http://fladdict.net/blog/2009/12/super-fast-flash-for-iphone.html
デモ映像が紹介されています。これによると、新規プロジェクトのテンプレートからiPhone向けとして用意されているようで、縦長の画面から始まります。で普通に加速度とか取得してる感じ。普通にFLASHアプリの開発と同様、エミュレータでの動作ができますが、実機出力にはXcodeでの開発で用いる認証情報のCertificateとかProfileとかを入力する必要がある様子。で出力されたファイルをiTunesにドロップすることで普通にAppStoreから落としたアプリと同様に転送できるようです。
要するに、実行ファイルの状態で(AppStoreを経由しない)配布も可能だけど、それは普通にXcodeで作ったモノをAdHoc配布するのと同じで端末登録が必要になるみたい。だから結局のところ配布の自由度は変わらないですね。他人の端末に入れて貰うには事前にIDを教えて貰う必要があり。
あとCertificateとかPC内のファイル指定で指示するので、Xcodeを使ってるのと同じ環境じゃないと実機転送は無理っぽいですね。Winでも開発は可能だけど、実機動作するにはやはりMacが必須なのか。これは通常のXcodeによる開発においても、無料でも開発とエミュレータ動作までは可能なのと同じ感じ。になるみたいです。と解釈しました。てーことはFLASH買うならやっぱりMac版を買わないといかんってことか。Win版でも開発は可能だけど最終出力にはMac版必須? β版が使えたら両方で試してみたい。