「SAO」23話。アリシゼーション最終回…なんですよね? リアル世界に戸惑うアリスをキリトがなだめていたら、なんだかよく解らん展開で終わってた。突然マクロスになるとか聞いていて意味不明だったけど確かにそんな感じだった。今後のエピソードに繋がる話なのか、アンダーワールドの未来を示しているだけなのかよく解らん。このへんも、原作を読んだらどういう場面で何がどうなってるのかぐらいは描写してくれてるのかな。最後にちらっと見せた廃墟っぽいのは次のエピソードに繋がるモノなんだろうか。次のアニメは「プログレッシブ」らしいけど。
あ、途中でユイが久々に出てきたのはちょっと嬉しかった。キリトはユイと対話するのにAR端末を付けたりスマホを見たりしてたけど、アリスは肉眼?で見ているような描写があった。ついでにアンダーワールドへのダイブもアリスはそのままで行けたみたいだし、いろいろ便利な擬体をお持ちなのね。それと、再ダイブするときに「アスナも連れて行って良いか」と聞いたときのアリスの怒り笑い顔、コメントで青筋マークを付けられてたのがマッチしすぎて笑った。マクロス風戦闘シーンとかも含め、いろいろ見所の多いエピソードだったのは間違いないが、全体としてストレスフル&よく解らん感の残ったアリシゼーションでした。終盤のサスペンス感のような面白さが、「プログレッシブ」にはあるといいですね。フロア毎のエピソードの積み重ねだったと思うから無駄にストレス溜める構成では無い、と思いたい。
2020/09/28
SAO 23話
2020/09/20
SAO 22話
「SAO アリシWoU」22話。アンダーワールドでの闘いは終わり、救援に入っていたメンバーも無事ログアウト。アリスは擬体を得て世間にお披露目されることで対外的な抑止力ともなる。キリトとアスナもやや遅れてログアウトを果たすが、しかし今度はアンダーワールドのリアル側の母体であるオーシャンタートルの処遇について国内で不穏な駆け引きが続いているらしく、その結果次第ではフラクトライトが全消去されるかもという事態に。そこでキリトが菊岡らが、アンダーワールドを守るために動き出す… 「200年分の記憶」の扱いとか、ここへ来て急にサスペンス感が盛り上がってきた。ここまでだらだらと引き延ばしバトルばかりやってたのが嘘のような。
2020/09/13
SAO 21話
「SAO」21話。アリスのログアウトに成功しアンダーワールド側の戦闘には片がついたが、リアル側ではもうひと騒動。茅場ロボはなかなか面白い登場とは思ったが、しかし霊魂とか奇跡とかがリアル側でも起きまくりでどうなのコレとは思った。アンダーワールドでは心意とかで何でも片付けられそうだけど、原作ならもう少し説明というか理由付けもされてるのかな。そしてキリトとアスナは200年を経てログアウトへ?
2020/09/06
SAO 20話
「SAO」20話。もう一人のラスボス、ガブリエルに挑むキリト。そしてやっぱりやたらとユージオが活躍しまくる。心意とかフラクトライトとか、作品独自の背景説明が原作ではあるのかもしれないけど、どうにも死人が活躍しまくるのは死を軽く扱いすぎな気がしてあまり印象よろしくない。原作を読めばそのあたりも何らかの説明があるのだろうか。しかし今更ストレスフルな世界に踏み込むのも辛いしなあ…
ところでヒロインズの中でもリーファとシノンが扱いが重いというか、ぶっちゃけ「MORE DEBAN」の2人より重用されてる感があるのだけど、考えてみればこの2人は「フェアリイ・ダンス」「ファントム・バレット」でメインヒロインとしてキリトと長い時間を過ごしてるんでしたね。リズとシリカはあくまで短編ヒロインでしたものな。
2020/08/30
SAO 19話
「SAO」19話。ようやく復活したキリトがPoHと対峙、圧されるもののユージオの力添えで押し返して勝利。…しかしユージオやユウキといった故人を簡単に使いすぎな気がしてしまう。劇場版のユウキのような、そっと力を添えてくれるといった描写なら納得というかすんなり見られる感じはするのだけど。PoHとの戦闘シーンはなかなかに熱く作画にも力入っている印象でしたが、どうもそういった演出面の不満でいまひとつ盛り上がれず。やっぱり全体に、引っ張りすぎ感は否めないなあと。
2020/08/24
SAO 18話
「SAO」18話。仲間達が劣勢に苦しめられる中、キリトは過去の苦戦と向き合わされる。サチのプレイバックって何度目だよと思うけど、アレは間違いなく最大級のトラウマであったろう。キリトにとっても視聴者にとっても。そんな中でアスナはなんとかPoHに対抗しようとすべくユウキの遺志も借りてマザーズロザリオを放つがこれでも決められない。ここについては前回の劇場版勢と同様に、もったいない使い方するなあというコメントがちらほら。そしてユージオの声も借りてついにキリト復活。次回ようやく大逆転劇が見られるんでしょうか? 復活シーンであのBGMが聞けたのは鳥肌に来ましたが。
2020/08/18
SAO 17話
「SAO」17話。PoHの魔の手がキリトに伸びる…といったところで劇場版のユナ&エイジが乱入。善戦しそうに見えて結局あっさり去ってしまう。他にもクラインがリーファがシノンがわりとひどい目に遭って、特にリーファは大変なことに。「原作だとリーファの出番が少なすぎるから出番増えて嬉しい」なんてコメントもあったけど、アレでいいのかアレで。直前PVで見たリーファとシノンの燃える台詞が一気に登場したけど、なんかここへ来て見ると取って付けた感が無きにしも非ず。予告編以上の盛り上がりが本編で感じられないのはちと寂しい。そしてPoHがアインクラッドでPK魔に至る経緯も明かされていたけど、原作とはちょっと違ったらしい。そしてリアル側での危機回避によりついにキリト覚醒へ? あと冒頭でユイが久々に出てきたのはちょっと嬉しかった。情報収集・操作に活躍してるのだろうけど、アンダーワールド内には入れないんですかね。ピナは入れているのに。最前線の戦闘には慣れてないから情報面に専念してるということなのかな。
2020/08/14
SAO 16話
「SAO」16話。アンダーワールドとリアルワールドのそれぞれで危機感とヘイトをガンガン盛り上げてくる。この原作者、とにかく悪役のヘイトを上げられるだけ上げてくるから始末が悪い。本当に辛い。コレがあるので原作も読む気になれない。ヘイトを盛り上げまくったところで倒すというカタルシスがあるのだろうけど、そこにたどり着くまでに見てて辛いし疲れ切ってしまう。
2020/08/05
SAO 15話
「SAO」15話。なんとか攻勢になってきたと思ったら中韓ユーザーまで巻き込まれた大軍勢が押し寄せてきたり、昔の仲間が大集結したと思ったら昔の敵まで顔を出したり。リアル方面でも緊迫していたりで、そこかしこで絶望を感じさせる展開に。
2020/07/26
SAO14話 & ラピス3話
「SAO」14話。FLOメンバーの参戦により押し返すアスナらの軍勢。一方のリアル側ではキリトの治癒の可能性が見いだされ、それに賭ける作戦が決行される。一方でベルクーリの奮戦により押されている敵方のリアルサイドでも、また新たな展開が…
「ラピスリライツ」3話。ドッジボール対抗戦だったけど、なんだかギャグ多めで動きも激しくてなかなか見応えありました。緑髪の子がエロい気配にやたら反応するので「シナモン枠」とか言われるのがすっかり定着。