「ぼっち〇〇」4話。なんだかいつ見てもOPがじんわり泣けてくるのよね… そして今回は新たなる刺客、じゃなくて友達候補の「ソトカ・ラキター」登場。相変わらずひどいネーミングだ。何故か忍術修行になって、あわあわしながらもどうにか頑張る「ぼっち」を応援したくなる。横並びのポーズで「新宝島」呼ばわりは、確かにソレっぽく見えて笑った。
「賢者の孫」3話。ついに皆さんお待ちかねの「オレまたなんかやっちゃいました?」が登場。脱力させる演出は良かった。その後のバトルもなかなか気合入った感じではあったけど、凄惨な事件現場をそのままにギャグめいた展開にするのはちょっと違和感。あとヒロインがどうにもチョロすぎるというか魅力が弱い気がしてならぬ。そういった展開の粗っぽさを悪役の悪役らしさが補っている印象すらあった。どうにもシリアスとコミカルのバランスが良くないのだろうか。