は穏やかだったり、身体のあちこちに不調を訴えていたりとなんだか老人会めいた雰囲気のある集落でもあります。
そんなアマロたちなので、危険な戦いに赴くための鍵を渡すのは抵抗がある様子。そういった流れで集落のアマロたちと交流していく(クエストをクリアしていく)ということになります。とりあえずなでて回ったりもした。最後の集落だからか、これまで回ったピクシー族やン・モウ族の集落にも何度か往復させられるなど、なかなか移動が多いこともありました。まだ風脈を集めきってない(配置物は集めきったけどクエストで得られるモノが残っている模様)から飛べなくて面倒だし。それでもメインやサブのクエストをいろいろ回っていると、独特の感慨が得られる場所ではありました。ヒトがいなくなってしまった地にて、種族それぞれの関わり方が感じられるのが面白いですね。

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ところでこのアマロ集落の周辺ではなかなか有用な資材が豊富でギャザラー的にも嬉しい場所です。ミラクルアップル原木とか「未知の採掘場」でのダイアスボア原石に加えて、グリーングライダーを狩ることでその皮も採れます。これらが現在のクラフターレベルでわりと求められる素材なので、隙あらば狩りに行ってます。メインクエストが進行してもここにはしばらく訪れることになりそう。でもグリダニアからだとテレポ料金がわりとかさむので地味に痛い。

上図のような狭い画面にも慣れてきたような気もしますが、何が辛いって急にガクッとフレームが落ちることなのですね。調子良いときは非常に滑らか(宿屋室内とかでは60fps出る)なのだけど、不意にガクつくと面食らう。クラフターやっててもそのエフェクトが負荷なのかわりとガクガクするので、テンポよく作業したいのにややストレス溜まる。それだったら低空飛行安定なフル画面のほうがいいのかなーとも思うが、やっぱりブラウザを常に参照できる環境は捨てがたいのです。

2019/09/29

FF14:ドォーヌ・メグ

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 05:09

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大罪食いに挑むための2つめの鍵を得るために、ドォーヌ・メグへ。2度目のフェイスではウリエンジェとミンフィリアが参戦していたのでそのまま起用してみました。ミンフィリアは「光の巫女」、ヒーラーイメージだけど普通にDPSのようです。まあ罪食いと戦う立場ですものね。

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そして挑んだドォーヌ・メグ、道中はまあいいとしてもボスで死ぬ死ぬ。1ボス2ボスでそれぞれ3回ずつぐらい死んでやり直しとなり、道中雑魚は復活しないけどなかなかに骨が折れて心も折れ気味だったのでいったん脱出して攻略動画を見ました。それでなんとかボスギミックを把握して再挑戦してもやっぱり死ぬ死ぬ。ボロボロになりつつもなんとか3ボスまでたどり着いて、ここは1回でクリア。なかなかにくたびれた。コレ、フェイスでNPC連れだからまだマシだけど、普通にプレイヤーと行ってたらと思うと怖いですね。今までだとダンジョンにたどり着いたらとりあえず引き返して攻略動画を何度も見てギミックを頭に入れてから気合い入れて突入、ということをやってましたが、フェイスやるにしても事前参照したほうがいいのかなあ… まあダンジョンのきつさを心置きなく堪能できるようになったと前向きに捉えておきたい。

何度も回っていたらそれなりに装備品も拾ったのですが、竜騎士用にはアクセサリーが2つぐらいだったかな。LV73でIL400という今までよりワンランク上がったものなのですが、またクラフターでマテリア付けられない事態に。とりあえず竜騎士用以外は倉庫キャラに回すとしよう。あ、ダンジョンでの取得品についてロットを気にしなくてもいいのもフェイスのメリットですね。

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クリア後もいろいろありましたが、さっそく次なる鍵を得るためにン・モウ族の里へ。のっそりしたビジュアルの人たちですが、なんだか人間大好きらしくて人間から頼み事をされて代価を受け取ることを喜びとしている種族みたいです。なので罪食いによりこの地から人間が去ったのは寂しいと。鍵を得るためにまたここでいろいろクエストをやることでメインも進行する流れみたいですね。

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メインが進行すると装備レベルが上がってくるのでギャザクラも上げる必要が出てきます。ところで最近よく使っている1280×780のウィンドウモードだとこんな感じになり、UIが詰められ寄せられて重なってしまってかなり見苦しいというか普通に使いづらい感じになってしまいます。左下のログ欄がマイキャラを隠すぐらいに広かったので少し縮めているのですが、そうすると今度はフルスクリーンモードで縮んで浮いてしまう状態(本日3枚目の画像参照)に。ウィンドウモードの場合にはパッドを止めてマウス操作モードにすれば中央したのクロスホットバーが消えるので、右端にコマンドアイコン類を寄せれば少しは整頓されるかしらとかいろいろ考えています。

2019/09/27

FF14:ソロFC結成

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 07:57

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いよいよソロFC結成に動き出しました。別アカウントを取るためにスターターパックを購入してレジコードを取得、新規キャラを作ります。30日の無料プレイ期間だけの予定なので思い入れが無いようにおっさんにしてみたらなかなか渋い感じになった。あまりデフォルトから大した変更を入れずともそれなりに見られるビジュアルになるのはさすがですね。

手順としては、こちらを参考に、
・メインキャラでFC作成を申請
・新アカウントキャラをFCに勧誘
・新アカウントキャラの権限を「オフィサー」に設定して勧誘可能に
・メインアカウントをサブキャラに変えて、新アカウントキャラからFCに勧誘
・3人入った時点でFC認可可能になるので正式結成
となるはずが、上記3番目の権限設定ができない。まだ仮FC状態なのでそのへんの設定が不可なのか?

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なので急遽、新アカウント側に追加で2キャラ作成。さらにグリダニアへと新人冒険者が駆けつける事態に。結局これら新アカウント側の3人を次々に加入させることでFC結成の条件を満たして正式結成。これにより権限設定も可能になって、新アカウントキャラ側からメインアカウント側のキャラも勧誘加入できました。
これだったらメインアカウント側に3人作っておく必要もなかったかなとも思わなくもないけど、新アカウント側は30日限定なのでそれ以降も使うには課金が発生してしまうのだ。だから今のうちにメイン側に限界の8人まで倉庫キャラを作っておくべきなのかな。まあ後からでも課金すればまた使えますけども、ってことは課金で出し入れできる臨時倉庫にもなるか。とはいえメインアカウントの8キャラでもなかなか一杯にはできなさそう。そんなわけでいきなり7人所属という、名簿だけは無駄に賑わうFCとなりました。

とりあえずカンパニーチェストが使えるようになったので、いくらか荷物を移動させてみました。しかし装備品は未使用のものしか移動できないとか、チェストの出し入れが妙に手間でチョコボかばんとも違う気がするのが戸惑ったりとかで、ちと面倒だったりもします。まあそれでも活用していきたい。とりあえずGC納品を作るのに中間素材さえ入れておけないような状態だった荷物スペースをなんとか空けることはできた。次はカンパニーハウスかもしれないが…果てしなく金策がんばります…

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せっかくなので、というかカンパニーチェストへの移動がてら新キャラで少々クエストもやってみた。まだ外には出ていなくてグリダニアの中を回っているだけですが。ひとまずエーテライトに触れてデジョン修得すると、ああコイツの冒険も始まったんだなという感じがしますね。あとモグレターが大量に来ていてなんだろうと思ったら、FF7やFF8などの衣装がいっぱい届いてた。これって長期契約プレゼントですよね。アカウント内の全キャラにそれぞれプレゼントくれるのか。そんなわけで「さいきょう」で着てみたらいろいろ落ち着いた服装になりました。少し成長したらFCマスターことメインキャラから装備をプレゼントしよう。マテリアたっぷり付けてやろうグフフ。

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メインクエストではサンクレッドが過去のミンフィリアと対話してみたり(それをヒカセンは過去視で覗いていたり)、この地の大罪食いについて語られて討伐のためには各地を回らないといけないと説明を受けたりしました。上図に両方とも顔を出しているサンクレッドが主人公みたいだな。まあもともと主人公ぽいビジュアルですものね。

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いろいろありましたが、今日も楽しく掘り猫しています。新エリアに行くと新たな産物が採れて嬉しい。どんどん新しい素材を取り込むためにもソロFC結成が急務だったのですね。クラフターのレベルが上がれば必要な素材も変わっていくので。

ところで今回2アカウント動作のためにウィンドウ化して複数クライアントを起動したのですが、通常フルスクリーン1920×1080で描画しているのをウィンドウ1280×780で出してました。そうすると狭いせいか若干描画が軽いのですね。普段だと20fps前後だったりするのに狭いウィンドウだと40fpsぐらい出てました。もちろん2重起動だととんでもなく重いですが、単体起動ならこれはこれでアリかなーとも。イベントシーンとか戦闘とかだと広い画面の恩恵が大きいのだけど、ギャザラーやってるときはブラウザ開きたいことも多々だったりするのでウィンドウ表示も活用できそうに思った。まあUIがぎゅっと中央に寄せられて重なったりするので使いづらいのも確かなんですけどね。

2019/09/25

FF14:装備強化とツンデレ

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 19:44

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しばらく装備品作りに専念してました。クラフターにギャザラーに竜騎士に。GC納品があればそれもやりつつ、素材集めては可能なものからどんどん作っていく感じで。刈場に邪魔なウルフがいると竜騎士になって排除することもありましたが、そのウルフの牙が素材として使えることもあったり。ただコレ、モンスタードロップのわりには売ると安いのね。討伐が手軽だからだろうか。

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装備がある程度整ったらイル・メグでのメインクエストを進行。いくらか諸問題を片付けても、困りごと解決というより遊ばれているような感じだったのでフェオ=ウルちゃんの手助けもいただいてなんとか進行、幻惑を解除されてウリエンジェとも再会できました。われらがフェオちゃんはせっかく活躍できそうな場だったのになかなか呼び出してくれなくてやきもきしていたらしい。このツンデレちゃんめ、どうもありがとうございます。

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一方、グリダニアにはまた新たな冒険者たちが集まり始める…ってソロFC向けの準備が進んでおります。本格的にギャザクラをやりだすといよいよ倉庫が怪しくなってきたので。もう使わない装備品をマテリア化したりとかいろいろ詰め込みはしたけど焼け石に水ですし今後もどんどん素材が増えることになるし。
そんなわけでとりあえず追加種族を揃えてみました。だってリテイナーとか作った頃にはまだアウラもいなかったんだもの。これらのキャラもLV17まで育成すればリテイナーが使えるようになるので、倉庫としての機能が強化されることになります。ただそこまでにはメインクエストを進めないといけないし、ダンジョンも3つぐらい行く必要があるみたい。まあせっかくだからそのぐらいはやってみてもいいかなーとも思わなくも無い。めっちゃビギナーしてれば下手でも許容してくれそうかなと…なんなら竜騎士なら多少の経験はございますので楽かもしれませんが。白魔をやり直すのもアリかなあ、あるいはこの機にタンクを試そうかなあなんて思ったりもする。幸いにしてと言うか、装備品はメインキャラでいくらでも自作できますものね。
とりあえずヴィエラは露出が激しすぎるので、ひとまずケツを隠すものを着せたい。後ろ姿を見てるとどうにも気になってしまう。特にイシュガルドとか行ったら寒そうじゃないですか。それとも尻や胸元を晒してないと調子が出ないんだろうか。

2019/09/22

FF14:ミンフィリア

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 19:58

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軍隊を出してきたユールモアの将軍が面会に訪れ、先だっての大罪食い討伐を追求するがそれを撥ね除ける水晶公。罪食いを討伐して夜を一部でも取り戻したことで、水晶公とクリスタリウムはユールモアとの対抗姿勢を鮮明にする。その後ユールモア軍隊が「ミンフィリア」を拘束しているという情報が入る。このミンフィリア、罪食いに抵抗できる数少ない存在で、死んでもまた別のミンフィリアに転生するんだとか。そしてその最初のミンフィリアが原初世界から渡ったあのミンフィリアなのではないかという話に。罪食いとの共存策を採るユールモアには邪魔な存在なので拘束に至り、そのミンフィリアを救出奪還する作戦にヒカセンらも参加する。

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ユールモア軍が駐留している砦へと侵攻するイベントバトルになりますが、途中でアルフィノとアリゼーも加わって順調に進行していきます。最初はライナの案内をよく聞いてなかったのでしばし道に迷ったけど。そして奥地にてミンフィリアと合流、一緒に脱出だーと思いきや。

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例の将軍が立ちはだかる。かつてユールモアが罪食いと敵対していた頃からその先頭に立っていたという猛将で、一筋縄ではいかない。大技でガツンと弾き飛ばされて全員戦闘不能にされてしまう。

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このままミンフィリアごと囚われてしまうのかと思ってたら、ここでサンクレッド乱入。しかしそれでも将軍は強くて対抗しきれないでいたが、隙を見て転移。水晶公のアシストもあって逃走に成功。

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逃げた先は人を惑わす妖精たちが住まう地、「イル・メグ」。ここは来たことがあっても位置関係が解らなくなるなどの幻惑が妖精たちによってかけられているとのことで、ユールモアもクリスタリウムも手出しできないエリアらしい。ウリエンジェがここにいるはずなのだけど来たことがあるサンクレッドらもそれが解らなくなっている。その幻惑を解消するためには妖精たちのお手伝いをして機嫌を取る必要があり、そのためのクエストをこなすのが当面の課題ということのようです。

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そしてついに、新エリアでもギャザラー活動を始めました。きっかけはクエストクリアで貰える装備品で、最近のクエストではLV72でIL395の装備品をいろいろ貰っているのです。手持ち装備はIL385もしくは390なので、コレは使おうということで例によって箱で貰っているのを竜騎士で開けました。そして無事装備したのですけど、せっかくだからマテリアも装着したい思って…付けられない。対応クラフターがLV72無いと駄目みたいです。今までは余裕でクラフターが竜騎士を越えていたのに、最近はGC納品も(素材不足で)滞っていたのでLV71ぐらいで足踏み状態でした。マテリア装着自体は街でNPCに頼めば良いのだけど有料だし手間だしでやっぱり自力でできるに越したことは無い、なのでクラフターも上げないと!となった。そうなるとGC納品にも自分の装備作るにも素材が必要で、ちょうど上手い具合にクリスタリウム周辺のエリアはチョコボで飛べるようになってたのでちょいと出かけてみました。
とりあえず園芸師で刈ってみたはいいのだけど、装備がわりと貧弱なので取得率が低くて結構辛い。コレ装備も強化しないとなあ、だったらクラフター装備も上げないとなあということに。なのでますます素材集めが重要になってくるのですが、とりあえず装備調達のためには素材の自力調達にこだわらず買うのもアリかなあとも思えてきた。まだチョコボで飛べるエリアも限られてるし、しかし買うとなると何気に結構な額なのでコレは買うだけじゃなく余裕出てきたら売ることもアリだなとも思えてくる。いろいろ連鎖的にアレコレやんなきゃアレコレ必要だーとかなってきて、ストーリー進行の合間にギャザクラやるのもなかなかモチベーション上がって良いですね。

2019/09/20

FF14:SHADOW BRINGER

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 15:34

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アルフィノに続いて、砂漠の地アム・アレーンにてアリゼーと合流。ここでも合流に至るまでいろいろありました。

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荒れたこの地でも苦労しつつなんとか生きている人々がいて、悲痛な出会いがあったりコミカルな出会いがあったり。そんな中でアリゼーが行動をともにしているテスリーンのエピソードはなかなかに心に刻まれるものがありました…

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いろいろあってアリゼーとともにアルフィノの待つクリスタリウムに戻り、水晶公から世界統合の霊災について説明を受ける。かつて14に分裂した世界、属性バランスが崩れてしまうと原初世界に統合されてしまう現象が起き、それがこれまでに7回の霊災として繰り返されてきているそうな。そして光にバランスが振れてしまっている第1世界もその危機に晒されているという状況。

そうこうしているうちに、近隣の村に罪食いが大量に襲撃に来ているという急報が入る。

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一行が現地に向かうと、ここでフェイスが初適用されます。アルフィノとアリゼーに水晶公と、最初に出会ったヴィエラ女性ことライナの4人から3人を選んでのパーティ。アルフィノが学者でヒーラー、アリゼーが赤魔でDPS、そしてなんと水晶公はオールラウンダー。ここでライナを使うにはアリゼーと入れ替えしか選択肢無いのかな。あるいはヒカセンがタンクやるとかか。

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オールラウンダーの水晶公は普通にタンクしてくれます。ただやはりさすがに先導はしてくれないようで、ヒカセンが先に行かないと進みません。そりゃそうか。回復はアルフィノがきっちりやってくれるのだけどボスの大技とかを連発で食らうのはさすがに厳しく、最初のボスで何回か死んでしまいました。死んだらスタートから出直しだけど、道中の雑魚は復活してなくてボスの位置まで移動する形になってました。そして2ボス3ボスと撃破。

しかし3ボスは「大罪食い」と呼ばれる大型の罪食いで、これを倒すと強すぎる光のエネルギーが放出されてしまってそれを浴びた人間も罪食いにされてしまう。

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それを見て逃げようと促すライナ、しかし水晶公はこのためにヒカセンを呼んだのだと述べる。そして大罪食いから放たれる光を吸収したヒカセン、迷うこと無くそれを空に放つと、光の壁が割れて夜が蘇る。

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クリスタリウムにも夜が訪れ、人々は伝説の「闇の戦士」がやって来たのだと噂する… これぞまさしく「SHADOW BRINGER」、安寧の夜をもたらす闇の戦士。ひとまずこのエリアは光の氾濫を払いのけることに成功したが、これを広げていくことが当面のミッションということか。とか言ってたらユールモアが軍隊を差し向けてきたとかで穏やかでない雰囲気で次なる展開へ。

今回初めてフェイスを使いましたが、ストーリーの流れ的な違和感が減るのが本当に良いですね。途中に挟まれるイベントムービーもじっくり見ていられるし道中でNPCがストーリーに絡むことを(吹き出しで)語ったりもするし、何より死んでもやり直しに抵抗が薄いし自分で攻略を考えようという意欲も沸きます。経験値は普通のCFより控えめらしいけど、あとはドロップアイテムが豊富なら言うこと無いのですが、適合するのはリング1個だけでした。IL390で手持ちとILは変わらないけどパラメータは若干上がってる。何故かここでも妙にヒーラー装備を拾ってたような。先日のCFでもなかなかヒーラー来なくてマッチングしなかったし、ヒーラー不足を少しでも補おうとドロップアイテムがヒーラー用に偏ってたりするんだろうか。

2019/09/18

FF14:ユールモア

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 14:12

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「光の氾濫」により生存圏を狭められ、さらに「罪食い」にも脅かされる世界において、「罪食い」の襲撃を受けずに享楽を甘受しているという都市ユールモア。海上に立つ塔の様相ですが、なんだか下品なサーカス小屋みたいな飾り付けをされている。
限られた人しか入れないというユールモアの周囲にはバラック小屋群が形成され、いつか憧れのユールモアに入りたい人やもうすっかり諦めて窮乏を受け入れた人らが貧しく暮らしている。周辺の集落も荒廃が激しく、なんとか生きようとする人や諦めた人や、望みをかけてユールモア周辺に向かう人もいる。

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そんなユールモア周辺にて、中に入るための方策を探るアルフィノとヒカセン。どうにかしてユールモアに入りたいとアルフィノの荷物を盗む青年や、近くの村では村長を引き継ぎたい先代の娘がいたり。とにかく厳しい環境が示される。

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メインクエストやサブクエストの中で軽いバトルはいくつかあったのですが、まだIDを使うような本格的なバトルには行き当たらず。そんな道中でFATEにも絡んでみました。しかしそれにしてもこのエリア、自分以外のプレイヤーをほとんど見かけない。5.0始まってすぐの土地なので通り過ぎたらそのまんまなんですかね。そういう状況なのでFATEに入ってもちょっと寂しい感じでしたが、いろいろ調整されているのか一度にそう大量の敵を相手にするようなことは無かったので問題なくクリアできました。おかげさまで竜騎士のスキル回しも少しはましになってきたような気もする。

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いろいろあってユールモアに入れたのですが、街に入るきっかけとなってくれたのがこのドゥリア・チャイさん。彼女が画家を求めてそれにアルフィノが応じたことでヒカセンとともに入れました。なかなかのふくよかな人物ですが、ユールモアが享楽の街と聞いていたのでここには傲慢な富豪がひしめいてるんだろうなー使用人への当たりキツいのかなーとか思ってたらそんなことなくて、なんだか優しい婦人でした。アルフィノのことも気に入って可愛がっている様子でしたし。むしろスマートな旦那のほうがややキツい印象だけど、婦人に頭が上がらないようです。

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他にもおだやかで使用人を大事にする市民が多くて、どうなってるんだろうと思ったら、歌い手として招かれたのに喉の不調で歌えなくなった使用人を「ドン・ヴァウスリーにお願いして天に運んでもらおう」とか恐ろしい言葉を語るその主。しかもそれを喜ばしいこととして受け入れる使用人。

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そのドン・ヴァウスリーさんがこちら。まさしく醜悪に肥えまくったジャバザハット状態ですが、首長であるこの人物が罪食いを制御することによってユールモアの平和が保たれているらしい。その執務室?に人を襲うはずの罪食いを数多く侍らせる、異様な光景。住民は一種不気味な平穏さを保っていましたが、その異様さがここに集約されていました。そこでの出来事と会話により彼にアルフィノが啖呵を切ってしまったことでヒカセンとともにユールモアを出て行くことになるのですが、しかし絶対権力者にケンカ売っておいてよく無事にあっさり出てこられたものだなと思う。ユールモアから出て立ち去ろうとする一行をドゥリア婦人が追いかけてきて引き留めようとする一幕もあったけど、これって婦人サイドにも迷惑かからないのかなと心配になる。
ともかくそんな調子でユールモアはいったん引き上げてクリスタリウムに戻りました。今度はアリゼー探索です。

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