「メルクストーリア」最終回。前回までの「空の国」エピソードを冒頭のあたりで締めつつ、まとめに入る。そして冒険は続いていくのでした。コメントにも「ゲームやってる人向け」だという指摘があったけど、全般に端折りまくりのダイジェスト感はありましたな。コレをもっとエピソードを絞ってじっくりやったらどうなったかというと、どうだろうむしろ間延びしすぎる話になってたかもしれない？
「ベルまま」最終回。最初に貰ったセーターが崩壊してドタバタする話と、花見でソワソワする話と。いつもの調子で進行する安心感。シュールギャグよりラブコメ要素のほうが多めだったかな。なかなか楽しませてもらいましたが、わりと気に入ってたOPEDも見納めかあ。ナレーション（17歳の人）の「糸やん」などといった容赦ないツッコミも素敵でした。
「ベルまま」11話。「ごっちん」ことベルフェゴールのラブコメ話で、ひたすらごっちんがカワイイ。さらにまさかの「はじめ悪魔 ベルゼブブ」がリターンズでますますカオスぶりに磨きがかかる。そしてOPが聞くたびにお気に入り度が上がってきてだんだんCDも欲しくなってくる。
「メルクストーリア」11話。宗教観とか差別意識とかが気になる「空の国」後編。こちらも例によって原作からはいろいろ端折られているようで、ぜひゲーム版もやってくれという声が多数。しかし主人公の相方となる少年の口の悪さがもっと激しいというからそのあたりがハードルになりそうだな。そしてこちらも次回最終回。
「メルクストーリア」10話。なんだか宗教観やら選民思想やらがやかましい感じの空の国。空に浮かぶ島だから行けないじゃも〜とか言っててもやっぱりしっかり行ってしまう一行。毎度の失踪、ご苦労さまです。話のタネをいろいろ撒いておいて次回後編へ。
公的な略称は「ベルまま」らしい「ベルゼブブ嬢」10話。前半が「さっちゃん」のラブコメ、後半は閣下が寒波に対峙する話。いつもの調子で和む。今回は「さっちゃん」メインだったせいか「ごっちん」の出番が無かったけど次回には回ってくるらしい？
「ゾンビランドサガ」10話。さくらが自身の過去を探りつつ、単独ライブへの焦りも空回りする回。そして大きな引きを持って次回へ、久々にライブじゃない通常EDだった。ゆうぎりが珍しく目立った回でもあるけど、6〜9話のように単独主演クラスの扱いではなかった。たえちゃんとの2人については、死因や過去についてじっくり掘り下げる回は無さそうな感じがしてきた。残り2話で、さくらの経緯についていろいろ明かされるのかな。最後の盛り上がりに期待しつつ、終わりが近づいているのが名残惜しくもある。
早速というかMMD動画も作られてた。やっぱり純子人気なのね。綺麗な映像だし声質はマッチしていると思うのだけど、歌の持つイメージ的にはゆうぎりが合ってそうだし激しいダンスは愛のほうが似合いそう。このあたりもMMDモデルが揃ってくればいろいろ出てくるのかも？ 「MMDゾンビィ」タグで見てみてもまだ純子モデルしか無いみたい。
こんなのもあった。やっぱり昭和アイドルの歌と振り付けが純子には一番しっくり来ますね… コメントにもあるけど山口百恵が一番の元ネタというかイメージのベースなんだろうか。松田聖子もアリかなと思うが。
「ベルゼブブ嬢」9話。今回はラブコメ成分が強め？ あとスイーツ話も。各アニメが1クールの終盤に差し掛かって緊迫してくる作が多い中、いつものゆるふわまったり感を与えてくれる癒し空間です。
「ゾンビランドサガ」9話。サキの過去に迫る回。ヤンキーというかレディース？のエピソードだけあってか「！？」マークがやたらと頻発するマガジン感。そしてなんだか恒例になりつつあるようなライブEDはサキをセンターに据えた「氣志團」風の曲になってました。7話8話ほどの泣けるエピソードではなかったので不満の向きもあるみたいだけど話はよくまとまってたのではないかと。次回は満を持して夕霧のエピソードになるみたい。
「ベルゼブブ嬢」8話。もふもふ話と水着話。ゆるーいシュールギャグを主体にしつつ時折きゅっと締めるネタが差し込まれるあたりが魅力なんだろうか。なんだか知らん間に見入ってしまう感じだった。
「メルクストーリア」7話。放映開始当初からゲーム経験者が激しくオススメしていた「死者の国」エピソードの後編。なるほどなかなかに心揺さぶられる話ではあったけど、細かいところでピンとこない箇所があったのでやはりゲームでしっかり把握すべきか。しかしゲーム版って本当にエピソードがというか文章量が多いので、読書するつもりのような気構えが要る感じ。それだけに熱心なファンも多くてアニメ作られるまでになったんでしょうけども。
「ベルゼブブ嬢」7話。前半は温泉でのドタバタコント、後半はラブコメ強め。殺人毛玉兵器が元気です。
「メルクストーリア」6話。「死者の国」が舞台となる話。独特の弔いを行う祭りの最中に夢の街に誘い込まれた主人公らと現地の親子、いまだ出会うことなくそれぞれで彷徨う。何だか哲学的な会話も交えつつ次回へ続く。
「ベルゼブブ嬢」6話。突然のギャートルズ推し。なんだか回を追うごとにラブコメ度が増している感がありますが。とりあえずOPの軽快に跳ね回るピアノが癖になってきました。あとコメントで毎度悪魔解説が入るのは助かります。
「メルクストーリア」4話。コメントによると元エピソードはそこそこ長い話らしく（15話とか言ってたような）、前後編で2話使っても全然足りない感じらしい。そう言われてみれば展開に唐突感があった気もする。しかも今までゲームやった感じだと1つ1つのエピソードがそれなりの長さになってそうだから、結構な分量なんじゃなかろうか。
「ベルゼブブ嬢」4話。前半が変態ショタコン、後半が正統派ラブコメな感じ。なんというかいつものシュールギャグがやや控えめだったかもしれない。…ところでこちらのBD、今時珍しい？2話収録なのね。6話収録の「メルクストーリア」とはだいぶ違う…
「メルクストーリア」3話。前後編の前編。これも当然ゲームからの導入みたいで、コメントでは雑魚モンスターの解説が入ったりしてますな。いろいろ思い入れのある人も多いみたいで、2話のエピソードも前後編にしてほしかったとか、xxの国は3話使ってほしいなんて声もあった。
ゲームの方も少しはやっているのだけど、同じ横画面でオートバトルなので構成が似ている「クルセイダークエスト」と比べてイベントシーンがえらく長い（なのであんまり進んでない）。ゲームプレイより物語を見せるほうに主眼を置いてるんですかね。それだけに好きな人はじっくりハマるのかもしれない。
「ベルゼブブ嬢」3話。キリト松岡氏の乱入により突然のラブコメ仕様に。しかしやっぱりシュールギャグなのであった。「梅こぶ茶」推しが熱い。そしてEDに出てくる3人娘が出揃った。
「転スラ」3話、無事無料化。ゴブリンと狼との戦闘を落ち着けて、次回ドワーフ国へ。2クールやるらしいけど全部やるには全然足りないんじゃないかという気がしてきた。だいぶゆっくり進行に思えるし。それなりに長い話なので、どこか手頃なところで終わるのか、あるいはテキトーに改変してくれたりするんだろうか。早いとこベニマルたちが出るあたりまで進んでくれないと話がいまいち動いてくれない感じがしてならぬ。次回からのドワーフ話もあまり気分の良い展開じゃないしなあ。
「ベルゼブブ嬢」2話。新キャラ登場。EDに出ている後1人は次回登場？ あいかわらずふわふわ可愛いシュールギャグの世界、何というか演出の緩急が宜しいのか、普通に見てられますね。ふわふわしすぎてるとだんだん辛くなってきて耐えられなくなってきたりもするのだけどコレは今のところ大丈夫というか楽しめています。
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