「転生したらスライムだった件」29話。リムルが町を離れているうちに陰謀が浸透する。人間の軍隊が進軍中な上に、転生者3人組が騒ぎを起こそうと潜入。シオンらが対応していたらクレイマンの罠が発動してしまう。
「びそくぜんしんっ!」6話。大人っぽいパーティに緊張するジャベリン。お姉様方からいろいろ教わる?
「ワンダーエッグ・プライオリティ」6話。アイの個人的な感情の揺れ動きに沿ってバラエティに富んだ表情がいろいろ見られた。真剣なバトルの表情も、コミカルなギャグ顔も。それにしても担任教師が怪しすぎるのだけどそこがミスリードだったりするんだろうか。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」5話。ねいるが闘い続ける理由、アイの闘う理由である小糸ちゃんの闇めいたエピソード、せっかく得た友達を失いたくないリカ、女子に告白されまくって困りつつも悪い気はしていない桃恵… 4人が親しくなってお互いの経緯が語り合うことで徐々に明らかになってくる。それぞれの思惑が絡みつつも前に進む。
「転生したらスライムだった件」28話。交易したり教え子に教育したりしてる裏ではファルムス王国によるテンペスト侵攻が計画されていた。そして謎の「寄生獣」推し。
「転スラ2」27話。ドワルゴンにて国王会談、そしてエルフの「夜の蝶」の店に行って帰りに「鬼嫁」たちに詰められるというお約束。
「俺隠ダン」4話。聖女ルナ、呪いを解くスキルも持っているが、その行使により寿命が縮んでしまう。それを主人公のスキル編集でどうにかしようとするもLPが足りないということで謎のハーレム自慢イベントに、というところで次回へ。スキル編集に話を早く持って行ってくれないのはいささかもどかしかった。
ところでEDが評判良くて確かに良い感じなのだけど、2/17発売なのね。アルバム出てるなら聞いてみたくなった。
「俺だけ入れる隠しダンジョン」3話。無事入学して、公爵令嬢の謎に迫ったり、鬼教師にしごかれたり。
「転スラ」26話。変則的な無料公開の2期2話目。ゆったりした進行で外交進展を描く。前期も緩急のつけどころに不満があったなあそういえば。
「転生したらスライムだった件」25話。2期開始。とりあえずは回想シーン長めに出したりなどしてゆったりと開始。web版を読んだのがだいぶ前なのでどこまで行くのかよく解らないのだけど、EDでミリム&シオンが出ずっぱりなことからしてこの両者が重要になることは確実と思われ、ということはシオンのあのエピソードにも行き着いてしまうのか。絵柄は明るいし基本コミカルだけどもなかなかにえげつないハードな展開もあるのですよねコレ。
ところでコレ、26話以降は公開1週間後から無料で3日間だけ見られる以外は有料視聴となっている。しかしその前に公開された24.9話は課金しないと見られないのね。
「俺だけ入れる隠しダンジョン」1話。「令和の伊藤誠」「蓄電池」とかいろいろヒドい言われようですが、それなりにギャグの切れ味はあるような気がしないでもない。
「転スラ」外伝(24話)。後にリムルにより召喚されディアブロと名付けられて凶悪な強さを振るうことになる悪魔の過去話。シズさんと出会うエピソードになっていたけど、この話には覚えが無い。web版では読んだ覚えがないのだけど覚えてないだけ? 書籍版なら書いてあるのかな。そして次回は「閑話:ヴェルドラ日記」。リムルに取り込まれたままのヴェルドラさんがイフリートも巻き込んで繰り広げる漫才みたいな世界までもが映像化されてしまうのか。
「わたてん」12話、最終回。小学校の劇を見に行っているはずがファンタジーなミュージカルの世界へ。おっそろしくクオリティ高くて普通に泣けて困った。大半の時間を使った劇のあとはまた日常の流れになり、いろいろ尊い感じを引き連れて果てしなく爽やかに締める。ゆるーい日常系百合萌えだと思って油断してたらやられた。この作りで劇場版作ってくれなんてコメントもあったけど、さすがにそれだと冗長すぎるだろうとは思った。ここまでの日常コメディの積み重ねがあってこそ、最後のファンタジーミュージカルが映えるのでしょうし。OPカットでいきなり本編に入り、締めを進行しつつのEDテロップにはOP曲を入れてという構成も良かったです。
「コトブキ」8話。なんだか胡散臭い輸送任務で酒場のジョニーの素性が明らかにされる。だんだん面白く感じてきてるのは否定できない…
「転スラ」23話。前半で子どもたちの問題を解決し、後半はここまでの振り返りがほとんどでした。それで1期はこれにて終了ということみたい。次回が外伝で2期は2020年でしたっけ。じっくり見せるのと端折るのとがどうにもチグハグで噛み合ってない感じが最後まで抜けない作でしたが、作画は安定していたしそこまで悪くはなかったんじゃないのかなとも思う。2期もまたいろいろと動きが激しくなるので期待しておきます。
「わたてん」11話。小学校の文化祭で劇をやるということで、足りない衣装をみやこと子どもたちで作成することに。何故か松本も乱入する中で衣装作り、そして文化祭当日を迎えて各種アトラクションを巡っているうちに劇の時間に、というところで次回へ。タイトル通りに天使が舞い降りる劇が全体のクライマックスになるということなのかな。いつもながら楽しく賑やかに騒いでいるうちに終わり、ハッピーハッピーな感じで締めるエンディングが好き。
「転スラ」22話。シズさんに託された子どもたちを連れて妖精女王のもとへ。出会った女王ラミリスは黙ってれば普通に萌えキャラなのに、なかなかのフリーダムな妖精で忙しないキャラ。OPでは悪役ヅラで出てるくせに、得意技は一人ボケツッコミ。web版でも賑やかだった印象があるけど動きや台詞が付くと活発なのがより際立ちますな。そして次回で最終回みたい。シズさんに関わる話に一つの区切りをつけるところまでといったところか。まだ魔王レオンとは対峙してないけど。聞くところでは23話の後に閑話とかで2話付くらしい。ここからまだまだ話が大きく動くところではあるけど、次期があるのかどうか。コミックは売れてるらしいとは聞くけども。
「わたてん」10話。髪を整えたり松本が侵入してたりする話と、みやこ&花がデート(買い物)する話。デートの帰り道、台詞無しでOPアレンジBGMを静かに流しつつの描写がなんかもうやたらめったら「尊い」感じで邪悪なオタクがことごとく浄化されそうな勢いだった。
「転スラ」21話。シズさんから託された子どもたち、彼らを救うために「妖精女王」の所在を求めて辺境の地に旅立つ。ようやくEDみたいな子供引率野外研修モードになるのか。残り2話みたいですが、原作エピソードの順番は正直把握してないけど、前期OPから出ている人たちが全員顔出しできるのか不安になってきた。
「わたてん」9話。ノアとのデートでヒナタがイケメンぶりを発揮してたり、みゃー姉の中二病な過去がほじくり出されたり。相変わらずハッピーハッピーで楽しい。
「転スラ」20話。空飛ぶ凶暴クジラみたいなアレ(カリュブディスだったっけ)を片付けてリムル配下たちの結束も強まった中、リムルはシズさんの心残りを果たすためにイングラシア王国へ。そこでユウキと出会う。このユウキとは今後一筋縄どころじゃない絡み方をするのだけど、残り3話の2クールではとてもそこまで行き着けないのでとりあえず子供らとのエピソードまでか。しかし残り話数も少ないところで後半OPEDに出ずっぱりの子らがようやく出てきたし、前半OPから出ていたヒナタに至ってはここにきてようやくちらっとイメージ出演?しただけという状況。なんか今回の出立前にも端折られたエピソードもあったみたいだし、どうにも全般にエピソードの取捨選択とか整頓とかが上手く行ってない印象が初期からずっとある。今回も風呂シーンとか別に要らないんじゃない?とも思うし。元が大長編なのでどこまでどのように見せるかってのは難しいところだとは思うのだけど。
「わたてん」8話。みやこ、引きこもりを満喫するも母に押し出されて買い物外出。ショッピングセンターで松本の妹や犬と出会って小さな騒動に。なんかひたすらニヤニヤしつつ観てられるような話。