電撃文庫MAGAZINE vol.24買ってみた。文庫レーベルの専門誌ってナニソレと思ってたけど、アニメ化された作品(多数)のカラー特集から始まって、声優のインタビューもあったりして、本文のほうは既存文庫シリーズの短編とかオリジナルとかがいろいろ載ってます。そんな中にSAOとAWの漫画が、原作コミカライズとパロディ4コマをそれぞれ。掲載されている4作の漫画全部が同じ作者ってのも何か凄いな。もちろん各所で電撃文庫の新作紹介もいろいろあるのだけど、なかなか分厚い雑誌になっていて盛りだくさんな感じ。真面目に全部読もうとしたらかなり時間かかりそう。
そんな中、AWとSAOのアニメ化については既報のほとんどそのままかな。CDドラマ出るってのが初見なぐらいか。アニメ化と同時に出てきた話だから声優とかは同じ人になるんですよね?
掲載4作の漫画ですが、SAOのコミカライズがあまり好きでない画調な以外はわりとよさげな感じ。そのSAOもよりによってサチのエピソードが出てくるところだし… でもこの流れだと次回あたり新婚生活とかになるんだろうか。だとするとユイの登場もありうる…? だったら見てみたい気もするなあ。
しかしAWのコミカライズ、これって12月発売予定の10巻掲載の短編の話みたいなんだけど、原作出る前に漫画が出るってのも凄い話だな。ああ、次回掲載がその10巻とタイミング合うからイイ感じになるんでしょうか。
ところで某所で見たところによると、SAOの次なるエピソードはwebに掲載されたものはものすごく長いらしい。今まで刊行された長編短編全部合わせたより長いぐらいらしい。てーことはそのまま出したら10巻ぐらい行くんでしょうか。それだけ長いとなるとどこでどう切り分けるかというのもあるからなかなか出せないんですかね。
web版が読めればいいんだけど、出版の段階で全部公開停止しちゃったみたいですし。
ついでに、橙乃ままれ「ログ・ホライゾン」1巻も読んでみた。この作者は「まおゆう」の人ですが、ほぼ全部が会話だけで通されていた「まおゆう」だったけど今作は普通に書いてます。
内容はこれまたファンタジーMMORPGにプレイヤーが取り込まれてしまうという話なのだけど、SAOと違って現代の話みたいでVRゲームとかじゃなく元々はそもそも普通にPCゲームみたいです。それが気がついたら取り込まれちゃってるというからなおさら妙な話に。SAOと大きく違うのはゲーム中で死んでも普通に復活するらしいというところ。あとアクションにはシステムアシストもあるっぽいけど、SAOよりもプレイヤーの肉体性能をより反映してそうな感じも。ていうかそもそもPCでコマンド入れるだけだったのが肉体動作を要求されているんだからやりづらいのは当然か。本人を忠実に反映していたSAOと違ってアバターはわりと自由に作れるみたいだけど、リアル肉体と身長差があると歩行さえままならない、なんて描写もある。
全体的には死に緊張感が無いのもあるせいか、SAOと比べて全体にやや締まらない印象も。そのへんは単純に文章力の差ってやつなんでしょうか? 物語はまだまだ先に続いているみたいなので進んでいけばもっと盛り上がるのかな。
ようやくAWの5巻以降を最新9巻まで読み終えました。エピソード的には5巻が単巻だけど6〜9が4冊にわたる長編に。作者氏的にも2冊ぐらいで終わらせるつもりが書きながらどんどんふくらんでしまったらしい…
あと漫画版も出ていたので買ってみたら、2冊で原作1巻のエピソードをまとめてました。これもまだ連載中というので2巻以降の話にも続いてるんですね。
例によってネタバレ書きそうなので以下伏せ。
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4巻まで読みました。
いろいろネタバレ書きそうなので以下伏せ。
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そんなわけでアクセル・ワールド読んでみた。とりあえず2巻まで。
同じ作者で並列刊行されているSAOと同様に、VRゲームでの展開が主です。ただこちらのほうが、SAOよりもリアルに重きを置いている感じも…する、かな?
特徴的な相違点としては、時代設定としてAWのほうがSAOよりも数十年後になっているようで、VR接続機器がヘッドギア状だったSAOと比べて首の後ろに装着するようなかなりコンパクトなモノになっていること。以前はヘッドギア状だったが、的な言及もちらっとあるので、直接的な繋がりは無いにしてもいちおう世界が時間的に間を置いて繋がっていることを伺わせます。あとゲーム内容も、SAOのほうではいろんな世界を渡り歩いてますが基本ファンタジーベースで生身の人間(もしくは妖精みたいな)アバターなのに対してAWのほうはロボっぽいアバターによるバトルになっています。PSOのキャストみたいな感じ。あとSAOのアインクラッド編のような、ゲーム中の死がプレイヤーの死に繋がるようなシステムは無いのだけど、AWには勝敗により増減するポイント制でポイントを全て失ったら退場(アカウント剥奪&強制アンインストール)となるルールがあって、上を目指しつつも負けないように必死になるという構造があります。
最大の特徴はタイトルにもなっている「加速世界」そのもので、ゲーム世界に突入すると時間が1000倍に加速されて実時間1秒が1000秒になるんだとか。脳機能を1000倍に加速することで実現しているのだけど、それだけにプレイヤーの適正が必要になるということのようです。なかなか無茶なことする。プレイヤー同士のバトルを主体とするAWにおいて基本となる1対1のデュエルは30分制限なのだけど、時間フルに闘っても現実世界では1.8秒しか経過していないということに。なので日常生活の中でほんの一瞬だけぼーっとしてるだけでバトルを行えるのはいいのだけど、しかしやりすぎると日常生活より遙かに長い時間をゲーム世界で過ごしてしまうことになり、そのせいか作中に登場するハイレベルプレイヤーは外見年齢よりも中身が遙かに歳を取っているような印象を与えることもあります。「生まれたときから機器を装着している」のがプレイヤーになる条件だから最大でも中学生ぐらいなのに。
以下内容に触れますのでいちおう伏せ。ネタバレあるかも、というか痛い話。
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SAOがアニメ化らしい。同じ作者による「アクセルワールド」も同時に発表ってのは何だコレ。まさか放映も同時期って事はないですよね…?
とりあえず真っ先に気になったのは放映局で。BSもしくはニコニコとかでやってもらわないと鹿児島じゃ視聴できんので… そこんとこどうかひとつ。↑のコメント欄を見てると製作への不安もありそうですが、そういえば確かに好きな作品が映像化されたときに期待はずれだったときはたいそう悲しいものです。まあそのへんはどうしようもないので期待して待つしかあるまい。
それにしても既存8巻を全部やるとも思えないのでどこまでやるんですかね。だいたい2冊区切りぐらいで大枠があるので、アインクラッド編だけで1クールぐらいにはなるんじゃないのかな。好評だったらフェアリイ・ダンスに進むとかでどうでしょうか。…ていうか短編エピソードも含めたらアインクラッドだけでも十分じゃないかと思うし、そのぐらいじっくりやって欲しいです。駆け足でMMOを渡り歩くような作になってほしくない。アインクラッドだけならユイのサポートキャラとしての活躍が見られないけどそれは仕方ない。あーでも下手に途中でユイ出すと最後まで引っ張りそうな気もするな。ていうかユイに限らず短編のエピソードはそれぞれサブヒロインが出てくるわけで、それら1つづつでアニメ1話は十分やれそうというか2話ぐらいいけそうな気もします。まあ基本最前線を張る攻略組ではないから、時折ひょいと顔をだしてそういえばこいつとはこういう出会いだった…みたいな挿話として出てきて、結末時にそれぞれの立場を見せれば世界の広がりが感じられる、かも。実際原作でリズベットがそうであったように。まーでもあまり挿話ばっかりやってたらそれはそれでメインストーリーが散漫になりそうな危惧もあるが。
作品世界的にはファンタジーMMOなのでアニメには適した素材だと思います。イラスト自体もキャラデザインとかそのまま踏襲してアニメに使えそうだし。そんなわけでともかく期待して待つのみ。…アクセルワールドも読んでおくか…
アニメ繋がりで全く別の話ですが、昨日10月になってBSに有料チャンネルがどばっと増えたらしい。中でも気になるのがANIMAXなのだけど、とりあえず11日までは無料放送してくれるらしい。なのでとりあえず初日のガンダムUC1話は録画してみた。で2話3話も放映があるというのだけど、それは有料に入ってかららしい… うまいことやるのぉ。有料視聴には月630円…なんだけど大枠のスカパーe2への入会金2940円+基本料金410円/月がかかるらしい… ガンダムUCがPSNで1000円ぐらいで観た覚えがあるから、それを考えれば月630円なら払ってもいいかなーと思ったけど甘かったようで。入会金と月1000円かあ… それなりにアニメ観るならいいけど、現時点でもBSでいくつか録っても消化しきれんかったりもするし… あぁ、SAOがANIMAXしか選択肢なかったらどうしよう。と話が繋がった。
伊藤計劃「虐殺器官」「ハーモニー」読んだ。
コナミ小島氏と親交があってMGS4の小説版も手がけているとかでゲーマー的にも周知の作家であり、上述2冊でいきなり大きな評価を得ていたり、…そして若くして亡くなった作家であることも知っておりました。長編小説としてはMGS4も加えた3作のみが遺されているとかで、その早すぎる死を惜しむ声はあちこちで目にします。
そういう著名でありゲーム方面からも知られる作家なので両作は以前から気になっていたのですが、なんかえらく怖い話だというイメージがどこからか染みついていたのでなかなか手を出せずにおりました。
そんな中でいよいよ意を決して(?)、「虐殺器官」を読んでみた。…結論から言うと確かにホラータッチというか怖い話ではあるんだけど、トラウマ残るような後を引く怖さとかでは無い印象。いろいろ考えさせられるという意味では後を引きますが。基本SFサスペンスで、虐殺紛争を追う米軍特殊部隊の人が主人公。なのでわりとグロテスクな死の描写はあちこちに出てきます。でも一定の緊張間がずっと続く物語で、一気に読んでしまった。
その勢いで「ハーモニー」にも挑戦。こちらはとある女性が主人公で、高校生の頃や大人になった頃を行ったり来たり(別にタイムリープとかじゃなくて回想が入り交じる感じ)しながら様々な事件に絡んでいく感じ。こちらも前作ほど表面的じゃないけどかなり「死」のイメージがつきまとっています。
両作は独立した物語なのだけど、時間的には繋がっているようです。共通の登場人物とかは出てきませんが。ちょっと内容に触れたら全力でネタバレしそうなのであまり言及しませんが、物語としてはたいそう面白かったです。一気に読んだし。しかし世間ですげえすげえ言われてるのがどこがすげえのか、また怖いと言われていたような気がするのはどのへんなのかいまいちピンと来てない印象も。こればっかりはまあ私の読解力に問題ある可能性が大ですが… ていうかその才能の凄さを感じられない自分のセンスが憎い。作中の小難しい込み入った会話とかをしっかり咀嚼消化してないからか。
まあ怖いというのは、近未来の話なんだけど現代社会への警鐘になっている面があるからそのへんは怖いと言えば怖い。あと両作ともずーっと「死」がつきまとう話であるのは、作者がずっと闘病中であり、特に「ハーモニー」はほとんど入院中のベッドの上で執筆されたことと無縁ではないのでしょう。
ともかく、この人の作をもっと読みたかったなとは思うところです。とりあえず小説版MGS4も買いましたので読みます。
結局8巻まで一気に読んでしまいました。8巻は短編集で、「アインクラッド」時代のが2編と「ファントム・バレット」と「マザーズ・ロザリオ」の間に位置するのが1つで合計3作収録。で以前に「!?」となった挿絵は実はアインクラッド時代のもので、それなら納得という結果に。
やっぱりネタバレしそうなので伏せてみる。
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いろいろ読んだ。ネタバレになると思うので伏せてみる。
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2巻まで読んでみました。MMORPG、それも全身全感覚で仮想空間に没入するといういわば映画マトリックスのように仮想空間内で展開されるゲームが舞台です。しかも創造者の悪意によりプレイヤー1万人がゲーム内に囚われた状態になり、ゲーム内の死がプレイヤー自身の死に繋がるという設定。
世界は10kmほどの円盤の上に構築されていて、それが100層ほど重なっている構造。各層は1カ所だけの階段で繋がっており、それはモンスターひしめく迷宮エリア内に設置されています。そしてその階段の前には当然のようにボスモンスターがおり、それを倒さないと上層には登れない。誰かが一度登れば転移ゲートが設けられるので順次登っていき、そうやって最上階までクリアすれば晴れてプレイヤーは現実世界に解放される…という。
ネタバレ書きそうなのでいちおう伏せてみる。
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ようやく17巻を読み終え、完結に至りました。
いちおう16巻で終わって17巻でエピローグということをちょっと前に知り、10巻あたりでなんとなく放置していたのを慌てて再開してました。…ていうかこう、年単位で放置しちゃってるとありがちなんですが、ダブりが2冊も発生してたり…orz
アニメは放映の関係で見てませんが通しで見てみようかなーという気にもなったり。1期はわりと評判良かったように思うのだけど3期が無いってことは2期がぱっとしなかったのかな。アニメの絵は原作絵とちょっとイメージが違うのだけど、好評だったってことは違和感もさほど無い…んだろか。ちなみにゲームは2本とも買いました。1作目はちょっとやって積み、2作目は起動したかどうかも覚えてません。なのに両方ともポスターとか付いてる限定版買ってるし。貼るとこないのに。
そんなわけでネタバレになると思うので伏せてみる。
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