『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』2話。義弟となったステイルがあらためて王女プライドへの忠誠を誓う中、ゲームの主人公である第二王女ティアラのお披露目祝宴が催される… なんでわざわざ平民から王子を迎えるのか、ついでに宰相がなんでまたあんなに隔意を抱いているのか、その宰相に対して王配のツッコミの軽さとか、いまいちよく解らん点が多々。EDではデフォルメキャラも描かれるんだけど基本シリアスなんですよね?
『呪術廻戦』27話。天内の護衛を続ける五条と夏油。最後の思い出作りに沖縄ではしゃぐ一行。そして最終目的地で、天内はこれまで特別な存在として生きてきた自身の思いを吐露する… 薄々察してはいたんだけど、やっぱりきっつい。「原作未読組が羨ましい」なんてコメントもよくわかる。わかるけどさあ… 今期冒頭でコレだもの、しかし話の先も気になる…
『おかしな転生』3話。なんとか盗賊を撃退したが、報奨も貰って浮かれているマルクとルミ、捕らえた盗賊の様子を見に行こうぜ!と行ってしまう… 子供の無思慮な行動、にしては結果が深刻すぎて胃が痛い。運が良かっただけでアレって皆殺されててもおかしくないんじゃないかと思った。しかも結局取り逃がしてるし今後にも響きそうだし。演出も散漫な印象で、いろいろしんどい。
『AIの遺伝子』2話。短距離陸上選手としてタイムが伸びなくなって思い悩むヒューマノイド青年のエピソードを軸に、助手リナとカオルの絡みとか、そのカオルが須藤を誘う「MICHI」との関わりとか。淡々とした語り口がわりと好き。
『おかしな転生』2話。近隣の領地に盗賊が襲来、ペイスたちは襲撃に備える。やがて盗賊がやってきて、防衛を固めた集落にも侵入される…
『おかしな転生』1話。パティシエ競技会で巨大な飴細工の下敷きになって死亡した青年、異世界の開拓領主の息子に転生。前世の知識を活かして収穫を向上させるなどしていたが、隣の領地が盗賊の討伐に失敗しその残党がこちらに流れ込んでくるという情報が入る。そこで領主である父は、才覚豊かな息子に魔法の能力を発動させる儀式を受けさせることにする… というわけで武力高い父は息子の才能で富国強兵を夢見るが、当人は様々なお菓子を作り上げることばかり考えていたという流れ。まだどんな魔法が使えるのかは不明だけど、次回は盗賊対処になるみたい。
『うちの会社の小さい先輩の話』1話。入社1年目の男性会社員と、小柄で巨乳でわりと頻繁に猫耳尻尾を生やす職場の先輩との話。微エロな感じも交えつつのラブコメ…なんだろうか。先輩が太もももしっかり肉付きよく描かれている気がするけど、某ライザを見慣れた目には普通に映る模様。あと先輩の服装が毎日違うのは細かいけど好感。小柄ヒロインといえば『ちいさいお姉さん』もあったけど、『ちいさい奥さま』になってから話を追ってないなそういえば。
『僕ヤバ』11話。親の実家の秋田に帰省、しかしそこで腕を怪我してしまい、翌日すぐに帰京となった市川。山田に土産を渡すなど仲を育んでいたが、夜に買い物に出たコンビニでチャラ男先輩と遭遇してしまう… いちおう先輩撃退には成功した市川だけど、どうなるんだろうまだ絡んでくるのか?
『地獄楽』11話。敵方の能力を吸収して強化されてしまう弔兵衛。画眉丸は対峙した敵から、謎の女性メイの存在について聞かされる… 強さの真髄として出てきている「タオ」が弔兵衛や画眉丸に修得されてきて、そして佐切は中央部に到着。