「ぼっち〇〇」12話最終回。ついにスマホに買い替えたところから始まる。クラス全員と友達は無理だったけど、主に倉井さんとのドタバタを経るなどして卒業式にて3年生を送り出す。パンケーキ組とかお嬢様とかも一緒に帰る友達になってて嬉しい。ほんのりホロリとさせる締め方でしたが、しかし多彩な絶叫を何度も聞いたw なかなか楽しめる作でした。
2019/06/29
2019/06/22
ぼっち〇〇 11話
「ぼっち〇〇」11話。1学年が終わったらクラス分け、となったらかいちゃんとの約束はどうなる!? グループに入ってCDデビューですか!? とか、相変わらずの暴走が楽しい。そんな中で新たな友達候補のお嬢様キャラとの交流。ほんのりハートウォーミング。次回12話で終わってしまうんだろうか。
そしてなぜか「みるタイツ」が5話まで再アップされてた。
2019/06/15
ぼっち〇〇 10話
「ぼっち〇〇」10話。師弟関係の維持に悩むソトカを中心としたエピソード。途中で冬休みを挟んでいて初詣も出てきたけど、しかし寒かろうに甚兵衛みたいな軽装で出かけるかいちゃんは大丈夫なのか。この人の思考や行動もなかなか謎なところあるな。他にもアルがなこにヘッドバットしかけてブリッジ状態で静止してみせるという素晴らしい体幹を見せつけたりとか見どころ盛りだくさん。
2019/06/01
ぼっち〇〇 8話
「ぼっち〇〇」8話。佳子と友達になろうとして例によって暴走気味のアプローチ、一方で忍者留学生のソトカは弟子なのか友達なのかという立場に迷いつつ寂しさも感じていた… 様々な想いが錯綜する中、ぼっちは陸上部に入れるのか!? クラス友達コンプリートしてかいちゃんと仲直りするというのは遠そうなので佳子との関係性が今後の主軸になるのかな。OPでも意味ありげに出てるし。そのOPがフルで聞くとすごく良いなんてコメントを見るとちょっと気になるわー。EDも好きなのよね。
2019/05/25
ぼっち〇〇 7話
「ぼっち〇〇」7話。かいちゃんに絶縁宣言される夢からの、夏休みに入ってプールだカラオケだと友達満喫。そしてかいちゃんと再会するも波乱模様。ちょっと泣けた。暗い過去がありそうな子も登場。
2019/05/18
ぼっち〇〇 6話
「ぼっち〇〇」6話。俳句作成はいいけど(基本的に成績自体は優秀なんである)人前での発表に苦心する前半、なこが赤点取って補修となり一緒に帰れないので寂しい後半。それに気弱な教師の勘違い暴走を絡めつつ、最後は「アルある」の歌に続いて劇中の謎ソングがEDに採用されるという怒涛の流れ。EDも手抜きなのか手が込んでるのかよく解らない状況ですが、作り手の愛情は感じた。勘違い暴走が入り乱れたりホロリとさせたりカオスだったりと忙しいけど、なんだか好きだコレ。ところでOPに出てくる人物でまだ本編にまともに出てきてない人が1人いる気がするんですが、あの子はいつ出てくるんだろう。
AmazonでBDを見てみたら、3話収録なので4巻出るのね。そして通常版なら1話あたり2300円ぐらいの価格か。しかしコメンタリーとか付属の情報記載が無いのがちょっと寂しい。Amazon限定版だと3000円ぐらいプラスで原作者によるA3クリアポスターとか付いてくるみたいだけども。声優情報もあったけど、ぼっちの人は新人なのね。「可愛いコミュ障」ぶりがなかなか良いけど、むしろ新人の硬さが生かされてるのか、あるいは単に演技力が半端ないのか。なこの人が「ゾンビランドサガ」のリリィの人だというのは意外。
2019/05/12
ぼっち〇〇5話 & みるタイツ1話
「ぼっち〇〇」5話。残念副委員長ことアルがその残念ぶりを遺憾なく発揮する。前半は共感性羞恥にはなかなかツラいところもあったけど、しかし全般にテンポよく笑える展開で面白かった。謎の脱力キャラソンまで出てくるし。脇役が目立ってくるともともと地味な主役のぼっちがどうにも埋没しがちなのが気になるけど、しかし皆良いやつなので楽しい。
「みるタイツ」1話。なんだかよくわからんがフェチなアニメが始まってしまった模様。ひたすらタイツに執着した構成のようで、みっちりした描画には執念めいたものを感じる。サイズ的には「女子かう生」と同様のショートアニメだけどずいぶんと違うものですね。メインが女子高生3人てのも同じなのに。
2019/05/05
ぼっち〇〇4話 & 賢者の孫3話
「ぼっち〇〇」4話。なんだかいつ見てもOPがじんわり泣けてくるのよね… そして今回は新たなる刺客、じゃなくて友達候補の「ソトカ・ラキター」登場。相変わらずひどいネーミングだ。何故か忍術修行になって、あわあわしながらもどうにか頑張る「ぼっち」を応援したくなる。横並びのポーズで「新宝島」呼ばわりは、確かにソレっぽく見えて笑った。
「賢者の孫」3話。ついに皆さんお待ちかねの「オレまたなんかやっちゃいました?」が登場。脱力させる演出は良かった。その後のバトルもなかなか気合入った感じではあったけど、凄惨な事件現場をそのままにギャグめいた展開にするのはちょっと違和感。あとヒロインがどうにもチョロすぎるというか魅力が弱い気がしてならぬ。そういった展開の粗っぽさを悪役の悪役らしさが補っている印象すらあった。どうにもシリアスとコミカルのバランスが良くないのだろうか。
2019/04/27
フェアリーゴーン & ぼっち〇〇 3話
「フェアリーゴーン」3話。アクションシーンは良いのだけど展開のグタグタ感というかガバガバ感というか、どうにも締まりのない感じがしてしまうのが残念。ビジュアルも雰囲気も大人っぽいのは好きなのだけど。相変わらず人名国名組織名が入り乱れていまいち話の流れも把握できないのだが、とりあえず何かを奪い合いしてるらしいのは感じられた。
「ぼっち〇〇」3話。優しい人達に囲まれて、空回りしつつも頑張る「ぼっち」。ニヤニヤしたりヒヤヒヤしたりハラハラしたりしつつ見守るが、「隠れ残念」と「ニセヤンキー」の掛け合い(時々頭突き)も楽しい。OPは何故か泣けてくる。
2019/04/21
賢者の孫1話 & ひとりぼっち1〜2話
「賢者の孫」1話。「オレまた何かやっちゃいました?」系、「なろう」発の転生無双ものがニコニコに降臨。緻密ではないけど作画は良好で動きも派手な印象。1話だからというせいもあるかもしれないけど。常識を教えてないじーさんが常識的なばーさんにひたすらツッコまれる展開がお馴染みになりそう。じーさんがヒロイン気味に見えるのがおかしい。とりあえずテンポよくお気楽チートものを楽しませてくれることを期待。「デスマ」もこのぐらいのクオリティというか空気感が欲しかったなとか思ってしまう。
「ひとりぼっちの〇〇生活」1話。ちょっと気になったので観てみたら、「仙孤さんの対極」とか言われる理由が身にしみて感じられた。不器用で引っ込み思案な主人公が、どうにかこうにか友達を作ろうと妙な孤軍奮闘を重ねる話なのね。ぼっちオタクにはいろいろ身につまされるところもあるが、そういうところがひたすら肯定的で甘やかす「仙孤さん」とは対照的なのですね。
「仙孤さん」の話が出てきて思い出したが、上の「賢者の孫」も「仙孤さん」と同様にITデスマーチからの開幕だった。「仙孤さん」のほうは疲労困憊して帰宅するけど、「賢者の孫」では帰宅中にトラック転生への流れ。生死の相違はあるけど、ブラックワーカーという共通点が定番になっているところが世相を見せるようで何とも。
そして2話。新たな友達候補は残念な人。それにしても主人公が「一里ぼっち」だったり最初に友達になるのが「砂尾なこ」だったりでネーミングがひどい。幼馴染は「八原かい」で、OPでは主人公を振り回して飛ばす映像(中学では別々になっちゃうけど頑張って友達作るんだよ!と送り出された経緯からのイメージ)があって「かいキャノン」とか早速ネーミングされているし。主人公のズレた孤軍奮闘と周囲のドタバタを楽しむ話になるのかな。「アニマエール」とかのようなゆるい萌え系かと思ったらちょっと毛色は違うけど面白くなりそうな気もする。