『Lv2チート』11話。商店街の福引で温泉団体宿泊券を手にしたリース。旦那様と二人きりで行きたいけど不本意ながら仲間らと大勢で出かけることに。一方で魔王軍の実権を握ったものの思うように統制も進軍もできていないユイガードにどうにかしろと命じられたフフンにより魔王軍幹部らも親睦目的で同じ温泉に来ていた。さらに魔王領から逃げてきた勇者も紛れ込んでやっぱりドタバタの混乱が起きる… 子作りの湯とか秘宝館とか、無駄にエロい要素をやたら出してくるのはお約束か。
『終末トレイン』12話最終回。ポンタローの装甲列車で葉香が連れ去られ、静留たちはそれを追う… なんかゾンビ軍団が大活躍。結局のところポンタローは何者で何がしたかったのかよく解らんかった。
『月導2』24話。御剣ことランサーと対峙するラルヴァこと識。ソフィアと対峙する真…
『鬼滅稽古』7話。悲鳴嶼の稽古も達成した炭治郎。その悲鳴嶼から悲惨な過去を聞かされる…
『ユーフォ2』6話。全国大会出場を決めた吹奏楽部、学園祭での演奏披露にて全国出場も報告する。久美子たちもそれぞれ学園祭を楽しむが、接近していた台風がその夜に暴風雨をもたらして翌日は休校になる… 学園祭で『君は天然色』『学園天国』といったポピュラーソング披露だったせいか緑がコンバスじゃなくベースギター弾いてたっぽいのがなんかカッコよかった。アレは私物なのか、あるいはこういうときのために備品でベースギターもあったりするんだろうか。学園祭での演奏なんて恒例行事だから備品もあって当然か。『ガルクラ』のベースの人(の中の人)も、吹奏楽部でコンバスやってたとか言ってたなと思い出した。そして学園祭ではあすか先輩の占い師(というか魔法使いコスプレ)とか麗奈の幽霊とか似合いすぎて笑った。麗奈もこういうの意外とノリノリでやってくれるのね。香織先輩の着ぐるみは素材が勿体ないというか優子が知ったら激怒するんじゃないかと思ったが逆に激推しするだろうか。
『終末トレイン』11話。池袋に到着、謎の警備員たちが襲いかかってくるが走り出したポチさんに従って進むとついに葉香と対面。しかし葉香の様子がおかしく、静留たちのことを知らないと言う…
『ふらうぃ』7話。真琴・圭・千夏になおも加えて山菜採りへ。山菜採りよりカエル騒動のほうが盛り上がってたような。そして後半ではOPにも出ている幽霊さんが登場。
『ユーフォ』12話。再オーディションでの麗奈の演奏に心打たれた久美子は自分ももっと上手くなりたいと強烈に思い、猛暑の中で練習に熱を入れすぎて熱中症を起こしてしまう。しかし難しいフレーズがどうしても上手く演奏できず、部分的に外されてしまう。葵が受験のために部活を辞め、自分を音楽の道に導いた姉も同様に受験で辞めていたことを思うが、あらためてユーフォニアムが好きだという自分の気持ちを見つめ直す…
『終末トレイン』10話。いよいよ近づく池袋だが、線路上にトロッコを置いた動物たち?に行く手を塞がれていた。その動物たちは静留の父と東吾野の人たちが変化させられた姿だった。一悶着の後、先に進んだ静留たちは池袋の手前・椎名町駅で線路が途切れているために緊急停車する… 椎名町駅ってマンガの聖地「トキワ荘」の所在地だったんですかね。
『怪獣8号』9話。立川基地に謎の物体が大量に飛来。その正体は翼竜系怪獣だったが、カフカの経験ではこれまでに襲来した翼竜系怪獣は必ず単独だった。しかし大群でしかも統率されての襲来には指揮個体がいるはずと隊長不在のなかで指揮をとる保科は判断する…
『月導2』21話。魔族によるグリドニアとリミアへの同時侵攻。竜殺し・ソフィアはグリドニアの勇者・智輝に対峙し、リミアでは首都が壊滅しつつある中で勇者・響が撤退しようとしていたら魔将イオが立ちふさがる…
『怪獣8号』8話。怪獣8号ことカフカ、近接特化の副隊長に責め立てられ追い込まれるもなんとか逃亡に成功。負傷した隊員の退院祝いを兼ねた祝勝会の席で、カフカの正式隊員への昇格が発表される…
『終末トレイン』9話。池袋での葉香は記憶を失って女王として祭り上げられていた。葉香が女王として君臨していると聞いても信じられない静留たちは、スワンポート仙人と再会する…
『Lv2チート』8話。バリロッサはゴザルこと魔王の悪夢に悩まされていた。その魔王に対しては人間側への進軍を停めていることで反発する者もいた…
『怪獣8号』7話。エリンギ顔の人型怪獣に遭遇したレノと伊春。その圧倒的な戦闘力に、徐々に追い詰められていく。2人が通信途絶したという情報に触れたカフカは救出に向かう… なんか緊迫した状況なのに妙に間延びした感があちこちにあった。敵も味方もトドメ刺してくれない。
『終末トレイン』8話。軍人将棋をモチーフにした魔法少女モノ?な『練馬の国のアリス』のテーマパークになっているという大泉学園駅。しかし到着してみると悪の組織を封印された状態のはずが開放されて跋扈しており、主人公らは墓石になっていた… いつもに増してカオスな展開、設定や解決策をどんどん畳み掛けてくるので勢いだけは凄い。そしていろいろ放置したままで去ってしまう。「いーやーー!!」って散ってしまうの、結構トラウマな気がする。
『バーテンダー』8話。京子とユリが出場するカクテル・アワード。溜は泰三と美和から、その決勝を観戦してコレと思った人物をホテルのバーテンダーに推薦してくれと頼まれる。京子とユリはそれぞれオリジナルカクテルに苦心していた…
『Re:Mon』8話。秘薬の譲渡により戦争は集結、帝国軍は撤収していった。進化した仲間も多かったが、開放した捕虜には素直に従わない者たちもいて…
『Étoile』8話。派手なクラッシュでマシンを全損した凛。新たなマシンのために用意された特訓とは、トヨタ2000GTを乗りこなすことだった。同期のライバルたちが試乗してもエンストばかりの中、凛は徐々に乗りこなしていく。一方で新マシンに搭載されたAMIは、凛に合わせたピーキーなチューニングを要求していた… レースも無いので展開は静かだけどいろいろ熱い。ついでにEDにも2000GTが登場したりして、このへんはCGアニメならではといったところでしょうか。
『終末トレイン』7話。ゾンビ女王に囚われた静留を救出するため3人も電車を降りる。なんとかゾンビに紛れるために顔に絵の具を塗ってゾンビのフリをするが… 突然のセガサターンと『ハウス・オブ・ザ・デッド』。相変わらず畳み掛ける会話劇が凄いな。セリフの量は随一じゃなかろか。
『Lv2チート』6話。突然現れた魔人ヒヤ。フリオへの攻撃をかばったリースに重傷を負わせる。すぐさまリースを回復させたフリオ、怒りに燃えてヒヤをボコボコにする…
『バーテンダー』7話。ホテルのウェルカムドリンクを考えてほしいと佐々倉がいつもの2人から無茶振りを受けていると、チェンが来店。亡くなった兄の代わりに父が経営するホテルの跡取りを要求されて、近く父が連れ戻しに来るという。なのでバーテンダーとして生きることを父に納得させるために佐々倉のもとで修行を積ませてほしいと頼み込んでくる…
『Re:Mon』7話。人間側の攻勢を3度撃退したオガ朗たち。エルフと協議して今度は本格攻勢に出ようとしていたら、人間側が英雄を持ち出してきた。一方でオガ朗側に下っていた人間の女騎士は、オガ朗への忠誠は変わらないが王国貴族としての努めも果たしたいと申し出る…
『Étoile』7話。各レーサーに「一番速いレーサーは?」と聞くインタビュー。当然キングと皆が応える中、当のキングは「走りたくない相手ならいる」と応える… 今回は2レースの豪華?構成。5話のレースシーンからすると物足りなさはあるけど、特に後半のほうはドラマ側で盛り上げてたので良かった。ソフィアが目立っていたので白いKOSEのマシンがソフィアだというのをようやく覚えたかもしれない。あとは凛とキングとクイーンぐらいか。レースシーンについては5話でコンテ担当した麻宮騎亜氏がまた9話でやるらしい? なんだかんだで面白くなってきてる気はするんだけど、いまいち再生数は伸びないのね。
『怪獣8号』5話。合格通知が市川のもとに届く。カフカは不合格だけど副隊長・保科の采配により候補生となった。訓練を開始するが3ヶ月の猶予で結果を出せないと解雇を言い渡されているカフカは年齢的にも厳しい訓練に苦心する。保科は「お笑い枠」と言いつつもカフカと謎の怪獣反応との関係を疑っていた…
『終末トレイン』6話。葉香が池袋に行ったのは、静留との喧嘩別れが原因だった。それを問い詰めたら静留と3人との間で言い争いになり、静留は一人で行くと電車を降りて行ってしまう。線路を追えば合流できると思っていたが、静留は近道しようと線路から外れていた…
『Lv2チート』5話。魔王軍の猛攻に、王国は魔道士を招集して浄化魔法を発動。魔王軍の追い出しには成功するが、国王を含めた魔道士たちが昏睡状態に。国王に代わって政務の指揮をとる王女により役立たずの勇者は解雇、それに怒った勇者が宝物殿から魔神を開放してしまう… 宝物殿に侵入した追放勇者に「力が欲しいか?」と謎の声が呼びかけるお約束には笑ってしまったけどそこから急転直下のシリアスに。この展開だと次回OP省略か?
『バーテンダー』6話。会社の幹部には部下のミスを詰められ、その部下は反省していない。ついでに禁煙始めたばかりでイライラが募る早瀬、バーで葉巻をくゆらせていた女性に喧嘩を売ってしまう。あといつもの2人組の若いほうの樋口が急に結婚するとか言い出す…
『Re:Monster』6話。エルフの里に進軍してくる人間の軍隊を次々に撃退、上層部を捕虜に取ることで情報を獲得、人間側の攻勢の目的を知る。捕虜に取った人間には平民からの起用で貴族に疎まれていた戦士もいて、もともと亜人との付き合いもあったので貴族よりむしろオガ朗たちのほうが話が合うと軍勢入りを申し入れてくる…
『Lv2チート』4話。同僚みたいにドラゴンスレイヤーの称号が欲しかった女騎士バリロッサ、不審な魔族男と出会う。ゴザルと名乗った男だったが、フェンリースによると魔王本人。その後も頻繁に訪問してフリオを魔王軍に勧誘してくるゴザルに妙に気に入られてしまうバリロッサ。魔族男の訪問は王国側にも察せられ、強制的に従わせるべく勇者が軍勢を引き連れてやってくる… 妙にバリロッサにフォーカスした前半だったり変なカメラワークを連発したりと制作側の「遊び」が垣間見えて面白かった。
『怪獣8号』4話。最終審査、優等生キコルの活躍であっという間に本獣まで倒されて終了。しかし本獣のそばにエリンギみたいな人型怪獣?が出現して本獣が復活、キコルも抵抗できず吹き飛ばされる。ついでに他の怪獣も復活してしまう緊急事態に。本獣復活を聞いたカフカはキコルのもとに駆けつける…
『終末トレイン』5話。突然ミニ軍隊に襲撃拉致された静留と玲実。そこは「ボス」に牛耳られた街で、「ドクター」もボスに囚われているという。二人はドクターの救出に向かう… ミニ軍隊とのバトルがなんか監督の趣味大放出状態だったんだろうか。そこは面白かったけど、ボスの幼児性がひどくていささかしんどかった。
『バーテンダー』5話。山崎蒸溜所への見学ツアーに参加したチェンは無愛想。12年熟成される前の原酒を試飲しても「荒々しい」「飲む必要無い」などと素っ気ない。しかし彼には12年前の京都に深い思い出があった… こういう完全に大人向けのアニメってのも珍しい。落ち着いた雰囲気が心地よい。
『望まぬ不死』7話。昇格試験、ボス敵への挑戦を後続に譲るレント。問題なく倒し、その後の行動についても後輩冒険者への指導を怠らない。無地帰還して銅級への昇格を果たすが、シェイラからその正体について問い詰められる…
『終末トレイン』4話。キノコ騒動からなんとか脱して電車は進むが、羊人間?とか謎人参とかの奇妙な風景は続く。キノコ騒動で唯一正気を保って脱出のきっかけを作った晶だったが、そのお尻にはエノキが生えていた。それを仲間に気づかれて抜かれるも、隠し続けたことで侵食が進んでしまったのか晶の様子がおかしい。線路通信で医者の所在を聞くが… 今回もいささかホラー展開。ビジュアルも語り口もコミカルなのに展開が怖い。
『Lv2チート』3話。リースを妻として迎えて、ついでに女騎士4人組も同居した生活を始めたフリオ。国から勇者の同伴者となってくれという要請を断り続けていると、怪しい監視の視線が… というわけでCV釘宮氏に続いて田村ゆかり氏も登場。
『バーテンダー』4話。例の会長がホテルのシェフが病欠するので代役としてフランスから有名シェフを招聘したいと部長に無茶振り。困った部長が溜に頼み込む、って無茶振りにもほどがある。後半は悩める女性バーテンダーがマティーニに悩んでた。
『Re:Monster』4話。エルフたちがやってきて、人間が攻めてくるから自分等に従って従軍せよと高圧的に迫ってきたのをあっさり撃退。ゴブ吉くんが進化したり、複製能力やテイム能力とかいろいろ身につけたり、スケルトンの軍勢を撃退したらコボルトも配下についたり。
『終末トレイン』3話。到着した東吾野駅では、多くの人たちが出迎えてくれた。皆穏やかで歓迎ムードで、そして頭からキノコを生やしていた… なかなかのホラー展開。
『Lv2チート』2話。巨大なフェンリルを圧倒し隷属魔法無しに屈服させたら獣化を解いて巨乳美少女になって嫁になりました。街に戻って冒険者ギルドで登録とかしてるとなんとかベアの緊急討伐依頼で行ってみたら前回も出ていた女騎士4人組がピンチだったので助けてみたり。最後のほうで魔王城が出てきたら思わず「姫様は話した」とかコメント入れたくなる気持ちも解る。そしてOPが話題になってたけど釘宮節全開な感じでコレはEDのほうが良かったんじゃないのと思ったけどEDはDIALOGUE+のやたら賑やかなアレだったのでどっちもどっちか。とにかくツッコミ放題なところを楽しむ作なのかもしれない。
『バーテンダー』3話。いつもの祖父と孫娘、「ミスターパーフェクト」の異名を取るバーテンダー葛原の受賞パーティで佐々倉のことを話して焚きつける。そして佐々倉の店を訪れた葛原… あとなんか若い女性バーテンダーが苦悩しているのも出てきた。
『Re:Monster』3話。採掘してたらカーバンクルが出現、古の大魔法使いの秘宝を守っていたら人間の冒険者たちに襲撃されたという。ゴブ朗は説得できるならやってみようと冒険者に対峙するが… 他にもドライアドとか出てきたり。
『HIGHSPEED Étoile』3話。凛が見せた走り(反則)は各所の反響を呼び、クイーンことアリスは直接接触に現れる。しかし凛は反則走行を褒めるアリスを自身のファンだと思い込み、普通に楽しく交流する… 「肝心のレース以外は面白いアニメ」なんてタグが付けられてるけどやや納得してしまう。ビジュアルは安定しているし、普通にコミカルなやりとりは楽しい。レースシーンがやっぱりどうにも玩具っぽいのと解説頼みなところが熱中出来ない感じで。