http://japanese.engadget.com/2009/12/23/1-26-iphone/
高い可能性で1月にAppleの発表会があり、そこで新型iPhoneやタブレット端末の発表があるかもしれないんだとか。
なんでも開発者に「フルスクリーン」で動作可能なアプリの開発を求めているらしく、これがiPhoneの320×480に固定されない解像度に対応するアプリのことなんだとか。なのでタブレット端末が小型MacというよりiPhone拡張なものになるんだろうとか、あるいはiPhone自体の解像度が上がるんだとか憶測が飛んでいるようです。確かに最近はAndroid端末で高解像度なものが出てきているので、iPhoneもそっち方向に発展しても不思議では無いですね。開発の手間は増えますが…
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091217_336427.html
Android非電話端末なカマンジ、12月末より発売だそうです。直販で39800円、amazonでも扱うというけど現在在庫無し・入荷予定無し。
7型液晶で800×480。iPhoneだと480×320だけだからそのへん気にしなくていいのだけど、AndroidだとiPhone同様サイズからこの手のタブレットやサブノートPCもあるし、画面サイズは気にしないといけない模様。ってどうするんですかね。黒枠の中に480×320画面が動くような形でいいのかなあ。イメージ拡大表示でもしてごまかすところなんだろか。3Dなら普通に画面サイズ使えばいいのかもしれんけど、2Dだとこのへん困るところです。
ようやく日本でも非電話Android端末が普通に買えるってことなんですかね。しかしamazonには入る気配がないし、公式サイトでも直販を見ようとすると英語で$表記しか無いし。普通に家電店やPC店の店頭でも扱ってくれるんですかねえ? 扱うにしても鹿児島に入るもんなのかどうか…
このサイズだとブックリーダーにも使えるんですかね。2chやtwitterのクライアントがあると嬉しいなあ。縦置きで是非。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20091016_321881.html
先行する端末としてSmartQ5もあるのか。こちらは19800円とお安いし、amazonマーケットプレイスにも在庫ありです。しかし10月の上記記事時点ではやたら不安定とか…
ていうか見覚えあるよなと思ったら10月の時点で自分も書いてますねw Androidタグで振り返られるから便利だ。そのときは在庫無かった模様。こちらも小さいながらCamangiと同じ800×480の画面なのね。
http://www.soho-kagoshima.com/
鹿児島市主催のSOHOイベントに行ってきました。以前は結構行ってたのだけどここ何年かは足が遠のいていたのだけど、今回は内容に興味を持ったので久しぶりに出てみました。
そしたらとりまとめ役のIさんに最近どうしてる?と聞かれてiNankoを見せたところ、前でヤレ!ということで飛び入りプレゼン…というかちょこっとアプリ紹介をさせてもらうことに。「なんこ」はもちろん地元の文化なので知ってる人も多いので、わりとウケてたように感じました。ていうかまともな事業者さんたちの後でグダグダなことしてスミマセンorz
何人かの方は終了後に興味を持って話しかけてくれて、中にはアプリ開発やってみようかとしたんだけど…とか言われる方も。目の前でご自身のiPhoneにDLしてもらったときにはちょっと感動w 開発については他の方にも聞かれたけど、いまだ実際にやってる人には出会えておりません。開発に少しでも興味がある方にこそ、かごMUGにも来て貰いたいところです。
ちょっと体調がよくなかったこともあって懇親会は遠慮したんだけど、行けばよかったかなあ… まあ寒かったし。
http://www.kotaku.jp/2009/12/wii_iphone_emu.html
WiiリモコンでiPhoneゲームを操作する映像が。タッチパネル以外に操作手段を持たないiPhone、直感的な操作ができるのはいいのだけど従来型のコントローラ前提なゲームをやろうとすると画面上で行き先を指示したり仮想ボタンを描いたりするんですけど、画面が隠れて見づらくなったり反応が悪かったりでなかなか思うようにいってません。
そこへ外部コントローラとして膨大な普及台数を誇るWiiリモコンの登場。…なんですが、固有のファミコンエミュレータが対応したという話のようです。エミュレータって時点でJB前提なんでしょうけど、しかしそれにしても外部コントローラが公式に出てくれないもんですかねえ。Apple自ら出さずとも、APIからコントロールできるようにしてくれれば作ってくれる周辺機器メーカーはいくらでもありそうなもんだけど。
でも上記記事のツッコミにもあるとおり、ゲームしやすくなるのはいいんだけどそこまでやるなら普通のゲーム機で遊べばいいんじゃねえの?という。わざわざ携帯性を犠牲にするぐらいなら据え置き機で遊べばいいですよね… とはいえPSPでPSpo2とかオンラインをやってると外部キーボードが欲しくなったりで、携帯単機と周辺装備とで使い分けて楽しみたいという要望もあったりします。MacBookを外でも使うけど、自宅では広いモニタや余裕あるキーボードとマウスをつないで使うようなもんで。
近々出るという噂のタブレットMacはどんなもんなんでしょうね。ブックリーダー機能ばかり言われてるから機能的にもかなり絞られた、iPhone的なモノを考えてましたけど、あくまでも小型携帯Macな感じなのでしょうかね? 10インチ液晶というからMacBookよりもかなり小さくなりますし。まあでもそれを外に持ち出して開発作業するのはちと無茶かもしれませんが。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091210AT2M1000G10122009.html
前々から言われていたAppleのタブレット型端末、来年春にも発売なんだとか。10.1型液晶画面を持ちタッチパネルらしい。で主目的としてはKindleのようにブックリーダーらしいのだけど、これってiPhone同様に開発できたりしないのかなあ。画面サイズが違うだけでSDKで同様に開発できて、同様にAppStoreで配布できたりしたら面白いんですけど。画面でかければでかいなりの作り方もありますし。ていうか「電子書籍にも対応する新端末」とあるので書籍だけじゃないですよね? Macとまではいかなくても。
2010年内に800万台出荷とか言われてるぐらいだからそれなりに爆発的普及を狙うだけのネタも隠されているに違いない。
iPhoneアプリ「iNanko」をリリースしました。
自サイト内紹介ページ:
http://chaba.sakura.ne.jp/ip/nanko.html
AppStore(iTunesが起動します):
http://itunes.apple.com/jp/app/inanko/id344052790?mt=8
鹿児島の伝統的な宴会遊び「なんこ」をゲーム化したものです。先月の、かごMUG定例会にて出たアイデアを基に作ってみました。無料です。
実際の「なんこ」だと本数を宣言するときに独特の用語を用いるらしいのですけど、いろいろ考えた末にそのへんを簡略化して、かなりあっさりめの実装になっています。まあ宴会ものだけにそのままの表現を使うのはいろいろ問題あるかなあと…
比較的単純な作りのせいもあってか、今回は今までよりかなり短い審査期間でした。出したのが2日だったっけ、それが昨日の午前中に審査終了連絡が来てたので、9日間ってところですね。前の「SPEED4」だときっちり2週間でした。twitterで他の個人開発者さんたちも最近短いとか言ってたので、人員増強でもしたのかな。
で、これまた単純な作りなのでゲーム部分は結構短時間で実装できました。しかし文字類とかグラフィックに妙に手間がかかってしまいました。いったん出力したのをひたすらくり抜いて使っています。ちまちまドットを打ちまくる日々は目がつらかった… さらには自分の腕を撮って使ってる(キモかったらすみません)のですが、色合いが気に入らないとかいまいち絵的に使いづらいとかで何回撮り直したことか。まあそれだけ手間かけてもこの程度かいってもんですが、手間かけなければもっとキモかったということで。
文字に関しては、和風っぽいフォントが欲しかったのでいろいろ探して白舟書体さんのフリーフォントを使いました。ゲームへの使用に関してはいろいろ条件があるみたいなので問い合わせてみたら、フリーソフトについては使用を明記すれば別契約も要らないよってことだったので使わせてもらいました。
道具類は父が持っていたものを借りて撮影しました。いちおうアルコールが絡むネタなので微妙にレーティング上がっていますw
そんな感じで、きわめてローカルなネタを世界に公開するってのも面白いものですね。いちおう日本限定じゃなくて全世界公開にしています。
http://fladdict.net/blog/2009/12/super-fast-flash-for-iphone.html
デモ映像が紹介されています。これによると、新規プロジェクトのテンプレートからiPhone向けとして用意されているようで、縦長の画面から始まります。で普通に加速度とか取得してる感じ。普通にFLASHアプリの開発と同様、エミュレータでの動作ができますが、実機出力にはXcodeでの開発で用いる認証情報のCertificateとかProfileとかを入力する必要がある様子。で出力されたファイルをiTunesにドロップすることで普通にAppStoreから落としたアプリと同様に転送できるようです。
要するに、実行ファイルの状態で(AppStoreを経由しない)配布も可能だけど、それは普通にXcodeで作ったモノをAdHoc配布するのと同じで端末登録が必要になるみたい。だから結局のところ配布の自由度は変わらないですね。他人の端末に入れて貰うには事前にIDを教えて貰う必要があり。
あとCertificateとかPC内のファイル指定で指示するので、Xcodeを使ってるのと同じ環境じゃないと実機転送は無理っぽいですね。Winでも開発は可能だけど、実機動作するにはやはりMacが必須なのか。これは通常のXcodeによる開発においても、無料でも開発とエミュレータ動作までは可能なのと同じ感じ。になるみたいです。と解釈しました。てーことはFLASH買うならやっぱりMac版を買わないといかんってことか。Win版でも開発は可能だけど最終出力にはMac版必須? β版が使えたら両方で試してみたい。
http://www.macotakara.jp/blog/index.php?ID=5817
https://www.adobe.com/cfusion/mmform/index.cfm?loc=ja&name=prerelease_interest
「アドビプレリリースプログラム」、プレリリースすなわち発売前の製品を試すテスター募集ですかね。いままではかなり限定された公開だったらしいのだけど、今回広く募集することにしたようです。とりあえずFLASH CS5のiPhone機能が気になるので応募してみた。
しかしこれだと、情報をブログとかで公表するのは制限されるんですかね。オンラインゲームだったらβからがんがんブログに書いてくれーって感じなんですけども。
http://twitter.com/#search?q=%23fitctokyo
FLASHに関する発表会?があったようで、そこからのtwitter中継を読んでいくとどうやらCS5によりWinのみでiPhoneアプリ開発ができるらしいです。実機転送もiTunesで可能、でもAppStoreに登録するには開発者登録が必要でしょうね。ああでも登録さえすればWinだけでも可能になるのか。それにしてもWin環境でもひととおりできるようになるというのはでかい気がする。これで一気に開発者が増えるんじゃなかろか。
FLASHビューワをくっつけて出すようなイメージになるので、サイズ的にはそのぶん大きくなるんだそうな。あと気になるのはパフォーマンスか。
きっとMac環境じゃないとアプリ出力できないんだろうと思ってたので意外でした。そう思ってたからMac版買わないとなーと思ってたんですが、Winでも可能ということに。でも今は普段使いもMacがメインになってるし、しかし既存のツールはWinのほうが揃ってるし使い慣れてるし… と迷うところです。昔はハイブリッドCDで両方入ってたので迷う必要もなかったんですけどねえ。
…あれ? でもこれって、iTunesで転送ってことは野良アプリも可能になるんですかね? でもAppStore外の流通をAppleが許すとも思えないんですが… でももし可能になれば試用版とかどうでもいいしょーもないアプリとか審査を待たずにがんがん公開できるようになるからかなり嬉しい。
そのへんも含めて、もっといろいろ情報が欲しいところです。年内にもβ公開らしい。
しかし便利だなtwitter。
http://www.gizmodo.jp/2009/11/androidcamangi_webstation.html
カマンジだそうです。非電話なAndroid端末でというかタブレットとかweb端末とか言ったほうがいいのか。800×480の画面を持ち、$400で来月発売予定。記事には動画もあって、画面が7インチともなると結構でかいですね。動作もきびきびとはいかないようですが。
Pandoraも$399とかじゃなかったっけ。この$400あたりの価格が向こうでもひとつのマジックナンバーになってるのかな。日本でもゲーム機が4万切るだの3万切るだのがしばしば焦点になりますわね。
そんなわけでこの手の非電話Android端末を国内でも普通に売ってほしい。できればお安く… そういえば国内のMarketとかは整備されたんでしたっけ?