chaba log2

「ラピスリライツ」12話。バトルと同時進行でライブステージという構成はマクロスなどでよく見るものではありますが、やっぱり燃える。しかもここまで出てきたチームが次々にメドレーで魅せるので熱い熱い。一通りやって「まだ足りない！」となったところに主人公チームが遅れて登場し、見事謎パワー充填に成功してシールド展開して敵を蹴散らしていた。これだけ熱いバトルができるならもっと入れてくれれば良かったのにと思わなくもないが、まあ最後だから良かったんでしょうねとも思う。ドタバタ学園ドラマが主体でしたものね。そして一段落の後で、姉妹関係の溝に踏み込む展開を見せて大団円、というか「俺たちの闘いはこれからた！」的に次なるミッションが提示されたところで無事終了。なんとも密度の濃い最終回でした。なんだかんだで楽しませてもらいました。2期を期待していいのかなコレ。そしてソシャゲがどうのとコメントでよく言われてるのですが、計画されてるのかな。確かに人数多いので向いてるんだろうか。もっと雑魚キャラが大量に必要になりそうだけど。

「ラピスリライツ」10話。実家の王城に帰ってしまったティアラのもとに向かうメンバー、当然簡単には面会できないので、侵入することに…ってお約束と言えばお約束かもしれないが、しかしあれだけ騒ぎを起こして一部破壊行為もやらかしてるのに、ティアラのもとにたどり着いたら客扱いってどうなのソレ。特殊EDまで付けて、なんかいい話風にまとめてるけど腑に落ちない。一方の学園では不穏な空気が。

「ラピスリライツ」9話。オルケストラの不手際により結局ポイントが足りずに退学処分となった面々。それを受けてティアラが王城に戻されることになり、残ったメンバーはこれからのチームの行く末に悩む…

「ラピスリライツ」8話。オルケストラやるぞ！ということで奔走するメンバー、理事長からはかつての姉チームのことを聞かされる。そして良曲とともにオルケストラ実施、見事に高得点を得て退学回避と思いきや…といったところで次回へ。主人公チームの歌は良いんだけどなんだか歌い出しが歌いにくそうな印象だった。

「ラピスリライツ」7話。加点減点いろいろ重なって、やっぱり落第の危機にある主人公チーム。そこで他チームの「オルケストラ」を見て感銘を受け、自分たちでもやろうぜ！という展開に。オルケストラでも加点されるらしいけど、魔法的な仕組みとかがいまいちよく解らん。ついでに主人公姉に関わるバトル歴史な背景も語られて、ますますよく解らんことに。とりあえず前回の幽霊屋敷騒動で混じってきた幽霊の人がOPや本編にも普通に加わってるのは面白かった。

「ラピスリライツ」6話。失踪した仲間を探して森の中の洋館へ、そこで待ち構えていたのは人形と幽霊だった…　という鉄板ホラーの構成を吹き飛ばすドタバタコント。特にお嬢様の扱いがヒドイ。そして相変わらず人物名が覚えられない。OPにコメント付いてて19人いるのは解ったが。

「ラピスリライツ」5話。合同で謎現象探索に出ているチームがいる一方、主人公チームは魔法すごろくに興じてウサギになったり10歳年齢が下がったりとドタバタ。相変わらずの作画の質の高さを見せるが、それにしても前回の3姉妹以外の名前が覚えられない。

「ラピスリライツ」4話。ヤマトから来た3姉妹、ツバキ・ナデシコ・カエデとそれぞれ髪飾りも付けているので覚えやすい。ドタバタしつつ魔法で救出のシーンはなんだかツッコミどころ多数でしたが、それより最後のステージがそこまでやたらとロックロック言ってた割にどのへんがロックなのかよく解らんかった。まあロックの定義自体よく解りませんが。