http://blog.esuteru.com/archives/1119531.html
何かと物議をかもしていたFF14の謎名称問題、大量に変更するという更新がなされたようです。しかし限度ってもんがあるだろwww と言いたくなるような大量っぷり。それにあらためて見ると、何て読むのか解らん漢字が多いですね… これはチャットにも困難を来すレベル。さらに公開当初は「ボイス」が「ポイス」になるなど濁音・半濁音の区別がついてない表記が多数みられたようで、これも改修されたのかどうかは不明ですが国外開発をうかがわせる一要因となっています。
あと不具合としては、ケアルとか強化魔法をパーティでかけ合うと異常に経験値だか修練値だかを得られる現象があったそうで。それをやった人には自己申告を呼びかけているらしい。申告無き場合は厳しい措置もあるのかどうかというところですが。まあオンラインゲームなんてスタート当初はいろいろ不安定で当たり前といえば当たり前ですわね。しかし今回の魔法不具合についてはβ段階で指摘があったとも聞きますし、どうも後手後手というか事態が深刻になってようやく動いている印象があちこちで感じられます。PS3版の頃にはいろいろ安定してるといいんだけど…その前にPS3版がちゃんと出るかどうか…
通常版が明日発売なんだけどCEがamazonでも店頭でもわりと在庫あると聞きますし、さてどうなることやら。しかし何だかんだ言いつつエオルゼア通信とか関連雑誌とか買ってしまうし情報は漁り続けている私。
http://alfalfalfa.com/archives/854382.html
FF14について漢字多用により解りにくくなっている件、世界設定担当の岩尾氏がテスターサイトにて謝罪を表明したんだそうな。それによると、そもそもはカタカナ名で進めていたけど名称が長く複雑化して解りにくいので日本語化してほしいという要望があり、その他の案件も重なって今回のような用語になったらしい。
しかし。中国語で人差し指を示すらしい「食指」は無いだろと思う。
そして全般に難解な漢字も多用されており、チャットするのに困りそうな感じ。で、結果として読みづらくなったことを謝罪するとともに随時変更していくという報告になってました。
これだけはっきりとスクエニが謝罪の姿勢を示すのは非常に異例だと思います。FF11時代、どんなにユーザーが不満をもらしてもどこ吹く風といった対応は一種の芸風ともとらえられ、ネタになるぐらいでした。いやまあそのぐらい自虐的な笑いにでも持って行かないとやってられんというのもあったんですが。
とはいえ、田中Pがtwitterでつぶやいた、「担当者の趣味」だというコメントに矛盾するのも事実。しかも田中Pは「和製中国語」とも言っており、上記のあくまで日本語だとする岩尾氏のコメントにも矛盾します。この辺は見解の相違ともとれますが、しかしいずれにせよ「食指」は決定的だと思う。
開発の大部分を中国に丸投げしてたんじゃないかという疑惑が真実みを帯びすぎて困る。しかし用語とかは日本で作らなかったんですかね? むしろ日本で作ったから中途半端な中国語気味になってしまってるんだろうか。あるいは中国人開発者・テスターが仕事を進めやすいように、解る範囲の和製中国語をあてたとか? いずれにせよ日本人プレイヤーの都合は完全無視されているわけで、たまったもんじゃない。
結局何が嫌なのかっていうと、中国重視とかよりも、これからも全力で日本人軽視しますよーwってのが透けて見えるどころかアリアリとあからさまに見えるところですね…
こういうわけわからん用語を見せられて、なんかこの感じに既視感あるなーと思ったらアレでした。「サンシャイン牧場」など中国製コンテンツをやったときにカルチャライズしきれていない部分から感じる違和感とか時には不快感になるものでした。日本語が微妙におかしいぐらいはかわいいモノで、向こうは面白いと思っているであろうキャラが気色悪いだけだったりとかいろいろ。
こういう異例中の異例と言っていい謝罪を出すということはそれだけダメージがでかかったんだろうか。オープンβもかなり閑散としているとか聞く中でさらに予約キャンセルみたいな事態が相次いだらシャレにならんことになってるのかもしれん。
…今amazon見たら、瞬殺だったはずのコレクターズエディションが普通に予約できますのね。大幅に価格を上乗せしている転売業者がずらずら並んでいるのもいとおかし。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100916_393927.html
FF14スタート3都市の最後1つ、グリダニアの情報。森の中にある都市で、FF11のウィンダスに似た雰囲気というのはシナリオ担当氏も意識してると先日のイベントで語っていました。
戦闘系ギルドとしては槍・弓・幻術があり、この幻術士に関するストーリーがグリダニアの中心になるようです。てーことはやっぱり幻術士を目指すならグリダニアスタートか、戦闘職としては槍を身につければいいのかな…とか考えたり。幻術士は回復できると言ってもFF11の白魔ほど回復特化ではないようで、そこそこ攻撃もできそうです。攻撃に特化した呪術士ほどではなさげですが。
クラフター・ギャザラー系としては園芸・木工・革細工のギルドがある様子。やはり植物系が多いようで、園芸・木工を当面の資金にできるのかな… そして鉱山掘るならウルダハか… でも後から参入しても儲かるような採掘はすぐにはできんのかもな… βでは木工とか儲からなくて大変とか聞くけどどうなんだろう… とかいろいろ思案は巡ります。
ソロでも結構いける、生産職でも生きていける、とか聞くとソーシャルゲームやるようにちくちくやるだけでも楽しめそうではあります。さらに先日のイベントでさらっと出てきたカンパニーにおける共同製作なんてのも惹かれるものが。ただしスタート当初はカンパニーは未実装っぽいですが。
しかし実はまだPCを用意しておりません。近場で買えるかなーとも思ったけどやはり通販と比べると何万円か違ってきてしまうのが現実。で通販ショップをアレコレ巡って考え迷って決めきれずうだうだしております。うだうだしすぎて、今からじゃ22日の先行スタートには間に合いそうにない気もしてきましたが。まあスタート時期をスルーできればそのままプレイ自体をスルーできるかもなーとか思ったりもしますが、でもまあそろそろXPマシンを入れ替えたいところでもあり、優柔不断な日々は続きます。
…とか言ってると中国展開が発表になりました。これ自体はまあ既報というか、法律の関係で別サーバでやるというからまあ業者やBOTの跋扈はさほどでもないと思う…けどやっぱりそこでノウハウを蓄積して出稼ぎに来そうだなーとか懸念もありますが、しかしどうも現仕様ではやたら漢字名が使われていると聞いてややゲンナリ。チョコボとか馬鳥と表記されているらしいし、そういえば槍術士とか幻術士とか、従来のFFとは異なるネーミングだなとは思ってましたが、細かいアイテムやスキルの名称などでかなり漢字名が使われまくっているらしい。それがそのまま中国でも使える用語なのかは解らないけど、異様に多いみたいだから使える用語を入れてるのかもしれません。ていうか欧米向けには各国語で出してるのになんで本国が中国向けクライアントの流用みたいな形になってるのよ。まあぶっちゃけ市場のでかさが全く異なり、大きく当たれば100万や1000万の単位でユーザーを獲得することもあり得るわけだから、そっち優先になるのもあながち否定はできない。いろいろ厳しい昨今ですしね。とはいえ、せめて日本語版には日本語を、というか従来路線を踏襲してほしいというかせめて読める用語にしてください…
こうやって考えると、疲労度の導入も中国国内規制への対処だし、競売が無いのも資本主義経済を禁じていることへの対処だという指摘がすげえ的を射ているように思えてきます。うあー。なんか本格的にゲンナリしてきたー。しかしこれが現実というやつなのか。FF11の頃からかたくなに効率優先でやってきてたんだからまあ当然と言えば当然の帰結かあ…寂しいなあ…
とりあえず迷っていたPCは全力で保留にしとくか… 仕事しよ…
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100914_393863.html
FF14の完成記念…じゃなくて発売記念イベントが開催。昼間には報道向け、夕方からβテスター向けのイベントとなっていたようです。夕方のほうはストリーミング生中継があったのでちょっと見たけど、冒頭に田中Pと植松氏が出てきてなんだかぐだぐだなオヤジトークになってたのでだいぶ興を削がれました。まあ昼間のカッチリしたイベントと差別化してアットホームと言えばそうなんですけど。
いろいろ新情報も出ていたようで、とりあえず3ヶ月割引とか。外国では3ヶ月・6ヶ月の割引があるのに日本では3ヶ月しか無く、田中Pが信販会社の都合とか何とか言ってたのが妙に生々しかったw
他にも目立ってたのは共同製作か。コレ生中継では見て無くて記事で写真だけ見てるので詳細はいまいち解らんのですが、大型の武器とか船とか巨大なケーキとか作ってます。要するにカンパニーに所属するクラフターが共同で製作することで個人ではムリなモノも作れるってことなんでしょうか。で大型のミサイルというか槍撃ち機みたいなモノ、これはNM戦とかに威力を発揮するのかな。で現場ではクラフターはその攻撃操作に加えて矢弾の装填とか生産にいそしんだり? 戦闘職が相手を足止めしているうちに近場の丘から攻撃するのかな。そしていくらかの戦闘職は近辺のモンスターが絡まないようにそれの護衛に回ったりとか? うわなんかすごいことに…なるの? そういえばリネージュ2でドワーフがレベルアップしてギルドみたいな団体もレベルが上がると巨大ロボとか作れるとかなかったっけ。ソレ聞いて結構なワクワクを感じたものですが、それを製作・維持するのにとんでもないコストがかかると聞いてげんなりもしました。まあ簡単に作れるようじゃ価値も薄いよね… それにそもそも攻城戦があるということで巨大ロボの利用価値もあるわけで、FF14ではやはりNM戦とかイベントバトルで使えるのかな。あるいはPvPもにおわせているのでそのへん?
船を造れるというのもすげえ気になるところ。これは水上移動を自由にできる可能性があるということで、しかし小型だから外洋はムリなのかな。あまりどこそこ行けてもシナリオ・システム的に困りますし。そして巨大ケーキ、どうするんだこれw FF11にもあった結婚式イベントみたいな内輪のパーティで使うことを想定してるのかな。FF14における食事の効果についてはよく知らないけど、各ステータス変化が付くとしてもケーキどうなるんだろう。切り分けたのを貰っておいたらここぞというときに絶大な効果を発揮したりするんだろうか?
いずれにせよカンパニー前提ということのようですので、カンパニーってLSみたいなのをさらに大きく統合したようなモノという印象があるんですが、ソロ活動がしやすくなりつつも団体活動はさらに盛り上がるような要素が多いことを期待してしまいます。こういうのがいろいろあれば、クラフターとして生きるのも楽しそうだ。…一方のギャザラーはどうなんだろう。採掘とか伐採とか、あまり派手な成果はないし…まあ稼ぎはよさそうだけど。派手な成果を披露するクラフターに対して、地道にコツコツ稼ぐのがギャザラーの生き様なのかな。まあFF11でも採掘・採集系は資金稼ぎの1つという位置づけでしたし。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100909_392543.html
各メディアにて一斉に情報が公開されてますが、今回出ているのはスタート地点となる3都市のひとつ、ウルダハです。
荒涼とした岩石砂漠に忽然と立つ都市国家のようですが、わざわざこういうところに建てるだけあって採掘や彫金といった鉱物系のギルドがあるらしい。ついでに剣術士、呪術士のギルドも。
白猫を目指す私としては森林都市のグリダニアでしたっけ、幻術士のギルドがあるところをスタートにしようかなーと思ったりもしてましたが、もう一方の目標である掘り猫としてはこのウルダハが総本山になってそう。さらにどこどこ徘徊するためにそこそこの戦闘能力をつけるために剣術士やるにもウルダハである。まあ戦闘クラスはどこでもそれぞれありそうですけど、何となくRPGの初歩としてはやはり片手剣を使いたい感じ。で、とりあえずウルダハで基礎を整えてからグリダニアに乗り込んだらいいのかなーとか思ったりもした。ウルダハにはカジノとかもあるらしいってのも気になるところですし。3国放浪ってのも、FF11並みかどうかは解りませんがテスターさんたちのブログとか見てると普通にできるようですし。放浪できるぐらいまではウルダハで整えるとするか… まあどうしてもうんたんだったりしたらサブキャラ作るなりなんなり。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100904/enn1009041321010-n2.htm
一時ちょっと話題になったFF14の「疲労度」について、いわゆるネトゲ廃人を予防する機能なのではないかという記事。しかしスクエニ側としては、あくまで長時間プレイと短時間プレイのバランスが目的なんだとか。
この中で具体的な話が出ていて、8時間連続でプレイしたら経験値の上がりが鈍くなるらしい。で1週間経過で元に戻るんだとか。なるほど8時間連続ならそんなに深刻なペナルティでもないな、しかしコレって、毎日2時間を1週間続けても減る状態になるんですかね? まあこの8時間というのが、ログインしてる限りカウントされるわけではなくて経験値の上がる行為すなわち戦闘とか採集とか生産とかの行為でカウントされるらしいし、また間を置くことで徐々に回復していくとも聞きますから、普通にやってるぶんにはほとんど影響ない…のかも? いやどうなんだろう。1日1時間かよ!という解釈を聞いて衝撃を受けたのですが、これは田中Pが嘆いていたようにかなりの拡大解釈と見ていいのかな。
まあ少なくとも、当初懸念したような、休日にひとしきり経験値稼ぎして解散になったらフレンドが入ってきたのでまた一緒に出かけようとしたけどだいぶ疲労してるのでちょっと行けない、みたいな事態はあまり心配しなくてもいい…んでしょうか。まあ減るにしても3%とか5%みたいな値だったらそんなに気にしないかな…
しかし9月になって妙にここへのアクセスが増えてるので何だろうと思ったら、FF14で検索して来てる方が多いようでした。すいませんテスターでもないのに報道とか見てぐたぐた言ってるだけです… 「FF14 生産」とか私も知りたいぐらいです…
https://dev-jp.ffxiv.com/
なんでも「致命的な不具合」が出たとかでひとまず延期らしいです。MLとか登録してたのでオープンβ開始の案内メールも来てたんだけど、いきなりのコレです。
まあ致命的な不具合は除去してもらわないと困るところなんですが、22日開始予定なんだけど間に合うんでしょうか?
そういえば先日某ショップに行ってみたら、18万円台で14対応!を謳ったショップブランドPCが出ていました。もうちょっと安いのもあったけど、Radeon5770採用だったしそっちでいいかなーとか思ったりも。あとコレクターズエディションをインストール有無で選べるモデルもあったけど、その有無で1万ちょっと価格が違ってた。コレクターズエディションそのものは9800円とかで予約受け付けてるのに、インストール手数料で数千円取るのか。しかしそのコレクターズエディションの予約札がまだあったので、当日はもしかして普通に在庫あったりするんだろうか? やるにしてもやらないにしてもとりあえず買いに走りそうで怖い。
http://blog.playstation-cs.jp/201008/article_190.html
9月上旬とは言ってた気がするけどいきなり1日からだそうで。11時開始。
疲労度導入によりちょっと微妙というか様子見な気分にもなったりしたけど、あらためてPVとか見るとやっぱり惹かれるものがありますねえ…
その疲労度にしても、1日1時間とかのソーシャルゲームをやってるような気分でやればいいんじゃないのーとか好意的に解釈してみたりとかも。ソーシャルゲームならわりとやってます。無駄に継続できそうな気もする。ていうかここんとこmixiのソレしかゲームやってない。
しかしやはり、仲間ができてくると連続プレイがしづらいのは苦しいんじゃないかとも思う。まあ仲間のためなら疲労してても手伝うよーといったところかもしれんけど。
あと気になるのは名前ぐらいは正式サービスに引き継がれるんじゃないかとか言われてた気がすることですねえ… どうにも単純な名前を使いたがりがちなので、やるなら早めに押さえておきたいんだけど。でも今回は姓・名があるみたいだから、独自の姓をつければ名のほうはかぶっても大丈夫なのか。姓の方はさほど単純でないモノを考えてたりはしますが。
今ちょっとPCもそろそろ新しくしようかとか考えてるところなので、どうせならこのタイミングでーとか言い訳もつけてみたりする。まあいずれにせよ、今から通販してたら9/1には間に合いそうにないですが。まあ開始当初はログインオンラインでまともにプレイできなさそうではありますけど。
http://jin115.com/archives/51703427.html
FF14に疲労度が導入されているということで話題に。要するに長時間プレイへのペナルティとなるようです。具体的には経験値が減るとか? ディレクター氏は「相対的に見ると、長時間プレイする人が不利になるように見えるかもしれませんが、短い時間でも遊べるように、というのがいちばんのコンセプトです。」と語っているようですけど前者にしかなってないし。
戦闘は2時間、生産は1時間で疲労が来るというのも痛い。ひたすら黙々と生産やら採集やらやりたいって日にもそうはいかんぜといった感じ。いろんなクラスを試してくれとディレクター氏は言ってるようですがクラスチェンジしても引き継がれる疲労度があるとか何とか? やっぱりこの人はプレイヤーを絞めあげることしか考えられんのかなーと残念な気にもなります。
まあ現実的に考えてみると今どきというか現時点の私にとって長時間プレイは無理なので、他のプレイヤーに置いて行かれない傾向になりそうなシステムという意味では歓迎できるのかもしれん。しかし、さてログインしてちょっとパーティ組んで出かけてみるかーといったときに、既に一定時間プレイして疲労たまった人しかいないような状態だとどうするんだって話に。たまたま同時間帯にログインした人しか一緒になれないのは問題じゃなかろか。β段階でソロプレイがやりやすいのでパーティがあまり組まれてないのをどうにかしないとなーという開発側のコメントも見ましたが、この疲労度もこのままではますますパーティ忌避に拍車がかかるような。
で、さらに現実的な話をすると、短時間プレイでもあまりできんような環境になりそうな気が。なのでとりあえずPC版は見送って半年後のPS3版を待とうかなと思ったりもしています。それはそれで初期投資が抑えられるし様子見できるからいいんですけど、開始当初の混沌を体験できないのは惜しい気もする。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100817_387516.html
そんなわけでオープンβが9月上旬実施と告知されたようです。それに伴って追加要素もあり、今まで出発点にして冒険者の拠点となる街は1つしか無かったのが、3つから選べるようになるようです。街が実装されたということはその周辺のフィールドやそこに棲まうモンスターも実装されたということですわね。あと高難易度のギルドリーヴも追加されるなどいよいよゲームとしての体裁が整って来た印象。このへんの実装状況はGamesComで初披露されるらしい。
プレオープン的に位置づけられるコレクターズエディションが22日発売だから、その直前には閉められるとして2週間程度のテストになるんでしょうか? しかしこうなってくるといよいよ、その気があるのならPCを新調しないといかんタイミングなのかもしれません。うわーどうしよう。
とりあえず、時間かかりそうなキャラエディットツールだけでも先行配布してくれませんかねえ… キャラ造形にこだわっているうちに狙っていた名前が押さえられたとかなったら目も当てられん。あと、街によって産業が異なることもありそうだけど、採掘やるならここがいいとか呪術師やるならここがいいとかいうのもあったりするのかな。FF11だと特に顕著だったのがウィンダスの魔法偏重で、販売魔法が多いのはいいんだけど魔術師で始める人が多いから逆に前衛不足なんてこともあったなそういえば。あと特有の武器がなかなか売ってないバストゥークに他国から武器を持ち込んで行商したりとか。当初は競売が無かったし。宅配も最初は無かったんだっけ?
あと街の偏向とは違うけど最初期はバインドが超強力で黒魔法最強だったりとか、某所の某モンスターが落とすアイテムが妙に高く売れたので大勢が狩りに出てたりとか、そういったオフラインゲームでは「裏技」として有効視されるような行為が次々に修正されて使えなくなっていって、オンラインゲームとはこういうものなのかーと実感したのも懐かしい思い出。
最初に経験したPSOでも不具合が出てましたが、HDを積んでないDCだったのでアップデートがその場ではできずに修正ディスクを配布するしか無かったんですよね当時は。初代PSOが修正版としてVer.2を発売したんでしたっけ、ULTモードを追加などして。そして後のGC版でも不具合を出して、無償交換をやってたような気が。その伝統はPSUに見事に引き継がれたわけか…
まあ初期の混乱を楽しみつつプレイ手法を探るというのも、最初期プレイヤーだけに楽しめる特権ではありますw ログインできんぞコラーとかもある意味恒例ですわね。しかし今までの経験では、コーエーは無難に立ち上がる印象が強いです。と言ってもだいぶ前、信長と大航海しかやったことないんですが。ログインさえままならないことも多い正式開始時にもすんなり入れて拍子抜けしたような記憶が。