電撃文庫MAGAZINE#31買った。付録にAW&SAO特別冊子ほか。この冊子、通常連載のコミック類以外にも両作アニメ監督と川原氏の対談や、SAO短編など収録。コミックもAWの人のほうが「バーサス」を描いてました(今回は遭遇までで、まだ続く模様)。あとSAOコミックのほうはALOでサラマンダー襲撃のあたり。で、この冊子の中に先日話題にもなっていたMORE DEBANズ(+1)の新作コミックの告知も。
…で、肝心のSAO新刊が売ってなかったああああぁぁぁあぁぁあぁ。ていうか見事に売り切れていて、ラノベ新刊を並べる平台にぽっかり深い「穴」が空いてました。どう見てもここにSAOが積んであったんだなと。いやはや、SAO人気恐るべし。ていうか10日発売なのは解ってたけど、まあどうせ2〜3日遅れるしーとのんきに構えていたのが甘かった。以前に10日発売で10日に既に店頭で見た(そして買った)ことが過去にあるんだよなあ… 何故今回は余裕こいてたのか。あまりにくやしいので思わずamazonに発注。
今回の短編もそのうちどこかに収録されるのかな。でもプログレッシブの範囲内じゃないし。とりあえず次号のMORE DEBANコミックが楽しみです。プログレッシブのほうも見てみたいけど、それだけ見るために別雑誌買うのもなあ。単行本を待つか。
2013/04/12
電撃文庫MAGAZINE#31
2013/03/29
SAO BD#6
SAOのBD6巻、フェアリイダンス編に入って4巻ぶん収納BOX付いての2話収録。OP・EDとも変わってるけど、考えてみたらリーファもユイも2話目(第16話)からの登場なんだな。そしてコメンタリーはまた16話のみ、キャスト側にキリト&リーファ&ユイの中の人たちに加えて、美術担当スタッフ2名も。5人の大所帯で大丈夫かと思ったらやっぱりグダグダだった… 松岡氏が背景素晴らしかった素晴らしかったと感動を訴えるのはいいんだけど、せっかくユイやリーファが初登場の場面にもスルー気味で突っ込まれてようやく話題を振るような流れに。やっぱりこれ、せめてキャストコメンタリーとスタッフコメンタリーを分けてくれないかなあ… 制作側は松岡氏の醸し出すカオスでグダグダな空間こそを求めているのかもしれないけど、なんかもう求める話がなかなか出てこなくてもどかしい思いをしてばっかり。
「おふらいん」もアスナとリーファが入れ替えの形で続行。今回はゲストもいなかったけど次回から呼ぶそうな。形式はアインクラッド時をそのまま継承しますのね。というわけで最終巻までこのままで行くことがどうやら決定の模様。ガルパンみたいにスタッフの濃い話が聞きたいわあ。背景美術なら背景美術で語り尽くしてほしい。
2013/03/21
SAOが13万本超!
http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20130320003/
SAO PSPが13.8万ほど売れたという数字が出ています。とりあえず20万本は行きそうだな。結構品切れも聞いたので、もっと出していればもっと売れていたのかも? まあ評価のほうはこれからでしょうけども、絶賛とまでは行かずともファンにはそれなりに好評なんじゃないかと。私もまあ、いろいろ不満ありつつも楽しんでいますし。…いまだアリ女王から抜けられてないけどな。
本体販売としてはVITAが3.6万台ほど、先週だったか値下げの週だったか史上初めてVITAが3DS(LL含む)を越えたなんてこともありましたが、この機会にどんどんソフト出してほしいですね。みんごるとかグラビティデイズとかP4Gとかの廉価版も出していいんじゃないだろうか、とか思ってたらP4GのDL版が値下げされてた模様。でもDL版はメモリカード高いからねえ…
VITAといえばSAO PSPのDL版ではVITAで右スティックにカメラを割り当てもできるらしい。そりゃ快適ですよねえ。限定版とDL版を両方買って、限定版を中古で売ったら購入額よりだいぶ高かったなんて話も聞いたけどw
アニメもゲームも好調だし是非続編もお願いしたい。出るなら今度こそVITAでしょうか? そして内容的には…どうなるんだろう、キャリバーをまともにゲーム化なんて手もありそうだけど。原作ではかなり端折った展開だったのをもっとじっくり展開させるとかで。まあでも常に団体行動なので個別イベントとかは発生しにくいですわね。単純なダンジョンRPGになりそうな。むしろアインクラッドの1層からの攻略をやれば、イチからの成長も描けますわね。でもそれは原作との兼ね合いから厳しいか。プログレッシブが地道に埋めていくところですしねえ。
2013/03/19
ガンダムとJSRとSAO
PS3ガンダムブレイカーが好評っぽいので体験版(β版)をDLしてみた。そしたらインストールの途中でフリーズ、仕方ないので強制終了したら「破損ファイル」が残ってしまってて削除できない。セーフモード起動してそこから削除を試みても消えない。セーフモードとか初めて知ったわ。再DLしようとしても「購入できません」表示。通常、既に買ってたり無料版をDL済みだったりすると「購入済み」とか出るはずなのに、「購入できません」ですよアナタ。なにこの圧倒的な拒絶感。
なにこれ全体的にぶっ壊れたんじゃないかと背筋を寒くしつつ、何か適当な体験版でも無いかと思ったらジェットセットラジオがあったのでDLしてみた。普通に落とせた。普通にインストールできた。普通にプレイできた。でも普通にすぐ終わったorz チュートリアル明けたらすぐ詰まる私って… やっぱり昔のゲームはムズカシイネ! ていうか昔っから下手だけどね! でも昔、DCでちょっとやったような覚えがあるんだけども。体験版とかあったっけ? しかし今みて触れても、全然古さを感じないですね。ジェッセッレーディオ~!
いちおうPSつながりでSAOは無事84層で詰まっています。アリ女王がきつい。電撃の85層まであるボス記事でも、何故か84層ボスが異様に難しくて85層のほうが全然楽勝みたいなこと書いてるし。なんというか、ここへ来てさらにソードスキルを片っ端から中断されまくって厳しい感じ。このへんはあれですか、SPポーションとかがぶ飲みしてガンガン撃つしか無いんでしょうか。今2度やられて、2度ともキリト以外に犠牲者が出てるし。ここまで犠牲者無しで来てるんだけどなあ。しかも結構長丁場になりがちなのでリトライもなかなかしんどい。コレ、全般に敵のカタさにばらつきが大きい印象もあります。カタさというか、詰まってるのはソードスキルを中断されるかどうかにかかってる気がするけども。あまり気にせずガシガシ撃てる相手だったら多少HP多くてもあまり苦にならない感じ。でも片っ端から中断されまくってるとストレスたまる。こっちが撃った直後、溜め体勢に入ったとたんに向こうが技を出してくるともう萎えまくり。ていうかそういうの多すぎ。狙ってんのか?
2013/03/18
「ちいさいお姉さん」終了
今回の電撃4コマにて、「ちいさいお姉さん」突然の終了。まあここ数回は急に怒濤の展開?をしてましたものね… ただだらだらと酒飲んでゲームしてるだけという話も少なくなかったのに、ここのところはなんかいろいろ急に展開してました。最終回も一見さほど雰囲気は変わることなくいつものように過ぎてましたけど、なんか妙なのは登場人物が妙に多いというかほぼオールキャスト状態で。父と再婚候補?もすげえ久々に登場してたし。
先日単行本6巻が出たばかりなのだけど、あと2冊ぐらい出るのかな。今回の表示は歯科医先生だったけどあと2回なら誰と誰だろう。歯科助手とか父の嫁ぐらい?
まあなんだかんだで長いこと楽しませてもらいました。一時期世界4位の「ちいさいお姉さん」ブログを自称したこともあったなw …今検索したらまだ10位だった!しかし連載終了となると、電撃PSを買う動機の大部分が削がれることになりかねない。
ところで本誌のほうではいきなりSAOの85層までの攻略記事が載ってた。まあ各層ボス攻略を短く列挙してるだけなんですけど、ゲーム的にはそのぐらい内容が薄いとも言えますしね… 敵やマップ構成も使い回しが多いですし。
2013/03/17
SAO PSP:特典DVDとか批判とか
特典ディスク#1見てみた。ゲーム版の開始に至るアインクラッド編のアニメ版ダイジェストとか、ゲーム内CGムービーのメイキング映像とか、声優座談会とか。
CGムービーだけど、それなりに独特の奇麗さはあると思う。しかもコレ、色合いとかがアニメ版より原作イラストを指向してる感じなんですよね。面白い試みだと思うけど、アニメのOPをそのまま持ってきてアニメと同じ声優を使って、時折(サチを思い出すシーンとか)アニメの絵をそのまま使い、会話イベントの立ち絵もアニメ版準拠なのにムービーだけが原作指向というのは若干違和感を覚えなくもない。あと限定版パッケージイラストも原作絵師か。やるんだったら全編あの原作風タッチでやってくれればまた違ったかもしれないが、PS3とかVITAだったらそれも可能なのかな。
声優座談会は例によってというか松岡氏の司会がなかなかカオスだった。キリト・アスナ・リーファ・ユイ・リズベット・シリカの中の人たちが出てますけど、まあそれぞれの作品や担当キャラへの思いなども聞けたのはよかったかな。MORE DEBANの人たちに至ってはアニメではメインの1話以外ではちらっと出てる程度なので、ゲームだと活躍の場が多いし。しかし松岡氏はBDでのコメンタリーでもカオスな司会を展開してるけど、あの氏から面白トークを引き出してみせる鷲崎氏は本当に凄いんだなと再認識するところでもあります。ていうかコメンタリーでも鷲崎氏に司会進行してほしいわ。
ところで売れ行きのほうはなかなからしいけど、amazonではなかなか厳しい評価らしい。そもそものSAOがアクションRPGであり、キリトやアスナが活躍できたのもその「速さ」によるところが大きいわけで、そのゲーム化だったらアクション性が無いといかんだろという批評はまあ解る気もする。けどコレが普通にアクションRPGだったら楽しめてないかもなあとも思う。昔のシャイニングフォースイクサとかあんな感じなのかな。わらわら寄ってくる敵をばっさばっさと斬りまくって道を開いていくような。あるいは魔法は無いけどPSOとか。魔法を出す要領でソードスキルを打ち出していくような?
まあ私自身は原作補完感覚で楽しめているのだけど、批評もそれぞれ見当違いでも無いところが何とも。
本編のほうはアスナ・リズ・シリカに続いてリーファ・シノンと組んでの攻略がなされ、81層からようやく本格的にキャラ選択ができるようになってる…のかな。それぞれのキャライベントが平行して出てくるようになりました。誰かに会いに行ったりパーティ組んで特定の場所に行ったら進展するような流れになっているようで、例えばアスナなら結婚フラグが解消されてるのをどうにかしたりとかシリカならピナのパワーアップを探るとか。そういうそれぞれの流れでいろいろ進展するようで、まだ短剣しか使ってないシノンもその流れの中で弓を得るのかな。あとストレアも顔を出しましたがまだ全然謎の人ってだけでパーティ組むこともできません。
とりあえず81層はアスナと攻略してますが、やはり原作に思い入れがあるとアスナ以外と仲を進展させるのは違和感が拭えませんね。いったんアスナとクリアしないと気が済まないというか、しかしそうなるとオートセーブしかない本作では他のキャラをやり直すには途中からじゃなく最初からやらないと無理?
戦闘はひたすら二刀流でやってますが、なんかもう早々にスキルいっぱいになってしまった。他の武器も試したほうがいいのかな。コレ店売りもあるけど、普通に宝箱やドロップアイテムのほうが高性能な気がする。普通に狩ってればお金も貯まるので回復薬に困ることも今のところ無いですし。とはいえ回復については、ボス戦とかでいつのまにかパートナーのHPが真っ赤になってたりすることもしばしば。ポーション使われたりも。戦闘になると戦闘のほうばかり気になってHP管理がおろそかになりがちなのはどのゲームでも同じか。
戦闘で言うと相変わらずソードスキルさえ当ててれば難なく勝てるのだけど、しかし徐々に敵がきつくなってきてるせいか、ソードスキルを出し切れないことがしばしば。発動前にパワーためてるときとかに攻撃を受けるとキャンセルされるのです。SPも無駄になってしまうのでこれが出ると結構痛い。格下相手だと少々食らってもキャンセルされないのだけど、ボス級だと何度も何度もキャンセルされて厳しい状況になったりも。このへんはパリングを見極めるとか、スイッチを適宜使うとかなのかなあ。そう言う意味ではアクション性が無いわけではないですね。パリングもなかなか難しいけど、決まったら気分良いしメリットも大きいです。
2013/03/16
SAO PSP、結構面白い
「インフィニティモーメント」の面白さの要因の1つというのは、原作補完感にある気がしてきた。魅力的なキャラを多数擁しつつも「MODE DEBAN」とか自らネタにしてしまうような(原作れっきー氏もラジオで発言してた)出番不足が言われているリズやシリカとも思う存分一緒に過ごせるのです。もちろんまあ会話イベント以外では機械的な日常会話とかがメインなんですけども。
78層まで来ているけど、最初の76層はアスナと、77層はリズと、78層はシリカとパートナーとして攻略する流れになっています。引き続きリーファ・シノンと組むことになるのかな。そうやって、各キャラを一通り使わせておいて、後はご自由にといった展開になるのかな。一通りやった頃にカトレアも登場するのかもしれない。戦闘以外にもデートイベントがあって、まあ汎用的な会話の流れに相づちの選択肢を提示することで好感度をコントロールするというミニゲームなんだけど、それでも「一緒に過ごしている感」があります。もちろんそれは原作やアニメを経験していてそれなりに思い入れがあって、キャラの存在感がプレイヤーの中で確立しているからこそでしょうけど。そう言う意味で、このソフトはかなり濃いファンアイテムになっている気がします。原作とかアニメをあまり知らずにやると(ファン以外はあまり買わないだろうけど)単なるギャルゲ色の強いJRPGかもしれない。ていうかまあ、キャラの存在感あると言っても会話イベントとかはどうしてもギャルゲ感を払拭できてないのですけどね… といっても最近ギャルゲとか全くやってないので本来のギャルゲがどんな感じなのかは解りませんけど。なんて言うんですかね、ハーレム展開の気恥ずかしさというか「ねーよ!」と全力で突っ込みたくなる感じというか。
ともかく、「キャリバー」や「マザーズロザリオ」での、お馴染みキャラがわいわいやってる感じが大好きな私にとってはかなりそっち方面で好感なソフトです。それなりに不満はありつつも。
なんか結構売れてるらしい… 10万は行くのかしらん。
2013/03/15
SAO PSP
PSP「ソードアート・オンライン インフィニティ・モーメント」到着。初回版だけど、まだ冊子とかパラ見しただけでDVDとかは未見。
ちょこっとやってみましたが、言われていたように75層での決戦から始まって、決着がついたと思われた瞬間に画面がバグったようになり、閃光に包まれて…気がついたらヒースクリフは消えていた。「勝った、のか…?」と先に進むがログアウトはされず、76層に上ってみたら下の階層には行けなくなっている。いろいろ不審なことだらけだが、前に進むしかないと攻略を再開するキリトたち…という導入。
ゲームとしてはMMORPG風です。キリトがソロもしくは誰かとペア(最初はアスナだけ、徐々に他のキャラも選べる模様)で76層以上の攻略を目指します。MMO風なので普通に街でもフィールド上でも他のキャラが行き交っており、戦闘もやっています。通常のMMOだと他人のバトルに紛れ込む「横入り」は嫌われるものですが、命がかかってるだけあってかこのゲームではわりと歓迎されます。しかし横入りだと経験値とかは入らないっぽい? それだけではなく、イベント的にフィールドの途中で強めの敵に絡まれているパーティを救援したりといったバトルも発生してたり。敵を狩るのも、3匹ぐらい固まっているのをまず石とか投げつけて1匹だけ「釣る」というのもMMOっぽいというかFF11っぽい。まあそれでも3匹全部来たりするんですけどね… 他人のバトルを手助けすることでLVを上げ、全体の底上げをすることで攻略組の強化に繋がるという流れもあります。
バトルもFF11っぽくて、基本オートバトルで放置してても殴り続けるのだけど、適宜ソードスキルを入れて削る感じ。パートナーとの連携によっては連携技が出たりして一気に削れたりします。ともかくこのソードスキルが強力なので、しかもそれに必要なSPは戦闘行為や時間経過でどんどん貯まるので、ガンガン使うが吉。ボス戦とかだとなかなかSPが貯まらないこともあるけど、雑魚戦だともう撃ちまくりです。今のところ雑魚戦では数匹に囲まれても問題なく狩り抜けられるので、キリトさん頼りがいあります。
SAOだけあってかメニューにログアウトは用意されてるけどしっかり「現在は使用できません」とか出る。そしてセーブもオートセーブのみで、任意の位置でセーブはできません。エリアチェンジとかイベントの各所とかでオートセーブされます。なのでちょっと広めのエリアチェンジの無いダンジョンで死ぬとそこからやり直しなのがつらい。…そうそう、キリトが死ぬとゲームオーバーで最後のセーブポイントからやり直しだけど、アスナ他の主要キャラが死んでも同様にゲームオーバーのようです。このへんはシビアだけどSAOならではですね。
とりあえず76層を突破までは行きました。ボス戦ってキリトアスナも含めて8人ぐらい参加だったっけな。このへんはPSPの処理能力の限界もあるかもしれませんが、もう少しにぎやかだったら嬉しい気もする。あと街やフィールド表示もPSPの限界をうまくかわしている印象で、フィールドのように広く見渡せるところだと広場ひとつでエリアチェンジといった感じだけどダンジョンのように視界がわりと遮られるところでは広いエリアを取っています。街もフィールド同様で、広場を3つつないだような構造です。その各所に商店とかクエスト担当が配置されてます。場所を適宜区切ることで、一度に表示できる場とキャラ数をどうにかマネジメントしてる感じ。まあでもそれなりに人がいる感じはするので、なかなか頑張ってるのではないでしょうか。原作からの主要キャラも、遠目にもそれっぽく見えるし。
77層に入ったところで、いきなりリーファとシノンが合流。オリジナルキャラのストレアはまだ。まあ今のところそれなりに楽しんでいますが、原作好きの補正が多々入っていることは否定しません。正直なところ演出その他に不満や違和感が無い訳ではなく… これVITAだったらもっと好感触だったろうなあと思わずにいられないのが惜しいところです。高画質なのはもちろんですが、スティック2本により基本操作がかなり改善されたはず。あと何気に気になるのがログ表示で、MMOらしく戦闘ログもざーっと流れるのだけどそれも含めて文字が小さい。低解像度に無理矢理押し込めた感じでちと見づらいです。
限定版はすっかり品切れっぽいな…
2013/03/03
SAO BD#5
SAOのBD5巻、アインクラッド編完結。例によってコメンタリーは14話に1つだけ、キリト&アスナに加えて今回のゲストは何と監督と原作のツートップ。しかしキリト松岡氏のトークのグダグダっぷりもいつもの通りで、エンディングになってもう時間ないのにまとめのコメントを得ようとしてなんかダラダラ語ってるからアスナ戸松氏に無理矢理まとめられてた。松岡氏、なんかもう真面目で不器用なのがすげえ伝わってくるのは好感だし頑張ってほしいのだけど、コメンタリーは本当にどうにかしたほうがいいんじゃないだろうか。とか思ってたら、「そーどあーと・おふらいん」ではリニューアルを告知。まあ考えてみたらフェアリイダンス編ではアスナの出番は極端に減るわけで、同様にやるんだったらリーファが代わったほうがよさげ。ユイの出番は変わらないというけど妖精モードになるのかな。さすがにクラインは出なくなるよな。…でも本音としては、「おふらいん」廃してもいいからコメンタリーを充実させてほしいです。全話に付けてくださいお願いします。
コメンタリーでは原作川原氏がなかなかいろいろ語ってくれてた。14話エンディング、キリトが病院の廊下をよろよろと歩いて行くのをずーっと固定カメラで追っている映像はまさに自身が原作執筆時にイメージしていた映像だった!とか思い入れもいろいろと。川原氏、Webラジオにも出ていたけど、なにげにトークが上手いのである。まあ声のプロじゃないから発声があまり奇麗でないのは仕方ないしAWでメガネロボとして出たときは悪目立ちしちゃってましたが、正直松岡氏よりよっぽどトーク上手いんじゃないかというレベル。ラジオではちゃんと興味を引く話題を提供してしっかりオチもつけてたし。
そういえば来月はいよいよPSPゲームの発売だな。アフィリエイト張ろうと思ってみてみたら、限定版って品切れで転売屋モードになってるのね。ゲームもわりと人気なんだろうか? でもAWのゲームはさほど売れてないっぽいけどこれもすぐに品切れしてたような…入荷数が結構しぼられてるんだろうか。と思ってAWゲームを見直してみたら結構出品されてる。微妙に定価より低いし。しかも謎なのは限定版でPSP版よりPS3版のほうが若干安い(100円程度)こと。画質が大差ないという判断なんですかね?私的にも中身同じならPSPでいいかなーと思うし。PSPだと限定版の特典アニメがDVDなんだったっけ。
あとAWというとWebラジオ、ついに3月いっぱいでの終了が告知されたようで。先月のイベントでも2期の発表は無かったのね… まあ原作はだいぶストックあるから、1年ぐらい間を空けてまたやってくれることを期待したい。でもSAOはともかくAWってBD・DVDもあまり売れてない気がするのがちょっと気がかり。テコ入れするにしてもキャスト変更は無しでお願いします。
2013/01/29
SAO BD#4
SAOのBD4巻視聴。9、10、11話で、グリムアイズとクラディールとユイの話。ユイのエピソードが次巻に続くのが残念だけど14話でアインクラッド編が区切られる以上仕方ないか。コメンタリーはまた11話のみで、ユイの中の人と主題歌のLISAさんとがゲスト。序盤は主題歌の話、後からはユイの話でまあだいたいいい感じだったのではないでしょうか。キャスト陣にもユイは大人気なんだなw あと「そーどあーとおふらいん」は例によって例の如くでしたが、こちらが見慣れてきたせいか作り手がこなれてきたのか、わりと面白かった気がする。でもやっぱりコメンタリーを全話に入れて欲しいわー。
「おふらいん」と言えばアスナとユイが温泉に入っている写真が一瞬だけ出るのだけど、これパッケージにはしっかり印刷物で同梱されてましたw いつもエンドカードが話数分だけ入ってるのだけど、今回これに加えて謎の入浴シーンがついてたので何コレと思ったら作中で使用してたのか。
いよいよ次巻、アインクラッド編完結! …まあもう全部見てはいるんですけども。あー今からでもいいから全話コメンタリー付かないかなー… あと2月半ば頃でしたっけ、AWとSAOの合同イベントがまたあるらしいのだけど、そこで2期発表とかならないですかね。SAOはなかなか売れてるらしいからいずれやるとは思うけど、AWもそこそこ売れてるんじゃなかったっけ。この両者の違いは何ですかね、やはり主人公のルックスの問題なんだろうか。