『紫雲寺家の子供たち』12話最終回。軽井沢旅行の続き。川原で水遊びしたり、夜の教会にキャンドルナイトを見に行ったり。そこでも新はやっぱり謳華の行動に心惑わされるが、姉妹たちもそれぞれアプローチしてくる… 同じくハーレムラブコメな『五等分の花嫁』は最初のほうだけ見て即離脱したけどこちらはわりと楽しめました。何が違うのかは解らんけど。
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』12話最終回。レオハルトに率いられた反王政派が学園を襲撃。駆けつけたソフィアはゴリラパワーで突入する… なんかいろいろ雑でしんどいところもあるけどそういう方面に期待する作じゃないか。
『薬屋のひとりごと』47話。子一族の城塞に攻め込んだ任氏の禁軍、制圧を進める。その中で楼蘭と出くわした任氏、ある場所に招かれる… 子の一族の騒動の真相。
『ジークアクス』5話。クランバトルで人の死を目の当たりにして複雑な心境のマチュだが、稼いだ賞金で地球に行こうとする。しかし次なるクランバトル当日に動けなくなり、それを見かねたニャアンがジークアクスに乗り込む… 黒い三連星が二連星になって登場。
『シンデレラグレイ』5話。『中京盃』で快勝したオグリキャップ、視察に来ていたシンボリルドルフに目を付けられ、トレーナー北原は中央へのオグリのスカウトをされる。オグリは地方に収まっている器ではないと思い知る北原だが、自身はライセンスがないので中央には行けない。それを聞いたオグリ、北原が一緒じゃなければ中央には行かないと言い放つ…
『この恋で鼻血を止めて』12話最終回? 郷友会からいろいろ盗み出して脱出したモカ一行。記憶を消されて残ったホンホンは郷友会の不審な動きと自身の記憶の残滓に苦しめられる… なんかいろいろ投げっぱなし感あるけど終わりなの? 最後までコミカル表現の間合いとか独特で慣れんかったな。
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってましたそのに』11話。松の神・ミスジャンティーが自分の神殿の隣にメガーメガ神の立派な神殿が建てられて営業妨害だとアズサに訴えてくる。メガーメガ神は最近「徳スタンプカード」を発行していてこれが好評で勢力を伸ばしているという。しかしこの世界の伝統神ニンタンから注意されカードを停止させられていると言われ、アズサはメガーメガとともにニンタンの神界に向かう… OPに出ていたフリーレンみたいな人(神)がついに登場。カエル付き。
『ジークアクス』4話。ジャンク屋を訪ねてきたシイコという女性は、かつて「魔女」と呼ばれた撃墜王だというがとてもそうは見えない。しかし「赤いガンダム」を求めるその執念にマチュは戦慄を覚える。そしてクランバトルの相手が変更になり、そのエントリーネームは「魔女」だった…
『シンデレラグレイ』4話。デビュー戦で惨敗したベルノは自分の実力を思い知る。が同日にオグリの「ジュニアクラウン」も開催され、ふたたびフジマサマーチと対峙することに… タマモクロスも前回からちらちら出てるけど、CVがイメージにぴったりすぎて驚く。
『LAZARUS』10話。スキナーの部屋で見つかった人工心臓の痕跡。その手術をした病院を探るべく、リーランドは疎遠だった実家を頼る…
『TO BE HERO X』10話。シアンに対する逆恨みが募って孤児院院長は負のエネルギーを暴走させてしまい、孤児院全体そしてその地区も包まれてしまう。シアンは自分以外全滅したという航空機事故の真相を探るため再び孤児院に向かう…
『この恋で鼻血を止めて』11話。ヤーセンに待っていろと言われたもののなかなか戻ってこないので、モカも郷友会に潜入。そこにあったのはサイウェル星人たちが心原虫を制御しきれずに鼻血を流す姿で、副会長イーコンが現れると彼らの記憶を次々に消し去ってしまう…
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってましたそのに』10話。魔王ペコラの誕生祭に招待されたアズサ。ライブステージの後パーティとなるが、お暇しようとしていたアズサは個室に招かれペコラと2人きりに。そこで出された食事を口にしたアズサに異変が…
『ジークアクス』3話。ジークアクス搭乗時に見た「キラキラ」、それに酷似した落書きを橋の下で見つけるアマテ。それを描いたらしき少年・シュウジと出会う。シュウジに導かれて行った地下には、彼女を襲ってきた赤いガンダムが鎮座していた…
『シンデレラグレイ』2話。北原にスカウトされベルノライトとともにチーム入りしたオグリキャップ。デビュー戦に向けてトレーニングを続けるが、その前に新入生一の実力と評価されるフジサマーチが立ちふさがる…
『阿波連さんははかれない』4話。りくのルーズソックスに阿波連さんが関心を示したことでギャルコーデを施され、それを見たライドウくんがチャラ男になってみたり。阿波連さんに誘われて行ったゲーセンでアイドルコーデ系ゲーム?にライドウくんもどっぷりハマってみたり。アイドルゲームのライブステージではライドウくんによる妙なキャラをしっかりCGで作りこんでいたのが笑う。ついでに最後には阿波連さん姉弟が町内会祭でアイドルステージやってたけど、こちらは手描きだった。
『中禅寺先生物怪講義録』4話。素人のど自慢?的なラジオ番組で母への想いを披露していた綾乃が夏祭りの夜に神社境内で失踪してしまう。厳格なその父は神隠しだと騒ぎ立てるが… 話自体は悪くないのだけど、相変わらずというか急いで詰め込んだ感じで情緒に欠けるというか物足りないというかなんか惜しい感じに。かといって前後編とかで語ったら間延びしちゃうのかなあ。
『プリンセッション・オーケストラ』5話。ジャマオックの襲撃から一条ながせを救出したみなもとかがりだが、それ以来ながせがライブをやっていないことを気にしていた。2人が会いに行くと、当のながせはプリンセスたちの圧倒的な「キラキラ」を目にして自分のキラキラなんか偽物だと感じて、ライブへの意欲を失ってしまっていた。それでもアリスピアに足を運んだながせだが、再びジャマオックに襲撃されてしまう… ジャマオックに襲われることを「なっちられる」などとすっかりなっち氏が被害者の代名詞に。しかしまあ、なんだかんだで新たな力に目覚めるシーンってのはなかなかに熱いですわね。EDのながせ曲は『太鼓の達人』とかのリズムゲームに合いそうだなとか思った。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』5話。テシアに連れられてエルフの里に入ったアーサー、いきなり拘束されるがテシアの祖父・前国王に救われる。そこでテシアとの経緯を語り交渉する…
『ジークアクス』2話。宇宙世紀0079、とあるコロニーに緑と赤のザクが潜入しようとしていた… ファーストガンダム冒頭のシーンをそのままなぞるように始まり、効果音やBGMもそのまま使い、いろんな構図もそのままにデザインが今風で。シャアのポジションを主にジオンが1年戦争に勝利するまでをダイジェストで。そしてシャアとともに赤いガンダムが消えたとシャリア・ブルが述懐し、1話に続く。
『男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)』2話。フラワーアクセサリーの停滞を姉・咲良から指摘され動揺する悠宇。恋愛感情について日葵に相談するも、やっぱり揶揄われた挙句に出先で凛音と引き合わされて仲の進展を促される…
『この恋で鼻血を止めて』3話。神みたいな亀みたいな宇宙人の護衛を依頼されたヤーセン。人生の意義とは何かを求める「神」に対して、怪しい自己啓発セミナーみたいなところに案内していると強盗が乱入する… ひたすらドタバタコントが展開。いまいちピンと来ないところもあったりするけど、このへんはお国柄からくる感性の違いってやつもあるのかな。
『未ル わたしのみらい』Episode 217。音楽学校に通うアメ。肉体労働で学費を稼ぎつつ、ストリートピアノで弾くことを楽しみにしている。そのピアノの音に惹かれて立ち寄ったミル、明日はバイトだから明後日また来ると聞いて再訪。何度か交流を繰り返すうち、アメはストリートピアノに向かう途中で事故に遭い、右手の繊細な感覚を失ってしまう。しかしAIに記録させていた動きで復活して注目を浴びるも、それは果たして人間の演奏なのか芸術と言えるのかと批判を浴びて混乱してしまう… ミルの口ずさむヘタクソな「ダニーボーイ」が心震わせる。『ウマ娘』2期でヒィヒィ言いながら走り抜けたツインターボのレースに通じるものを感じ、こういうのに弱い。再生数いまいち伸びてないけどかなり好きなエピソード。やるなヤンマー。CGキャラがとっつきづらいのかな。
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』2期2話。シャルファとファルファに世界精霊会議からの招待状が来て、保護者同伴も可ということでアズサと3人で向かう。目的地の湖で夜になると精霊達が集まってきて… 後半はベルゼブブら魔界の連中が来訪。アンデッドの情報を聞きつけ、人間に迫害される前に魔族で保護しに来たという。前半の会議でアンデッドらしき情報を聞いていたアズサの案内で一行は南の村に向かう… しかしEDクレジット、主役級の声優陣がズラズラで凄いな。
『ロックは淑女の嗜みでして』3話。ギターと決別してお嬢様として生きるため。再び音羽とのセッションに挑むりりさ。激しく音をぶつけ合った結果、罵りあいつつ深く理解もしてしまい、バンド結成に至る…
『ジークアクス』1話。コロニー産まれコロニー育ちのアマテ・ユズリハ、ある日駅で追われている少女ニャアンと出会う。すれ違いざまに押し付けられたデバイスは非合法なモビルスーツバトルを可能にするもので、ニャアンはそれの運び屋だった。ニャアンとともにアマテは難民スラムに向かうが、その頃コロニーの外では「赤いガンダム」を追う者たちがバトルを繰り広げていた…
『ウマ娘 シンデレラグレイ』1話。地方競馬・カサマツのトレセン学園に新入生として入ったベルノライト、癖の強い面々の中でひときわ癖の強い葦毛のウマ娘と出会う。不良に絡まれて難癖付けられてもまったく意にも介しないマイペースぶりで、しかしレースではぶっちぎりの速さを見せる。彼女はオグリキャップと名乗った… というわけでようやく『シングレ』見た。既存アニメシリーズと絵柄は変わりない感じですが、OPに男性ボーカルを使うのは初めてじゃないですかね? まあ「プリティダービー」って感じじゃないしな。EDは綺麗な女性ボーカルだなと思ったらオグリCVの人だった。漫画での、あのレースのバッチバチのテンションをどれだけ再現してくれるんでしょうかね。漫画版での脱力感は出てた気がするけど。