「メルクストーリア」2話。なんだろうねこの安心感。1話を見たときはまーこんなもんかー程度でさほどインパクトも無かったのだけど、今回見てるとやたらと安定した安心感を得てしまった。ほのぼのファンタジー冒険譚といった感じ? ゲームのほうももうちょっとしっかりやってみようかと思った。
ところで興味深いのはコレのBD、上下巻に各6話収録で8640円だそうな。これはなかなか無い破格なのでは。しかも元がゲームだけにゲーム内アイテムがいろいろ付いてくるみたいだし。「ウマ娘」のBDは別ゲームのコードのためにかなり売れたなんて話も聞いたけど、コレはどうなんだろう。ゲームのほうはそれだけ大ヒットとも聞かないけど、4年続いてアニメ化もされるぐらいだから固定ファンも多いのかも?
なんとなく見そびれていた「ゾンビランドサガ」、好評みたいなので3話まで見てみた。2話はニコニコだと有料になってたのでAmazonプライムで。で評判通りというか、CV宮野氏によるマネージャー?のハイテンションぶりで引っ張ったり引っ掻き回したりしつついろんな音楽に乗せて佐賀県のいろいろを見せてくれる感じ? アイドルに憧れる女の子がいきなり死亡してゾンビ化してアイドル活動というなかなか衝撃的にもほどがある展開ですが、最初はうわーと思ってたものの見始めたら上記のハイテンションにまず持っていかれた。物語全般も勢い重視な感じで、それでいて青春ドラマぽいところもあったりするし。それぞれ時代背景の異なる各メンバーの死因とか来歴とかもそのうちやるのかな。OPが戦隊モノのような濃厚風味なのにEDがさわやか合唱曲みたいなのもインパクトあって素敵。
「Stardew Valley」日本語版コレクターズエディションの発売が決定 サウンドトラックやペリカンタウンのマップなどを特製ボックスに封入
PS4/Switch版が税別3500円、PS4用通常DL版が税込1400円。
移植希望アンケートの影響は!? セガゲームス“SEGA AGES”の開発陣に今後の展望を聞くロングインタビュー
アンケート首位は「ジェットセットラジオ」シリーズだったけど、過去作から終了したスマホゲームまでなかなかカオスなランキングだった模様。上から順に再現していくわけではないけど、ユーザーが今のセガに望むものが把握できたとか。
なぜ基本プレイ無料という仕組みは韓国から登場したのか──国策が韓国をオンラインゲーム大国に押し上げた経緯を語ろう
F2Pの話になる前に韓国でオンラインゲームが流行って月額課金で各メーカーが苦労している話だけで終わってしまってる。続きは次回。無料のβテストだけやって正式オープンになると離れてしまう「ベータフライヤー」ってのは、正直私もよくやりました。特に韓国系は月額3000円とか高めなのが目立っていた気がする。
HTML5ゲーム「革命フロントライン」が本日正式リリース。三国志を舞台に“劉備”“関羽”などの武将を率いて,主城を守るタワーディフェンスゲーム
三国志武将でタワーディフェンス。ビジュアルは萌え系? HTML5なので環境を問わず。
Android版「ダンジョンラッシュ・Rebirth」先行配信開始 砕けた世界で救世の道を探す新たな旅に立つ冒険者の物語
戦闘システムがよく解らないのだけど、放置してれば勝手にいろいろ稼いでくれるみたい? 洋物ファンタジーといったビジュアル。iOS版も事前登録受付中。
ファンタジー世界で「魔法大学」を運営するSLG『Spellcaster University』開発中。運営だけでなく、生徒の生活感も重視
施設を設置してカリキュラムを組み、魔法使いを育て上げてやがて来る闇の軍勢に対抗する。異世界学校ものというのがジャンルできそうな勢いでいろいろ出てきているみたい。
ネタバレされるのはOK? NG? ネタバレNGの理由を描いた漫画にさまざまな反応が集まる 作品に対してどう向き合うかは、人それぞれ
作品によって気分も異なるので、OKもNGも両方の気持ちが解る。特に先の展開が怖く思えるもの(最近ではゴブスレとか)だと自分からすすんでネタバレを見に行きます。ただし悪意でネタバレするヤツにだけは共感できない。
「それは会話で繋げればいいんだ」 小説で書かれた「それっぽくなる小説講座」が参考にしつつ書きたくなってくる面白さ ユーモアのあるメタ的ショートショートです
会話でつなぐとか、地の文にセリフを入れるとか、細かい表現をいろいろ「こんな感じで」とメタ的に解説。
今すぐVtuberになれる配信アプリ「REALITY Avatar」グリー子会社が提供開始 「カスタムキャスト」対抗か もはや誰でも「いますぐVtuber」になれる時代
出遅れた感もありますが、グリーも参入。
モータースポーツ協会がレースゲームを正式なモータースポーツと認める
「これにより、ドイツではDMSBのeスポーツ版となる団体が組織され、同時にレースゲームのプロフェッショナル化が行われることになる」んだとか。レースゲームについてはプロレーサーがゲームでコースを下見したり、「グランツーリスモ」プレイヤーがリアルレースに出てみたりと親和性高いのかもしれない? ただしリアルは命の危険があるのは怖いところ。
「パックマン」をアイロンビーズのコマ撮り動画で表現 本物のプレイと見間違う驚異の再現度 キャラクターの配置を少しずつ変えながら撮った、約1800枚の写真をつないだという苦心の作
アイロンビーズってそもそも何だろうと思ったら、細かくカラフルなプラスチックチップを並べておいてアイロンで圧着することで形状を固定させる玩具なのね。それでドット絵を作ってコマ撮りパックマン。
【要注意】秋の行楽シーズン本番に『スズメバチ大量発生』の危険性アリ!! 専門家「例年以上に個体数が多くなる条件がそろっている」
注意事項として「香水や整髪料など匂いの強いものを使わない」というのがあるけど、そういえば過去に山中の川遊びに行ったとき、夏だったので日焼け止めを付けてたらハチかアブらしき虫がぶんぶんまとわりついて困ったことがあった。ココナッツの甘い香りが付いたやつだったと思うので、花と間違われたか。
■影が薄い
「なろう」作品の「外れスキル「影が薄い」を持つギルド職員が、実は伝説の暗殺者」。勇者パーティの補助として魔王討伐に参加した暗殺者、任務達成したら「普通の生活がしたい」ということでギルド職員に。一応経歴は隠して仕事してるのだけど、横柄な冒険者やら悪徳領主やら暴虐貴族やらが次々に登場しては(時には物理的に)黙らせていく展開。悪党が成敗されていくのは胸がすく思いがするのだけど、次から次に悪意や悪事を波状攻撃のごとく見せられるのはなんか疲れる感じもする。この主人公、個人の攻撃力としては勇者パーティには敵わないのだけど、「影が薄い」を最大限に活用することで攻撃をかわして相手を仕留めるのが得意。それでいて戦術指導もこなし、何故か魔法能力も人外レベルだったりするので実は個人火力も過大なのかもしれない。ついでに女性を「おとす」のも得意で、敵方の女性を籠絡して情報収集なんてことも普通にやってたり。だんだん環境がハーレム化していったりもするな。基本クールで感情の動きはあまり見せないのだけど、「普通」に生きたいのでその「普通」を乱す奴は絶対に許さないという一面も。日常会話ではコミカルにボケツッコミもいろいろ展開してたりして軽妙なんだけど、上述の悪党波状攻撃が疲れたりもするので、なかなか掴みどころの難しい作かもしれない。勧善懲悪の気分良さがあるのは間違いないけど。文章は上手い作家さんだと思います。他にも多数投稿してるみたいだし。