『きのこいぬ』4話。メロンパンをきのこいぬに食べ尽くされたほたる、食材を探すと卵と小麦粉があったのでたこ焼き(タコ無し)を作ることに。作ってみるときのこいぬが大層お気に入りで、また全部食べつくす。それを知ったこまこ、ハロウィンついでに矢良も招いてたこ焼きパーティを開催することに… 胞子が拡散されていく風景に未登場の人物がちょっと出てきたらしい。
『ネガポジアングラー』4話。なんだかんだでコンビニバイトを始めた常広。なんとか仕事を覚えていこうとするが、釣り用具を求める客の対応に難儀していた。客に質問されて困っているとハナが颯爽と登場、豊富な知識から的確なアドバイスをする… 釣りは上手くてもお釣りの計算ができないとか、コンビニの2階に住んで高校に通ってるとか、ハナの生態がいろいろと明らかに。
『アクロトリップ』5話。ベリーブロッサム誕生の経緯とか、そのステッキを奪ったらどうなるのとか。
『マケイン』12話最終回。八奈見に偽装彼氏工作をするために、焼塩と小鞠も伴って温水はのんほいパークへ。その中で遊園地や博物館などを回って偽装写真を撮っていく中で八奈見の彼氏設定はどんどん盛り盛りになっていく… こいつら付き合っちゃえば良いんじゃね? と思わせつつ結局モブキャラで終わるのか温水。OPが無いのかと思ったらEDでフルコーラスになってた。これまでの映像ダイジェストも出てたけど、ずっと高質安定でしたわね。楽しませてもらいました。
『中のひと』12話最終回。自分で調理ができるようになったクレイ、ふとダンジョンモンスターの食事事情が気になる。それを聞いたベルは、モンスターらが自分で狩りができる「狩猟場」に案内する… ゆるい感じに見せて時折シリアスも混ぜ込んでくるというなかなか独特の作風でした。
『ネガポジアングラー』1話。人生失敗続きの大学生、佐々木常宏。借金抱えて余命2年とまで宣告されて、借金取りに追われて海に落ちたら漁船に拾われて沖堤防の上で目覚める。逃げ場がないので押し付けられるように釣りを始める… 急落するグラフが出てたので株かFXでもやってるのか、ついでにパチンコまでやっててそれで借金まみれとかなかなかのクズっぷり。まだ闇バイトに手を出さないだけマシなのか。拾われた釣りグループがなんか老若男女というかイケメンも萌え女子も所ジョージ氏の似顔絵を思い出すようなオッサンもいてなんかいろいろいる。皆コンビニでバイトしてるとか言うからそこで働いて借金返すのかな。取り立て3人組がガラ悪いながらコミカルなのがなんか見覚えあるなと思ったら『ヤッターマン』シリーズの悪役トリオを彷彿とさせるからか。
『ロシデレ』11話。高熱に浮かされて昔の夢を見た政近。寝込んでいるとアーリャが見舞いに来て、有希から看病を頼まれたと言う。後から来た綾野が看病を交代してアーリャは帰宅するが、政近はある不信感を抱いていた…
『逃げ若』11話。国司の圧政に反旗を翻し挙兵した諏訪神党の保科。多勢に無勢で死なすのは惜しいということで、時行は頼重から保科の軍勢を止めて逃がすことを依頼される。自身の逃げは極まってきた時行だが、軍勢を逃がす手腕を試されることに…
『マケイン』11話。部長会議に向けて、活動報告などを準備する小鞠。しかし温水らには普通に喋れるのに、人前で発表しようとなったら練習でも極端に緊張してどもりまくってしまう。そんな小鞠を心配して温水は自分が発表するとか部長を代わるとか言い出すが、小鞠は自分がやるんだと頑なに譲らない…
『きのこいぬ』1話。絵本作家・ほたる、17年連れ添った愛犬・花子を亡くして無気力に陥っていた。ぼんやり過ごしていたある日、庭にピンクのキノコが生えているのに気がつく… 亡くした愛犬を想ってなかなかに重い幕開け。ひたすらゆったりとした時間が流れる。
『マケイン』10話。ツワブキ祭、開催。浮かれた空気の祭りが終わった後の静けさの中、小鞠はあらためて自分の想いをかみしめる… 相変わらずアクの強い人物ばかり出てくるけど不快感が無いのが不思議。絵柄も良いのかな。コミカル表現も小気味良くて好感だし。焼塩は運動服で何やってるんだと思ったら「陸上仮面」として挑戦を受けるアトラクションだったみたい。
『中のひと』10話。先日の王城訪問を終え、「面倒な人たち」の相手の後は休暇が必要とベルに言われたクレイ、モンスターたちの休憩スペースに顔を出す。かつてそこに初めて訪れた時に「あなた『風切』の娘でしょ」と言われたことを思い出し、その相手を探す…
『サクナヒメ』10話。サクナが調査から戻ると、火山の噴火により小屋は焼け落ち皆で手入れした田んぼも火山灰に埋もれていた。近くの洞窟に皆は避難していたが、ココロワの行方が知れない。失望したサクナはまた都に逃げ帰ろうとする…
『異世界ゆるり』10話。ダンジョン発見の報告のために領主セドリックのもとを訪ねる巧たち。セドリックはかつて巧たちが世話になったアイザックの兄で、情報交換を密にしつつ何かと張り合ってもいた。美味しいパンを作ったという話をアイザックから聞いていたセドリックから他にも何か美味しいものをとリクエストされた巧、スライム素材で作ったゼリーを出す…
『マケイン』9話。文化祭に向けての準備が続く中、文芸部の展示文書を担当する小鞠の作業は難航していて、睡眠不足で倒れてしまう。それでも文書を最後まで自分の手で仕上げたいと願う小鞠に、温水は会場設営その他は任せろと請け負う… 倒れた小鞠を自宅まで送ったらそっくりな弟妹がいて、妹が姉と同じ髪型してたりで大好きなお姉ちゃんを心配してる様子がひしひしと伝わる。
『ダンジョンの中のひと』9話。ダンジョンが発生するとそこの産物目当てに周辺に集落ができて発展する。国はそこに目をつけて租税など管理をしようとするが、ベルの先代ダンジョンマスターが国と契約(脅迫)して、周辺の自治も認められていた。その契約は国王の在位期間に有効となっていて、国王が代替わりするときに挑戦を受けて勝利したら契約変更が認められていた。それにベルが呼ばれたのでクレイがメイドとして同行することに…
『サクナヒメ』9話。ココロワを迎えてサクナらの稲作はさらに発展していく。そんな中、瀕死のウサギ鬼?が倒れているのが発見される。とどめを刺すか手当をするかでもめる一行だが、もともと鬼が入れないような結界が貼られているはずなのにと、サクナはウサギ鬼の来た方向を(犬の嗅覚で)たどる…
『異世界ゆるり紀行』9話。神殿で風神シルと対話していると、火神からも火魔法と召喚獣を進呈されることに。やってきた召喚獣は巨大な赤いライオンで、浜場で遊んでいるとヴァンパイアの女性を咥えて戻って来る…
『推しの子2』8話。かつては芸能人を目指していたという母親の勧めで芸能界入りした有馬。演技が評価されることで母親も喜ぶ日々は幸福だった。しかし人気に陰りが出てくると母親が荒れ始めて家庭も荒れ、有馬はなんとか芸能界での立ち位置を維持するために周囲に合わせる演技に専念するようになっていた。しかし黒川とアクア、主演の姫川からも求められて、ついに有馬はもともと持っていた奔放な演技を開放する。一方のアクアは演技を楽しもうとすると生じるパニック発作に苦しんでいた。その根源は目の前で最愛の人が死にゆくことを見ていることしかできなかった過去への罪悪感だった… 有馬の覚醒で、かつて憧れた存在が目の前で再生していることに黒川が激萌えしてるのがちょっと可愛い。でも直後に死ぬ役で見れなくなったのが不憫。
『ロシデレ』8話。谷山の疑義により開催された学生議会。その想いは政近と有希のペアへの憧れがあり、それを崩したアーリャへの逆恨みに近いものだった… EDが『CHERRY』だったけど、なんというかどれもこれも原曲のイメージをかなり薄味にされてる印象で正直物足りない。カバー曲でキャラソンだから、まあカラオケで歌ってるのを聞いてるようなもんだと思えば良いんですかね。同じくカバーでも『マケイン』のほうはえらく印象強いんだけど、あちらは映像のほうも作り込みが凄いしな。毎話EDが違う『ロシデレ』とはかけられるコストが違うか。
『逃げ若』8話。時行一行が訪れた中山荘に迫る小笠原の軍勢。そこを守っていた少年・吹雪により、時行はその逃げ上手を活かした剣術を授けられる…
『マケイン』8話。文化祭が迫る中、温水は次期部長に小鞠を、副部長に温水を指名すると言い渡される。そして文化祭は次期部長らが主体になって企画することになり、八奈見と焼塩も加えたメンバーでネタを練る。八奈見の発案でやっぱり食べ物を絡めることになり、温水は準備に奔走するが小鞠も資料作りに忙殺されていた… LINEらしきメッセージアプリの温水のアイコンが「ぬ」なのがいいセンスしてるなと思った。あとクセ強めのキャラが次々に出てくるけどわりと不快感無いのが好感。そしてEDが小鞠バージョンになってるようにここからは小鞠メインの話になっていくのかな。
『ロシデレ』7話。有希はパートナーとして従者・綾野を指名。その綾野は政近に対して、周防家当主が政近の態度に不快感を示していると伝えてくる…
『逃げ若』7話。諏訪の地で新年を迎えた時行だが、小笠原側からの攻勢は続いていた。領地境付近の不穏な動きを調査する手勢が足りないと聞いて、時行は自ら調査を申し出る。未来視ができなくて渋る頼重を振り切って領境の村にたどり着いた一行だが、現れた若武者に行く手を阻まれる… OPで「うぉーおーお」というのに合わせて巫女3人が琵琶?を振るところがやたらと好き。あとEDのダイナミック蹴鞠も。
『マケイン』7話。焼塩の祖母宅に迎えに行った文芸部一行。主に温水に想いを語って吹っ切れた焼塩、綾野と千早に正直に語ることにする… 焼塩と綾野のたどった経緯がいろいろ語られて、綾野もいろんな想いがあったのだなと知る。そしてやっぱり焼塩EDは泣く。
『エル痩せ』6話。ワンコが骨を拾ってきていろいろ集まって人体が揃うとスケルトンだったとか、ドラゴンが雪の中で行倒れてたりとか。
『ロシデレ』6話。アーリャとともに生徒会選挙に出ると宣言した政近。そんなアーリャに対して有希は、誰よりも政近を愛していると宣言する。最有力候補として評価の高い有希に対抗するために、政近はアーリャと作戦を練る… やたら甘いものを好んでいる描写が多いアーリャさん、ロシア女性が年齢を重ねると体型的な変貌が大きいのはこういうことかと思わせる。
『逃げ若』6話。小笠原邸宅から綸旨を盗み出した玄蕃と時行。そこに地獄耳・市河助房が迫る。なんとか脱出した時行は、あらためて尊氏の怪物ぶりを聞くことに…
『マケイン』6話。千早と一緒にいたのを綾野に見られて問い詰められる温水。誤解は解けたがなんだかんだで焼塩と八奈見を加えた5人で遊びに行くことに。和やかに楽しんでいたが、とある失言により焼塩は失踪してしまう。陸上部も休んでいるので自宅を訪問して母親に聞くと祖母宅にいるということで文芸部のメンバーで会いに行くことに…
『逃げ上手』5話。犬追物バトル、逃げながらの戦術で貞宗に勝利した時行。さらなる綸旨で諏訪を切り崩しにかかる貞宗に対して、時宗は郎党に盗人・玄蕃を加えようとする…
『マケイン』5話。八奈見が大量の素麺を持って温水宅に訪問。その八奈見が中学の同窓会での惨状を温水に愚痴っていると、焼塩が綾野と仲よさげに一緒にいるのを目撃。思わず追跡してしまうと、綾野と付き合っているはずの朝雲が接触してくる… やたらとデコの輝きを強調される朝雲さん。EDは焼塩による『CRAZY FOR YOU(サビまでいってようやく聞いたことある曲だと思った)』、SF風味な映像が美麗で切ない。
『中のひと』5話。闘技場でドラゴンとバトルしてみたり、ランガドからベルと先代との話を聞いたりするクレイ。
『逃げ上手』4話。高氏から改名した尊氏の推挙により信濃守護に任命された小笠原貞宗が領内の諏訪大社にやってきて、異常なまでの眼力による弓の腕を見せつける。諏訪大社の犬追物にも飛び入りで乱入し、北条残党の強制捜査をしようとしてくる…
『マケイン』4話。文芸部合宿で、玉木に告白した小鞠。とりあえず保留的な態度をとった玉木と古都の間もこじれてしまう。どんより落ち込んだ玉木から温水が話を聞くと、前年のクリスマスに玉木が古都に告白したけど振られたという…
『Nier』16話。司令官もバンカーも侵食され、2Bと9Sは最後のヨルハ部隊として脱出して地上へ。しかしそこにまたハッキングされたアンドロイドが襲いかかり、二人は分断されてしまう…
『逃げ上手』3話。頼重の本領・諏訪大社まで逃げ延びた時行。お家復興のために武芸だ学問だと頼重が提示する稽古事から相変わらず逃げ回る時行だが、頼重は己の力を見せるとともに、時行に従う郎党が必要だと諭す…
『マケイン』3話。活動実績がないという指摘を生徒会から受けた文芸部、web作品を執筆するための合宿を開催することに。そこに自宅でのバーベキューから逃げたい杏菜も入部することに…